長友佑都のボローニャ移籍迫る! クラブ間合意報道

2020.01.23 08:40 Thu
©︎J.LEAGUE
ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都(33)の約2年ぶりとなるイタリア復帰が迫っている模様だ。

22日付のトルコ『Fanatik』によると、ガラタサライはボローニャと長友の移籍交渉に関して合意。イタリア『カルチョメルカート』も『Fanatik』の報道を取り上げ、クラブ合意を主張した。契約年数や移籍金などの詳細は触れられていないが、長友のボローニャ行きはほぼ決定的な様相とみられる。

長友はチェゼーナ、インテルでプレー後、2018年1月からガラタサライに移り、スュペル・リグ2連覇に貢献。今シーズンもレギュラー格として公式戦24試合2得点を記録しているが、リーグ戦6位に低迷するチームのなかで、シーズン終了後に失効する契約も相まり、移籍の可能性が浮上している状況だった。
その長友は19日に行われたスュペル・リグ第18節のデニズリスポル戦でベンチ外。代わって、今冬の移籍市場でRBライプツィヒからレンタル加入したウルグアイ代表DFマルセロ・サラッキが左サイドバックでプレーした。

以前からまことしやかに移籍先として浮上するボローニャ移籍が現実味を帯びてきた長友。実現すれば、ボローニャで右サイドバックとしてプレーする日本代表DF冨安健洋とチームメイトになる。今後の動向からも目が離せない。

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「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布

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応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 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▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu
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日本代表スタメン発表! 1トップは上田綺世、久保建英や堂安律ら順当にスタメンに【2026W杯アジア最終予選】

20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のバーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで6試合を戦い、5勝1分けの無敗で首位を独走している日本。バーレーンに勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速となる。 ホームでの一戦となるバーレーン戦は順当に主力組がスタメンに並ぶことに。GKは鈴木彩艶、3バックは板倉滉、瀬古歩夢、伊藤洋輝が並んだ。 ボランチは遠藤航と守田英正となり、右ウイングバックに堂安律、左に三笘薫が入り、シャドーは久保建英と南野拓実。1トップは上田綺世となった。 なお、DF長友佑都、DF関根大輝、MF藤田譲瑠チマ、FW古橋亨梧がベンチ外となっている。 バーレーン戦はこの後19時35分キックオフ。テレビ朝日系列で地上波生中継、『DAZN』でもライブ配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 伊藤洋輝(バイエルン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 町野修斗(ホルシュタイン・キール) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(スタッド・ランス) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ) 2025.03.20 18:53 Thu

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マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」

マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>&mdash; América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon
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ディバラに今冬退団の可能性…ガラタサライ行きに前向きか

ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(31)にガラタサライ移籍の可能性が浮上している。 今夏の移籍市場ではサウジアラビアのアル・カーディシーヤ行きが決定的とみられたなか、土壇場の翻意によってローマ残留が決定したディバラ。 以降は徐々にコンディションを取り戻し、ここまでは公式戦18試合に出場しているが、2ゴール1アシストと大不振のチームとともに低調な数字にとどまっている。 そんななか、今シーズン終了までとなっているローマとの契約に関しては、設定された出場試合数を満たした場合、年俸700万ユーロ(約11億3000万円)での自動更新というオプションが存在するが、クラブサイドはここにきて費用対効果の悪いエースと袂を分かつ決断へ気持ちが傾いている模様だ。 そして、そのディバラに対しては同胞FWマウロ・イカルディが長期離脱中で、ナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンの去就が不透明なガラタサライが接近中。 ガラタサライで副会長を務めるメティン・オズトゥルク氏はトルコ『Webaslan』で、「1月の移籍期間中は、人が出入りするだろう。オカン・ホジャとスカウトチームの要請に沿って進むだろう。ディバラ? 両者の間に接触があることは知っている。クラブが興味を持つのは当然だ。フットボーラーなら誰でも、ガラタサライのような大きな目標を持つチームでプレーしたいと願っている」と、ディバラの代理人サイドとの接触を認めている。 また、イタリア『Il Tempo』はディバラと代理人サイドが、ガラタサライからの最新のオファーを検討していると報道。 イスタンブールの名門は今冬に再発動となる1300万ユーロ(約20億9000万円)の契約解除条項行使は考えていないが、ディバラに対しては年俸1000万ユーロ(約16億1000万円)程度の高額オファーを掲示しているようだ。 ディバラ自身に今冬チームを離れる意思は強くないものの、ローマの出方次第で年明けにクラブを離れる可能性は十分にあるようだ。 2024.12.18 17:15 Wed
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「地獄へようこそ」ガラタサライの名物・大迫力コレオが反響!まさかの結末に「その通りになった」の声

