PSGがラムジーに急接近! ラビオ後釜として今冬or来夏に加入?
2018.12.28 06:51 Fri
▽パリ・サンジェルマン(PSG)がアーセナルに所属するウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(28)への関心を強めているようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
▽『レキップ』によると、PSGではラムジーと同様に今季限りで契約が終了するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)がクラブからの契約延長オファーを固辞しており、来夏を待たずして今冬にバルセロナへ放出する可能性が伝えられている。
▽その場合、元々中盤の層が薄いチームは補強が急務となるため、すでにドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(23)、ワトフォードのフランス人MFアブドゥライェ・ドゥクレ(25)を獲得候補としてリストアップ。
▽その一方で、イギリス『スカイ・スポーツ』はラムジーに関して、PSGが今冬のタイミングではなく来夏フリーでの獲得に向けて交渉をスタートしていると報道している。
▽ラムジーの移籍のタイミングはいつになるかは不明だが、いずれにしてもPSGがラビオの後釜としてラムジーに熱視線を送っていることは確かなようだ。
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▽今季限りでアーセナルとの契約が終了するラムジーだが、契約延長交渉は最終的に破談に終わり、来夏フリーでクラブを去る可能性が濃厚だ。▽そのラムジーに関してはバイエルン、ユベントス、インテル行きの可能性が盛んに報じられているが、ここに来てPSGが具体的な動きを見せているようだ。▽その場合、元々中盤の層が薄いチームは補強が急務となるため、すでにドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(23)、ワトフォードのフランス人MFアブドゥライェ・ドゥクレ(25)を獲得候補としてリストアップ。
▽さらに、スポーツ・ディレクターを務めるアンテロ・エンリケ氏はラムジーの代理人にもコンタクトを取り、今冬のタイミングでの獲得の可能性を探っているようだ。なお、PSGはラムジーの移籍金として1000万~2000万ユーロ(約12億7000万~25億4000万円)前後のオファーを準備しているようだ。
▽その一方で、イギリス『スカイ・スポーツ』はラムジーに関して、PSGが今冬のタイミングではなく来夏フリーでの獲得に向けて交渉をスタートしていると報道している。
▽ラムジーの移籍のタイミングはいつになるかは不明だが、いずれにしてもPSGがラビオの後釜としてラムジーに熱視線を送っていることは確かなようだ。
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まさかのフランス代表落選となったレアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペだが、パリに戻って休暇を楽しんだようだ。 今回のインターナショナルマッチウィークにUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のイスラエル代表戦、イタリア代表戦を戦うフランス代表。 ムバッペはレ・ブルーでキャプテンを務めているが、一部で確執が伝えられるディディエ・デシャン監督は「キリアンは来たがっていたが、彼を選ばなかったのはスポーツ面以外の問題によるものではない。呼ばないのは今回限りのこと」とエクスキューズを語りながらも、エースを招集外とした。 そういった経緯や前回のインターナショナルマッチウィークでのスウェーデンでのスキャンダルもあって、今回はマドリードで大人しく休暇を過ごすかに思われたが、フットワークが軽い同選手は、パリでパリ・サンジェルマン(PSG)の元同僚と交流を行っていた。 ムバッペが11日にインスタグラムに投稿した写真には親友であるモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、スペイン人GKアルナウ・テナスとともにパデル(ラケット競技)、テレビゲームに興じる同選手の姿が投稿されていた。 なお、ハキミは11日にモロッコ代表に参加するためパリを離れており、ムバッペと親友の交流はわずか1日に終わった模様だ。 <span class="paragraph-title">【写真】ムバッペがパリで友人と交流</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DCPhfYttZz1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; 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アーセナルが新SDにカンポス氏も検討か PSGで活躍するフットボール界屈指のリクルーター
アーセナルの新スポーツディレクター(SD)にパリ・サンジェルマン(PSG)のフットボールアドバイザーを務めるルイス・カンポス氏(60)が浮上している。 ミケル・アルテタ監督のもとで再びタイトルを争うまでに復活したアーセナルだが、それを裏からサポートしてきたエドゥSDが辞任。アルテタ監督との共闘体制が突如として崩れ、後任が誰になるのか注目される。 イギリス『スカイ・スポーツ』のギャリー・コッテリル記者によると、アーセナルの後任探しは初期段階だが、検討する1人はカンポス氏で、PSGと今季限りの契約も更新されておらず、有力な候補に浮かぶという。 カンポス氏はキリアン・ムバッペやベルナルド・シウバらをはじめ、多くの逸材タレントを発掘してきたフットボール界屈指のリクルーター。モナコやリールでの職務を経て、現在はPSGのリクルート部門を取り仕切る。 PSGではレオナルドSDによる前体制で獲得したベテランやビッグネームを放出し、世代交代を強く意識したスカッド作りに着手。今ではブラッドリー・バルコラや、ウォーレン・ザイール=エメリをはじめ、若く才能溢れる選手が中心となっている。 レバークーゼンSDのシモン・ロルフェス氏や、レアル・ソシエダのフットボールディレクター(FD)を退くロベルト・オラベ氏も候補に取り沙汰されるアーセナルだが、リクルーターとして名高いカンポス氏にも目をつけるようだ 2024.11.18 12:00 Mon5