染谷悠太 Yuta SOMEYA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1986年09月30日(37歳)
利き足
身長 184cm
体重 79kg
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必要なのは安定感、選手大幅入れ替えで“融合”がカギに【J1開幕直前ガイド|柏レイソル】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆柏レイソル 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:7位(13勝8分け13敗) 2021シーズン成績:15位(12勝5分け21敗) 2020シーズン成績:7位(15勝7分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK守田達弥(32)←サガン鳥栖/完全移籍 DF片山瑛一(31)←清水エスパルス/完全移籍 DF立田悠悟(24)←清水エスパルス/完全移籍 DFジエゴ(27)←サガン鳥栖/完全移籍 MF高嶺朋樹(25)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 MF山田康太(23)←モンテディオ山形/完全移籍 MF仙頭啓矢(28)←名古屋グランパス/完全移籍 MFモハマドファルザン佐名(18)←柏レイソルユース/昇格 MF熊澤和希(22)←流通経済大学/新加入 MF落合陸(23)←東京国際大学/新加入 FWジェイ=ロイ・フロート(24)←ヴィボー(デンマーク)/完全移籍 FW山本桜大(18)←柏レイソルユース/昇格 FWオウイエ・ウイリアム(18)←日本体育大柏高/新加入 【OUT】 GK桐畑和繁(35)→未定 GK滝本晴彦(25)→FC今治/完全移籍 DF染谷悠太(36)→引退 DF北爪健吾(30)→清水エスパルス/完全移籍 DF大南拓磨(25)→川崎フロンターレ/完全移籍 DF上島拓巳(26)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF高橋祐治(29)→清水エスパルス/完全移籍 DF大嶽拓馬(20)→愛媛FC/期限付き移籍 DF山田雄士(22)→栃木SC/期限付き移籍 DFエメルソン・サントス(27)→アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)/期限付き移籍延長 MF大谷秀和(38)→引退 MFドッジ(26)→サントス(ブラジル)/完全移籍 MFイッペイ・シノヅカ(27)→未定 MF鵜木郁哉(21)→水戸ホーリーホック/期限付き移籍延長 FW森海渡(22)→徳島ヴォルティス/期限付き移籍 FWアンジェロッティ(24)→大宮アルディージャ/期限付き移籍 FWペドロ・ハウル(26)→ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)/完全移籍 多くの選手が出入りした柏。ワンクラブマンとしてチームを支えてきたMF大谷秀和が現役を引退。また、DF大南拓磨、DF上島拓巳、DF高橋祐治と出場試合数が多かった守備陣が揃って退団した。 さらに、DFエメルソン・サントス、MFドッジ、FWアンジェロッティ、FWペドロ・ハウルと同時期に獲得していたブラジル人選手も一掃することとなった。 ただ、放出するだけでなく補強もしっかりと実施。北海道コンサドーレ札幌を支えたMF高嶺朋樹や清水エスパルスのDF片山瑛一、DF立田悠悟、サガン鳥栖の主軸だったDFジエゴと実力者を獲得。さらに、名古屋グランパスのMF仙頭啓矢を獲得し再びMF小屋松知哉とコンビを形成。MF山田康太など実力者をどうチームに組み込んでいけるのか注目だ。 ◆チーム目標:上位フィニッシュ 多くの選手が入れ替わる中、ネルシーニョ監督が率いて5年目のシーズンを迎える柏。ここ数年はシーズン中のパフォーマンスが不安定で、勝てない期間が長くなる瞬間が何度も訪れている。 2021シーズンは特に苦しんでいた中、昨シーズンは好スタートを切り上位につけていたものの、後半戦は散々な結果に。10戦未勝利のままシーズンを終えてしまった。 年間を通して苦しんだ2021シーズン、後半戦に一気に崩れた2022シーズンと安定感を欠いている中、今シーズンはさらに守備の選手を中心に入れ替えが。ただネルシーニョ監督は「予定どおりにすべてを遂行できた。選手の状態も良い状態で仕上がっている」と手応えを口にしていた。 残すは既存選手と新加入選手の融合。「開幕してから徐々に成長過程を辿っていければ良い」とチームとしてシーズンを進めながら成熟することに期待を寄せたが、上手くいけば上位フィニッシュは目指せるはずだ。 ◆期待の新戦力 MF仙頭啓矢(28) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_reysol_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力は名古屋グランパスから加入したMF仙頭啓矢だ。 これまで京都サンガF.C.、サガン鳥栖でプレーし、昨シーズンは名古屋でプレー。MF小屋松知哉とは高校時代を含めて4チーム目の共闘となり、2人のコンビネーションも非常に注目が集まる。 なんと言っても魅力はパス。精度はもちろんのこと、出すタイミングやコースなど、相手の状態を判断して変化させられる能力はこれまでのチームでも見せてきた。 また緩急をつけたプレーが可能で、テンポの変化を試合中に生み出せるため、攻め急ぎ過ぎてミスを犯しがちだった柏にとっては大きな存在になると考えて良いだろう。ユーティリティ性も高く、システムを変えて戦う柏にはよくフィットする可能性が高そうだ。 ◆編集部イチオシ選手 FW細谷真大(21) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_reysol_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW細谷真大だ。 柏の下部組織出身の細谷は、パリ・オリンピック世代として期待される選手の1人。昨年7月にはEAFF E-1サッカー選手権で初めて日本代表にも選出された。 2022シーズンはリーグ戦で33試合8ゴール。チームを支えた一方で、数字としてはやはり物足りなさも感じるところ。二桁ゴールを記録できれば、自ずとチームの順位も上になるはずだ。 2022シーズンはベストヤングプレーヤー賞も受賞。柏のエースとしての地位を確立すべく、飛躍の1年としたい。 2023.02.17 22:10 Fri

