今治がDF駒野友一、MF橋本英郎ら4名と契約更新

2020.12.25 09:55 Fri
©︎J.LEAGUE
FC今治は24日、DF駒野友一(39)、MF橋本英郎(41)、DF園田拓也(36)、FWレオ・ミネイロ(30)との契約更新を発表した。

駒野はサンフレッチェ広島やジュビロ磐田、FC東京、アビスパ福岡でプレーし、2019年に加入。今シーズンは明治安田J3で24試合に出場し1得点を記録していた。

橋本はガンバ大阪やヴィッセル神戸、セレッソ大阪、AC長野パルセイロ、東京ヴェルディでプレーし、2019年に加入。今シーズンは明治安田J3で26試合に出場した。
園田はモンテディオ山形、愛媛FC、ロアッソ熊本でプレーし、2019年に加入。今シーズンは明治安田J3で28試合に出場し2得点を記録していた。

レオ・ミネイロはFC岐阜やアビスパ福岡、ファジアーノ岡山でプレーし、今年8月に加入。今シーズンは明治安田J3で12試合に出場し3得点を記録していた。
4選手はクラブを通じてコメントしている。

◆DF駒野友一
「Merry Xmas!! 2021年FC今治にとって、かけがえのない年になるように、J2昇格を何がなんでも成し遂げます!」

◆MF橋本英郎
「今年は、正直悔しすぎる終わり方をしてしまいました。目の前で相手チームが昇格。こんな思いはもうしたくありません」

「来シーズン試合数も少なくなります。1つの試合の重みがより強くなります。今年、去年とHOMEで僕たちはあまり勝てませんでした。来シーズンはHOMEでみなさんと喜び合う。これをイメージしてオフシーズンをゆっ〜くり過ごします!またみなさんとお会い出来るのを楽しみにしています!」

◆DF園田拓也
「来シーズンもFC今治でプレーさせていただく事になりました。来年こそはJ3優勝、J2昇格します!夢スタで会いましょう!」

◆FWレオ・ミネイロ
「いつも温かいご支援をして頂きありがとうございます。またチームの力になれるのがとても嬉しいです。2021シーズンはチーム一丸となって目標を達成できる特別な1年になるように頑張ります」

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「あの時だけは自分の引退試合かのように」松井大輔の心遣いでPK成功の駒野友一、企画は織り込み済みも「吉田さんがタックルは聞いていなかった」

元日本代表DF駒野友一が、MF松井大輔の引退試合を振り返った。 15日、『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』がニッパツ三ツ沢球技場で開催。駒野は「JAPAN DREAMS」の一員としてピッチに立った。 12-6の打ち合いとなったなか、駒野に見せ場が訪れたのは試合終了間際。香川真司がボックス内で吉田沙保里のタックルを受け、JAPAN DREAMSがPKを獲得。ゴール左隅にきっちりと決めた。 2010年の南アフリカワールドカップ(W杯)のPK失敗を払拭すべく、松井が企画したという一幕。事前の打ち合わせは「ないです」と、駒野自ら舞台裏を語った。 「始まる前にやるというのは聞いていて。吉田さんがタックルをしてPKになるというのは聞いていなかったです。でも蹴るというのは聞いていました」 「やるしかないですよね。(スクリーンの)映像まで準備して。あそこで拒否はできないですよね。あの時だけは自分の引退試合かのように思いましたけど」 「蹴る前も決めてくれというのは(松井から)耳元で言われました。1回蹴り直しはOKというのも言われていましたけど」 また、日本代表やジュビロ磐田でチームメイトだった松井にも言及。プレーの魅力を語った。 「小学校から一緒にやり始めた。性格もそうですけど、一番はここまでサッカースタイルも変わっていないのがすごいかなとは思います」 「自分のプレーでたくさん魅了するのもそうですけど、相手の裏を突くプレーをするのはすごいですし、それで(ボールを)取られないところ。しっかりと相手を抜き切るところが松井の良いところかなとは思います」 さらに、互いに指導者の道を歩んでいる駒野と松井。監督としての再会について、「そうなれるようにお互いがんばってやりたいなと思います」と新たな目標を掲げている。 <span class="paragraph-title">【動画】駒野友一が吉田沙保里のタックルから生まれたPK成功!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A7%92%E9%87%8E%E5%8F%8B%E4%B8%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#駒野友一</a> 14年前の雪辱を晴らす!<br>/<br>2010年W杯でPKを外した駒野が<br>14年の時を経てあの時のリベンジ!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94%E5%BC%95%E9%80%80%E8%A9%A6%E5%90%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#松井大輔引退試合</a><br>-Le dernier dribble-<br>~STARSEEDS SPECIAL MATCH~<br><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で【無料】生中継<a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/matsui_ld_1215?ref_src=twsrc%5Etfw">@matsui_ld_1215</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1868196645298696482?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.15 22:00 Sun
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「すごく幸せな時間」豪華メンバーの引退試合に松井大輔は満足気、ハイライトは「やっぱり駒野」「企画させていただきました」