ガラタサライのサポーターたちが作り上げたコレオが話題だ。 29日にチャンピオンズリーグ(CL)グループA第5節が開催。ガラタサライはマンチェスター・ユナイテッドをアリ・サミ・イェン・スタジアムに迎えた。 グループ3位と4位の対戦とはいえ、まだ決勝トーナメント突破の可能性が残されている両者の一戦では、ガラタサライのサポーターたちが圧巻のコレオで選手たちを後押し。「This is Sami Yen. Welcome to hell(ここはサミ・イェン。地獄へようこそ)」という文字が浮かび上がるように人文字を作り、ユナイテッドを“歓迎”した。 その試合では、アウェイのユナイテッドが18分までに2点を先取。勝利に近づいたと思われたが、29分にGKアンドレ・オナナとの駆け引きを制したガラタサライのハキム・ツィエクの直接FKが決まって1点差。3点目を奪ったユナイテッドが突き放すも、再びツィエクのFKからのゴールが決まり、71分には同点に。ユナイテッドにとっては2点差を追いつかれる厳しい展開で3-3のドローに終わった。 この結果、ガラタサライが暫定ながら2位に浮上。一方のユナイテッドは最下位のまま自力での突破の可能性が消滅し、現状ではバイエルンとの最終節で勝利且つコペンハーゲンとガラタサライのドローが突破の条件となっている。 ユナイテッドにとっては地獄とも言える状況。ガラタサライのコレオにはファンからも「その通りになったな」、「まじで地獄だった」、「威圧感ある」、「相変わらずすごいな」と反響が寄せられていた。 拙守で自ら地獄へと落ちた感もあるユナイテッド。泣いても笑っても最後のグループステージとなるバイエルン戦で勝利を掴み、逆転での決勝トーナメント進出を叶えられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】「地獄へようこそ」ガラタサライサポーターのド迫力コレオ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr">Galatasaray&#39;ın maç önü koreografisi <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/LgTPebJKhk">pic.twitter.com/LgTPebJKhk</a></p>&mdash; TRT Spor (@trtspor) <a href="https://twitter.com/trtspor/status/1729932833387405757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.30 18:10 Thu
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EL初黒星喫したスパーズ、「最終的に敗因となった」ポステコグルー監督は前半の内容に不満示す

