モウリーニョ、新天地はローマか 就任条件にCL権獲得
2019.05.05 16:20 Sun
ジョゼ・モウリーニョ氏(56)にローマ行きの可能性が浮上した。フランス『レキップ』が報じた。
モウリーニョ氏はそのローマとの交渉で3年契約のオファーを受けた模様。協議は順調に進んでいるが、モウリーニョ氏は条件として、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した場合に限り、ローマのオファーを受託する姿勢を示しているとみられる。
ローマは今シーズン途中にエウゼビオ・ディ・フランチェスコ氏を解任して、暫定的にクラウディオ・ラニエリ氏を再招へい。その監督交代後、一時7位まで落としたセリエA順位を5位まで上げ、残り4節の現時点でCL圏内の4位アタランタとわずか1ポイント差と肉薄だ。
このままいけばCL出場権の確保も十分可能なローマ。現段階でPSG行きの可能性が最も高いとの見方もあるようだが、モウリーニョ氏の新天地はいかに…。
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昨年末にマンチェスター・ユナイテッド監督を退任して以来、新天地に注目が集まるモウリーニョ氏。その行き先として、古巣インテルやパリ・サンジェルマン(PSG)の名前が取り沙汰されるなか、アントニオ・コンテ氏の招へいが噂に挙がるローマと接触したという。ローマは今シーズン途中にエウゼビオ・ディ・フランチェスコ氏を解任して、暫定的にクラウディオ・ラニエリ氏を再招へい。その監督交代後、一時7位まで落としたセリエA順位を5位まで上げ、残り4節の現時点でCL圏内の4位アタランタとわずか1ポイント差と肉薄だ。
このままいけばCL出場権の確保も十分可能なローマ。現段階でPSG行きの可能性が最も高いとの見方もあるようだが、モウリーニョ氏の新天地はいかに…。
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