元日本代表MF松井大輔が引退試合や自らのキャリアを振り返った。 15日、『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』がニッパツ三ツ沢球技場で開催。「JAPAN DREAMS」と「MATSUI FRIENDS」の2チームに分かれ、三浦知良や本田圭佑ら豪華メンバーが集結した。 試合は12-6の打ち合いで終了。両チームでプレーした松井は計7得点の活躍を見せた。 「最後自分らしいプレーはなかなかできなかったかもしれないですけど、みなさんと楽しくボールに触れることができました」と試合を振り返った松井。想定していた通りの試合ができたと満足感を示した。 「自分の好きな選手だったり、いろんな方が来られて、すごく幸せな時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございます」 「前半は本気モードでできたら良いなと思ったので、(最初の)20分はすごく良いメンバーを出させていただきました。前半のうちに、早めに点が取れたのは良かったかなと思います」 「本当はもっとたくさんの方に出場していただく予定でしたが、なかなかスケジュールも合わなかったりして来られない選手もいたので、申し訳なかったなと思います」 「けれども自分としては、サッカーもそうだし、アスリートの人たち、また異業種の方だったりとか、タレントさんとか、自分が関わっている方、お世話になった人たちと一緒にボールを蹴るというスタイルの引退試合にしたいなと思いましたし、お客さんが楽しんでもらえるような引退試合になったのかなとは思います」 「最後に一緒にプレーして、パス交換するだけでプレーヤーがどこに欲しいかというのもわかりますし、1人1人のプレーの良さというのが今日見て取れたので、お客さんはすごく喜んだのではないかなと思います」 また、松井は試合のハイライトにも言及。「やっぱり駒野でしょ」と、吉田沙保里のタックルから生まれたPKのキッカーを務め、2010年の南アフリカワールドカップ(W杯)のリベンジを果たした駒野友一の得点を挙げた。 「駒ちゃんもね、僕は小学校6年生から一緒にサッカーをしてきたので、そういう意味も込めまして。彼は引退試合をまだやっていないでしょうし、早めにPKを払拭できればと思いまして、企画させていただきました。本当は外しても良かったんですけどね。彼はやっぱりうまくなりましたね」 さらに、吉田沙保里のPK献上については、企画していたものだったともコメント。香川真司が自ら犠牲になってくれたと明かした。 「昨日、中村憲剛の(引退)試合でまさか沙保里さんがタックルするとは思っていなかったので、2回目になってしまったというのはありますけど。自分はタックルは受けたくないですし、誰が良いかなとずっと考えながらやっていたのですが、最終的に(香川)真司がやってくれるということで、昨日の夜中ぐらいに決まりました」 「僕は駒野とずっと一緒にやっていましたが、(W杯で)PKを外した後に家族となかなか普通の生活ができなかったというのもありますし、それを払拭するためにも笑い… 笑いじゃないですけど、うまく先に進むことができればなと思ったので。友達としてではないですけどね。あとはたくさんの人たちが喜んでくれるような演出がちょっとはできたのかなとは思います」 「(バーに当てろという仕草は?)いや、『バーに当てるなよ』と言っておいた。『ちゃんと決めてね』と。それの方がちょっと緊張すると言っていましたけど(笑)」 引退試合を終え、自らのサッカー人生も回想した松井。京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)から始まり、Y.S.C.C.横浜で終えたプロキャリアのなか、関係者への感謝の思いを伝えた。 「プロサッカーを京都で始めてから、Y.S.C.C.で終わるまで、フットサルに関わったり、フランス、ポーランド、ブルガリア、ロシア、ベトナムといろんな国に行かせていただいて、すごくファン・サポーターに与えていただいたことが多いな、支えていただいたことが大きかったなと思いました」 「自分のプレーを監督や周りの人たちが見守ってくれたような気がしました。なので、この引退試合を機に、いろんな方々に恩返しではないですけど、関わっていただいた方にできればなと思いました」 「プロになるまでもそうですけど、いろんな方々に支えていただいたというのはすごく大きいなと思いました。あとは出会いですよね。カズさんと出会ったりだとか、いろんな人も」 「自分の名前も大きく人を助けるみたいな漢字で、親父がつけてくれた名前ですけど、いろんな人を助けながら。助けたかどうかはわからないですけど、関わりながら人と人が繋がっていく」 「自分はドリブルということを主に感じていましたけど、最終的にスルーパスだったり、(本田)圭佑が決めてくれたりだとか。スルーパスを通すのが好きだったので、自分としてはアシストしながら、人と巡り会えたことにすごく感謝したいなと思います」 「今ここ(会見)にいらっしゃる方も、ずっと18歳、19歳から知っている人もいるでしょうし、今日来てくれた人たちも昔から自分を知ってくれる人が多かったので、そういう意味もあって。