7人の日本人が挑むベルギー・ジュピラー・プロ・リーグがいよいよ開幕!
2018.07.28 01:30 Sat
▽27日、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグの2018-19シーズンが開幕を迎える。今シーズンは多くの日本人選手がプレーすることでも注目を集めるリーグを紹介していく。
◆日本人も躍動した2017-18シーズン
▽森岡はシーズン前半をベベレンでプレーしていたが、リーグ戦24試合に出場し7ゴール11アシストを記録。この活躍が認められ、1月にアンデルレヒトへ完全移籍。残りのリーグ戦も全てに出場し、アンデルレヒトでは6試合で3ゴール3アシストを記録した。
▽プレーオフでも全10試合に出場し3ゴール1アシストを記録。チームは優勝を逃したものの、森岡はシーズンを通して高パフォーマンスを披露した。
▽久保は、ヘント加入2シーズン目の昨シーズン、レギュラーリーグ全30試合に出場し7ゴール2アシストを記録。プレーオフでは7試合に出場し4ゴールをと気を吐いた。着実にステップアップを繰り返す久保は、今シーズンはトップでのプレーを希望。得点力に磨きをかけたいところだ。
◆日本人が3名加わった新シーズン
▽ロシア・ワールドカップにも日本代表として参加したDF植田直通は、鹿島アントラーズから昇格したセルクル・ブルージュへと加入。また、同じくワールドカップを経験したDF遠藤航は、浦和レッズからシント=トロイデンへと加入した。また、シント=トロイデンには、インゴルシュタットからMF関根貴大がレンタル移籍で加入。冨安を含め、3選手が同じチームに所属することとなった。
▽かつては、スタンダール・リエージュに日本代表GK川島永嗣(2012-15)、FW永井謙佑(2013-14)、FW小野裕二(2013-15)が在籍。FW小野裕二は2015-16シーズンは、シント=トロイデンに在籍していた。さらには、元日本代表FW鈴木隆行氏がヘンク(2002-03)、ヒュースデン=ゾルダー(2003-04/現在は解散)に在籍していた。そのほか、FW指宿洋史(現ジェフユナイテッド千葉 )がオイペンに、MF坂井大将(現アルビレックス新潟)がテビュズ、GK林彰洋(現FC東京)がシャルルロワに在籍していた。
▽中盤から前線の攻撃的な選手が欧州でプレーすることはこれまで多かったが、植田、遠藤、そして冨安とセンターバックやボランチでプレーする選手がどのような成長を見せるのか。今後の日本代表の強化を考えても、守備の選手たちの活躍には注目だ。
▽また、シント=トロイデンは日本企業のDMMグループが2017年11月から経営権を取得。今シーズン3名の日本人選手が所属していることにも影響している。欧州クラブ移籍のキッカケを作っているこの状況は、新たな日本人選手のルートになる可能性は高い。
◆特殊なリーグ構成
▽前述のとおり、16チームでレギュラーシーズンを戦い、上位6チームがプレーオフ1、7位から15位の9チームがプレーオフ2に進出。最下位の16位が2部に降格する。
▽プレーオフ1では、シーズンの優勝を決めるとともに、翌シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を争う。また、プレーオフ2ではヨーロッパリーグ出場権を争うが、1部の9チームに、2部の上位3チームを加えた12チームで戦うこととなる。
▽一時期Jリーグでも導入されていたチャンピオンシップとは異なる形式だが、シーズンを2つに分けて戦う特殊なリーグとなっている。
▽また、外国人枠やEU外選手枠などはなく、逆にベルギー国内で育成された選手が6名以上登録されていなくてはいけない、ホームグロウン制度を採用。アフリカの選手などもベルギーリーグを足掛かりに、欧州5大リーグやビッグクラブへと移籍していくケースが大きい。
▽アーセナルは2001年から2006年までベベレンと提携、マンチェスター・ユナイテッドはロイヤル・アントワープと長期提携を結んでいる。チェルシーは下部リーグだが、KVCウェステルローとベルギークラブを傘下に置いている。出場機会のない若手選手のローン先としても活用するパターンもあり、リーグそのもののレベルは決して低いものではない。
◆ベルギーリーグを観るためには?
