熊本、今季副将の上里ら8選手が契約満了で退団

2018.11.22 19:06 Thu
ロアッソ熊本は22日、MF上里一将(32)、DF園田拓也(33)、DF多々良敦斗(31)、MF上原拓郎(27)、MF林祥太(23)、MF池谷友喜(23)の日本人選手6人と、DFイム・ジンウ(25)、DFヤン・サンジュン(22)の韓国人選手2人の合計8選手が契約満了に伴い来季の契約を更新しないことを発表した。

▽今回、退団が決定した各選手のコメントは以下の通り。

◆上里一将
「熊本のために強い気持ちを持って戦ってきましたが、J1昇格という目標を達成出来ず、悔しさと申し訳ない気持ちが残っています。ただ、どんなに苦しい状況でも、支えてくれたサポーターの皆さんのおかげで乗り切ることができました。本当に感謝しています! 2年間という短い間でしたが、ありがとうございました
◆園田拓也
「この度、ロアッソ熊本を退団することになりました。5年間在籍した中で、2015年にはキャプテンを務めさせて頂き、サッカー選手として成長し、たくさんの事を学ばせていただきました。この5年間決していい時ばかりではありませんでしたが、そんな中でも変わらずに応援してくれるサポーターの皆さんがとても心強かったです。期待に応えることが出来ず、2年連続降格圏という不本意な結果のままチームを去る事はとても悔しいですが、ロアッソ熊本はこのような位置にいるチームではないと思いますし、これからの若い世代がチームをいい方向に引っ張っていってくれると信じています。改めまして、スポンサーの皆様、ボランティアスタッフの皆様、ファンサポーターの皆様、チーム関係者、スタッフ、チームメイト、サポートして下さった全ての皆様に感謝致します。5年間ありがとうございました」

◆多々良敦斗
「チームの成績も悪く、とてつもなく大変な1年で、ファン、サポーターの皆さんに申し訳なく思います。思うところは色々とありますが、ファン、サポーターの皆さんには感謝しかありません。ロアッソ熊本にとって来年は良い年になることを願っています。1年間という短い時間でしたが、ありがとうございました!」
◆上原拓郎
「4年間本当にありがとうございました。ロアッソ熊本でプレーできた事を本当に光栄に思います。多大なご支援を頂いているスポンサー様をはじめ、アスリートクラブ熊本の社員、ボランティアの皆さん、いつもグラウンドに来て声をかけてくださる方、試合会場に22番のユニフォームを着てくださる方、そしてロアッソ熊本サポーター全員に感謝しかないです。ロアッソ熊本で昇格争いができなかった事が本当に心残りですが、楽しい時間が過ごせました。今までありがとうございました。これからもロアッソ熊本の活躍を期待しています。また白岳を飲みに来ます!」

◆林祥太
「チームがどんなに苦しい時も、サポーターの方々の温かい声援が後押しとなっていました。本当にありがとうございました。ロアッソ熊本でプレーしたことを誇りに思います。2年間、お世話になりました。ありがとうございました」

◆池谷友喜
「今年1年、個人としてもチームとしても結果を残せなかったという所に責任を感じています。本当に多くの人に応援、そして期待をされていたのは五感全てで感じていました。しかし、皆さんの前でピッチを走り回る姿をみせる機会が少なく、申し訳ない思いと悔しい気持ちでいっぱいです。僕がこの1年「ロアッソ熊本の為に」「熊本を盛り上げる為に」という想いで行った言動に嘘偽りはありません。本心です。僕にとってロアッソ熊本は今もオンリーワンの存在です。こういった形でチームを離れることになりますが、僕と熊本の縁が切れる事はありません。これからも何か「熊本を盛り上げる為に」やれることはやっていきたいと思っています。僕みたいな去る者には今の現状をどうすることもできません。残る者がどうしていくかが大切なのだと思います。これからは1サポーターとしてロアッソ熊本を応援していきたいと思っています。期待しています。長々と申し訳ございません。1年間ありがとうございました」