自分としては感謝しかないですし、その人と関わることによって自分が成長できたのではないかなと思っています。縁というのはすごく不思議であって、これからもいろんな縁があれば良いですけど、繋いでいければ良いなと思います」 「サッカーは人と人を繋ぐ新しいツールではないですけど、仲良くなったり、僕がここに立っていることによって、いろんな人が繋がれることもそうだし、友達になったり。(サッカーは)僕の人生の一部だと思いますし、いろんな人とこれから繋がって、また恩返しができたり、いろんな紆余曲折をともにできたらなと思います」 また、今後は指導者を軸に新たなキャリアを歩んでいく日本屈指のドリブラー。さまざまな場所で選手の成長を後押ししたいと述べた。 「いろんなところでコーチをやりたいんですよ。1個のクラブにとどまりたくないというのが本音なんですけど。今もいろんなクラブを渡り歩きながら仕事させてもらっています」 「日本代表ほどではないですけど、(良い選手を)輩出できれば良いなと思っています。あと指導者の軸がありながら、また会社を設立できれば良いなと」 指導者以外にも力を入れていきたいとのこと。自らが関わるフットサルを絡めたスポーツ界の成長を考えている。 「Fリーグもそうですけど、フットサルのリーグも理事長をやらせていただいているので。育成年代のボールの扱いだったりとか。この前オリンピックでスペイン代表と日本はやりましたけど、各強豪国と呼ばれる国では15歳だったり、幼少期にフットサルをやりながらサッカーの向上、フットボーラーとして技術を高めていく」 「また、サッカーIQの高いチームが勝つ可能性が高い。そういう意味も含めてフットサル。終わりの挨拶でもありましたけど、そこの技術の向上というのは議題になってくると思うので、自分もコーチをやりながら、フットサルと絡めて、うまく両方が相乗効果になればなとは思います」 「アリーナ競技ということもありまして、アリーナでBリーグさんと提携したりだとか、協力したりだとか、午前中は運動できる施設ができれば」 「サッカーも(シーズン開始が)7月、8月へ移行になったりだとか、できない可能性を秘めているので、サッカーもそうですし、フットサルもそうですし、スポーツもそうですし、いろんな運動だったり、いろんな方々が週末に運動できるようなところができれば良いなと。Fリーグも絡みながら、そういうことができれば良いなと思います」 「また新しいことは来年に取っておきたいな、何かいろいろやりたいなと思っています。1個会社を立ち上げながら、いろんな方、アスリートの人たちを支援じゃないですけど、そういうのができれば良いなと思いますし。あとはしっかりとゴルフを。やめましたサッカーを。ゴルフ中心でいこうかなと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】駒野友一が吉田沙保里のタックルから生まれたPK成功!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A7%92%E9%87%8E%E5%8F%8B%E4%B8%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#駒野友一</a> 14年前の雪辱を晴らす!<br>/<br>2010年W杯でPKを外した駒野が<br>14年の時を経てあの時のリベンジ!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94%E5%BC%95%E9%80%80%E8%A9%A6%E5%90%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#松井大輔引退試合</a><br>-Le dernier dribble-<br>~STARSEEDS SPECIAL MATCH~<br><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で【無料】生中継<a href="https://twitter.com/yokohama_fc?ref_src=twsrc%5Etfw">@yokohama_fc</a> <a href="https://twitter.com/matsui_ld_1215?ref_src=twsrc%5Etfw">@matsui_ld_1215</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1868196645298696482?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.15 20:55 Sun

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「立派なスピーチ」「涙腺崩壊」引退セレモニーで駒野も感極まる、本音覗く長男のメッセージに「ヤバい...もらい泣き」

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