▽2018-19シーズンのベルギー・ジュピラー・プロ・リーグは、日本でも視聴が可能だ。今シーズンは、『スカパー!』で日本人所属クラブの試合を生中継する予定だ。
▽開幕戦となるスタンダール・リエージュvsヘント(27日27時30分キックオフ)の一戦を皮切りに、第1節はコルトレイクvsアンデルレヒト(28日25時キックオフ)を生中継する。
▽また、第1節では日本人選手所属クラブ同士が対戦。冨安、関根、遠藤が所属するシント=トロイデンと植田が所属するセルクル・ブルージュが対決する。また、豊川が所属するオイペンは、アウェイでクラブ・ブルージュと対戦。日本人の活躍から目が離せない。
【第1節日程】
▽7月27日(金)
《27:30》
スタンダール・リエージュ vs ヘント
※ヘント:久保裕也
▽7月28日(土)
《25:00》
コルトレイク vs アンデルレヒト(森岡亮太)
※アンデルレヒト:森岡亮太
《27:00》
シント=トロイデン vs セルクル・ブルージュ
※シント=トロイデン:冨安健洋、関根貴大、遠藤航
※セルクル・ブルージュ:植田直通
ズルテ・ワレヘム vs ベベレン
《27:30》
オーステンデ vs ムスクロン
▽7月29日(日)
《21:30》
クラブ・ブルージュ vs オイペン
※オイペン:豊川雄太
《25:00》
シャルルロワ vs アントワープ
ロケレン vs ゲンク
◆日本人も躍動した2017-18シーズン

Getty Images
▽2017-18シーズンは、MF森岡亮太(アンデルレヒト)、FW久保裕也(ヘント)がプレーオフ1に進出。タイトルを争った後、グラブ・ブルージュが優勝を成し遂げた。また、FW豊川雄太(オイペン)は、最終節に衝撃のハットトリックを達成し、チームの奇跡の1部残留に大きく貢献した。また、U-20日本代表DF冨安健洋(シント=トロイデン)はリーグ戦の出場はなかったものの、プレーオフ2で1分間出場機会を得た。▽森岡はシーズン前半をベベレンでプレーしていたが、リーグ戦24試合に出場し7ゴール11アシストを記録。この活躍が認められ、1月にアンデルレヒトへ完全移籍。残りのリーグ戦も全てに出場し、アンデルレヒトでは6試合で3ゴール3アシストを記録した。
▽久保は、ヘント加入2シーズン目の昨シーズン、レギュラーリーグ全30試合に出場し7ゴール2アシストを記録。プレーオフでは7試合に出場し4ゴールをと気を吐いた。着実にステップアップを繰り返す久保は、今シーズンはトップでのプレーを希望。得点力に磨きをかけたいところだ。
▽そして、短期間で衝撃的なパフォーマンスを見せたのが豊川だ。2018年1月に鹿島アントラーズからオイペンに完全移籍。長いJ2のシーズンを戦い抜いての移籍となった。加入直後は起用されなかったものの、残り4節の時点で出場機会を得ると、残留を懸けた大事な最終節で爆発。3ゴール1アシストと全得点に絡み、チームを残留へと導いた。ヨーロッパリーグ出場権をかけたプレーオフ2では、8試合に出場し4ゴールと活躍。シーズン終了後には契約延長を掴みとり、今季は開幕から大暴れが期待されている。
◆日本人が3名加わった新シーズン

Getty Images