大量選手入れ替えの柏が新体制を発表、引退した大谷秀和の「7」は空き番号に

柏レイソルは14日、2023シーズンの新体制を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J1リーグで上位争いを繰り広げた柏。しかし、後半戦で大失速、4連勝を収めた一方で、第25節から10戦未勝利と苦しんだままシーズンを終え7位でフィニッシュした。 巻き返しを図りたい2023シーズン。チームを支え続けたMF大谷秀和が引退したほか、DF染谷悠太も引退。また、DF大南拓磨(→川崎フロンターレ)、DF上島拓巳(→横浜F・マリノス)、DF高橋祐治(→清水エスパルス)と守備陣が揃って退団した他、MFドッジ(→サントス)、FWアンジェロッティ(→大宮アルディージャ)、DFエメルソン・サントス(→アトレチコ・ゴイアニエンセ)、FWペドロ・ハウル(→ヴァスコ・ダ・ガマ)と多数いたブラジル人選手を整理した。 一方で、清水エスパルスからDF片山瑛一、DF立田悠悟、サガン鳥栖からDFジエゴを補強し最終ラインを強化。また、中盤にもMF高嶺朋樹(←北海道コンサドーレ札幌)、MF山田康太(←モンテディオ山形)、MF仙頭啓矢(←名古屋グランパス)を補強。仙頭は鳥栖に続いて再びMF小屋松知哉との京都橘高校コンビを形成することとなった。 背番号は片山が「16」、立田が「50」、ジエゴが「3」、高嶺が「5」、山田が「11」、仙頭が「41」を着用することとなる。 なお、アルビレックス新潟へ期限付き移籍していたMFイッペイ・シノヅカは移籍期間が満了したものの、新体制に名前はなく、後日発表されることとなっている。 ◆選手背番号一覧 GK 1.猿田遥己 21.佐々木雅士 31.守田達弥 46.松本健太 DF 2.三丸拡 3.ジエゴ←サガン鳥栖/完全移籍 4.古賀太陽 16.片山瑛一←清水エスパルス/完全移籍 20.田中隼人※背番号変更「32」 23.岩下航 24.川口尚紀 50.立田悠悟←清水エスパルス/完全移籍 MF 5.高嶺朋樹←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 6.椎橋慧也 8.中村慶太 10.マテウス・サヴィオ 11.山田康太←モンテディオ山形/完全移籍 14.小屋松知哉 27.三原雅俊 28.戸嶋祥郎 30.加藤匠人 34.土屋巧 40.落合陸←東京国際大学/新加入 41.仙頭啓矢←名古屋グランパス/完全移籍 43.モハマド・ファルザン佐名←柏レイソルU-18/昇格 48.熊澤和希←流通経済大学/新加入 FW 9.武藤雄樹 19.細谷真大 35.真家英嵩 38.升掛友護 45.山本桜大←柏レイソルU-18/昇格 47.オウイエ・ウイリアム←日本体育大柏高校/新加入 49.ドウグラス 2023.01.14 22:15 Sat

