カルロス・ベラ Carlos Alberto VELA Garrido
ポジション | FW |
国籍 | メキシコ |
生年月日 | 1989年03月01日(35歳) |
利き足 | |
身長 | 172cm |
体重 | 72kg |
ニュース | クラブ |
ニュース一覧
キエッリーニ、ベイル獲得のロサンゼルスFCが元メキシコ代表FWカルロス・ベラと契約更新
ロサンゼルスFCは28日、元メキシコ代表FWカルロス・ベラ(33)との契約延長を発表した。 アーセナルやレアル・ソシエダなどでプレーしたベラは、2018年1月にロサンゼルスFCへと完全移籍。これまで公式戦117試合に出場し73ゴール34アシストを記録している。 2年目のシーズンとなった2019シーズンには、メジャーリーグ・サッカー(MLS)で32ゴールを記録し、リーグのMVPを獲得するなどチームの中心選手として活躍。2018シーズン、2019シーズンとベストイレブンにも選ばれていた。 今シーズンもここまでMLSで15試合に出場し6ゴール3アシストを記録していた。 クラブによれば、ベラは2023シーズンも特別指定選手として契約したとのこと。この特別指定選手は、MLSで定められたサラリーキャップ(年俸の上限)の範囲外として契約できる選手のことを指す。 ロサンゼルスFCは、ユベントスを退団した元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ、レアル・マドリーを退団したウェールズ代表FWガレス・ベイルの獲得を発表している。 2022.06.29 11:32 Wedベイル獲得のロサンゼルスFC、ベッカム氏のインテル・マイアミに1000万円支払い
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCが獲得を発表したウェールズ代表FWガレス・ベイル(32)だが、フリーで獲得とはいかなかった。 レアル・マドリーとの契約が満了を迎え、フリートランスファーで移籍先を探していたベイル。祖国のカーディフ・シティへの移籍も噂された中、新天地に選んだのはアメリカだった。 ユベントスを退団した元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニを獲得したロサンゼルスFC。アーセナルでプレーしたメキシコ代表FWカルロス・ベラなども所属している。 そのロサンゼルスFCは、フリーでの獲得となり、補強資金が分配される制度(Targeted Allocation Money)を用いての獲得に。ただ、インテル・マイアミへの支払いが必要となった。 ロサンゼルスFCは、「ディスカバリー・リスト」というMLSの特殊なルールによりインテル・マイアミがベイルをリストに入れていたため、優先権を獲得するために「一般的な割り当て金(General Allocation Money)」として7万5000ドル(約1000万円)を支払うという。 なお、ベイルとキエッリーニに関しては、7月7日から開く移籍ウインドーで選手登録が可能に。7月8日のロサンゼルス・ギャラクシー戦が最速のデビューとなる。 2022.06.28 12:10 Tue元アーセナルのベラ、ヨーロッパ復帰を検討か
メキシコ代表FWカルロス・ベラ(32)にヨーロッパ復帰の可能性があるようだ。スペイン『fichajes.com』が伝えている。 現在はMLSのロサンゼルスFCでプレーするベラ。2018年1月にソシエダから加入し、2年目の2019シーズンにはリーグ得点王とMVPに輝くなど、ここまで公式戦100試合で67ゴール30アシストの活躍ぶりを見せている。 2022シーズン開幕が迫る中、今年いっぱいで契約満了を迎える32歳の去就が注目されている。アメリカサッカーに精通するジャーナリストのミケーレ・ジャノーネ氏によれば、同選手はシーズン終了後にクラブを去り、再びヨーロッパの舞台に戻ることを考えているようだ。 ベラは2006年1月にアーセナルに加入し、レンタル先のセルタでプロデビュー。アーセナルでは鳴かず飛ばずだったものの、2011年夏にレンタルでソシエダに加入すると、水を得た魚のように躍動。在籍6年半で公式戦250試合に出場し、73ゴール43アシストをマークした。 仮に来年ヨーロッパに戻ることになれば、5年ぶりの復帰となるが、その時には正味34歳。果たして、サッカー最前線の舞台で再び花を咲かせることになるのだろうか。 2022.02.24 14:33 Thu1位に元アーセナル戦士の名も!MLSのユニフォーム売上ランキングが発表
