アーセナルに痛手…パパスタソプーロス&コシエルニーが離脱…
2019.01.28 03:24 Mon
アーセナルは27日、マンチェスター・ユナイテッド戦で負傷した元フランス代表DFローラン・コシエルニーとギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスの最新のメディカルレポートを明かした。
左足首を痛めたパパスタソプーロスに関しては2月末に練習復帰が見込まれると伝えており、離脱期間は1カ月ほどとなる見込みだ。
一方、ユナイテッド戦後にウナイ・エメリ監督が顎の骨折の可能性について言及したコシエルニーに関しては、骨折は免れたものの顔と顎に強い腫れが残っており、神経を圧迫している内出血を除去するための手術が必要となる模様。現時点で離脱期間は不明だ。
アーセナルは現在、DFロブ・ホールディングとDFエクトル・ベジェリンが負傷離脱。ここにコシエルニーとパパスタソプーロスが新たに加わることになり、最終ラインは火の車だ。
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アーセナルは25日にホームで行われたFAカップ4回戦でユナイテッドと対戦して1-3の敗戦。さらに、16分にパパスタソプーロスが負傷交代を余儀なくされ、56分に顔をケガしたコシエルニーもピッチを後にするなど、故障者が続出した。一方、ユナイテッド戦後にウナイ・エメリ監督が顎の骨折の可能性について言及したコシエルニーに関しては、骨折は免れたものの顔と顎に強い腫れが残っており、神経を圧迫している内出血を除去するための手術が必要となる模様。現時点で離脱期間は不明だ。
アーセナルは現在、DFロブ・ホールディングとDFエクトル・ベジェリンが負傷離脱。ここにコシエルニーとパパスタソプーロスが新たに加わることになり、最終ラインは火の車だ。
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