◆イム・ジンウ
「2年間応援していただき、ありがとうございました。どんな状況でも応援してくれるサポーターの姿に感動しましたし、いつも励まされていました。ロアッソサポーターはすごいと感じていました。この2年間の経験を糧に、もっと良い選手になれるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。2年間、本当にありがとうございました」

◆ヤン・サンジュン
「自分は試合に出場する機会がなく、後押しする事ができず申し訳なく感じています。熊本でサッカーをすることができて、心から楽しかったです。熊本は皆さんとても暖かく優しい地でした。他のチームに行っても、ロアッソ熊本を忘れず、頑張っていきます! 今まで本当にありがとうございました」

上里一将の関連記事

Jリーグは9日、赤嶺真吾氏(39)が功労選手賞を受賞することを発表した。 赤嶺氏は、FC東京でプロキャリアをスタート。ベガルタ仙台、ガンバ大阪、ファジアーノ岡山、FC琉球でプレー。2021年に琉球で現役を引退した。 J1通算249試合68得点、J2通算179試合20得点、リーグカップ通算44試合9得点、天皇 2023.11.09 18:55 Thu
Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者12名を発表した。 今回の受賞者は上里一将氏(37)、大谷秀和氏(39)、駒野友一氏(42)、田中隼磨氏(41)、鄭大世氏(39)、富田晋伍氏(37)、中村俊輔氏(45)、橋本英郎氏(44)、藤本淳吾氏(39)、槙野智章氏(36)、水本裕貴氏(38)、本山雅志氏(44)となって 2023.10.24 21:12 Tue
FC琉球は7日、MF上里一将(36)の現役引退を発表した。また、琉球アカデミーのロールモデルコーチに就任することも発表された。 上里は地元の沖縄県出身で、宮古高校から2004年いコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)に入団。7シーズンを過ごすと、2011年はFC東京へ、2012年は徳島ヴォルティスへと期限 2023.02.07 15:35 Tue
FC琉球は18日、DF田中恵太(32)とMF上里一将(36)の契約満了を発表した。 田中は2014年に明治大学からAC長野パルセイロへと入団。2015年に琉球へと完全移籍する。2シーズンプレーしJ3で58試合22ゴールを記録。2017年に水戸ホーリーホックへと完全移籍。しかし、シーズン途中に琉球へと期限付き移籍で 2022.11.18 23:28 Fri
FC琉球は24日、MF上里一将(35)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。 2004年にプロデビューした北海道コンサドーレ札幌で長らく在籍した上里は、2017年のロアッソ熊本移籍を経て、2019年に琉球に加入し地元凱旋。初年度からJ2リーグで40試合、昨季は42試合に出場し、主力として活躍している。 2021.12.24 18:05 Fri

ロアッソ熊本の関連記事

大分トリニータは15日、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節のロアッソ熊本戦で発生した違反行為への処分を発表した。 クラブの発表によると、大分のサポーターの一部が違反行動。スタジアム入りするロアッソ熊本のチームバスの運行を妨げるという違反行為に出ていたという。 今回の処分対象者は14名。18日に行われる 2025.05.15 14:10 Thu
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat

J1の関連記事

アビスパ福岡の秘密兵器がJリーグデビュー戦で初ゴールをあげた。陸上選手であるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟であるFWサニブラウン・ハナンのゴールにファンたちが歓喜した。 #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (91:44)ハナン サニブラウン​​アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 2025.09.30 16:50 Tue
【明治安田J1リーグ】柏レイソル 0ー0 サンフレッチェ広島(9月23日/三協フロンテア柏スタジアム) サンフレッチェ広島GK大迫敬介の「弾かない」技術が、ファンの中で話題沸騰。相手の攻撃を完全にストップさせる守護神の働きに、名解説者も大絶賛している。 Today's pick up守護神が見せた「 2025.09.25 19:00 Thu
【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山 0ー0 横浜FC(9月23日/JFE晴れの国スタジアム) ファジアーノ岡山のMF末吉塁が、J1初先発で圧倒的な存在感を放った。試合後にクラブ公式SNSが投稿した「スタッツリーダー」では6部門のうち4部門を獲得。「末吉祭り」と言わんばかりの活躍が、ファンの間で話題になっている 2025.09.24 19:00 Wed
清水エスパルスのGK梅田透吾が、鉄壁要塞と化している。圧倒的なシュートストップ力がファンの間で話題だ。 右手一本でピンチを防ぐサヴィオのシュートのこぼれ球を#テリン が切り返しから狙うも清水GK #梅田透吾 がわずかに弾き出す!明治安田J1リーグ第31節 清水×浦和#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #Jリ 2025.09.23 22:11 Tue
【明治安田J1リーグ】ヴィッセル神戸 4-0 東京ヴェルディ(9月23日/ノエビアスタジアム神戸) 美しい連携からのメモリアルゴール左サイドをワンタッチで崩し#宮代大聖 が相手DFを2枚かわし流し込んだ!宮代は2年連続の二桁得点明治安田J1リーグ第31節 神戸×東京V#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #J 2025.09.23 21:09 Tue

記事をさがす

ロアッソ熊本の人気記事ランキング

1

「一体感ええな」「何回も見ちゃう」初のJ1目指す熊本、勝利のセレブレーション“カモンロッソ”が他サポにも好評!「J1でも聞きたいぞ」

ロアッソ熊本のチャントに惹かれるファンが増加中のようだ。 熊本の勝利後に選手とサポーターが一体となって行うセレブレーション“カモンロッソ”。イギリスのバンド、チャンバワンバの『Tubthumping(タブサンピング)』が元ネタとされる応援歌は、J屈指の名物チャントとして認知の幅を広げている。 6日にえがお健康スタジアムで行われたJ1参入プレーオフ2回戦のモンテディオ山形後にも、決定戦進出を祝して披露された。 『DAZN』が公開した歓喜の瞬間には「カモンロッソ好きすぎるわ」、「一体感ええな」、「これ俺もやりたいわ」、「たのしそう」、「これ好きで何回も見ちゃう」、「こういうのいいなぁ」、「Jリーグ屈指のウィナーセレブレーション」、「J1でもカモンロッソ聞きたいぞ」と、熊本ファン以外からも羨望の声が寄せられるなど、好評を博している。 このチャントは高校生にまで波及しており、何の因果か、採用しているのは京都・東山高校。サッカー部だけでなく、バレー部も取り入れている。 13日には決定戦で京都サンガF.C.の敵地へ乗り込む熊本。今年5月には相手クラブへのリスペクトの意を込め、アウェイゲームでは選手による「カモンロッソ」のパフォーマンスは実施しないと周知しているが、クラブ史上初のJ1昇格を決めた場合は果たして。 <span class="paragraph-title">【動画】激闘のPOを勝ち上がった熊本の"カモンロッソ"</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>現場から直送します!<br>\<br><br>皆さんお待ちかねのカモンロッソ‼️J1参入プレーオフ決定戦進出を果たした熊本が試合後、勝利を一丸となって喜んだ<br><br>J1参入プレーオフ2回戦<br>熊本×山形<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNピッチサイド</a><a href="https://twitter.com/roassoofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@roassoofficial</a> <a href="https://t.co/TvGaJmexM7">pic.twitter.com/TvGaJmexM7</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1589150541720215552?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.06 21:50 Sun
2