近年、急成長を遂げているアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)。欧州で活躍したスター選手が海を渡ることもあり、その人気は上り調子だ。 その中でも最もアメリカンに人気なのはどの選手なのか。MLSの公式サイトが、2020年の現時点でのユニフォーム売上上位を紹介している。 <div id="cws_ad">◆カルロス・ベラ、MLSでのプレー<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJDRW5PRU1HNCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 堂々の1位に輝いたのは、元アーセナルのメキシコ代表FWカルロス・ベラ(現ロサンゼルスFC)だ。今シーズンはケガでシーズンの半分を棒に振ったものの、昨シーズンはリーグ戦34試合で34ゴール15アシストという圧巻のスタッツを残し、2019シーズンのMLS最優秀選手賞を受賞するなど、第二の青春を謳歌している。 ベラに続いたのは、今年1月にセビージャからロサンゼルス・ギャラクシー入りした“チチャリート”ことメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスだ。MSL史上最高額の年俸700万ポンド(約10億円)の契約を結んだエルナンデスは、MLSで11試合1ゴールと苦しんだものの、人気は本物だ。 また、ベラやエルナンデスのように、プレミアリーグでも活躍した元ポルトガル代表MFナニや、元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインもランキングに入っている他、デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務め、今シーズンからMLSに参加しているインテル・マイアミの元フランス代表MFブレーズ・マテュイディらも上位に名を連ねている。 ちなみに、2018年からロサンゼルス・ギャラクシーに在籍した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(現ミラン)がいた間は、2年連続で同選手が1位だった。 ◆2020年のユニフォーム売上上位 1.カルロス・ベラ(ロサンゼルスFC) 2.ハビエル・エルナンデス(ロサンゼルス・ギャラクシー) 3.ホセフ・マルティネス(アトランタ・ユナイテッド) 4.ジョーダン・モリス(シアトル・サウンダーズ) 5.ロドルフォ・ピサーロ(インテル・マイアミ) 6.ゴンサロ・イグアイン(インテル・マイアミ) 7.ナニ(オーランド・シティ) 8.ラウール・ルイディアス(シアトル・サウンダーズ) 9.ブレーズ・マテュイディ(インテル・マイアミ) 10.ブレンデン・アーロンソン(フィラデルフィア・ユニオン) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">◆2019年のユニフォーム売上上位<br/>1.ズラタン・イブラヒモビッチ(ロサンゼルス・ギャラクシー)<br/>2.ホセフ・マルティネス(アトランタ・ユナイテッド)<br/>3.カルロス・ベラ(ロサンゼルスFC)<br/>4.ウェイン・ルーニー(DCユナイテッド)<br/>5.バスティアン・シュバインシュタイガー(シカゴ・ファイアー)<br/>6.エクトル・ビジャルバ(アトランタ・ユナイテッド)<br/>7.ジョーダン・モリス(シアトル・サウンダーズ)<br/>8.ディエゴ・ヴァレリ(ポートランド・ティンバーズ)<br/>9.ナニ(オーランド・シティ)<br/>10.ニコラス・ロデイロ(シアトル・サウンダーズ)</div> 2020.11.18 19:30 Wedアメリカで第二の春を謳歌するMLSMVPの元アーセナルFWが大暴れ【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ロサンゼルスFCに所属するメキシコ代表FWカルロス・ベラが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ベラがアメリカ移籍後初のハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJDRW5PRU1HNCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> アーセナルで欧州でのキャリアをスタートさせた右ウイングを主戦場にプレーするベラは、2011年夏にソシエダへレンタル移籍。主力として活躍すると、翌年に完全移籍を果たし、中心選手としてプレーしていた後、2018年からメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCでプレーしている。 アメリカでもゴールを量産しているベラだが、2019年3月30日に行われたMLS第5節のサンノゼ・アースクエイクス戦ではアメリカ移籍後初のハットトリックを決めている。 まずは8分、味方のロングパスに飛び出してきた相手GKがまさかの空振り。これを拾ったベラが相手DFを少しおちょくりながら無人のゴールへと運ぶ。 