湯澤洋介 Yosuke YUZAWA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1990年12月31日(33歳)
利き足
身長 167cm
体重 60kg
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地域CLの“全社枠”確定…刈谷が2年連続、ジョイフル本田つくばは10年ぶり出場権! 栃木シティも百年構想枠に【Road to JFL/全社準々決勝】

23日、第59回全国社会人サッカー選手権大会(以下:全社)の準々決勝4試合が行われた。 日本全国の地域リーグから全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)の出場権獲得(※1)、そして日本フットボールリーグ(JFL)昇格を目指すチームが集う“全社”。今年は佐賀県開催となり、23日に準々決勝4試合が行われた。 (※1)大会レギュレーションは「目指すはJFL昇格!前回王者ブリオベッカ浦安に続け! “全社”2023が21日開幕【Road to JFL】」をご参照ください 「全社から地域CLへ」を目指して準々決勝まで到達したチームは、今日の試合で勝利(準決勝進出)することによって地域CL全社枠(最大3チーム)を確定させることに。各会場で火花が散らされ、元日本代表FWのゴールも飛び出した。 ★ジェイリースFC(九州3位) 1-3 ジョイフル本田つくばFC(関東1部5位) 九州は大分県の新興勢力ジェイリースと、関東1部5位ながらも先月のリーグ終盤戦で栃木シティFCを下すなど確かな実力を有するつくば。「全社から地域CLへ」を目指してあと1勝の両チームは立ち上がりから互いを攻め込んでいく。 28分、つくばにビッグチャンス。DF小圷瑛士(27)の浮き玉にスプリントしたDF山崎舜介(24)がボックス右で1人かわして左足シュート。目の前にはGKしかいなかったが、足を伸ばしたジェイリースDF松本直也(26)にブロックされる。 それでもつくばに先制点。32分、ジェイリースのビルドアップを敵陣深くで刈り取り、素早くボックス内までボールを運ぶと、最後はDF青木竣(25)がワントラップから強烈な右足シュートを叩き込んだ。 ゴールを境に流れを掌握するつくば。38分にはFKに青木が頭から飛び込んで自身2点目。勢いそのままに追加点を取れたことが大きい。前半で2点リードのつくばが10年ぶりの地域CL出場へと前進していく。 ジェイリースは後半頭から生ける伝説FW我那覇和樹(43)を投入するなど打開を図るが、押し込んでつくばのカウンターを浴びるシーンも増え出し、50分にはMF渡邊宥也(27)が2枚目の警告で退場に。数的不利を余儀なくされる。 それでも59分に反撃の1点。右CKがファーで折り返されると、ボールはゴール正面でフリーとなっていた我那覇のもとへ。オシムJAPAN時代に日本屈指のストライカーとして鳴らした43歳が渾身のダイビングヘッドを流し込んだ。 しかし直後の62分、ジェイリースはMF湯澤洋介(32)が明らかに不必要なアフタータックルで退場に。残り20分ほどを9人で戦うことを余儀なくされた。 ジェイリースはそれでも果敢にゴールを目指すが、9人で前がかりになるなか、78分につくばが3点目。ロングカウンターから最後は今大会の開催県・佐賀出身のMF鍬田一雅(23)がGKの股間を抜く左足弾を流し込んだ。 結局、3-1とジェイリースを撃破したつくばが準決勝進出となり、全社枠として2013年以来10年ぶりとなる地域CLの出場権を獲得。昨年は関東1部6位のブリオベッカ浦安が全社枠からJFL昇格…つくばもこれに続きたい。 ★FC刈谷(東海1部2位) 5-0 KMGホールディングスFC(九州4位) 3度目のJFL昇格(旧JFL時代含む)を目指す名門・刈谷と、かつては九州三菱自動車サッカー部(〜2021年)として地域リーグファンに親しまれたKMGホールディングスFC。立ち上がりから地力で勝る刈谷が押し込んでいく。 9分、刈谷は素早いアタッキングからKMGが固める中央を崩し、1回戦2ゴールのMF齋藤雅之(24)がボックス手前から地を這う右足ミドル。これがゴール左隅へ突き刺さり、平均年齢24.0歳のヤングタレント集団が一歩前に出る。 62分には、東京23FC戦(2回戦)で80+1分に起死回生の同点ゴールを決めたMF小沼樹輝(23)がPK弾。さらに64分、今度は23FC戦で80+4分に逆転弾のDF大島遼介(24)が左CKに頭から飛び込んでゴール。刈谷が3点リードとする。 73分にもMF尾﨑僚(23)のゴール、80+2分には神谷椋士(26)のゴールで2点を追加した刈谷。5-0とKMGを圧倒し、つくばとの準決勝へ駒を進めると同時に、2年連続となる地域CLの出場権を獲得した。 ★FC徳島(四国1位) 2-1 FC延岡AGATA(九州2位) 地域CL出場権を獲得済みのFC徳島と、「全社から地域CLへ」を目指す延岡。延岡は勝てばつくばと刈谷に続く全社枠3チーム目となり、Jリーグ百年構想クラブ枠でしか地域CLへの道がない栃木シティFC(1回戦敗退)は悲願潰える…ということで準々決勝最大の注目カードとなった。 立ち上がり20分の攻勢はFC徳島。丁寧なビルドアップからの組み立てだけでなく、機を見た一本のロングパスからも何度か惜しい場面を演出と、地域CL出場へ勝利が絶対の延岡よりもリラックスした状態であることが窺える。 すると25分、FC徳島はMF出岡大輝(29)がボックス手前から延岡GKが見送るしかない見事な左足コントロールショットをゴール左上に突き刺し先制。さらに34分、2回戦(北海道十勝スカイアース戦)で決勝ゴールのFW野村魁(23)が右足シュートを沈めて2-0とする。 追い込まれた延岡は45分、右CKにDF久野龍心(25)が頭から飛び込んで1点差とするも、1-2でFC徳島に敗戦。2年連続となる地域CL出場を逃したが、今大会1回戦で関東1部王者・VONDS市原FCを昨年の全社に続いて撃破するなど爪痕を残して2023年を終える。来季の再チャレンジに期待を抱かせるのに十分な戦いを披露した。 この結果、最大3チームの地域CL全社枠が全て埋まらず、栃木シティが百年構想枠で地域CLへ出場できることになった。 ★ヴェロスクロノス都農(九州1位) 0-1 アルテリーヴォ和歌山(関西1部1位) 互いに地域CL出場権を獲得済みの都農と和歌山。来月再び顔を合わせる可能性もある両チーム、都農はスタメン5人、和歌山は4人を前日から入れ替えてピッチへ送り出す。 0-0で迎えた47分、和歌山はこぼれ球に反応したMF関知哉(25)がボックス外から強烈な右足ミドルを叩き込み先制。80分間(全社は40分ハーフ)を通してゴールはこの1つのみとなり、1-0で勝利した和歌山が前哨戦対決を制して準決勝進出を決めた。 ◆準々決勝結果 (★は全社枠として地域CL出場が決定) ▽10月23日/11:00 [25]ジェイリースFC 1-3 ジョイフル本田つくばFC★ [26]FC刈谷★ 5-0 KMGホールディングスFC ▽10月23日/13:30 [27]ヴェロスクロノス都農 0-1 アルテリーヴォ和歌山 [28]FC徳島 2-1 FC延岡AGATA ◆準決勝対戦カード ▽10月24日/11:00 [29]ジョイフル本田つくばFC vs FC刈谷 [30]アルテリーヴォ和歌山 vs FC徳島 2023.10.23 16:58 Mon

