MLSの給与ランキングが発表! 1位はジョビンコ、気になるイブラは…
2018.05.12 13:30 Sat
▽メジャーリーグ・サッカー(MLS)は10日、2018-19シーズンの選手の給与ランキングを発表した。
▽元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがマンチェスター・ユナイテッドからロサンゼルス・ギャラクシーへと加入するなど、話題を呼んでいる今シーズンのMLS。その他にも、元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガー(シカゴ・ファイアー)や元スペイン代表FWダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC)、メキシコ代表MFジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)など、欧州でも活躍した選手が多くプレーしている。
▽そんなMLSの給与ランキングが発表。ベース給与ではシュバインシュタイガーが最高で610万ドル(約6億6700万円)となったが、トータルの報酬では元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(トロントFC)の711万5555ドル(約7億7900万円)となった。なお、イブラヒモビッチは150万ドル(約1億6400万円)となっており、トータルで25位タイだった。
◆MLSサラリーランキング
1位:セバスティアン・ジョビンコ(トロントFC)
711万5555ドル67セント(約7億7900万円)
2位:マイケル・ブラッドリー(トロントFC)
650万ドル(約7億110万円)
629万2500ドル(約6億8800万円)
4位:バスティアン・シュバインシュタイガー(シカゴ・ファイアー)
610万ドル8セント(約6億6700万円)
5位:ジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)
600万ドル(約6億5600万円)
6位:ダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC)
561万ドル(約6億1400万円)
7位:ジョジー・アルティドール(トロントFC)
500万ドル(約5億4700万円)
8位:イグナシオ・ピアッティ(モントリオール・インパクト)
471万3333ドル37セント(約5億1600万円)
9位:ティム・ハワード(コロラド・ラピッズ)
247万5000ドル(約2億7100万円)
10位:ディエゴ・バレリ(ポートランド・ティンバーズ)
238万ドル(約2億6000万円)
▽元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがマンチェスター・ユナイテッドからロサンゼルス・ギャラクシーへと加入するなど、話題を呼んでいる今シーズンのMLS。その他にも、元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガー(シカゴ・ファイアー)や元スペイン代表FWダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC)、メキシコ代表MFジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)など、欧州でも活躍した選手が多くプレーしている。
▽そんなMLSの給与ランキングが発表。ベース給与ではシュバインシュタイガーが最高で610万ドル(約6億6700万円)となったが、トータルの報酬では元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(トロントFC)の711万5555ドル(約7億7900万円)となった。なお、イブラヒモビッチは150万ドル(約1億6400万円)となっており、トータルで25位タイだった。
1位:セバスティアン・ジョビンコ(トロントFC)
711万5555ドル67セント(約7億7900万円)
2位:マイケル・ブラッドリー(トロントFC)
650万ドル(約7億110万円)
3位:カルロス・ベラ(ロサンゼルスFC)
629万2500ドル(約6億8800万円)
4位:バスティアン・シュバインシュタイガー(シカゴ・ファイアー)
610万ドル8セント(約6億6700万円)
5位:ジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)
600万ドル(約6億5600万円)
6位:ダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC)
561万ドル(約6億1400万円)
7位:ジョジー・アルティドール(トロントFC)
500万ドル(約5億4700万円)
8位:イグナシオ・ピアッティ(モントリオール・インパクト)
471万3333ドル37セント(約5億1600万円)
9位:ティム・ハワード(コロラド・ラピッズ)
247万5000ドル(約2億7100万円)
10位:ディエゴ・バレリ(ポートランド・ティンバーズ)
238万ドル(約2億6000万円)
セバスティアン・ジョビンコ
ズラタン・イブラヒモビッチ
ダビド・ビジャ
イグナシオ・ピアッティ
ティム・ハワード
マイケル・ブラッドリー
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MLSへの移籍迫るインシーニェ、先駆者ジョビンコが助言「ナポリを離れろとは絶対に言いたくない」
トロントFCへの移籍が迫るナポリのイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェについて、“先駆者”が助言した。 地元出身のインシーニェは、ペスカーラや、フォッジャといったクラブで武者修行を積んだ期間を除き、ここまでナポリ一筋でプレー。約10年にわたって中心選手として活躍しており、通算で公式戦415試合114得点95アシストを記録している。 しかし、契約満了まで残り6カ月と迫った中で、延長交渉は進んでおらず、先月末からはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCへの今冬加入の噂が急浮上。年俸1150万ユーロ(約15億円)に加え、ボーナス450万ユーロ(約5億9000万円)という破格の給与が用意されているとのことで、移籍が大きく近づいているとも伝えられている。 そんなインシーニェにアドバイスを送ったのは、2015年冬にユベントスからトロントFCに加わり、4年間にわたってプレーした元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコだ。同選手はユベントスの控え選手であった自身とナポリで主将として活躍しているインシーニェでは状況が異なっていると説明。自身の経験も語りつつ、正しい決断を求めた。 「トロントは美しい街で、僕は家族でそこで暮らすことにしたんだ。しかし、ロレンツォに関しては、僕とは状況が異なっている。当時、僕はユーベのバックアッパーだったが、彼はナポリのキャプテンなんだ」 「給与?オファーが来て、契約書には高い給与が書かれていたし、巨額という噂もあったが、実際に来てみるとそうでもなかったんだ。アメリカでは、たくさんの税金があり、その数字は正確なものではない。それを除けば、良い経験にはなるだろうけどね」 「ユーロを制し、代表チームとも良好な関係を築いているロレンツォが、招集リストから外れないことを願っている。僕の経験を話すと、トロントに行くことによって、そこから外れてしまったんだ。でも、もしかしたら、彼にはそういったことが起こらず、代表から落ちるリスクもないのかもしれない」 「僕が行ったころにはMLSに大物がいたけど、今はウイルスの問題なのか、王者の数が減ってきている。ロレンツォの獲得で、それもまた変わるかもしれないけどね。だけど、そこでのサッカーは本物とは言えないだろう」 「トロントに行っていいのかって?電車は一度しか通らない。でも、ナポリを離れろとは絶対に言いたくない。繰り返すけど、僕のときとは状況が異なっているんだ。僕はユーベでプレーしていなかったし、彼はナポリのキャプテンだ。僕が言える唯一のアドバイスは、お金を除けば、そこでの生活は素晴らしいということ。それは隠しても意味がないよ」 2022.01.01 19:54 Sat2