柏、引退の大谷秀和氏と来季も共に! トップチームコーチ就任

柏レイソルは20日、大谷秀和氏(38)のトップチームコーチ就任を発表した。 大谷氏は今季限りで現役を退くまで柏のアカデミー時代からレイソル一筋のキャリアを紡いだレジェンド。立場こそ変わるが、プレーだけでなく、主将としても柏を長らくリードしたバンディエラは来季も引き続きトップチームの一員として戦うことが決まった。 愛する柏で指導者キャリアをスタートさせる38歳はクラブを通じて「来シーズンも皆さんと共に戦えることを嬉しく思います。勝利のため、選手の躍動・成長のために最大限の努力をしたいと思います」とコメントしている。 また、大谷氏と同じく今年をもって現役生活に終止符を打った染谷悠太氏(36)も来季からアカデミーコーチに。「来シーズンより、アカデミーコーチとして柏レイソルに携われることを大変嬉しく思います」と決意を続けた。 「育成の柏を育成大国柏にするべく、選手の成長発展に寄与できるよう、自分自身鋭意努力し、成長向上していけるように日々を積み重ねていきたいと思います」 2022.12.20 11:15 Tue

柏DF染谷悠太が現役引退 「サッカー選手ははっきり言って辛いです、苦しいです、孤独です。でも…」

柏レイソルは30日、DF染谷悠太(36)の現役引退を発表した。 染谷はFC東京のアカデミー、流通経済大学を経て、2009年に京都サンガF.C.でプロ入り。その後、セレッソ大阪、京都を渡り歩き、2019年から柏に活躍の場を移した。 柏では加入初年度にJ2優勝でJ1返り咲きに貢献し、通算64試合に出場。だが、チームが再びJ1に戦いの場を移して以降は出番が限られ、今季も5試合に出場したのみだった。 14年間のプロキャリアに終止符を打つ染谷はクラブ公式サイトを通じて、長文にて別れの挨拶をした。 「今シーズンを持ちましての現役引退をご報告させて頂きます。大好きな従兄弟のおかげでサッカーに出会い、夢中になり、幼少期から数えると28年間、プロになって14年間、大好きなサッカーと共に歩んできました」 「誰よりも上手くなりたい一心で夢中になって日々ボールを追いかけ、上手くなっていくと同時にステージも上がり、上には上がいることを思い知らされ、ただ上手くなると思って努力しても通用しない、考えて努力することで活路を見出せる、その繰り返しの日々でした」 「この日々が自分自身を成長させてくれ、サッカーを始めた時に抱いた夢である、プロになる、憧れの大スターの三浦知良選手のいるプロの世界で同じピッチに立つ、その夢を実現することができました」 「プロになり、一日一日が勝負であり、結果を出すことが明日の自分の道を切り拓いていく、その毎日が刺激的でありながらも、常に次はないという危機感と隣り合わせで、ワクワクしながらもハラハラした日々を過ごし、日々全力で骨身を削って闘ってきました」 「そのため、大怪我も多く、客観的に見たら誇れるキャリアではないと思います。ですが、自分が歩んできた道、キャリアは間違いなく良かった、良く頑張った、お疲れ様と、胸を張って自分に言ってあげたいと思います」 「サッカー選手ははっきり言って辛いです、苦しいです、孤独です。でも、一緒に闘ってくれる仲間と共に勝利を目指し、勝利の先にあるファン、サポーターの喜ぶ顔、笑顔のためにどんな苦痛でも耐えられ、頑張れます」 「闘えます。嬉しいことの方が少なく、むしろ辛いことや苦しいことの方が多いです。それでもここまで続けてこられたのは、サッカーが大好きだからです。『大好き』が辛いや苦しいよりも上回っているからこそ、ここまで続けてこられたし、これからは選手としてではなく、自分のサッカー道を究めて行きたいと思います」 「自分のサッカー人生をスタートさせて頂いた城東フェニックスの皆様。中学、高校と選手としての礎を築く上で大切な時を過ごさせて頂いたFC東京U-15、U-18の指導者の皆様、チームメート」 「プロになるための環境と指導をして頂いた流通経済大学の中野監督をはじめとする指導者の皆様、チームメート。自分をプロの世界に誘って下さった野口さんをはじめとする各クラブのスカウトの方々」 「プロとしての歩みを教えて頂いた京都サンガF.C.時代にお世話になりました大木さんをはじめ、(前嶋)聰志さん、指導して頂いた指導者の皆様、スポンサー様、ファン、サポーター、チームメート、関係者の皆様」 「そして、選手としてより高みを目指すきっかけを与えて下さったセレッソ大阪、指導者の皆様、スポンサー様、ファン、サポーター、チームメート、関係者の皆様。そして、相棒であるスパイクのX、そんなXで思う存分プレーできるようにサポートして頂いたadidas Japan様、担当の峰尾さん、皆様のお陰でこうしてサッカー選手として歩んでこられました」 「本当にお世話になり、ありがとうございました。このような形で感謝の想いを述べさせて頂くことをお許しください。そして、自分の愛するクラブである柏レイソルと家族への思いは、お時間を頂戴し、直接自分の口からお話させて頂ければと存じます」 「ここまでダラダラと長文になってしまい大変申し訳ありませんが、最後まで読んで頂けたら幸いです。ラスト1試合、必ず勝利を掴み取り、最後笑って終われるようにし、来年に繋げましょう!! 引き続き、熱い声援、柏レイソルを宜しくお願いします!! 柏から世界へ!!!」 2022.10.30 11:50 Sun

