ドルトムントに痛手…ロイスに続きブラントが離脱へ…

2020.02.09 18:30 Sun
Getty Images
ドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ブラントがレバークーゼン戦で右足首を負傷したようだ。ドイツ『Ruhr Nachrichten』が伝えている。

ドルトムントは8日、敵地で行われたブンデスリーガ第21節のレバークーゼン戦を3-4で落とした。さらに、同試合では前半に足首を痛めていたブラントがハーフタイムでピッチを退くアクシデントにも見舞われていた。

『Ruhr Nachrichten』が伝えるところによれば、ブラントは試合序盤にDFラース・ベンダーと交錯した際に右足首を強く捻っていたという。そして、現時点では右足首の外側じん帯損傷の可能性があるようだ。
なお、ブラントはスタジアムを後にする際、装具の着用や松葉杖を使用していなかったが、患部をアイスパックで厚く固定していたことが確認されている。

そのため、患部の腫れが引いた段階でX線を用いた精密検査が行われる予定だが、14日に行われる次節フランクフルト戦に加え、18日に控えるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16初戦のパリ・サンジェルマン戦の出場が危ぶまれる。
また、ドルトムントではドイツ代表MFマルコ・ロイスがDFBポカール3回戦のブレーメン戦で右足筋損傷による約4週間の離脱を強いられており、ここにブラントが加わることになれば、大きな痛手となるはずだ。

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運転中のハーランド、咥えているものが斬新過ぎる「なんか新しい…」「人間の食べ物」

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの、ドルトムント時代の映像が再脚光を浴びている。 ハーランドは今季、ドルトムントからかつて父親もプレーしていたシティへ移籍し、ブンデスリーガからプレミアリーグへと活躍の場を移した。周囲の期待以上に早期フィットし、カタール・ワールドカップ(W杯)による中断後、再開初戦となった第17節のリーズ・ユナイテッド戦でも2ゴールを挙げた。 リーグ戦では早くも20得点目。プレミアでの出場14試合目にして20ゴールへと到達し、データ分析会社『Opta』によれば、元イングランド代表FWのケヴィン・フィリップス氏が記録した21試合を大きく更新した最速記録だという。直近のカラバオカップ4回戦でもネットを揺らしており、シティ加入後公式戦20試合で26ゴールと桁違いの成績を残している。 そのなかで『433』は過去のハーランドに着目。ドルトムント時代、練習を終えて帰宅するストライカーがファンの声に応えて足を止めるシーンをピックアップした。 ハンドルを握り、軽やかに車を走らせるハーランドは、出待ちしていた少年ファンに気が付くと、おいでと手招きしながら車を止め、サインをしてあげた。 紳士的な対応にも「いつでもどこでも何でもサインしてくれるあの優しい先生」などの賞賛が集まったが、この時に口にしていたものがさらに注目を集めた。ハーランドは人参を咥えていた。 ファンからは「ニンジンを食べる機械?あれ、なんか新しい…」、「男は「人間の食べ物」をグーグルで検索し、彼がロボットではないと私たちに思わせる最高の答えを公開しました」、「クールでいよう」、「タバコよりいい」「どの医師が説明するより、多くの子供たちがニンジンを食べるようになるでしょう」などのボキャブラリーに富んだコメントが集まった。 ウインターブレイクなど辞書にないプレミアは、日本時間の年明け早々1月1日0時にシティvsエバートンが開催される。ハーランドは2023年最速ゴールを決めることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ファンサ中に人参をむさぼるハーランド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cmy7doMhv-5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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