チェルシー、復活のダビド・ルイスと契約延長へ
2018.10.02 22:15 Tue
▽チェルシーが、ブラジル代表DFダビド・ルイス(31)との契約延長に向かっているようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じた。
▽ダビド・ルイスの現行契約は今シーズン限り。しかし、『イブニング・スタンダード』によると、チェルシーは再び重要人物に返り咲いた同選手に対して1年間の契約延長を予定しているという。もう1人のベテランであるDFギャリー・ケイヒルが1月の移籍を希望していることも、経験面においてダビド・ルイスの重要性を際立たせているそうだ。
▽ダビド・ルイス本人も、9月29日のプレミア第7節リバプール戦後に「僕は最初の週に彼(サッリ監督)と話して、“あなたの哲学の下でプレーしたい。それを示すために僕はハードワークする”と伝えたよ」とコメント。忠誠を誓っていた。
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▽昨シーズン途中にアントニオ・コンテ前監督との確執が報じられ、それ以降の出番を大幅に減らしたダビド・ルイス。プレミアリーグでの出場は10試合に留まった。しかし、マウリツィオ・サッリ新監督が就任した今シーズンは、ここまでのプレミア全7試合にフル出場。5勝2分けで無敗を保っているチームで、輝きを取り戻している。▽ダビド・ルイス本人も、9月29日のプレミア第7節リバプール戦後に「僕は最初の週に彼(サッリ監督)と話して、“あなたの哲学の下でプレーしたい。それを示すために僕はハードワークする”と伝えたよ」とコメント。忠誠を誓っていた。
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