さらに1点を加えて迎えた前半アディショナルタイム、味方のロングパスに反応したFWディエゴ・ロッシが左サイドを抜け出すと、中央へとグラウンダーのクロス。走り込んだベラが左足で沈めた。 そして66分にはボックス左外で受けたベラがゆったりとしたモーションから左足のコントロールシュートを放つ。シュートは、見事な弧を描いてファーサイドのサイドネットへと突き刺さった。 アメリカで初のハットトリックを達成したベラだが、このシーズンはリーグ戦34試合で34ゴール15アシストという圧巻のスタッツを残し、2019シーズンのMLS最優秀選手賞を受賞している。 2020.08.04 16:00 Tueベッカム氏オーナーのインテル・マイアミは初陣飾れず…元メキシコ代表FWベラが決勝点《MLS》
デイビッド・ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミが、ついにメジャーリーグ・サッカー(MLS)で初陣を迎えた。 1日、MLS第1節のロサンゼルスFCvsインテル・マイアミは、1-0でロサンゼルスFCが勝利。インテル・マイアミは初戦での勝利とはならなかった。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJERGQwM2M3cyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 今シーズンから新規参入したインテル・マイアミにとっては歴史的な一戦。しかし、試合はロサンゼルスFCが握る。 5分、右サイドから元メキシコ代表FWカルロス・ベラがクロスを上げると、ボックス中央でディエゴ・ロッシがヘッド。しかし、GKルイス・ロブレスがなんとかセーブする。 インテル・マイアミは37分、クロスのクリアボールをボックス手前で拾ったマティアス・ペッレグリーニが左足でシュート。しかし、これはGKケネト・フェルメールにセーブされてしまう。 42分には右CKから最後はロドルフォ・ピサーロが叩きつけるボレー放つもGKフェルメールがセーブ。その流れからクロスにニコラス・フィガルがヘッドで合わせるも、再びセーブされる。 迎えた44分、ロサンゼルスFCはカウンターを仕掛けると、ベラが個人技を見せる。右サイドからカットインすると最後はボックス手前からわずかに前に出ていたGKの頭上を狙いループシュート。これが決まり、ロサンゼルスFCが先制する。 後半もロサンゼルスFCが押し込む展開となったが、最後までスコアは変わらず。1-0でロサンゼルスFCが開幕戦勝利。インテル・マイアミは初戦白星とはならなかった。 ロサンゼルスFC 1-0 インテル・マイアミ 【LAFC】 カルロス・ベラ(前44) 2020.03.02 10:40 Monバルセロナ、スアレスの後釜にインテル復帰のガビゴルをリストアップか
バルセロナが、インテルに所属するもとブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(23)の獲得に動く可能性があるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 バルセロナは9日に行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝のアトレティコ・マドリー戦(2-3の敗戦)でウルグアイ代表FWルイス・スアレスが右ヒザ外側半月板負傷の重傷を負い、今季中の復帰が絶望的となった。 この緊急事態を受けて、クラブは新たなストライカーの獲得に乗り出す構えだ。 その中で有力な候補に挙がっているのが、2年連続でブラジル全国選手権得点王に輝いたガブリエウ・バルボサだ。2016年夏に加入したインテルでは鳴かず飛ばずに終わると、2018年1月にサントスにレンタル復帰。 母国復帰後は、ブラジル全国選手権得点王を獲得するなど輝きを取り戻すと、2019年1月から加わったフラメンゴでも公式戦43試合で34ゴール11アシストを記録。リーグとコパ・リベルタドーレスの2冠達成に大きく貢献した。 『ムンド・デポルティボ』によれば、中盤を強化したいインテルはかねてより熱望していたチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル獲得に向け、ガブリエウ・バルボサの譲渡をバルセロナに持ち掛けるのではないかと伝えている。 なお、バルセロナはガブリエウ・バルボサの他にも、ロサンゼルス・ギャラクシーのメキシコ代表FWカルロス・ベラ(30)やミランのU-21ポルトガル代表FWラファエウ・レオン(20)、PSVのオランダ代表FWドニエル・マレン(20)、リールのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(20)をリストアップしているようだ。 2020.01.14 01:15 Tueカルロス・ベラが今季MLS年間MVP受賞! イブラ抑えてメキシコ人史上初の快挙!
