U-18Jリーグ選抜メンバー決定! 京都U-18のMF福岡慎平やG大阪ユースのMF岩本翔ら選出《NEXT GENERATION MATCH》
2018.01.29 17:00 Mon
▽Jリーグは29日、2月10日(土)に埼玉スタジアム2002で行われるFUJI XEROX SUPER CUP 2018「NEXT GENERATION MATCH U-18Jリーグ選抜vs日本高校サッカー選抜」のU-18Jリーグ選抜のメンバー18名を発表した。
▽最多選出クラブは、Jリーグユースカップ覇者の京都サンガF.C.U-18と、Jリーグインターナショナルユースカップ王者であるガンバ大阪ユース。京都U-18からDF尾崎優樹、DF江川慶城、MF福岡慎平、MF上月壮一郎、G大阪ユースからDF河井哲太、MF奥野耕平、MF岩本翔、FW原田烈志がメンバー入りを果たした。
▽今年で9回目の開催となる同カード。過去、GK中村航輔や、DF岩波拓也(浦和レッズ)、MF中島翔哉(ポルティモネンセ)、MF堂安律(フローニンヘン)、MF南野拓実(ザルツブルク)、FW杉本健勇(セレッソ大阪)、FW久保裕也(ヘント)ら錚々たる面々もU-18Jリーグ選抜のメンバーとしてプレーしたことでも知られる。
▽なお、試合は10時半キックオフ。試合時間80分、延長戦及びPK戦なし、交代人数最大7名、交代回数3回まで(ハーフタイムを除く)のルールで行われる。
◆U-18Jリーグ選抜メンバー
GK
梅田透吾(清水エスパルスユース)
大内一生(横浜FCユース)
尾崎優樹(京都サンガF.C.U-18)
河井哲太(ガンバ大阪ユース)
江川慶城(京都サンガF.C.U-18)
監物拓歩(清水エスパルスユース)
草住晃之介(FC東京U-18)
MF
森田晃樹(東京ヴェルディユース)
奥野耕平(ガンバ大阪ユース)
福岡慎平(京都サンガF.C.U-18)
桂陸人(サンフレッチェ広島F.Cユース)
上月壮一郎(京都サンガF.C.U-18)
岩本翔(ガンバ大阪ユース)
FW
森海渡(柏レイソルU-18)
棚橋尭士(横浜F・マリノスユース)
宮代大聖(川崎フロンターレU-18)
藤原志龍(徳島ヴォルティスユース)
原田烈志(ガンバ大阪ユース)
▽最多選出クラブは、Jリーグユースカップ覇者の京都サンガF.C.U-18と、Jリーグインターナショナルユースカップ王者であるガンバ大阪ユース。京都U-18からDF尾崎優樹、DF江川慶城、MF福岡慎平、MF上月壮一郎、G大阪ユースからDF河井哲太、MF奥野耕平、MF岩本翔、FW原田烈志がメンバー入りを果たした。
▽今年で9回目の開催となる同カード。過去、GK中村航輔や、DF岩波拓也(浦和レッズ)、MF中島翔哉(ポルティモネンセ)、MF堂安律(フローニンヘン)、MF南野拓実(ザルツブルク)、FW杉本健勇(セレッソ大阪)、FW久保裕也(ヘント)ら錚々たる面々もU-18Jリーグ選抜のメンバーとしてプレーしたことでも知られる。
◆U-18Jリーグ選抜メンバー
GK
梅田透吾(清水エスパルスユース)
大内一生(横浜FCユース)
DF
尾崎優樹(京都サンガF.C.U-18)
河井哲太(ガンバ大阪ユース)
江川慶城(京都サンガF.C.U-18)
監物拓歩(清水エスパルスユース)
草住晃之介(FC東京U-18)
MF
森田晃樹(東京ヴェルディユース)
奥野耕平(ガンバ大阪ユース)
福岡慎平(京都サンガF.C.U-18)
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FW
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今シーズンのJ1で熾烈な残留争いを繰り広げている京都サンガF.C.が、ブラジル人ウインガーを補強することになるようだ。 現在は中断期間に入っている明治安田J1リーグ。今シーズンは3クラブが自動降格となることもあり、シーズン後半戦に入って各クラブは戦々恐々とし出している。 特に熾烈な残留争いが見込まれる今季。24節を終えた段階で18位のジュビロ磐田と17位の京都の勝ち点差はわずかに「1」という状況だ。 京都は中断前のラストマッチでその磐田に勝利し、なんとか降格圏を脱出した状況。そんな中、ブラジル人ウインガーであるFWムリロ・デ・ソウザ(29)を獲得することになるという。 ポルトガル『レコルド』が伝えたもので、すでに京都移籍の手続きは完了しているとのこと。ムリロも来日している状況で、正式に契約を結ぶだけだという。 ムリロはブラジル国内でプレーしたのちに、ポルトガルのブラガに2018年7月に完全移籍。スポルティング・ヒホン、マジョルカとスペインへのレンタル移籍を経験。2021年7月から、MF藤本寛也が所属するジル・ヴィセンテでプレーしていた。 右ウイングを主戦場に、左ウイングはサイドハーフなどでもプレーするムリロは、ジル・ヴィセンテで公式戦通算84試合に出場し12ゴール12アシストを記録したが、2023-24シーズン限りで退団。プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)では93試合14ゴール8アシストを記録している。 リーグで下から2番目の得点力である京都。残留に向けて攻撃面の改善は必須だが、大きな補強になりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】京都入りが迫っているというムリロと妻の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7FDyzDIU15/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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岡本拓也&三竿雄斗の豪州1部挑戦が決定! パース・グローリーとそれぞれ今季までの契約
Aリーグ・メンのパース・グローリーは16日、湘南ベルマーレのDF岡本拓也(32)と京都サンガF.C.のDF三竿雄斗(33)を獲得したと発表した。背番号は岡本が「36」。三竿は「17」をつける。 両選手はそれぞれのクラブによって海外移籍を前提とした離脱が発表済み。パース・グローリーの契約は2選手とも2024-25シーズン終了までになるという。 岡本は下部組織から過ごした浦和レッズでプロデビューし、湘南では2016年からプレー。右サイドバックをはじめ、複数ポジションをこなしつつ、主将を務めるなど、長らく主力だった。 鹿島アントラーズMF三竿健斗を弟に持つ三竿は湘南でプロ入り。左サイドバックを主戦場とし、鹿島、大分トリニータを経て、2023年から京都でプレーしていた。 フットボールディレクターのスタン・ラザリディス氏は「ユウトとタクヤは日本の高いレベルで600試合以上もプレーし、その経験は若い選手で構成されるこのチームにとって大きなプラスとなる」と期待を寄せる。 「両選手とも技術に優れ、ボールキープ力もある。多才さも証明済みで、様々なポジションでのプレーもできる。今、彼らをチームに迎え入れたのは今季の残りに意味を持たせたいという強い思いがあるからだ」 「期待どおり、彼らが力を証明してくれたら、クラブでの滞在期間を延長する話し合いを始めるつもりだ」 パース・グローリーはかつて太田宏介氏や、現・ギラヴァンツ北九州のFW永井龍らもプレー。今季はここまで14試合で2勝2分け10敗の13チーム中12位につけている。 2025.01.16 17:25 Thu5