日本代表と対戦するウルグアイが登録メンバー23名を発表! 右ヒザ手術のスアレスもメンバー入り《コパ・アメリカ》

2019.05.31 02:15 Fri
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ウルグアイサッカー協会(AUF)は30日、6月に行われるコパ・アメリカ2019に向けた登録メンバー23名を発表した。

昨年のロシア・ワールドカップをベスト8敗退で終えたウルグアイ。無敗優勝を飾った2011年大会以来の優勝を目指す今回のコパ・アメリカに向けては、10日に右ヒザ手術を行ったFWルイス・スアレス(バルセロナ)やFWエディソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)の両エースに加え、闘将DFのディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリー)などの主力を順当に選出している。

コパ・アメリカで日本代表が同居するグループCに属するウルグアイは、6月16日にエクアドル代表、20日に日本、24日にチリ代表と対戦する。
◆ウルグアイ代表メンバー
GK
フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ)
マルティン・シルバ(リベルタ/パラグアイ)
マルティン・カンパーニャ(インディペンディエンテ/アルゼンチン)

DF
ジョバンニ・ゴンサレス(ペニャロール)
セバスティアン・コアテス(スポルティング・リスボン/ポルトガル)
マルセロ・サラッキ(RBライプツィヒ/ドイツ)
マルティン・カセレス(ユベントス/イタリア)
ディエゴ・ラクサール(ミラン/イタリア)
ホセ・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン)
ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリー/スペイン)
MF
ナイタン・ナンデスボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン)
ニコラス・ロデイロ(シアトル・サウンダーズ/アメリカ)
ルーカス・トレイラ(アーセナル/イングランド)
マティアス・ヴェシーノ(インテル/イタリア)
ロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス/イタリア)
フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン)

FW
ルイス・スアレス(バルセロナ/スペイン)
クリスティアン・ストゥアーニ(ジローナ/スペイン)
マキシミリアーノ・ゴメス(セルタ/スペイン)
エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ガストン・ペレイロ(PSV/オランダ)
ホナタン・ロドリゲス(クルス・アスル/メキシコ)
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル)

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レーティング:チリ 1-0 ウルグアイ《コパ・アメリカ2015》

▽日本時間25日に行われたコパ・アメリカ2015準々決勝のチリ代表vsウルグアイ代表は、チリが1-0でウルグアイを退け、ベスト4進出を果たした。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 チリ採点 GK 1 ブラーボ 6.0 積極的な飛び出しでピンチの芽を摘んだ DF 4 イスラ 7.0 積極的な攻め上がりを見せ、86分に決勝弾 17 メデル 6.0 高さで不利な相手に対して的確なポジショニングでカバー 18 ハラ 6.0 球際で強さを見せる。フラストレーションの溜まっていたカバーニを退場に追いやった 2 メナ 5.5 バランスを取りながらプレーしつつ、機を見た攻め上がりで攻撃をサポート MF 8 ビダル 5.5 この試合でもダイナモぶりを発揮。ミドルレンジからも積極的にシュートを放っていった 21 ディアス 5.5 中盤の底でリンクマンとして奮闘 (→M・フェルナンデス -) 20 アランギス 5.5 軽快なフットワークで前線に厚みをもたらした 10 バルディビア 6.5 意外性溢れるプレービジョンでバイタルエリア攻略に一役買う (→ピサーロ -) FW 11 E・バルガス 5.0 堅い守りに阻まれ、攻め手になりきれなかった (→ピニージャ 6.0) 前への推進力で攻撃を活性化 7 サンチェス 6.0 相手の執拗なマークに苦しんだが、質の高い動き出しで攻撃陣の中心に 監督 サンパオリ 6.5 ウルグアイの堅守を打ち崩してベスト4進出。内容から見ても勝者に相応しい ウルグアイ採点 GK 1 ムスレラ 5.5 終始安定したゴールセービングを見せていただけに、失点に繋がったシーンの対応が悔やまれる DF 16 M・ペレイラ 5.5 流れてくるサンチェスの対応に追われたが、大きく崩されるシーンは少なかった 2 ホセ・ヒメネス 6.0 空中戦と対人で強さを見せた 3 ゴディン 6.0 冷静な対応で最終ラインに安定感を与える 4 フシーレ 4.5 終盤に2枚目のイエローカードで退場。チームの反撃する意欲を削いだ MF 5 C・サンチェス 5.5 意外性のあるシュートでチリゴールを脅かした (→ジョナタン・ロドリゲス -) 20 A・ゴンサレス 6.0 出足の鋭い守備でスペースのケアに尽力 17 アレバロ・リオス 6.0 泥臭くプレーし、バイタルエリアのスペースを監視 7 C・ロドリゲス 6.0 守備面で高い貢献度も、FW陣のサポートに手が回らず FW 9 D・ロラン 5.0 なかなかボールを引き出せず、個人としては消化不良な出来でピッチを後に (→アベル・エルナンデス 5.5) 前線に動きをつけたが、十分にボールがこなかった 21 カバーニ 4.0 2枚目のイエローカードで退場。エースストライカーとして大会に臨んだが、無得点で去ることに… 監督 タバレス 5.0 堅守は健在も、スアレス不在の穴を最後まで埋められないまま大会を後に ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! イスラ(チリ) ▽試合を通じて攻守にハードワークし、右サイドを制圧。リスクを冒した攻め上がりから決勝弾を叩き出し、チームを4強へ導いた。 チリ 1-0 ウルグアイ 【チリ】 イスラ(後36) 2015.06.25 10:51 Thu
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レーティング:ウルグアイ 0-2 フランス《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)準々決勝、ウルグアイ代表vsフランス代表が6日にニジニ・ノヴゴロド・スタジアムで行われ、2-0でフランスが勝利し、準決勝進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ウルグアイ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180706_44_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ムスレラ 4.5 パンチングミスで痛恨の2失点目を献上 DF 22 カセレス 5.5 守備では対面のリュカに仕事をさせず、前半終了間際には惜しいヘディングシュートも 2 ホセ・ヒメネス 5.5 安定した守備を披露 3 ゴディン 5.5 ボックス内への単純なボールには強さを発揮 17 ラクサール 5.5 致命的なシーンは作らせなかったが、ムバッペにやられるシーンも MF 8 ナンデス 5.0 集中した位置取りで守備に寄与も攻撃にはあまり関与できず (→ ウレタビスカヤ -) 14 トレイラ 5.5 幾度か良い縦パスを通す 6 ベンタンクール 5.0 期待されていた違いを生むプレーはできなかった (→ C・ロドリゲス 5.5) 投入直後に惜しいシュートを放つ 15 ヴェシーノ 5.0 相手の巧みな動きに置き去られ失点の要因に FW 11 ストゥアーニ 5.0 効果的な働きはできず (→ マキシ・ゴメス 5.0) 大勢に影響を与えることはできず 9 スアレス 5.0 前線で孤立し、普段の怖さは見せられなかった 監督 タバレス 5.0 先制された時のオプションの少なさを露呈 ▽フランス採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180706_44_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ロリス 5.5 素晴らしい反応でカセレスのヘディングを弾き出した DF 2 パヴァール 5.5 ボックス内で競り合うシーンが目立ったが、集中して対応 4 ヴァラン 6.5 値千金の先制点を記録。守備面も安定 5 ユムティティ 6.0 スアレスを厳しくチェックし、自由を与えず 21 リュカ 5.0 カウンター時に戻り切れず相手の上がりを許してしまう場面が散見 MF 10 ムバッペ 6.0 再三の仕掛けで攻撃の起点に (→ デンベレ -) 6 ポグバ 6.0 ミスも見られたが随所でリズムを変えるプレー 7 グリーズマン 7.0 素晴らしいキックで先制点を演出し、2点目も記録。随所で技術を発揮 (→ フェキル -) 13 カンテ 6.5 縦横無尽に動き回り、常に危険なゾーンをチェック 12 トリッソ 6.0 シンプルなプレーで攻守に安定感をもたらした。先制点に繋がるFKも獲得 (→ エンゾンジ -) FW 9 ジルー 6.0 左右中央で縦パスを受け、軽快なポストワークで攻撃を活性化 監督 デシャン 6.5 トリッキーなFKを用意してウルグアイの堅守を打ち崩した。試合終盤の締めも安定 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! グリーズマン(フランス) ▽堅守のウルグアイに対して落ち着いたプレーで若いチームを牽引し、1G1Aで母国をベスト4の高みに導いた ウルグアイ 0-2 フランス 【フランス】 ヴァラン(前39) グリーズマン(後16) 2018.07.07 00:56 Sat
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A・ギャンが2010年W杯ウルグアイ戦の“あの”PK失敗を回顧「今でも1人になると脳裏に浮かぶ」

