ティム・ハワード Tim HOWARD
ポジション | GK |
国籍 | アメリカ |
生年月日 | 1979年03月06日(45歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 191cm |
体重 | 94kg |
ニュース | クラブ | 監督データ |
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守護神アリソンの劇的ヘッドはリバプール129年の歴史で初、プレミア史上6人目のGKゴール
リバプールのブラジル代表GKアリソン・ベッカーは、やはり偉大な記録を打ち立てていた。 リバプールは16日、プレミアリーグ第36節でWBAと対戦。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得するトップ4フィニッシュに向けては全勝したいリバプール。33分にはモハメド・サラーのゴールで追いつき、1-1で試合を折り返すが、後半も攻め込むもののゴールが遠い。 このまま1-1で引き分けに終わるかと思われたが、ラストプレーで奇跡が。後半アディショナルタイム、左CKの場面でGKアリソンが攻撃参加を見せると、キッカーのトレント・アレクサンダー=アーノルドが入れた正確なクロスをニアに走り込んだアリソンがドンピシャのヘッド。これがゴール右隅に決まり、1-2でリバプールが勝利を収めた。 アリソンが決めた劇的ゴールは、129年あるリバプールの歴史上初の出来事。GKとしてゴールを決めた初の選手で、チームに貴重な1勝をもたらせたのだ。 また、プレミアリーグでは史上6人目のGKによるゴールに。実に7年半ぶりの記録となった。 初めてプレミアリーグでGKとしてゴールを決めたのは、マンチェスター・ユナイテッドなどでプレーした元デンマーク代表GKピーター・シュマイケル。アストン・ビラに所属していた2001年10月20日のエバートン戦でCKから豪快なボレーを叩き込んだ。 2人目はアメリカ代表でも活躍したブラッド・フリーデル。ブラックバーン時代の2004年2月21日にチャールトン戦でゴールを記録。CKからの流れたボールを味方がシュート。ブロックされた跳ね返りを押し込んだ。 3人目は元イングランド代表のポール・ロビンソン。トッテナム時代の2007年3月17日にワトフォード戦で自陣からFKを蹴ると、相手GKの前でバウンドしたボールがそのままゴールに吸い込まれた。 4人目は元アメリカ代表GKのティム・ハワード。エバートン時代の2012年1月4日に行われたボルトン戦で記録。バックパスを思い切り蹴ると、高く跳ねたボールが風に乗りそのままゴールに吸い込まれた。 そして5人目が元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKのアスミル・ベゴビッチ。ストーク・シティ時代の2013年11月2日にサウサンプトン戦で記録。このゴールはキックオフのボールをバックパスすると、そのまま前線にフィードしたボールが決まったもの。開始早々のゴールとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】歴代のプレミアリーグGKゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe src="https://www.facebook.com/plugins/video.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fpremierleague%2Fvideos%2F837059296783863%2F&show_text=0&width=476" width="476" height="476" style="border:none;overflow:hidden" scrolling="no" frameborder="0" allowfullscreen="true" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; picture-in-picture; web-share" allowFullScreen="true"></iframe> <span class="paragraph-title">【動画】土壇場でチームを救う守護神アリソンの豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Football eh. <br><br>Experience 5 minutes 33 seconds of unbridled joy with every angle of <a