柏MF染谷悠太に第二子が誕生

柏レイソルは13日、DF染谷悠太(33)の第二子となる次女が、今月9日に誕生したことを発表した。 流通経済大学出身の染谷は、2009年に京都サンガF.Cでプロデビュー。その後、2シーズン、セレッソ大阪でプレーすると、京都への復帰を経て、2019年に柏へ加入した。昨シーズンは明治安田生命J2リーグで37試合に出場し2得点を挙げ、同リーグ優勝とJ1リーグ昇格に貢献。また、天皇杯では1試合に出場した。 2020.02.13 13:16 Thu

【Jリーグ出場停止情報】千葉MF熊谷アンドリュー、山口DF前貴之が2試合出場停止でシーズン終了

Jリーグは12日、明治安田生命J2リーグ第41節、第42節、明治安田生命J3リーグ第31節の出場停止選手を発表した。 J2では、昇格を争うモンテディオ山形のDホドルフォ、ツエーゲン金沢のDF山本義道、FC琉球のFW上門知樹が出場停止。その他、ジェフユナイテッド千葉のMF熊谷アンドリュー、レノファ山口FCのDF前貴之が2試合の出場停止となり、一足早く今シーズンが終了した。また、柏レイソルのDF染谷悠太は前節に引き続き出場停止となっている。 J3では、いわてグルージャ盛岡のMF石井圭太、SC相模原のDF中川創がそれぞれ出場停止となる。 【明治安田生命J2リーグ】 <span style="font-weight:700;">DFホドルフォ</span>(モンテディオ山形) 明治安田生命J2リーグ第41節 vsレノファ山口FC(11/16) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF熊谷アンドリュー</span>(ジェフユナイテッド千葉) 明治安田生命J2リーグ第41節 vs京都サンガF.C.(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 明治安田生命J2リーグ第42節 vs栃木SC(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">DF染谷悠太</span>(柏レイソル) 明治安田生命J2リーグ第41節 vsFC町田ゼルビア(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">DF山本義道</span>(ツエーゲン金沢) 明治安田生命J2リーグ第41節 vsアビスパ福岡(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF前貴之</span>(レノファ山口FC) 明治安田生命J2リーグ第41節 vsモンテディオ山形(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 明治安田生命J2リーグ第42節 vs徳島ヴォルティス(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">FW上門知樹</span>(FC琉球) 明治安田生命J2リーグ第41節 vs愛媛FC(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 <span style="font-weight:700;">MF石井圭太</span>(いわてグルージャ盛岡) 明治安田生命J3リーグ第31節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF中川創</span>(SC相模原) 明治安田生命J2リーグ第31節 vsカマタマーレ讃岐(11/17) 今回の停止:1試合停止 2019.11.12 12:10 Tue

