ドルトムント、今夏4つのポジションの補強目論む! 最優先はT・アザールか

2019.03.26 15:29 Tue
Getty Images
ドルトムントは今夏の移籍市場に向けて4つのポジションの補強を目論んでいるようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。

現在、バイエルンと熾烈なマイスターシャーレ争いの真っ只中にいるドルトムント。その中でチームは来季に向けた編成にも動き出しているようだ。

『キッカー』が伝えるところによれば、ドルトムントは今夏の移籍市場においてチェルシーに移籍するアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチの後釜となるウイング、スペイン代表FWパコ・アルカセルのバックアップ、左サイドバックとボックス・トゥ・ボックス型のセントラルMFの獲得を目指しているという。
その中で最も優先度が高いプリシッチの後釜に関しては、以前から獲得への関心が伝えられているボルシアMGのベルギー代表MFトルガン・アザール(25)が依然としてトップターゲットに挙がっているようだ。

ただ、今季前半戦で圧倒的なパフォーマンスを見せたアザールだが、後半戦に入ってややパフォーマンスを落としていることもあり、4000万ユーロ(約50億円)という移籍金の額を含めて今後数週間以内に獲得に動くかどうかをクラブ内で決めるようだ。
また、ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェがバックアップを担うなど選手層に問題を抱えるアルカセルのバックアッパーに関しては、移籍市場の動向を見守りつつも、スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクにチャンスを与えることを考慮しているようだ。

そのイサクは今冬にレンタル移籍したエールディビジのヴィレムⅡで公式戦9試合で6ゴールと結果を残しており、このままの活躍が続くようであれば、アルカセルのバックアッパーの役目を与えるかもしれない。

左サイドバックに関してはアウグスブルクのドイツ代表DFフィリップ・マックスの獲得報道が出ているが、ルシアン・ファブレ監督はよりフィジカルと守備力に長けたタイプを望んでおり、ターゲットに含まれていない模様だ。

ボックス・トゥ・ボックス型のセントラルMFに関しては具体的な候補の名前が挙がっていなかったが、先日にはリバプールのギニア代表MFナビ・ケイタへの関心も伝えられていた。

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