ルイ・パトリシオがスポルティングと今夏の移籍に向け契約解消か!?
2018.06.02 00:05 Sat
▽スポルティング・リスボンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(30)が、今夏の移籍のために同クラブとの契約を解消したようだ。ポルトガル『O Jogo』が伝えている。
▽しかし、スポルティングのブルーノ・デ・カルバーリョ会長は「ルイ・パトリシオへのオファーは全てブロックした」とこの報道を否定していた。
▽また、ナポリの新指揮官に就任したカルロ・アンチェロッティ監督は、レイナの後釜として自身の下でプレー経験のあるトリノのイタリア代表GKサルバトーレ・シリグ(31)やパリ・サンジェルマンに所属するGKフランス代表GKアルフォンス・アレオラ(25) と考えており、ルイ・パトリシオの新天地はどこになるだろうか。
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▽2006年のトップチームデビュー以降、スポルティング一筋のキャリアを歩んできたルイ・パトリシオだが、今季チャンピオンズリーグ圏外の3位でリーグ戦を終えたことに腹を立てたスポルティングの過激派サポーターグループに練習場で襲撃を受けるなど、身の危険を感じ、今夏の移籍を決断したという。▽ルイ・パトリシオには、今夏にチームの守護神であるスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナが契約満了でクラブを離れることが確実なナポリやプレミアリーグ復帰の決まったウォルバーハンプトンなどが獲得に動いており、ポルトガル『A Bola』の報道では、ナポリがルイ・パトリシオの獲得でスポルティングと合意に至ったとも報じられていた。▽また、ナポリの新指揮官に就任したカルロ・アンチェロッティ監督は、レイナの後釜として自身の下でプレー経験のあるトリノのイタリア代表GKサルバトーレ・シリグ(31)やパリ・サンジェルマンに所属するGKフランス代表GKアルフォンス・アレオラ(25) と考えており、ルイ・パトリシオの新天地はどこになるだろうか。
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