▽欧州5大リーグへのステップアップの足掛かりとするためにプレーする選手が多いベルギーリーグ。そのリーグに、2018-19シーズンは日本人選手が新たに3名加わった。▽ロシア・ワールドカップにも日本代表として参加したDF植田直通は、鹿島アントラーズから昇格したセルクル・ブルージュへと加入。また、同じくワールドカップを経験したDF遠藤航は、浦和レッズからシント=トロイデンへと加入した。また、シント=トロイデンには、インゴルシュタットからMF関根貴大がレンタル移籍で加入。冨安を含め、3選手が同じチームに所属することとなった。
▽かつては、スタンダール・リエージュに日本代表GK川島永嗣(2012-15)、FW永井謙佑(2013-14)、FW小野裕二(2013-15)が在籍。FW小野裕二は2015-16シーズンは、シント=トロイデンに在籍していた。さらには、元日本代表FW鈴木隆行氏がヘンク(2002-03)、ヒュースデン=ゾルダー(2003-04/現在は解散)に在籍していた。そのほか、FW指宿洋史(現ジェフユナイテッド千葉 )がオイペンに、MF坂井大将(現アルビレックス新潟)がテビュズ、GK林彰洋(現FC東京)がシャルルロワに在籍していた。
▽中盤から前線の攻撃的な選手が欧州でプレーすることはこれまで多かったが、植田、遠藤、そして冨安とセンターバックやボランチでプレーする選手がどのような成長を見せるのか。今後の日本代表の強化を考えても、守備の選手たちの活躍には注目だ。
▽また、シント=トロイデンは日本企業のDMMグループが2017年11月から経営権を取得。今シーズン3名の日本人選手が所属していることにも影響している。欧州クラブ移籍のキッカケを作っているこの状況は、新たな日本人選手のルートになる可能性は高い。
◆特殊なリーグ構成
▽前述のとおり、16チームでレギュラーシーズンを戦い、上位6チームがプレーオフ1、7位から15位の9チームがプレーオフ2に進出。最下位の16位が2部に降格する。
▽プレーオフ1では、シーズンの優勝を決めるとともに、翌シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を争う。また、プレーオフ2ではヨーロッパリーグ出場権を争うが、1部の9チームに、2部の上位3チームを加えた12チームで戦うこととなる。
▽一時期Jリーグでも導入されていたチャンピオンシップとは異なる形式だが、シーズンを2つに分けて戦う特殊なリーグとなっている。
▽また、外国人枠やEU外選手枠などはなく、逆にベルギー国内で育成された選手が6名以上登録されていなくてはいけない、ホームグロウン制度を採用。アフリカの選手などもベルギーリーグを足掛かりに、欧州5大リーグやビッグクラブへと移籍していくケースが大きい。
▽アーセナルは2001年から2006年までベベレンと提携、マンチェスター・ユナイテッドはロイヤル・アントワープと長期提携を結んでいる。チェルシーは下部リーグだが、KVCウェステルローとベルギークラブを傘下に置いている。出場機会のない若手選手のローン先としても活用するパターンもあり、リーグそのもののレベルは決して低いものではない。
◆ベルギーリーグを観るためには?