【Jリーグ出場停止情報】神戸、次節助っ人2名が出停…「ハンド、レッド、PK献上」のダンクレーは1試合停止

Jリーグは3日、明治安田生命J1リーグ第15節、J2リーグ第17節、J3リーグ第11節の出場停止選手を発表した。 J1所属クラブの選手から4名が処分対象に。ヴィッセル神戸は代表ウィーク明けの次節、MFセルジ・サンペールや、「手で決定機阻止、PK献上、一発退場」のDFダンクレーの助っ人2名が欠場となる。 J2所属クラブから柏レイソルのDF染谷悠太ら4名、J3所属クラブから2名の出場停止処分が決定している。 【明治安田生命J1リーグ】 <span style="font-weight:700;">MFルーカス・フェルナンデス</span>(北海道コンサドーレ札幌) 明治安田生命J1リーグ第15節 vs川崎フロンターレ(6/14) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF新里亮</span>(ジュビロ磐田) 明治安田生命J1リーグ第15節 vsガンバ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MFセルジ・サンペール</span>(ヴィッセル神戸) 明治安田生命J1リーグ第15節 vsFC東京(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DFダンクレー</span>(ヴィッセル神戸) 明治安田生命J1リーグ第15節 vsFC東京(6/15) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 <span style="font-weight:700;">MF前寛之</span>(水戸ホーリーホック) 明治安田生命J2リーグ第17節 vsアビスパ福岡(6/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF染谷悠太</span>(柏レイソル) 明治安田生命J2リーグ第17節 vs愛媛FC(6/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF山本義道</span>(ツエーゲン金沢) 明治安田生命J2リーグ第17節 vsFC琉球(6/8) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF前貴之</span>(レノファ山口FC) 明治安田生命J2リーグ第17節 vs横浜FC(6/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 <span style="font-weight:700;">FWイスマイラ</span>(福島ユナイテッドFC) 明治安田生命J3リーグ第11節 vsSC相模原(6/9) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF宮尾孝一</span>(Y.S.C.C.横浜) 明治安田生命J3リーグ第11節 vsギラヴァンツ北九州(6/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2019.06.03 16:10 Mon