href="https://twitter.com/Alissonbecker?ref_src=twsrc%5Etfw">@Alissonbecker</a>'s goal... <a href="https://t.co/QlgWJQ9QcA">pic.twitter.com/QlgWJQ9QcA</a></p>— Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1394034928044621825?ref_src=twsrc%5Etfw">May 16, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.17 12:40 Monユナイテッド、エバートンで守護神を務めた元アメリカ代表GKハワードが現役復帰を表明…SDを務めるクラブで復帰
マンチェスター・ユナイテッドやエバートンで活躍した元アメリカ代表GKティム・ハワード(40)が、現役復帰することを決めたようだ。イギリス『BBC』が報じた。 ハワードは、2019年10月にMLS(メジャーリーグ・サッカー)のコロラド・ラピッズで現役最後の試合を終え、グローブをおいた。 その後、USLチャンピオンシップ(アメリカ2部に相当)に所属するメンフィス901FCのオーナーの1人であり、スポーツ・ディレクターに就任し、新たなキャリアをスタートさせていた。 しかし、今回現役復帰を表明。メンフィス901FCのためにプレーすることを決意したようだ。 「プレーすることが大好きで、競争が大好きだ。私にその両方を与えてくれる」 「10月に引退して以来、サッカーに対する執着心が強まっていった。価値台頭欲求が私を動かし続けている」 ハワードは、メトロスターズ(現ニューヨーク・レッドブルズ)から2003年7月にマンチェスター・ユナイテッドへ完全移籍。2006年7月にエバートンへとレンタル移籍すると、2007年7月から完全移籍で加入。2016年7月にコロラド・ラピッズへ移籍し引退していた。 プレミアリーグでは399試合に出場。MLSでも115試合でプレー。チャンピオンズリーグで10試合、ヨーロッパリーグで16試合に出場していた。 また、アメリカ代表として121キャップを記録し、2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2014年のブラジル・ワールドカップにも出場していた。 2020.03.05 16:54 Thu元米国代表GKハワードがキャリア最後の試合を消化…引退へ
MLS(メジャーリーグ・サッカー)のコロラド・ラピッズに所属している元アメリカ代表GKティム・ハワードが現役最後の試合を終えた。 コロラド・ラピッズは6日、ロサンゼルスFCと対戦し1-3で敗れた。1月に自身のツイッターで今季限りで現役を引退することを発表していたハワードにとって、これが最後の試合となった。 試合後、同選手は「後悔…それは少しある。とはいえ言及することのほどではない。ありがとう」という言葉でツイッターを更新。ファンからは多くの感謝のメッセージが届いている。 母国のインペリアルズでキャリアをスタートし、国内複数クラブを経て、2003年にマンチェスター・ユナイテッドに加入したハワード。元オランダ代表GKエドウィン・ファン・デル・サールの加入で控えに回ったことから2006年7月に移籍したエバートンで大活躍。10シーズンに渡って同クラブの堅守を支え、クラブ最多のプレミアリーグ352試合出場も記録した。 また、2002年にA代表デビューを果たしたアメリカ代表では通算121キャップを誇り、ワールドカップに3回出場した、まさに母国のレジェンドであった。 2019.10.08 17:45 Tueシティorリバプール…元ユナイテッド&エバートンのハワードが“生きてる間に優勝してほしくない”のはどちらの宿敵?
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のコロラド・ラピッズに所属する元アメリカ代表GKティム・ハワード(40)が、プレミアリーグの優勝争いに言及した。アメリカ『CNN』が伝えている。 今シーズンも熾烈な優勝争いが演じられているプレミアリーグ。残り2試合の段階で、マンチェスター・シティが勝ち点92で首位、リバプールが勝ち点91で2位につけている。 そんな中、これまでマンチェスター・ユナイテッドとエバートンでプレーした経験を持つハワードが、かつての宿敵による優勝争いについてコメントしている。 「僕が生きている間、リバプールには絶対にタイトルを獲ってほしくない。何か間違いが起きなければ、シティが優勝するだろうね」 2019.05.01 10:25 Wed引退表明のGKティム・ハワードがスールシャールを絶賛! 「サー・アレックスを彷彿」