▽2018-19シーズンのベルギー・ジュピラー・プロ・リーグは、日本でも視聴が可能だ。今シーズンは、『スカパー!』で日本人所属クラブの試合を生中継する予定だ。
▽開幕戦となるスタンダール・リエージュvsヘント(27日27時30分キックオフ)の一戦を皮切りに、第1節はコルトレイクvsアンデルレヒト(28日25時キックオフ)を生中継する。
▽また、第1節では日本人選手所属クラブ同士が対戦。冨安、関根、遠藤が所属するシント=トロイデンと植田が所属するセルクル・ブルージュが対決する。また、豊川が所属するオイペンは、アウェイでクラブ・ブルージュと対戦。日本人の活躍から目が離せない。
【第1節日程】
▽7月27日(金)
《27:30》
スタンダール・リエージュ vs ヘント
※ヘント:久保裕也
▽7月28日(土)
《25:00》
コルトレイク vs アンデルレヒト(森岡亮太)
※アンデルレヒト:森岡亮太
《27:00》
シント=トロイデン vs セルクル・ブルージュ
※シント=トロイデン:冨安健洋、関根貴大、遠藤航
※セルクル・ブルージュ:植田直通
ズルテ・ワレヘム vs ベベレン
《27:30》
オーステンデ vs ムスクロン
▽7月29日(日)
《21:30》
クラブ・ブルージュ vs オイペン
※オイペン:豊川雄太
《25:00》
シャルルロワ vs アントワープ
ロケレン vs ゲンク
森岡亮太の関連記事
アンデルレヒトの関連記事
記事をさがす
|
|
森岡亮太の人気記事ランキング
1
熊本を離れたU-19日本代表FW道脇豊はベルギー2部にレンタル移籍? 過去に日本人も所属したワースラント=ベフェレン行きが迫る
海外移籍のためにロアッソ熊本を離れることが発表されたU-19日本代表FW道脇豊(18)だが、移籍先はベルギーのワースラント=ベフェレンに移籍することになるようだ。ベルギー『Voetbal Krant』が伝えた。 道脇は熊本県出身で、熊本にはジュニアユースから所属。2022年に2種登録されると、15歳でベンチ入り。クラブ史上初の飛び級で2023年にプロ契約を結んだ逸材だ。 186cmの長身ストライカーで、16歳10カ月でプロデビュー。2023年は明治安田生命J2リーグで18試合に出場。天皇杯では3試合で2得点を記録。2024シーズンは途中出場9試合で1得点を記録していた。 2023年はU-17日本代表としてU17アジアカップに出場すると、2024年はU-19日本代表としてモーリスレベロ・トーナメントに参加。将来が期待されるストライカーだ。 『Voetbal Krant』によると、道脇はワースラント=ベフェレンとの契約が近づいているとのこと。レンタル移籍で1シーズン在籍。熊本との契約は2026年1月まで残っているという。 ワースラント=ベフェレンは、MF森岡亮太(シャルルロワ)やMF小林祐希(北海道コンサドーレ札幌)が所属したこともあるクラブ。現在はチャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)に所属している。 ベルギー2部では、RWDモレンベークのMF安部柊斗、ヘンクのセカンドチームであるヨング・ヘンクのFW熊田直紀、DF吉永夢希、アンデルレヒトのセカンドチームであるRSCA FuturesのFW後藤啓介、スパルタ・プラハへのレンタル移籍からロンメルに復帰するMF斉藤光毅らがいる。 2024.07.14 12:45 Sun2
森岡亮太は今後もPKを任されるのか?アンデルレヒト指揮官「状況に応じて良いキッカーを…」
今冬の移籍市場でアンデルレヒトに加わった日本代表MF森岡亮太は、4日のメヘレン戦で、早くも新天地でのアシストを記録した。この試合ではPKのキッカーも任されたものの、チャンスを生かせず、移籍後初ゴールを逃している。チャンスを決められなかった森岡について指揮官は擁護をしつつも、今後のPKキッカー担当については慎重な姿勢を見せている。<br><br>アンデルレヒトのハイン・ヴァーゼブルック監督は会見で前節を振り返り、チームの現状について語った。ベルギーメディア『SPOUZA』が報じている。<br><br>指揮官は3試合続けてドローとなっている状況について問われると「やはりトップを目指すうえで、上位の争いは厳しいものがある。これ以上、勝ち点の取りこぼしは許されないね」と発言。