昨季のベースが残った川井体制2年目、積み上げと変化でよりストロングを出せるか【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆サガン鳥栖 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン成績:7位(16勝11分け11敗) 2020シーズン成績:13位(7勝15分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK内山圭(29)←藤枝MYFC/完全移籍 GKコ・ボンジョ(21)←龍仁大学(韓国)/新加入 DF山﨑浩介(27)←モンテディオ山形/完全移籍 DFアンソニー・アクム(30)←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍 DF坂本稀吏也(19)←モンテディオ山形/期限付き移籍 DF大里皇馬(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF竹内諒太郎(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF平瀬大(21)←早稲田大学/新加入 MF河原創(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 MF西川潤(20)←セレッソ大阪/期限付き移籍延長 MF坂井駿也(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 MF楢原慶輝(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 FW富樫敬真(29)←ベガルタ仙台/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)←横浜F・マリノス/完全移籍 FW横山歩夢(19)←松本山雅FC/完全移籍 FW藤原悠汰(23)←モンテディオ山形/期限付き移籍満了 FW河波櫻士(22)←関東学院大学/新加入 FW岩崎悠人(24)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 【OUT】 GK深谷圭佑(24)→未定 GK板橋洋青(21)→引退 GK守田達弥(32)→柏レイソル/完全移籍 DFジエゴ(27)→柏レイソル/完全移籍 DFパク・ゴヌ(21)→浦項スティーラース(韓国)/期限付き移籍満了 DF松本大輔(24)→レノファ山口FC/期限付き移籍 DF孫大河(23)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍延長 MF福井太智(18)→バイエルン(ドイツ)/完全移籍 MF小泉慶(27)→FC東京/完全移籍 MF湯澤洋介(32)→ジェイリースFC/完全移籍 MF相良竜之介(20)→ベガルタ仙台/期限付き移籍 MF石井快征(22)→横浜FC/完全移籍 MF佐藤響(22)→京都サンガF.C./完全移籍 FW梶谷政仁(22)→ブラウブリッツ秋田/期限付き移籍 FW荒木駿太(23)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 FW宮代大聖(22)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 FW垣田裕暉(25)→鹿島アントラーズ/期限付き移籍満了 FWイスマエル・ドゥンガ(29)→未定 FW兒玉澪王斗(20)→鈴鹿ポイントゲッターズ/期限付き移籍 FW和田凌(27)→レイラック滋賀/期限付き移籍延長 多くの選手の出入りがあった今オフだが、主軸としてチームを支えていたのはDFジエゴ(→柏レイソル)、MF小泉慶(→FC東京)の2人と、期限付き移籍組だったFW宮代大聖、FW垣田裕暉。その他は、期限付き移籍が大半であり、ほとんどの選手が残留したことになる。 一方で、守備陣にはDF山﨑浩介(←モンテディオ山形)を補強。またケニア代表のDFアンソニー・アクムも補強した。中盤にはロアッソ熊本の中盤を支えたMF河原創を獲得し小泉の穴埋めに成功。前線にはFW富樫敬真をベガルタ仙台から獲得したほか、J3で飛躍したFW横山歩夢を松本山雅FCから、FW樺山諒乃介を横浜F・マリノスから完全移籍で獲得するなど、有望な若手を多く揃えることとなった。 しっかりと実力があり、伸び代もある選手をルーキーや昇格組を含めて揃えた鳥栖。チームの方向性に合った選手を的確に補強できたと言えるだろう。 ◆チーム目標:上位進出 川井健太監督が就任した昨シーズンは7位という目標を掲げていた。若く有望な選手が多く所属するチームで、川井監督は11位と目標よりは低い結果には終わったが、チームとして見せた戦いぶりは堂々たるものだった。 後方からのビルドアップの精度が上がり、選手同士の意思疎通が取れているためにポジションチェンジやシステムも局面で変化。ポゼッションをしながらも、サイドアタッカーのスピードを生かすプレーや狙いどころを定めたパフォーマンスを見せていた。 結果が伴わない試合もあったが、シーズン終盤まで連敗は1度だけ。最後も残留を決めたことで新たなチャレンジを見せ、選手の特徴を最大限に出していくサッカーで今シーズンに繋がる戦いを見せていた。 2年目を迎えるにあたり、どのような進化を見せるのか。選手個々のストロングポイントを活かしたサッカーが花開けば上位を争い続けることも可能だろう。 ◆期待の新戦力 MF河原創(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はロアッソ熊本から加入したMF河原創だ。 2020年にプロ入りした河原は1年目から主軸としてプレー。J3で2シーズン戦うと、2022シーズンはJ2で全42試合に出場。J2全選手の中でフィールドプレーヤーとして唯一のフルタイム出場を果たした“鉄人”と言える。 鳥栖のプレースタイルにはマッチする危機察知能力と展開力の高さを武器い、ミドルシュートも放てる存在。ハードワークを厭わず、様々なタイプの選手が揃うボランチでボールの刈り取り役としての活躍が期待される。 攻から守の切り替えも大事になる鳥栖のサッカー。河原がフィットして機能すれば、大きな武器になるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW岩崎悠人(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW岩崎悠人だ。 昨シーズンは期限付き移籍で北海道コンサドーレ札幌から加入した岩崎は、左ウイングバックのポジションで32試合に出場し2得点を記録した。 ゴール数という部分では物足りなさも感じるが、鋭い突破と走力を生かしたプレス、ゴールへの推進力はチームの大きな支えとなった。 今シーズンからは完全移籍に切り替わり、さらなる飛躍が期待されるところ。かつては日本代表候補でもあっただけに、もう一皮剥けて数字を残すことが期待される。 2023.02.17 10:20 Fri