今シーズン限りでの現役引退を表明したコロラド・ラピッズ(MLS)に所属する元アメリカ代表GKティム・ハワード(39)が、古巣の新指揮官を称賛している。イギリス『メトロ』が報じた。 母国のインペリアルズでキャリアをスタートし、国内複数クラブを経て、2003年にマンチェスター・ユナイテッドに加入したハワード。2005年に元オランダ代表GKエドウィン・ファン・デル・サール氏が加入したことで出場機会を失って2006年7月に退団したものの、引退が間近に迫った今でも古巣への愛は持ち続けているようだ。 ハワードは、ユナイテッド新指揮官のオレ・グンナー・スールシャール監督を以下のように称賛している。 「オレ・グンナー(・スールシャール)がやって来て明らかにプレースタイルがとても親しみのあるものになった。どこかサー・アレックス・ファーガソンの考えを彷彿させるものだ。前に向かってプレーし、前にパスをする。チームを地に足の着いたものにして、アグレッシブにした」 「それを実行できるプレーヤーが居て、彼らには足枷を外す必要があったんだ」 「オレ・グンナーは、彼らの蘇らせた」 ユナイテッドは、昨年末にジョゼ・モウリーニョ前監督を解任し、スールシャール監督を今シーズン限りの暫定指揮官として招へい。すると、スールシャール監督は初陣からの公式戦7試合で全勝を飾り、見事にクラブを復活させている。 2019.01.23 21:15 Wed元米国代表の守護神GKティム・ハワードが2019シーズン限りでの引退を表明…かつてユナイテッドやエバートンでプレー
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のコロラド・ラピッズに所属する元アメリカ代表GKティム・ハワード(39)が、2019シーズン限りでの現役を退く意向を明かした。 母国のインペリアルズでキャリアをスタートし、国内複数クラブを経て、2003年にマンチェスター・ユナイテッドに加入したハワード。序盤こそ出場機会を得ていたものの、2005年に元オランダ代表GKエドウィン・ファン・デル・サール氏が加入したことで控えに。2006年7月にエバートンへレンタル移籍を果たすと、翌年に完全移籍。10シーズンに渡って同クラブの堅守を支え、クラブ最多のプレミアリーグ352試合出場も記録した。2016年からはコロラド・ラピッズでプレーしている。 また、2002年にA代表デビューを果たしたアメリカ代表では、ワールドカップに3回出場しており、111試合のキャップ数を誇っている。 そのハワードは22日、自身のツイッター(@TimHowardGK)で、2019シーズンが現役最後の年になると明言した。 「MLSの2019シーズンが開幕することをとても楽しみにしている。そして、これは私にとって最後のシーズンになる」 「感傷に浸る時間はこの後たくさんある。今は、毎分毎分フットボールを楽しむつもりだ」 「私がいつもやってきたように、勝利を目指して激しく競争し、ラピッズを引っ張り、チームを助けていく」 2019.01.23 08:40 Wedルーニー、移籍後4戦目にしてMLS初ゴール! 元同僚米国代表守護神ハワードから奪取《MLS》
▽今夏にDCユナイテッドに加入した元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが、リーグ戦移籍後初ゴールを記録した。 ▽DCユナイテッドは29日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)第22節でコロラド・ラピッズとホームで対戦した。この日1トップで先発出場したルーニーは、ゴールレスで迎えた33分、ルシアーノ・アコスタのスルーパスに反応。ボックス右に走り込み、寄せてきた相手を体で巧みにブロックして右足を振り抜くと、ボールは元アメリカ代表ティム・ハワードの股下を通ってゴールへ吸い込まれた。ルーニーがMLS4戦目にして移籍後初ゴールを決めた。 ▽試合はその後、終盤82分にコロラド・ラピッズに同点ゴールを許したが、90分に相手のオウンゴールで勝ち越しに成功。2-1で勝利して連敗をストップさせた。 DCユナイテッド 2-1 コロラド・ラビッズ 【DCユナイテッド】 ウェイン・ルーニー(前33) OG(後45) 【コロラド・ラビッズ】 ケリーン・アコスタ(後37) 2018.07.29 16:15 Sunベティス、エバートンからGKロブレスを完全移籍で獲得!5年ぶりにスペイン復帰
