ガボン代表FWが中国でビルから転落死…28歳の若さ、今季から中国スーパーリーグの浙江FCでプレー
2025.04.16 23:15 Wed
FCシンシナティ時代のブペンザ
中国スーパーリーグの浙江職業足球倶楽部に所属するガボン代表FWアーロン・ブペンザが中国でビルから転落し、帰らぬ人となった。28歳の若さだった。フランスのボルドーの下部組織で育ったブペンザは、ポーFCやアジャクシオ、トゥールFCでプレー。その後、ポルトガルのフェイレンセ、トルコのハタイスポル、カタールのアル・アラビ、サウジアラビアのアル・シャバブ、アメリカのFCシンシナティ、ルーマニアのラピド・ブカレストでプレー。今年1月から浙江FCに加入した。
FCシンシナティでは元日本代表FW久保裕也ともチームメイトとしてプレー。今季から挑戦している中国スーパーリーグでは6試合で4ゴール2アシストを記録するなど、好スタートを切っていた。
ガボン代表としても34試合に出場し8ゴールを記録。アフリカネーションズカップなどでもプレーしたが、突如として命を落とした。
ガボンサッカー連盟(Fegafoot)は公式SNSを通じて訃報を伝えた。
「ブペンザはカメルーンで開催されたアフリカネーションズカップで名を馳せた偉大なストライカーとして記憶されている」
「Fegafootとガボンのサッカー界は彼の家族に心から哀悼の意を表します」
FCシンシナティでは元日本代表FW久保裕也ともチームメイトとしてプレー。今季から挑戦している中国スーパーリーグでは6試合で4ゴール2アシストを記録するなど、好スタートを切っていた。
ガボン代表としても34試合に出場し8ゴールを記録。アフリカネーションズカップなどでもプレーしたが、突如として命を落とした。
ガボンサッカー連盟(Fegafoot)は公式SNSを通じて訃報を伝えた。
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