鳥栖退団の湯澤洋介、九州リーグのジェイリースFCに加入

サガン鳥栖は20日、MF湯澤洋介(32)の新天地が九州サッカーリーグのジェイリースFCに決まったと発表した。 矢板中央高校出身の湯澤は2013年に駒澤大学から栃木SC入り。その後、水戸ホーリーホック、京都サンガF.C.を渡り歩き、2020年から鳥栖に活躍の場を移した。 鳥栖ではキャリア初のJ1挑戦にもなったが、2021年夏に右ヒザ前十字じん帯を断裂。昨季は天皇杯の1試合に出場したのみで、昨年12月に契約満了となった。 ジェイリースFCの公式サイトを通じて意気込みを語っている。 「まだサッカーを続けられる環境を与えてくださったジェイリースFCさんにとても感謝しています。今まで自分がJリーグで経験してきた様々な事をチームに還元し、チーム目標であるJFL昇格を掴む一助となるべく精進したいと思います。そして応援してくださる皆様と一緒に、大分を盛り上げていけるよう全力で頑張ります。どうぞよろしくお願いします」 2023.01.20 15:35 Fri

鳥栖MF湯澤洋介が契約満了 大ケガも経験の在籍3年間は「もどかしい日々も」

サガン鳥栖は16日、MF湯澤洋介(31)の契約満了を発表した。 矢板中央高校出身の湯澤は2013年に駒澤大学から栃木SC入り。その後、水戸ホーリーホック、京都サンガF.C.を渡り歩き、2020年から鳥栖に活躍の場を移した。 鳥栖ではキャリア初のJ1リーグ挑戦にもなったが、2021年夏に右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷も経験。今季も天皇杯の1試合に出場したのみだった。 3年間を過ごした鳥栖からの退団を受け、クラブの公式サイトで別れの挨拶をしている。 「この度、3年間過ごしたサガン鳥栖から離れる事になりました。応援してくださったファン・サポーターの皆様には心から感謝しております。鳥栖での3年間はとても苦しく、悔しい時間となってしまいました。大怪我をして1年間まともにサッカーができなかったり、もどかしい日々もありました。それでもこの3年間をやり抜いてこられたのは最高のチームメイトに出会えたからです。また、コーチングスタッフやメディカルスタッフの皆様にも感謝を伝えたいです」 「鳥栖のユニフォームに袖を通し皆様と一岩となって戦う時間は短く不本意ですが、この鳥栖の地で育くみ繋がった思いは、次の場所で生かし輝くための糧としていきます。サガンティーノの皆様、力不足の自分を快く受け入れてくださり、かけがえのない時間を共有できたこと、誇りに思います。また、サガン鳥栖の躍進を皆様と同じ思いで強く願っております。3年間本当にありがとうございました」 2022.12.16 16:09 Fri