J2熊本がアウェイでのサポーターの声出し行為を謝罪…アウェイでの勝利のチャント「カモンロッソ」も実施せず

ロアッソ熊本は27日、サポーターの行為について謝罪した。 クラブの発表によると、4日にニッパツ三ツ沢球技場で行われた明治安田生命J2リーグ第14節の横浜FC戦において、観客の声出しがあったことが確認されたとのことだ。 Jリーグは、声出し応援に関しては新型コロナウイルス(COVID~-19)のガイドラインによって禁止している状況。今後、段階的な緩和を進めるとしている状況だ。 しかし、熊本のサポーターがアウェイゲームで声出し行為をしていた上、クラブは指摘を受けて知ったとのこと。「この件につきまして、当クラブの管理および注意喚起が不十分であったこと、そして声出し行為の把握が遅くなりましたことをお詫び申し上げます」と謝罪した。 また、「関東を中心に応援いただいている東京応援団の皆様にも改めて注意喚起を促し、今後は試合前にも運営担当より、ロアッソを応援していただく全ての皆さまに声出しに関する注意喚起を行ってまいります」としている。 さらに、熊本の勝利後には定着している勝利のチャント「カモンロッソ」に関してもアウェイでは行わないことを明記。「アウェイクラブならびにアウェイクラブサポーターへのリスペクトの意を込め、アウェイゲームにおきましては選手による「カモンロッソ」のパフォーマンスは実施いたしませんので、アウェイゲームをご観戦のファン、サポーターの皆様にはぜひともご理解を賜りますようよろしくお願いいたします」と、勝利しても行わないことを周知した。 サポーターによる声出しは、アウェイゲームのみならず、ホームでも確認されているとのこと。「先日のホームゲームにおきましても一部から声出し行為が見られたため、本日、当該者との面談を設け、今後の対応も含め厳重に注意をいたしました」と注意を促したとした。 声明の最後には、「声出し応援」についてのクラブのスタンスを表明。積極的に取り組む考えがあるため、解禁まではルールを守るように呼びかけた。 「Jリーグでは「声出し応援」に向けて段階的導入を検討しております。当クラブにおきましてもJリーグとともにチームを後押しする「声出し応援」の再開に向けて積極的に取り組む所存でおります」 「ファン、サポーターの皆さまにおかれましては、「声出し応援」が解禁となるまで今しばらく、Jリーグならびに当クラブによるルールに則ったご観戦をいただきますとともに、引き続きチームの後押しへのご協力をよろしくお願い申し上げます」 2022.05.27 22:53 Fri
3

差別的行動と物議醸した町田FWミッチェル・デューク「反応はすべきではなかった」と謝罪も「僕を突き飛ばし、罵ったり…」と主張

FC町田ゼルビアのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが、物議を醸している自身の行動について言及した。 ことの発端は、4月29日行われた明治安田生命J2リーグ第12節のロアッソ熊本戦の試合後に起こった。 町田のホームである町田GIONスタジアムで行われた一戦は、2-1で町田が勝利。しかし、微妙な判定が続いたこともあり、試合後に問題が発生する。 町田の2点目、決勝ゴールにつながったFWエリキのPKに関して、ボックス外でのファウルだったと藤本主税コーチが試合後に主審へアピール。このことをキッカケに、両チームの選手やスタッフが入り乱れる騒動が起こる。 その中で、抗議する藤本コーチへ町田の選手が詰め寄ると、それを大木武監督が止めに入ることに。その際、デュークに詰め寄ると、デュークは右手で何やらジェスチャーを送っていた。 このシーンが大きな話題となり、SNS上で映像が拡散。デュークのジェスチャーは大木監督の背の低さを揶揄しており、侮辱に当たると話題に。また、周囲にいる町田の選手も笑って茶化しているように見え、民度を疑う声が相次いでいた。 こうした声にデュークは反応していたが、自身の投稿を削除。ただ、改めてツイッターで投稿し、非を認めながらも、相手への反応だったと言及。 「ここにいる人たちは、これが人種差別的なジェスチャーだと思い込んでいるようですが、そんなことはない」 「僕は日本が大好きだ。文化も、人々も!これは、熊本のスタッフが僕を突き飛ばし、罵ったり、無礼な名前で呼ばれたことへの仕返しだった」 「このような反応はすべきではなかったと同意する。でも、誰かに体を触られ、その場で反応しないわけにはいかなかった!」 「僕は彼の振る舞いを笑ったが、ただ立ち去るべきだった。これが人種差別主義者であると実際に感じた人には、申し訳ないと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ミッチェル・デュークが自身のジェスチャーを謝罪</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wow people on here assuming this being a racist gesture… no such thing! I love japan, the culture and the people! was in reply to that Kumamoto staff pushing me, swearing at me and calling disrespectful names,so I gave him that hand because he acted like a baby having a tantrum</p>&mdash; Mitchell Duke (@mitchduke8) <a href="https://twitter.com/mitchduke8/status/1652268689314701313?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 11:27 Mon
4

