アルナウトビッチがインテル復帰を希望か…クラブもFW補強の代替案に?
2019.06.22 18:10 Sat
インテルに対して、ウェストハムに所属するオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ(30)の獲得に向かう可能性が浮上した。イタリア『スカイ』が報じた。
来シーズン、アントニオ・コンテ新体制でスタートするインテル。その新シーズンに向け、ストライカーの補強が取り沙汰されており、ローマに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(33)とともに、マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカク(26)を獲得する動きが指摘されている。
そのルカクに関して個人合意の一報も飛び出しているインテルだが、ユナイテッドは移籍金として8000万ユーロ(約97億5000万円)を要求。したがって、より安く獲得が見込める推定2500万ユーロ(約30億4000万円)のアルナウトビッチを代替候補としてリストアップしており、選手自身もインテル行きを希望しているという。
アルナウトビッチは2009年夏、トゥベンテから買取オプション付きのレンタルでインテルに加入したが、当時指揮官だったジョゼ・モウリーニョ氏から信頼を勝ち取れず、1シーズンで退団。以降、ブレーメンや、ストーク・シティを経て、2017年からウェストハムでプレーしている。
来シーズン、アントニオ・コンテ新体制でスタートするインテル。その新シーズンに向け、ストライカーの補強が取り沙汰されており、ローマに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(33)とともに、マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカク(26)を獲得する動きが指摘されている。
アルナウトビッチは2009年夏、トゥベンテから買取オプション付きのレンタルでインテルに加入したが、当時指揮官だったジョゼ・モウリーニョ氏から信頼を勝ち取れず、1シーズンで退団。以降、ブレーメンや、ストーク・シティを経て、2017年からウェストハムでプレーしている。
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