【DAZN欧州組応援部】5月度のベストプレーヤーズを選出!1位はチームを残留に導いたMF久保建英

2021.06.11 18:00 Fri
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AZNと10のスポーツメディアで構成される「DAZN欧州組応援部」。その企画として、5月度月間ベストプレーヤーズが各メディアの投票により決定した。この企画はDAZNで配信する欧州リーグ戦を対象に、対象期間内の日本人選手のパフォーマンスを10のメディアが独自の基準で評価。投票により、上位3選手を「月間ベストプレーヤーズ」として表彰するものだ。

対象となるリーグは、プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アン、ジュピラー・プロ・リーグ、ギリシャ・プレミアリーグ。今回は4/28(水)〜6/11(金)の試合を対象として、ベストプレーヤーを決定した。
★参加10メディア ※順不同
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「DAZN欧州組応援部」5月度のTOP3選手はこちら!


3位:GK川島永嗣(ストラスブール)
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出場試合:2試合(先発2試合)
出場時間:180分
成績:1失点
チーム成績:1勝1分け


シーズン最後の2試合で再び出番が回ってきた川島。しびれる残留争いの中で、勝ち点4を呼び込む守備を見せた。ニース戦のクリーンシートでの勝利が非常に大きなものに。
2位:MF伊東純也(ヘンク)
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出場試合:6試合(先発6試合)
出場時間:508分
成績:1ゴール4アシスト
チーム成績:5勝1分け


プレーオフで圧倒的な強さを見せたヘンク。チームの好調ぶりを牽引したのは伊東と言っても過言ではない。チームはプレーオフで1位になり来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。

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出場試合:4試合(先発1試合)
出場時間:141分
成績:1ゴール
チーム成績:1勝分け3敗


ビジャレアルからヘタフェにチームを写してもあまり輝きを放てなかった久保だが、ヒーローは最後の最後にやってくる。第37節のレバンテ戦では途中出場ながら貴重なヘタフェ移籍後初ゴール。これがチームの1部残留を決める貴重なゴールとなった。

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スアレスのゴラッソとメッシ弾でバルセロナが好調ヘタフェに逃げ切り勝利で5連勝! 《リーガエスパニョーラ》

リーガエスパニョーラ第18節、ヘタフェvsバルセロナが6日に行われ、1-2でバルセロナが勝利した。ヘタフェのMF柴崎岳は欠場している。 2週間前に行われた前節ジローナ戦を引き分け、リーガ5戦負けのない7位ヘタフェ(勝ち点25)は、柴崎がアジアカップ参戦のため欠場となった。 一方、セルタに2-0と勝利してリーガ4連勝中の首位バルセロナ(勝ち点37)は、コウチーニョと体調不良のブスケッツがベンチスタートとなって、負傷明けのセルジ・ロベルトが先発となった。そしてバレンシアから獲得したムリージョがベンチ入りした。 フラットな[4-4-2]を採用したバルセロナは2トップにメッシとスアレス、中盤右にビダル、左にデンベレ、センターにラキティッチとアルトゥールを並べた。 そのバルセロナがボールを持つ展開で立ち上がるも、9分にピンチ。マタにボレーでネットを揺らされたが、ゴール前でアンヘルがラングレを倒していたとしてノーゴールとなった。 助かったバルセロナは20分に先制する。アルトゥールの浮き球パスのルーズボールに反応したメッシがゴールエリア左に詰めて押し込んだ。 先制後、メッシの絶妙なスルーパスからスアレスが決定機を迎えたバルセロナは、26分にCKの流れからピケに追加点のチャンス。しかし、アルトゥールの折り返しをゴール前のピケがダイレクトで合わせたシュートはGKにセーブされた。 それでも攻め込み続けたバルセロナは39分に突き放す。FKの流れから浮き球のルーズボールをペナルティアーク右のスアレスがボレー。完璧に捉えたシュートがゴール右に突き刺さった。 スアレスのゴラッソで加点したバルセロナだったが、41分にアランバッリに左ポスト直撃のシュートを浴びると、43分に1点差に詰め寄られる。ポルティージョの左クロスをファーサイドのアンヘルに折り返され、最後はマタに押し込まれた。 2-1で迎えた後半、開始4分にアンヘルに決定的なシュートを許したバルセロナは、54分にメッシがGKを強襲するシュートを浴びせるも、59分にCKからカブレラに決定的なヘディングシュートを許すなど、主導権を握りきれない。 67分にはディフェンスライン裏に抜け出したマタにGKテア・シュテーゲンもかわされ万事休すかと思われたが、マタがシュートを枠の上に外して救われた。 試合をコントロールしきれないバルセロナはビダルに代えてブスケッツを投入。すると76分、メッシがデンベレのスルーパスを受けてGKと一対一に。しかし、ソリアにセーブされてしまった。 続く83分にもメッシのミドルシュートをGKソリアに阻まれたバルセロナだったが、2-1で逃げ切り。5連勝としたバルセロナは2位アトレティコ・マドリーとのポイント差を5に広げている。 2019.01.07 06:36 Mon
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アトレティコ、ウルグアイ人左SBを獲得か ヘタフェと交渉完了間近

アトレティコ・マドリーがヘタフェに所属するウルグアイ人DFマティアス・オリベラ(22)の獲得に迫っているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 母国ナシオナル・モンテビデオでプロキャリアをスタートさせたマティアス・オリベラは2017年8月からヘタフェでプレー。昨シーズンは序盤こそ負傷で欠場が続いたが、左サイドバックのポジションを奪取して公式戦29試合に出場した。 そのマティアス・オリベラに関して、アトレティコはヘタフェの要求額を下回る1000万ユーロ(約12億5000万円)以下で獲得に迫っている模様。両クラブは来週中にも会談を開くようで、同選手はアトレティコと5年契約を結ぶようだ。 また、マティアス・オリベラの保有権はヘタフェとナシオナル・モンテビデオが50%ずつ保有。クラブ・ナシオナルが継続して保有権を持つ模様だが、移籍には影響しないという。 その一方で、ヘタフェはアトレティコからU-19スペイン代表FWビクトル・モジェホ(19)の獲得を希望しているが、ディエゴ・シメオネ監督の判断待ちとなっているようだ。 2020.09.05 17:00 Sat

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