鳥栖がDF田代雅也、MF湯澤洋介、GKオム・イェフンと契約更新

サガン鳥栖は5日、DF田代雅也(28)、MF湯澤洋介(31)、GKオム・イェフン(19)との契約更新を発表した。 田代は法政大学から2016年にFC岐阜へと入団。2018年からは栃木SCでプレーすると、2021年に鳥栖へと加入した。 鳥栖では明治安田生命J1リーグで15試合、YBCルヴァンカップで5試合に出場し1得点、天皇杯で2試合プレーした。 湯澤は駒澤大学から2013年に栃木へと入団。その後、水戸ホーリーホック、京都サンガF.C.を経て、2020年に鳥栖へと加入。2年目の昨季はリーグ戦では出番がなく、ルヴァンカップで5試合に出場し2得点、天皇杯で1試合に出場した。 オム・イェフンは韓国の輔仁高校から2021年に入団。公式戦出場はなかった。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF田代雅也 「昨シーズン、応援ありがとうございました。サガン鳥栖というチームに来たことで、沢山のことを教えてもらえました」 「今シーズンはその教訓をピッチで表現し、1試合でも多くの勝利を皆様と喜び合うために、もっと自分がチームの為出来ることをやり尽くします。応援よろしくお願いします」 ◆MF湯澤洋介 「明けましておめでとうございます。今年もサガン鳥栖でプレーさせてもらう事になりました」 「大怪我をしてまだ復帰できてない自分に今年もまたプレーできる環境を与えてくれたサガン鳥栖に感謝して全力で頑張っていきたいです。2022年も熱い応援宜しくお願いします!」 ◆GKオム・イェフン 「プロ1年目は怪我もあり悔しいシーズンになりました。2年目の2022シーズンは学んだ事をしっかりと表現出来るようピッチで戦いたいと思います!」 2022.01.05 18:31 Wed

鳥栖のMF湯澤洋介が右ヒザ前十字じん帯断裂で手術…全治7カ月

サガン鳥栖は30日、MF湯澤洋介の負傷を発表した。 クラブの発表によると、湯澤は16日のトレーニング中に負傷したとのことだ。 検査の結果、右ヒザ前十字じん帯断裂と診断。25日に再建手術を実施し、無事に終えたと報告されている。なお、全治は7カ月になる見込みだ。 湯澤は駒澤大学から2013年に栃木SCへ入団。その後、水戸ホーリーホック、京都サンガF.C,でプレーしたのち、2020年から鳥栖に加入していた。 鳥栖ではここまでリーグ戦の出場は1度もなく、カップ戦のみの出場。今シーズンはYBCルヴァンカップで5試合に出場し2得点を記録していた。 2021.06.30 09:59 Wed

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月12日】柏のGK中村航輔&FWオルンガが完全移籍、鹿島がブラジル人MFを補強

Jリーグ移籍情報まとめ。1月12日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF関口訓充(35) ◆鹿島アントラーズ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・カイキ(28)←アル・シャバブFC(サウジアラビア) ◆柏レイソル [IN] 《期限付き満了》 MF菊池大介(29)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 GK中村航輔(25)→ポルティモネンセ(ポルトガル) FWオルンガ(26)→アル・ドゥハイル(カタール) 《期限付き移籍》 DF鎌田次郎(35)→SC相模原 MF菊池大介(29)→栃木SC ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 GK廣末陸(22)→ラインメール青森(JFL) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF和田拓也(30) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き満了》 GK真田幸太(21)←奈良クラブ(JFL) [OUT] 《期限付き移籍》 GK秋元陽太(33)→愛媛FC GK真田幸太(21)→おこしやす京都AC(関西サッカーリーグ1部) 《育成型期限付き延長》 DF福島隼斗(20)→福島ユナイテッドFC ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 GK西部洋平(40)→カターレ富山 DF伊藤研太(21)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DFオ・ジェソク(30)→仁川ユナイテッド(韓国) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF内田航平(27) MF藤原志龍(20) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW武田太一(23)→AC長野パルセイロ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF桑原海人(20) DF三國ケネディエブス(20) MF北島祐二(20) [IN] 《完全移籍》 MF吉岡雅和(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き満了》 MF菊池大介(29)→柏レイソル ◆サガン鳥栖 《契約更新》 DF内田裕斗(25) MF湯澤洋介(30) 【J2】 ◆栃木SC [IN] 《期限付き移籍》 MF菊池大介(29)←柏レイソル ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《加入内定》 MF奥村晃司(22)←拓殖大学 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山下諒也(23) MF新井瑞希(23) MF石浦大雅(19) ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 DFデューク・カルロス(20)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MFジョン・チュングン(25)→水原FC(韓国) 《期限付き満了》 GK廣末陸(22)→FC東京 ◆SC相模原 [IN] 《期限付き移籍》 DF鎌田次郎(35)←柏レイソル ◆アルビレックス新潟 [IN] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)←ツエーゲン金沢 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)→アルビレックス新潟 ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DFチェ・ジョンウォン(25)→水原三星ブルーウィングス(韓国) 《期限付き移籍》 DFデューク・カルロス(20)→FC町田ゼルビア ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 GK秋元陽太(33)←湘南ベルマーレ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DFフレイレ(31) FW毎熊晟矢(23) [OUT] 《完全移籍》 MF吉岡雅和(25)→アビスパ福岡 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF廣瀬智行(26)←ラインメール青森(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK花田力(27)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) DF穂積諒(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き延長》 DF福島隼斗(20)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF橋本拓門(29)→ヴィアティン三重(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW宮本拓弥(27)→藤枝MYFC ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW武田太一(23)←徳島ヴォルティス ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 GK西部洋平(40)←清水エスパルス ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 GKシューラー・マテウス(26)←東京23FC(関東サッカーリーグ1部) FW宮本拓弥(27)←Y.S.C.C.横浜 ◆アスルクラロ沼津 《続投》 監督 今井雅隆(61) ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF佐々木渉(24) ◆FC今治 [OUT] 《期限付き移籍》 DF大野秀和(19)→福山シティFC(広島県社会人サッカーリーグ1部) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《現役引退》 FW馬場賢治(35) 2021.01.13 07:30 Wed

