ダビド・ルイスが宿敵アーセナルへ完全移籍! PSGで共闘したエメリ監督と再会
2019.08.09 04:40 Fri
アーセナルは8日、チェルシーからブラジル代表DFダビド・ルイス(32)を完全移籍で獲得した。背番号は「23」を着用する。
2016年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)から2年ぶりにチェルシーに復帰したD・ルイスは、2016-17シーズンのプレミアリーグ優勝に貢献。2017-18シーズンはアントニオ・コンテ監督との確執により出場機会を大きく減らしたが、昨シーズンはマウリツィオ・サッリ監督の下で復活を遂げ、公式戦50試合3ゴール2アシストを記録した。この活躍もあり、今年5月に2021年6月まで契約を延長していた。
PSG時代に共闘した経験のあるウナイ・エメリ監督は、D・ルイスの加入について公式サイトで以下のようにコメントしている。
「ダビドは豊富な経験を持つ選手だ。また彼と一緒に仕事ができることを楽しみにしているよ」
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なお、契約内容や移籍金は発表されていないが、イギリス『スカイ・スポーツ』は移籍金800万ポンド(約10億円)の2年契約と報じている。PSG時代に共闘した経験のあるウナイ・エメリ監督は、D・ルイスの加入について公式サイトで以下のようにコメントしている。
「ダビドは豊富な経験を持つ選手だ。また彼と一緒に仕事ができることを楽しみにしているよ」
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