ロサンゼルスFCに所属するメキシコ代表FWカルロス・ベラが2019シーズンのメジャーリーグ・サッカー(MLS)年間最優秀選手賞を受賞した。 ロサンゼルスFC加入2年目となったベラは、今シーズンのレギュラーシーズンに31試合34ゴールを記録し、プレーオフでも3試合で2ゴールを記録。自身初の得点王に輝くと共に、3月、4月、9月の月間最優秀選手賞にも輝いていた。 そして、選手、監督、ジャーナリストの3者による年間最優秀選手賞の得票においてダントツの69.6パーセントの得票数を集め、2位のロサンゼルス・ギャラクシーFWズラタン・イブラヒモビッチ(14.11パーセント)、3位で昨年度MVPのアトランタ・ユナイテッドFWホセフ・マルティネス(6.97パーセント)を抑え、メキシコ人プレーヤーとして初の年間MVPに輝いた。 2019.11.06 00:10 Wed今季34ゴールでMLS得点王のメキシコ代表FWカルロス・ベラが年間最優秀選手賞を受賞!
メジャーリーグ・サッカー(MLS)は4日、ロサンゼルスFCに所属するメキシコ代表FWカルロス・ベラ(30)が2019シーズンのMLS最優秀選手賞を受賞したことを発表した。 2018年1月にレアル・ソシエダからロサンゼルスFCに加入したベラは加入初年度に29試合出場14ゴールを記録し、いきなりMLSベストイレブンに選出。そして今季は、シーズン序盤からゴールを重ねると、リーグ戦34試合で34ゴール15アシストという圧巻のスタッツを残した。 すでに発表されていた2019シーズンのMLSベストイレブンにも選出され、今季リーグ戦の得点王にも輝いていたベラは、選手投票、クラブ投票、メディア投票の3部門平均で69.6%の得票数を獲得。2位の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(ロサンゼルス・ギャラクシー)に50%以上の大差をつけてMLS最優秀選手賞に輝いた。 なお、同選手の所属するロサンゼルスFCは西地区を1位でプレーオフに進出したが、準決勝でシアトル・サウンダーズに敗退。10日に行われるプレーオフ決勝戦“MLSカップ”では、トロントFCとシアトル・サウンダーズが全米最強の座を賭けて激突する。 2019.11.05 06:30 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月1日 | ロサンゼルスF | 無所属 | - |
2018年1月1日 | レアル・ソシエダ | ロサンゼルスF | 完全移籍 |
2012年8月10日 | アーセナル | レアル・ソシエダ | 完全移籍 |
2012年6月30日 | レアル・ソシエダ | アーセナル | レンタル移籍終了 |
2011年8月18日 | アーセナル | レアル・ソシエダ | レンタル移籍 |
2011年6月30日 | WBA | アーセナル | レンタル移籍終了 |
2011年1月30日 | アーセナル | WBA | レンタル移籍 |
2008年6月30日 | オサスナ | アーセナル | レンタル移籍終了 |
2007年7月1日 | アーセナル | オサスナ | レンタル移籍 |
2007年6月30日 | UD Salamanca | アーセナル | レンタル移籍終了 |
2006年7月1日 | アーセナル | UD Salamanca | レンタル移籍 |
2006年6月30日 | セルタ | アーセナル | レンタル移籍終了 |
2006年2月1日 | アーセナル | セルタ | レンタル移籍 |
2006年1月1日 | アーセナル | 完全移籍 |