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、今シーズンのヨーロッパリーグ(EL)初黒星となったガラタサライ戦のパフォーマンスに不満を示した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 開幕3連勝とヨーロッパで最高のスタートを切ったトッテナムは7日、4連勝を懸けてリーグフェーズ第4節ガラタサライとのアウェイゲームに臨み、2-3で敗戦した。 ここまでの3試合同様に離脱者が重なる一部ポジションを除き、控え選手と若手主体のスカッドで臨んだトッテナムは、試合序盤から攻守両面で苦戦。開始早々に課題のセットプレーから先制点を許すと、18分に19歳FWウィル・ランクシャーのファーストチーム初ゴールで追いついたが、前半終盤にディフェンスラインでのミスも絡んでFWビクター・オシムヘンに連続ゴールを許した。 2点ビハインドで臨んだ後半は立ち上がりの守勢を何とか耐えたが、ランクシャーが2枚目のカードをもらって退場に。その後、途中出場のFWドミニク・ソランケのゴールで勝ち点の可能性を残したが、追いつくことはできなかった。 同試合後、ポステコグルー監督は「明らかに残念な結果」と敗戦を振り返り、とりわけビルドアップの苦戦など自分たちのスタイルを貫けなかった前半の戦いに不満を示した。 「前半は良くなかった。特にボールの扱いがまったくうまくいかず、無駄が多く、不必要にボールを手放しすぎた。そのせいで、相手は得意なエリアで足場を固めた」 「相手は前線に優れたプレーヤーを何人か揃えていたが、我々はあまりにも頻繁に彼らに仕事をさせてしまい、結局その代償を払うことになった。なぜなら、我々はいつも力強く試合を終えると思っていたし、後半もそうなるだろうと分かっていたからだ」 「10人になったことは明らかに助けにはならなかったが、10人になっても、我々はおそらく最高のフットボールをしたと思う。試合中ずっとプレーし続けて2点目を決め、3点目を決めるチャンスもあった。後半に関しては我々の方が優れていると思っていたが、残念な結果となった。それは残念な前半の結果だ」 自慢の攻撃に加え、後半半ばまでは守備面でもアグレッシブなプレスやインテンシティを示したガラタサライの好パフォーマンスについては、ある意味で想定内ではあったという。その上で自分たちの問題を挙げている。 「厳しい試合になることは予想していた。もちろん、彼らは今年ずっと好調で、ホームでは負けていない。彼らには危険なプレーヤーが何人かいて、今夜はよりボールをうまくコントロールする必要があった。前半のプレーが最終的に敗因となり、残念な結果になった」 「(前半の苦戦は)さまざまな原因の組み合わせだったと思う。個人的には自業自得だと思う。ボールを保持するための非常にシンプルな解決策はあったし、後半10人で示したように、それはそれほど難しいことではなかった。ただ、それができなかった。おそらく、私が行ったメンバー変更と、スタジアムの環境や雰囲気、あるいは対戦相手との兼ね合いもあった。私にとって印象深いのは、プレッシャーがかかっていないのに、ボールを失ってしまった瞬間だ」 引き続きランクシャー、MFアーチー・グレイ、MFルーカス・ベリヴァルと3人の10代選手をスタメンで起用したが、直近3試合と比べて相手の強度やスタジアムの雰囲気に呑まれて持ち味を発揮し切れず。とりわけ、初ゴールと退場という経験をしたランクシャーは高い授業料を払う形となった。 ただ、それも十分織り込み済の指揮官は今後の成長を期待した。 「ウィル(・ランクシャー)はゴールを決めた。チームのために一生懸命働いた。もちろん、彼はシニアレベルの経験があまりなく、今日は多くのことを学んだはずだ。レッドカードはあの瞬間に少し冷静さを欠いたが、彼はそこから学ぶだろう」 「それはルーカスも同じだ。彼にこのレベルを理解させることだ。ヨーロッパのアウェイでプレーするのは簡単ではない。彼らにそれを学ばせるには、それを経験させることしかない。アーチーは素晴らしかったと思う。守備面でさまざまな場面で厳しい試合だったが、彼は本来のポジションでプレーしていないので、彼から多くの成長が得られると思う。スタメンに選ばれた3人の10代のプレーヤーは、この試合から多くのことを学ぶだろうし、それが彼らの成長に役立つことを願っている」 これで公式戦連勝もストップしたスパーズは、中2日のイプスウィッチ・タウン戦でバウンスバックの白星を狙う。 <span class="paragraph-title">【動画】ランクシャーが初得点も突き放される…ガラタサライvsトッテナム ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GL07d71axvw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.08 11:55 Fri
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イカルディが結婚10周年を祝してワンダ・ナラに“再婚”を提案…ワンダ・ナラは白血病の闘病中

ガラタサライの元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが、2014年の結婚から10年を経てワンダ・ナラに“再婚”を求めているようだ。 元アルゼンチン代表FWマキシミリアーノ・ロペスから略奪する形で、2014年6月に人前式で結婚したイカルディ夫妻。以降は多くの子供をもうけながらも、幾度かの不貞行為によって離別を繰り返しながらも、現在は再びよりを戻している。 ここ最近ではワンダ・ナラが白血病を患ったことが明かされたが、イカルディの献身的なサポートもあり、健康状態に大きな問題はなく、メディアでの活動も継続している。 そういったなか、ワンダ・ナラはイタリア『Gente』のインタビューを通じて、結婚から10周年を迎える来年にお祝いという意味合いでの“再婚”をプロポーズされていることを明かした。 「10年間一緒に過ごした後、彼は私にプロポーズしてくれた」 「まだ何も決めていないけど、彼の提案を受け取ってとても嬉しかったわ」 「アルゼンチンで開催されるのは当然のことだと思っているわ。現時点で決まっている唯一のことは、クリスマスをヨーロッパで過ごすということ。ここ最近私が学んだことは、今を大いに楽しみ、あまり計画を立てないようにすること」 「結婚して、健康な時も病気の時もお互いに寄り添う時に、自分の約束がどれほど本物であるかを確認するのは重要よ」 さらに、ワンダ・ナラは自身の病気が発覚して以降、夫婦としての絆がより深まったと考えている。 「マウロと一緒に過ごしたこの10年間で、私がマウロに会った中で最もうれしかったことは、私が病気と診断された時だった」 「ある夜、私が寝ていて朝の4時頃に目が覚めると、マウロが携帯電話を持って世界中で私を治療してくれる場所、私の世話をしてくれる場所を探していたのを覚えているわ」 「人は結婚する時、良い時も悪い時も健康な時もと誓い合う。それが当たり前だと思っているからそう話すけど、それほど当たり前ではないの。人生はそのような複雑な状況の中で真実の愛を見る状況にあなたを連れて行ってくれる」 <span class="paragraph-title">【写真】セクシーなワンダ・ナラとイカルディのラブラブ2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cy6042KodbS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cy6042KodbS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cy6042KodbS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@mauroicardi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.20 23:03 Mon

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