<br><br>前節、メヘレン戦で森岡がPKを外したことについては「我々は、ペナルティーエリア内でチャンスを得た場合、2人のキッカーを想定していた。それが(ケニー)サイフと森岡だったんだ。サイフは(自身がかつて指導していた)ヘント時代もキッカーとして優れていたからね。森岡は前節、決めることができなかったけど、我々には(レアンドロ)デンドンケルもいる。これからはその状況に応じて、良いと思われるキッカーに任せる必要があるね」と述べている。<br><br>アンデルレヒトのFWサイフは、1月に行われたワースラント・べフェレン戦の試合終盤にPKを外し、勝利を逃す結果に。前節メヘレン戦では新加入の森岡がキッカーを務めたが、このPKも決めることができなかったため、指揮官ヴァーゼブルックはPKキッカーを誰にすべきか、頭を悩ませているようだ。<br><br><br>提供:goal.com 2018.02.10 21:38 Satアンデルレヒトの人気記事ランキング
1
36歳ヴェルトンゲン、ユーロ2024後にベルギー代表引退へ 「今でも自分が最高のDFだなんて思ってない」
アンデルレヒトのDFヤン・ヴェルトンゲン(36)がベルギー代表からの引退を示唆した。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 かつてトッテナムのDFリーダーとして通算313試合に出場し、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準優勝に貢献したヴェルトンゲン。退団後はベンフィカを経て、現在は母国のアンデルレヒトでキャプテンを務めている。 今シーズンのベルギー1部で全10試合にフル出場し、ベルギー代表としてもユーロ2024予選で4試合連続先発出場中とまだまだ健在の36歳だが、同代表は13日にオーストリア代表を撃破し、来夏のユーロ本大会出場が決定した。 したがって16日のスウェーデン代表戦を含む残り2試合は消化試合となるわけだが、前日会見に出席したヴェルトンゲンは「ベルギー代表の未来は明るい」と前置きし、ユーロ本大会後の代表引退を示唆した。 「2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)出場権を掴んだときの喜びと言ったら…あまりにも昔のことだけど、爆発的に喜んだことを覚えているよ。今のベルギーは大会への切符を得るだけで祝うことはないかもしれないけど、特別な出来事であることに変わりはない。特に代表歴の浅い選手にとっては嬉しいことだよ」 「僕は来年3月か4月に将来を決めるつもりだ。今でも自分が最高のディフェンダーだなんて全く思ってない。金曜日(オーストリア戦)は僕のところでも多くのチャンスを相手に与えてしまった。最終ライン全員でよく頑張って耐え抜くことができた…特に若い子たちが頑張ったよ」 センターバックでコンビを組んだ25歳DFバウト・ファエス(レスター・シティ)や23歳DFアルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ)らを称えた重鎮ヴェルトンゲン。続々と新世代が台頭するベルギーの将来に対する不安はない。 「ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)はまだ21歳だが、すでに欠かせない存在だろう? 世界最高の選手になるための全てを兼ね備えたヤツだよ」 「若い子たちに自分が培ってきたメンタリティを授けてきた。彼らが悩んだときに相談役となれるよう今後も努めていく。全ては順調に進んでいて、僕としても感心しているよ。若くてもプロフェッショナルな集団が今ここにある」 ヴェルトンゲンは2002年の日韓W杯を最後に国際舞台から遠ざかっていたベルギー代表をブラジルW杯に導いた立役者であり、ロシアW杯で3位入賞も果たしたいわゆるベルギー黄金世代の1人。通算151キャップを積み上げた36歳は、選手キャリアの集大成としてユーロ2024に挑む。 2023.10.16 15:18 Mon2
アンデルレヒト、サンプドリアからオカカを獲得