▽ベティスは5日、エバートンからスペイン人GKジョエル・ロブレス・ブラスケス(28)を完全移籍で獲得した。契約期間は2022年6月30日までの4年間となる。 ▽アトレティコ・マドリーユース出身のロブレスは、10代の頃から各年代のスペイン代表に選出されるなど、将来を嘱望された逸材。しかし、トップチームに昇格後は、同年代に在籍したスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(現・マンチェスター・ユナイテッド)からポジションを奪えず、2012年1月にラージョ・バジェカーノ、2013年1月にはウィガンへレンタル移籍した。 ▽その後、2013年の夏にウィガン時代の恩師であるロベルト・マルティネス監督(現・ベルギー代表監督)が就任したエバートンに完全移籍。しかし、長年にわたって守護神を務めてきた元アメリカ代表GKティム・ハワードの控えGKとしての座を脱却できず、エバートンでは在籍5シーズンで公式戦65試合に出場にとどまっていた。 2018.07.06 03:35 FriMLSの給与ランキングが発表! 1位はジョビンコ、気になるイブラは…
▽メジャーリーグ・サッカー(MLS)は10日、2018-19シーズンの選手の給与ランキングを発表した。 ▽元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがマンチェスター・ユナイテッドからロサンゼルス・ギャラクシーへと加入するなど、話題を呼んでいる今シーズンのMLS。その他にも、元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガー(シカゴ・ファイアー)や元スペイン代表FWダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC)、メキシコ代表MFジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)など、欧州でも活躍した選手が多くプレーしている。 ▽そんなMLSの給与ランキングが発表。ベース給与ではシュバインシュタイガーが最高で610万ドル(約6億6700万円)となったが、トータルの報酬では元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(トロントFC)の711万5555ドル(約7億7900万円)となった。なお、イブラヒモビッチは150万ドル(約1億6400万円)となっており、トータルで25位タイだった。 <span style="font-weight:700;">◆MLSサラリーランキング</span> 1位:セバスティアン・ジョビンコ(トロントFC) 711万5555ドル67セント(約7億7900万円) 2位:マイケル・ブラッドリー(トロントFC) 650万ドル(約7億110万円) 3位:カルロス・ベラ(ロサンゼルスFC) 629万2500ドル(約6億8800万円) 4位:バスティアン・シュバインシュタイガー(シカゴ・ファイアー) 610万ドル8セント(約6億6700万円) 5位:ジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー) 600万ドル(約6億5600万円) 6位:ダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC) 561万ドル(約6億1400万円) 7位:ジョジー・アルティドール(トロントFC) 500万ドル(約5億4700万円) 8位:イグナシオ・ピアッティ(モントリオール・インパクト) 471万3333ドル37セント(約5億1600万円) 9位:ティム・ハワード(コロラド・ラピッズ) 247万5000ドル(約2億7100万円) 10位:ディエゴ・バレリ(ポートランド・ティンバーズ) 238万ドル(約2億6000万円) 2018.05.12 13:30 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年12月1日 | メンフィス901 | 引退 | - |
2020年3月4日 | キャリア中断 | メンフィス901 | 完全移籍 |
2020年1月1日 | コロラド | キャリア中断 | - |
2016年7月4日 | エバートン | コロラド | 完全移籍 |
2007年7月1日 | マンチェスター・U | エバートン | 完全移籍 |
2007年6月30日 | エバートン | マンチェスター・U | レンタル移籍終了 |
2006年7月1日 | マンチェスター・U | エバートン | レンタル移籍 |
2003年7月1日 | MetroStars | マンチェスター・U | 完全移籍 |
1998年5月7日 | MLS Pro 40 | MetroStars | レンタル移籍終了 |
1998年5月5日 | MetroStars | MLS Pro 40 | レンタル移籍 |
1998年1月2日 | MetroStars | 完全移籍 |
監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2020年1月8日 | メンフィス901 | スポーツ・ディレクター |