鳥栖MF湯澤洋介が契約更新 「プレーできる事に感謝」

サガン鳥栖は12日、MF湯澤洋介(30)との契約更新を発表した。 湯澤は駒澤大学、栃木SC、水戸ホーリーホック、京都サンガF.C.を経て、2020年に鳥栖入り。YBCルヴァンカップこそ1試合に出場したが、明治安田生命J1リーグで出番なしに終わった。 契約更新を受け、クラブ公式サイトで「今年もサガン鳥栖でプレーできる事に感謝して頑張ります」とコメントしている。 2021.01.12 12:40 Tue

【Jリーグ移籍情報/12月23日】王者・横浜FMがFWオナイウ阿道ら4選手を補強! MF清武弘嗣はC大阪と契約更新

Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF椎橋慧也(22) ◆横浜F・マリノス 《完全移籍》 [IN] GK中林洋次(33)←サンフレッチェ広島 DF和田拓也(29)←サンフレッチェ広島 DF前貴之(26)←レノファ山口FC FWオナイウ阿道(24)←浦和レッズ ◆湘南ベルマーレ 《完全移籍》 DFフレイレ(30)→V・ファーレン長崎 ◆FC東京 《契約更新》 GK波多野豪(21) MF内田宅哉(21) ◆浦和レッズ 《復帰》 FWオナイウ阿道(24)←大分トリニータ 《完全移籍》 [OUT] FWオナイウ阿道(24)→横浜F・マリノス ◆ジュビロ磐田 《完全移籍》 DF森下俊(33)→いわてグルージャ盛岡 ◆ガンバ大阪 《完全移籍》 DF青山直晃(33)→鹿児島ユナイテッドFC ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MF清武弘嗣(30) ◆サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 GK中林洋次(33)→横浜F・マリノス DF和田拓也(29)→横浜F・マリノス 《期限付き延長》 MF川井歩(20)→レノファ山口FC ◆サガン鳥栖 《完全移籍》 [IN] MF湯澤洋介(28)←京都サンガF.C. 《契約満了》 DF藤田優人(33) ◆大分トリニータ 《期限付き満了》 FWオナイウ阿道(24)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 《期限付き満了》 MF高橋壱晟(21)→ジェフユナイテッド千葉 ◆栃木SC 《復帰》 FW早乙女達海(20)←ブランデュー弘前FC(東北1部) ◆水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF黒川淳史(21)→大宮アルディージャ 《契約更新》 GK松井謙弥(34) DFンドカ・ボニフェイス(23) FW村田航一(23) ◆ジェフユナイテッド千葉 《復帰》 MF高橋壱晟(21)←モンテディオ山形 ◆大宮アルディージャ 《復帰》 MF黒川淳史(21)←水戸ホーリーホック ◆ヴァンフォーレ甲府 《完全移籍》 [OUT] FWピーター・ウタカ(35)→京都サンガF.C. 《契約満了》 MF武岡優斗(33) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF中島賢星(23) ◆ツエーゲン金沢 《完全移籍》 [OUT] DF沼田圭悟(29)→FC琉球 《契約更新》 MF窪田稜(18) FW大石竜平(22) ◆京都サンガF.C. 