ライプツィヒ、ACL断裂で離脱中のウルグアイ代表DFが退団…双方合意の下で契約解消
2021.12.20 07:30 Mon
RBライプツィヒは19日、ウルグアイ代表DFマルセロ・サラッキ(23)と双方合意の下で契約を解消することを発表した。
2018年夏にリーベル・プレートからライプツィヒに加入したサラッキは、攻撃的な左サイドバックとして活躍が期待されたものの、ここまで公式戦27試合の出場に留まっていた。
2020年1月には出場機会を求めてガラタサライへ1年半のレンタル移籍で加わり、公式戦44試合に出場。今夏にはライプツィヒにレンタルバックで帰還を果たしたが、プレシーズンに右ヒザの前十字じん帯(ACL)を断裂する重傷を負い、現在もリハビリが続いていた。
ライプツィヒとの現行契約は2023年夏までとなっていたが、今月末のタイミングで契約を解消することになった。
なお、ウルグアイ代表として4キャップを持つサラッキの今後の去就に関しては未定となっている。
2018年夏にリーベル・プレートからライプツィヒに加入したサラッキは、攻撃的な左サイドバックとして活躍が期待されたものの、ここまで公式戦27試合の出場に留まっていた。
2020年1月には出場機会を求めてガラタサライへ1年半のレンタル移籍で加わり、公式戦44試合に出場。今夏にはライプツィヒにレンタルバックで帰還を果たしたが、プレシーズンに右ヒザの前十字じん帯(ACL)を断裂する重傷を負い、現在もリハビリが続いていた。
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