▽アンデルレヒトは28日、サンプドリアからイタリア代表FWステファーノ・オカカ(25)を獲得したことを発表した。背番号は99番。契約の詳細は明らかにされていないが、ベルギー『Het Laatste Nieuws』によると移籍金は300万ユーロ(約4億1000万円)程度になる模様だ。 ▽28日にメディカルチェックを終えたオカカは、ベルギーを新天地に選んだことについて以下のように語っている。 「僕はアンデルレヒトを選んだ。大きな組織を持っているクラブだね。この素晴らしい家族に魅了された。ここには偉大な選手がいたし、ベルギーで最も有名なクラブだということを知っている。僕は楽しむつもりだ。そして、チームに適応するために監督の指示に従い、チームメートとうまくやって全ての試合に勝ちたい。ここでプレーできることを光栄に思う。サポーターを喜ばせたいね」 ▽ローマの下部組織出身であるオカカは、2014年1月にパルマからサンプドリアに移籍。現ミランのシニシャ・ミハイロビッチ監督の下で屈強なセンターフォワードとして復活を遂げ、昨シーズンはリーグ戦32試合に出場して4ゴールを記録した。また、2014年にはイタリア代表デビューも果たしている。 ▽同選手には以前からセリエA昇格を果たしたボローニャやプレミアリーグのワトフォードが関心を示していると言われていたが、セルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチ(20)をニューカッスルに放出したアンデルレヒトが後釜の確保に成功している。 2015.07.29 01:10 Wed3
森岡亮太は今後もPKを任されるのか?アンデルレヒト指揮官「状況に応じて良いキッカーを…」
今冬の移籍市場でアンデルレヒトに加わった日本代表MF森岡亮太は、4日のメヘレン戦で、早くも新天地でのアシストを記録した。この試合ではPKのキッカーも任されたものの、チャンスを生かせず、移籍後初ゴールを逃している。チャンスを決められなかった森岡について指揮官は擁護をしつつも、今後のPKキッカー担当については慎重な姿勢を見せている。<br><br>アンデルレヒトのハイン・ヴァーゼブルック監督は会見で前節を振り返り、チームの現状について語った。ベルギーメディア『SPOUZA』が報じている。<br><br>指揮官は3試合続けてドローとなっている状況について問われると「やはりトップを目指すうえで、上位の争いは厳しいものがある。これ以上、勝ち点の取りこぼしは許されないね」と発言。<br><br>前節、メヘレン戦で森岡がPKを外したことについては「我々は、ペナルティーエリア内でチャンスを得た場合、2人のキッカーを想定していた。それが(ケニー)サイフと森岡だったんだ。サイフは(自身がかつて指導していた)ヘント時代もキッカーとして優れていたからね。森岡は前節、決めることができなかったけど、我々には(レアンドロ)デンドンケルもいる。これからはその状況に応じて、良いと思われるキッカーに任せる必要があるね」と述べている。<br><br>アンデルレヒトのFWサイフは、1月に行われたワースラント・べフェレン戦の試合終盤にPKを外し、勝利を逃す結果に。前節メヘレン戦では新加入の森岡がキッカーを務めたが、このPKも決めることができなかったため、指揮官ヴァーゼブルックはPKキッカーを誰にすべきか、頭を悩ませているようだ。<br><br><br>提供:goal.com 2018.02.10 21:38 Sat4
エジプト代表MFトレゼゲ、インテル移籍を宣言!
▽トルコのカスムパシャに所属するエジプト代表MFマフムード・ハッサン・トレゼゲ(23)がインテル移籍を公言した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ▽母国アル・アハリでプロデビューを果たし、これまでベルギーのムスクロンやアンデルレヒトでプレーしてきたトレゼゲ。今季はレンタルでカスムパシャに活躍の場を移し、リーグ戦31試合に出場し、13ゴール7アシストを記録した。 ▽得意ポジションはウイングでロシア・ワールドカップでも左ウイングでグループステージの全3試合に出場。チームは全敗だったが印象的なプレーを見せた。 ▽『カルチョメルカート』によれば、トレゼゲは「僕はおそらくミラノに行く。その後パルマへ向かうよ。1シーズンはレンタルになるだろうね」と公言。23歳のエジプト代表アタッカーはインテル移籍後、2018-19シーズンはパルマで武者修行を積むようだ。 ▽なお、“トレゼゲ”という名前は本名ではなく、顔立ちが似ているとされる元フランス代表のダビド・トレゼゲに由来してる。 2018.06.30 20:00 Sat5