《完全移籍》 [IN] GK太田岳志(28)←カターレ富山 FWピーター・ウタカ(35)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] MF湯澤洋介(28)→サガン鳥栖 ◆ファジアーノ岡山 《完全移籍》 [IN] FW上門知樹(22)←FC琉球 [OUT] MF松本健太郎(23)→いわきFC(JFL) ◆レノファ山口FC [OUT] DF前貴之(26)→横浜F・マリノス 《契約更新》 GK山田元気(25) 《期限付き延長》 MF川井歩(20)←サンフレッチェ広島 ◆V・ファーレン長崎 《完全移籍》 [IN] DFフレイレ(30)←湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF米田隼也(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《完全移籍》 [IN] DF青山直晃(33)←ガンバ大阪 ◆FC琉球 《完全移籍》 [IN] DF沼田圭悟(29)←ツエーゲン金沢 [OUT] FW上門知樹(22)→ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF小野伸二(40) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《完全移籍》 [IN] DF伊勢渉(23)←ホンダロック(JFL) MF安藤翼(23)←ホンダロック(JFL) [OUT] MF小牧成亘(27)→ガイナーレ鳥取 ◆いわてグルージャ盛岡 《完全移籍》 [IN] DF森下俊(33)←ジュビロ磐田 [OUT] FW谷口海斗(24)→ロアッソ熊本 《内定》 FW色摩雄貴(22)←東京学芸大学 ◆ブラウブリッツ秋田 《完全移籍》 DF尾本敬(35)→おこしやす京都AC(関西1部) ◆福島ユナイテッドFC 《内定》 MF鎌田大夢(18)←昌平高校 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK小澤章人(27) DF岩沼俊介(31) MF東浩史(32) ◆カターレ富山 《契約更新》 DF今瀬淳也(26) [OUT] GK太田岳志(28)→京都サンガF.C. ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF深井祐希(23) MF徳永晃太郎(23) MF佐藤尚輝(23) FW坂本修佑(26) FW渡邉りょう(23) ◆ガイナーレ鳥取 《完全移籍》 [IN] MF小牧成亘(27)←ヴァンラーレ八戸 ◆ロアッソ熊本 《完全移籍》 [IN] FW谷口海斗(24)←いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF小笠原佳祐(23) 2019.12.24 06:30 Tue

鳥栖が小屋松知哉に続き京都から補強! 湯澤洋介の完全移籍加入が決定

サガン鳥栖は23日、京都サンガF.C.に所属するMF湯澤洋介(28)の完全移籍加入を発表した。 駒沢大学出身の湯澤は2013年に栃木SC入団後、水戸ホーリーホックを経て、2018年から京都でプレー。今シーズンは明治安田生命J2リーグ4試合の出場だった。 今シーズンまで京都で同僚だったFW小屋松知哉に続き、今冬の鳥栖入りが決まった湯澤。移籍を受け、両クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆サガン鳥栖 「京都サンガより加入しました湯澤洋介です。サガン鳥栖の選手としてプレー出来ることを誇りに思います。今回、サポートしてくださった皆様、いつも応援してくださるファンの方々に感謝しております。心機一転、初心を忘れず邁進して参りますので、サガン鳥栖のサポーター皆様、協賛してくださるスポンサーの皆様、どうぞ宜しくお願い致します」 ◆京都サンガF.C. 「2年間お世話になりました。なかなか試合に絡めずチームの力になれませんでしたが、そんな時も温かく接してくれるファン・サポーターの方々からの応援にはとても感謝しています。だからこそ試合で期待に応えたかったですがそれができなかったのが本当に悔しいです。その悔しさを次のチームで晴らせるようにこれからも努力していきます」 2019.12.23 10:45 Mon
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