2010年以来のJ1復帰目指す京都が背番号発表!

2018.01.17 20:12 Wed
©︎J.LEAGUE
京都サンガF.C.は17日、2018シーズンにおける新体制発表会見を行い、各選手の背番号を発表した。

布部陽功監督の下、2年目を迎える京都。2010年以来のJ1復帰を目指すが、選手の大幅な入れ替えを敢行。期限付き移籍していた選手は4名復帰し、前線の外国人選手3名を期限付き移籍で獲得、GKキム・チョルホをFCソウルから獲得した。

◆2018シーズン選手背番号
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
21.清水圭介
27.キム・チョルホ☆←(FCソウル/韓国)※完全移籍
34.若原智哉☆←(京都サンガF.C.U-18)※完全移籍

DF
2.磐瀬剛☆←(FC岐阜)※期限付き移籍復帰
3.宮城雅史☆←(レノファ山口FC)※完全移籍
4.田中マルクス闘莉王
6.本多勇喜
15.染谷悠太
17.牟田雄祐☆←(FC今治/JFL)※期限付き移籍復帰
26.下畠翔吾
30.石櫃洋祐
MF
5.マティアス・カセラス☆←(プラサ・コロニア/ウルグアイ)※期限付き移籍
7.田村亮介
8.重廣卓也☆←(阪南大学)※新加入
8.湯澤洋介☆←(水戸ホーリーホック)※完全移籍
14.仙頭啓矢
16.沼大希☆←(ガイナーレ鳥取)※期限付き移籍復帰
18.望月嶺臣
20.アレシャンドレ☆←(メトロポリターノ)※期限付き移籍
22.小屋松知哉
23.荻野広大☆←(カマタマーレ讃岐)※期限付き移籍復帰

FW
9.プラサ・コロニア☆←(プラサ・コロニア/ウルグアイ)※期限付き移籍
10.エスクデロ競飛王
13.岩崎悠人
19.大野耀平

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『京都の救世主』となったラファエル・エリアス、日本でのプレーを好み帰化も望む「そのような機会があれば必ず受け入れる」

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京都が元オランダ代表DFを獲得か? ファン・ベークが日本行きに関心とGMが明かす「選手の希望は明らか」

元オランダ代表DFスヴェン・ファン・ベーク(29)がJリーグにやってくる可能性があるようだ。オランダ『Leeuwarder Courant』が伝えた。 ファン・ベークはフェイエノールトのアカデミー育ち、2013年7月にファーストチームに昇格すると、ヴィレムⅡへのレンタル移籍を経験。2021年7月にヘーレンフェーンへと完全移籍で加入した。 チームではキャプテンを務め、アキレス腱の重傷から復帰した今シーズンもエールディビジで12試合1得点を記録。通算ではエールディビジで186試合5得点を記録するセンターバックだ。 世代別のオランダ代表も経験しており、デビューこそないもののオランダ代表候補にも選ばれていたファン・ベークだが、日本行きに関心を持っているとのこと。具体的なオファーこそないものの、ファン・ベーク自身は興味を持っているという。 ヘーレンフェーンのゼネラルマネージャー(GM)を努めるフェリー・デ・ハーン氏によれば「現時点で退団は選択肢ではない」と語り、「私にとって関心が真剣になるのはクラブがオファーを出してきた時だけ。それはまだ起きていない」とオファーは届いていないという。 ファン・ベークはヘーレンフェーンと2025年夏まで契約を残している。ただデ・ハーンGMは「選手の希望は明らか。それも新しいことではない。願いは理解できるが、スヴェンが我々にとって重要な選手であるという事実は変わらない」と語り、本人の移籍の意思は知りながらも、チームには欠かせない選手であるとした。 なお、オランダ『1908.nl』によれば、そのクラブは京都サンガF.C.とのこと。ファン・ベークはオランダ国内でのプレーしか経験がなく、海外のリーグでチャレンジすることに強い興味を示しているという。 2024.01.03 11:05 Wed

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