「美少女が来ることは理解した」熊本の開幕戦に「#ババババンビ」近藤沙瑛子さんの来場決定、カウントダウン動画にも出演

ロアッソ熊本は16日、開幕戦となる25日のホーム明治安田J2第1節清水エスパルス戦に、応援アンバサダーである「#ババババンビ」の近藤沙瑛子さんが来場することを発表した。 熊本県熊本市出身で、幼少時から家族で熊本を応援する近藤さんは、2023シーズンから熊本の応援アンバサダーへ就任。ホームゲームへはもちろんのこと、アウェイ戦にもプライベートで度々足を運んでいた。 12日に公開された熊本の開幕前カウントダウン動画にも出演。自身も3月14日に日本武道館でのワンマンライブを控えるなかで、「マネージャーに一生懸命お願いして当日はスタジアムに行けるように」と、調整を伝えていた。 正式に来場が決まった近藤さんは自身のX(旧:ツイッター)にてコメント。喜びの声を残している。 「開幕戦行けることになりました。サポーターの皆さんと一緒に、久しぶりにホームで応援できるのが嬉しいです」 「そしてチラシ配りまでさせていただけるなんて…良かったら貰いに来てください。とっても楽しみです〜〜!」 来場を期待していたファンからも「美少女が来ることは、理解したぞ」、「いいなぁ」、「かっわいい、会えるの楽しみ」と好反応。また、過去の路上チラシ配りではガチガチだったこともあり、「チラシ配りキタ」、「近藤さんといえばチラシ配り」との声も。ホームでどのような姿を見せるのかにも注目が集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】近藤沙瑛子さんが開幕戦へのカウントダウン動画に登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【開幕戦まであと13日】<br>今日のカウントダウン動画に出演するのは、、、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%90%E3%83%90%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%93?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ババババンビ</a> の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%BF%91%E8%97%A4%E6%B2%99%E7%91%9B%E5%AD%90?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#近藤沙瑛子</a> さんです<br>ご覧ください!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%BD%E7%86%8A%E6%9C%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ロアッソ熊本</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BF%9C%E6%8F%B4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%B5%E3%83%80%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#応援アンバサダー</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%B7%B3%E3%81%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#跳べ</a> <a href="https://t.co/nnP5pXjMkb">pic.twitter.com/nnP5pXjMkb</a></p>&mdash; ロアッソ熊本(official) (@roassoofficial) <a href="https://twitter.com/roassoofficial/status/1756833011256136089?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】近藤沙瑛子さん、人生初のビラ配りは挙動不審に</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">人生初のビラ配りの様子 <a href="https://t.co/5ic5zoHH6L">pic.twitter.com/5ic5zoHH6L</a></p>&mdash; 近藤沙瑛子 #ババババンビ (@saekondo_inu) <a href="https://twitter.com/saekondo_inu/status/1704089577957589435?ref_src=twsrc%5Etfw">September 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.16 15:40 Fri
5