ガーナ代表FWアサモア・ギャンが2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)でのPK失敗について語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ギャンもプレーしたガーナ代表は、南アフリカW杯で躍進。セルビア代表、オーストラリア代表、ドイツ代表と同居したグループステージを勝ち上がると、ラウンド16でアメリカ代表を延長の末に下し、ベスト8へ進出した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJnVUxsZjlOSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ベスト8ではウルグアイ代表と対戦すると、1-1で迎えた延長後半終了間際にウルグアイ代表FW ルイス・スアレスが手を使ってストップ。スアレスは一発退場となり、ガーナがPKを獲得した。 これを決めればアフリカ勢初となるW杯ベスト4進出となる状況だったが、PKキッカーのギャンのシュートは無情にもクロスバーを叩き失敗。その後のPK戦でガーナは敗れ、ベスト8で敗退していた。 ガーナのテレビ局『TV3ガーナ』のインタビューに応えたギャンは、当時を振り返り、今でもこの記憶が脳裏に焼き付いていると明かした。 「今でも1人になると脳裏に浮かぶよ」 「時々、世界の時間が巻き戻って、あの瞬間をやり直せればと感じることがある。だけど、この記憶は僕の人生で一生背負っていかなければならないことを理解しているよ」 「この過去について、僕にできることは何もない。だから受け入れている。母国を救うためにあの場所に立ったが、悪役になってしまった。このことはもう受け入れたよ。人々がどのように感じるか理解しているからね」 また、この試合の次の日の様子についても振り返り、一晩中泣いたことを明かした。 「あれは悲劇だった、クレイジーだったよ。僕は逆に落ち着いていた。なぜなら、僕は一晩中泣いていて一睡もしなかったからだ。僕はもう泣くことができず、なぜが落ち着いていたんだ」 しかし、ギャンはこの悲劇を経ても前を向いているようだ。一度は代表引退を発表するもすぐに撤回。汚名を返上すべく、心の炎を燃やしているようだ。 「ずっと自分に言い聞かせていたのは、次のチャンスを得ることだった。自分が汚名を返上できると分かっていたからね。必ずしもフットボールを通してではなく、他の何かでもそうすることができると。例えば僕はできなくても、いつか僕の子どもたちがやってくれるだろう」 「人々は僕に引退して欲しいと思っているみたいだが、僕はまだ終わってない」 「ガーナ代表で何も勝ち取っていないことを僕は許せない。だからそれを達成したいよ」 「多くの人が僕を引退させようとしてきたが、いつだって辞める日を決めるのは自分自身だと言い聞かせてきた。誰も僕を引退には追い込めないよ」 2020.04.20 16:45 Mon

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