J2降格の柏が長崎DF田上大地、京都DF染谷悠太との完全移籍加入の合意を発表

柏レイソルは7日、V・ファーレン長崎のDF田上大地(25)、京都サンガF.C.のDF染谷悠太(32)の完全移籍加入が内定したことを発表した。なお、両選手ともメディカルチェック後に正式契約を結ぶ。 田上は千葉県出身で、流通経済大学柏高校から流通経済大学を経て2016年に長崎へ入団。昨シーズンは自身初のJ1挑戦で27試合に出場し3得点、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で2試合に出場していた。 染谷は東京都出身で、FC東京の下部組織出身。流通経済大学を経て、2009年に京都へ入団。2014年、2015年はセレッソ大阪でプレーしたが、2016年から再び京都でプレーしていた。昨シーズンはJ2で40試合に出場し1得点を記録していた。両選手はそれぞれのクラブを通じてコメントしている。 ◆DF田上大地 【柏レイソル】 「このたび、V・ファーレン長崎から移籍してきました田上 大地です。『大地』って呼んでください!今回、プロとして千葉に帰って来ることができて、とても嬉しい気持ちでいっぱいですが、それ以上に強い覚悟を持って決断した移籍です。自分がどんなプレーヤーかはピッチ上で示していきたいと思います」 「とにかく熱い気持ちでみなさんと一緒に戦い、柏ファミリー全員が一丸となって、1年でJ1へ復帰しましょう!熱いご声援よろしくお願いします」 【V・ファーレン長崎】 「まず、皆さまに直接お伝えできないことを心苦しく思います。長崎では、色々な経験をさせてもらいました。1年目は試合になかなか出れず、苦しい時期を過ごしました。2年目はV・ファーレン長崎、そして長崎県民が一体となって掴んだ初のJ1昇格。3年目は1年でのJ2降格。正直、こんな激動な3年間を過ごすとは思っていませんでした」 「初めて長崎に着いたときの不安を今でも鮮明に覚えています。でも住んでみると、ご飯は美味しい、人は良いし、海は綺麗。そんな長崎が本当に大好きになりました。こんなにも長崎を離れることが嫌になるなんて思ってもいませんでした」 「今回地元千葉のJ2柏レイソルからオファーをもらい、本当に悩みました。葛藤しました。今まで、高校大学、そして長崎と厳しい環境に飛び込み、1日1日全力で取り組み、それが少しずつ結果として現れていきました。今回の決断も、新しい環境で、より激しいポジション争いをしひとりのサッカー選手として成長するためにした決断です。長崎で過ごした3年間を武器に、柏で勝負したいと思います」 「V・ファーレン長崎は、これからもっともっと明るい未来へと繋がっていくと確信しています。社長を始め、スポンサー様、ファン、サポーターの皆様と共に明るい未来に向けて一緒に歩んで行くことはできませんが、これからは大好きなチームのひとつとして、応援しています。3年間本当にお世話になりました」 ◆DF染谷悠太 【柏レイソル】 「はじめまして、京都サンガF.C.から加入します染谷 悠太です。柏レイソルの勝利のため、熱狂的なファン・サポーターの皆様の笑顔に貢献できるように日々努力を積み重ね、全身全霊をかけて闘いますので、宜しくお願いいたします」 【京都サンガF.C.】 「この度、柏レイソルに完全移籍することになりました。どんな時も支えて頂き、応援して頂いたファン・サポーターの皆さまには心から感謝の気持ちで一杯です。時に温かく、時に厳しく、頂いた声援や叱咤激励は愛情と受け止めていますし、絶対に忘れる事はありません。本当にありがとうございました」 2019.01.07 12:35 Mon

【Jリーグ出場停止情報】2名の韓国人選手が出場停止

▽Jリーグは1日、明治安田生命J1リーグ第12節、J2リーグ第12節ならびに第13節の出場停止選手を発表した。 ▽今回はJ1のクラブから2名。北海道コンサドーレ札幌に所属するMFキム・ミンテ、ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨンに対して、それぞれ1試合停止処分が下されている。 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J1リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MFキム・ミンテ</span>(北海道コンサドーレ札幌) 明治安田生命J1リーグ第12節 vsサガン鳥栖(5/2) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">MFチョン・ウヨン</span>(ヴィッセル神戸) 明治安田生命J1リーグ第12節 vsFC東京(5/2) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J2リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MF南秀仁</span>(モンテディオ山形) 明治安田生命J2リーグ第12節 vsアビスパ福岡(5/3) 今回の停止:2試合停止(1/2) 明治安田生命J2リーグ第13節 vsカマタマーレ讃岐(5/6) 今回の停止:2試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">DF深津康太</span>(FC町田ゼルビア) 明治安田生命J2リーグ第12節 vs東京ヴェルディ(5/3) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF染谷悠太</span>(京都サンガF.C.) 明治安田生命J2リーグ第12節 vs栃木SC(5/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF大崎玲央</span>(徳島ヴォルティス) 明治安田生命J2リーグ第12節 vs愛媛FC(5/3) 2018.05.01 15:00 Tue

京都、新シーズンのキャプテン・副キャプテン発表…新主将DF染谷悠太「今年のスローガンは"団結心"」

▽京都サンガF.C.は28日、2018シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 ▽キャプテンには昨シーズンの明治安田生命J2リーグで31試合に出場したDF染谷悠太が就任。また、副キャプテンにはGK清水圭介、MF仙頭啓矢、MF小屋松知哉が務めることとなった。 ▽新キャプテンの染谷は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「キャプテンを務めるのは初めてになりますが、姿勢でチームをいい方向に導いていけたらと思います。みんながいい意味で言い合えて、お互いを助け合えるチームになっていきたいです。今年のスローガンは"団結心"です。サポーターの皆さん、ひとつになって戦っていきましょう」 2018.01.28 16:46 Sun
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