引退会見の南雄太が伝説のオウンゴールを解説「やめようと思ったら入ってた」、サッカー人生を変えたプレーもSNSのない時代に安堵も「バズってやばかったと思う」

今シーズン限りで現役を引退したGK南雄太が、現役引退会見を行った。 東京ヴェルディの下部組織育ちで、静岡学園高校から柏レイソルでプロ入り。18歳でJリーグデビューを果たすと、その後はロアッソ熊本、横浜FCでプレー。2021年夏に大宮アルディージャへと期限付き移籍し、2022年からは完全移籍に切り替え。今シーズンをもって現役を引退した。 チームはJ3へと降格したが、南は最終節の東京V戦で久々に出場。J1で266試合、J2で400試合に出場し、GKとして歴代最多の666試合出場を果たし、スパイクを脱ぐこととなった。 「ゴールデンエイジ」と呼ばれる世代で、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)や高原直泰(沖縄SV)、遠藤保仁(ジュビロ磐田)らと同世代。U-20日本代表としては、2度のワールドユース(現:U-20ワールドカップ)に出場し、1999年大会は彼らとともに準優勝も経験した。 その南は引退会見で多くを語る中、伝説的なシーンについても言及。それは、2004年5月22日、広島ビッグアーチ(現:エディオンスタジアム広島)で行われたサンフレッチェ広島戦の事件だ。 この試合に先発した南は、キャッチしたボールを味方に投げようとした際、手元を誤り、自陣のゴールに投げ込んでしまうというオウンゴールを記録した。 前代未聞のオウンゴールは大きな騒動となり、今なお語り継がれる伝説的なワンシーンの1つ。当時を振り返り、ワンプレーの大切さを学んだと語り、その後19年続くキャリアに影響を与えたとした。 「最初の2、3年は笑い話にもできなかったですけど、そのワンプレーでこれだけ影響があるんだとか、その怖さというのはあのオウンゴールで知ることができました」 「たった1つのミスで色々なものがこんなにも劇的に変化するんだということを感じました」 「だからこそ、自分は決してサイズがあるわけでもないし、能力が高いわけではないので、ずっとコンプレックスでしたけど、安定感とか、そういう部分で勝負していくしかないなと、歳を追うごとに感じていました」 「その中で1つのミスにこだわる、練習の中から1つのミスで色々なものを失うことを経験できたので、間違いなく自分のサッカー人生のその後に生きました」 「このオウンゴールで今頃になって仕事の案件で来たりとか、そういうのは、やっちゃいけないんですが、自分でも驚いています(笑)」 また、このオウンゴールについて自ら解説。「今でもハッキリ覚えている」と語り、あのスローに行った経緯を語った。 「こっち側(右側)に中澤聡太が居て、僕は転がそうと思ったら、聡太が『あっちフリー』って言って、(左側を)見たら近藤(直也)がフリーだと思って。投げようと思った瞬間にサンフレッチェの選手がスタート切ってダッシュしてきて、やめようと思ったらゴールに入ってました」 「半分ぐらい聡太のせいです(笑)」 中澤聡太のコーチングに従おうとした結果、ミスに繋がってえしまったと冗談まじりにも語った南。当時はSNSなどがなかったこともあり、この動画が拡散されることはなかったが、現代サッカーでやっていたら信じられない騒ぎになっていたはずだ。 南は「(SNSがなくて良かったと)心から思っています。バズってやばかったと思います。著作権を持ってれば、逆に凄くアレだったなと思いますけど・・」とコメント。「あってはいけないことなのでね。記憶に残るとか、覚えてくれる1つとしてはありがたかったですが…試合終わった後のレイソルのサポーターにバスを囲まれた時のことは今でも忘れないぐらい凄かったです。窓越しにめちゃくちゃ何か言ってました。めっちゃ怖かったです」とコメント。当時のシーンを思い起こしていた。 2023.11.27 18:27 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly