TAAはスロット監督のサッカーを「本当に楽しんでいる」、契約延長は「どれも公にされたことはなかった」
2024.12.14 23:25 Sat
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが、アルネ・スロット監督やタイトル争い、契約延長について語った。
ユルゲン・クロップ前監督の後任にアルネ・スロット監督を迎えた今シーズンのリバプール。プレミアリーグ開幕からの連勝が「3」でストップしても勢いは止まらず、プレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)の両方で首位を走っている。
右サイドから快進撃に貢献しているアレクサンダー=アーノルド。スロット監督については就任以前は詳しく知らなかったようだが、実際に指導を受けて好感を抱いたという。
「率直に言えば、誰かを知らず、その人の仕事ぶりをあまり見たことがなければ期待はできない。それを基に意見を言うのは難しいし、フェアではない」
「ただ、彼の細かい部分のレベルについては…。思わず笑顔になってしまうよ。僕が本当に楽しんでいることだからだ」
チームの好調ぶりにも言及した右サイドバック。「複数のトロフィーを獲得できると思う。それが今の僕らのレベルだし、世界最高のチームを倒してそのレベルにあると示してきたと思う」と自信を見せ、継続性が大事だとも主張した。
「もちろん、これこそ僕らが望んでいることだ。まだ始まったばかりだし、あまりに大げさに興奮することはできない。だけど、もしシーズンの初めにこのことを伝えられたら、僕らは満面の笑みを浮かべるだろうね」
「とてもとても良い位置にいるし、非常に強力なポジションにいる。チャンピオンズリーグより、リーグ戦の方が顕著だ。ノックアウト方式のサッカーになれば、それまでやってきたことがそれほど重要ではなくなるからね。今後数カ月はただ一貫性を保ち、可能な限り最高のポジションに自分たちを置いておく必要がある」
一方、クラブとの契約はエジプト代表FWモハメド・サラーやオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクと同様、契約最終年に突入。契約更新や移籍話が取り沙汰されるが、アレクサンダー=アーノルドは秘密裏に更新されるはずだとだけ述べた。
「僕はこのクラブに20年間いて、4、5回契約延長にサインしたけど、どれも公にされたことはなかった。今回もそうなるだろうね」
ユルゲン・クロップ前監督の後任にアルネ・スロット監督を迎えた今シーズンのリバプール。プレミアリーグ開幕からの連勝が「3」でストップしても勢いは止まらず、プレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)の両方で首位を走っている。
右サイドから快進撃に貢献しているアレクサンダー=アーノルド。スロット監督については就任以前は詳しく知らなかったようだが、実際に指導を受けて好感を抱いたという。
「ただ、彼の細かい部分のレベルについては…。思わず笑顔になってしまうよ。僕が本当に楽しんでいることだからだ」
「とてもとても深いレベルにあるサッカーだ。初めて彼に会った時から、このチームの一員として、彼のもとでプレーするのが楽しいだろうとわかったよ。短い期間でもより上達し、向上し、多くのことが学べるし、これからも学び続けられると感じている。彼はサッカーに夢中だし、驚くほど細部までこだわっているのがわかったからね」
チームの好調ぶりにも言及した右サイドバック。「複数のトロフィーを獲得できると思う。それが今の僕らのレベルだし、世界最高のチームを倒してそのレベルにあると示してきたと思う」と自信を見せ、継続性が大事だとも主張した。
「もちろん、これこそ僕らが望んでいることだ。まだ始まったばかりだし、あまりに大げさに興奮することはできない。だけど、もしシーズンの初めにこのことを伝えられたら、僕らは満面の笑みを浮かべるだろうね」
「とてもとても良い位置にいるし、非常に強力なポジションにいる。チャンピオンズリーグより、リーグ戦の方が顕著だ。ノックアウト方式のサッカーになれば、それまでやってきたことがそれほど重要ではなくなるからね。今後数カ月はただ一貫性を保ち、可能な限り最高のポジションに自分たちを置いておく必要がある」
一方、クラブとの契約はエジプト代表FWモハメド・サラーやオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクと同様、契約最終年に突入。契約更新や移籍話が取り沙汰されるが、アレクサンダー=アーノルドは秘密裏に更新されるはずだとだけ述べた。
「僕はこのクラブに20年間いて、4、5回契約延長にサインしたけど、どれも公にされたことはなかった。今回もそうなるだろうね」
トレント・アレクサンダー=アーノルドの関連記事
リバプールの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
トレント・アレクサンダー=アーノルドの人気記事ランキング
1
久々先発の遠藤航が高評価!可変CBに応える働き示しリバプール地元紙も「重要な役割を果たした」
EFLカップ(カラバオカップ)で久々の先発出場を果たしたリバプールの日本代表MF遠藤航について、地元紙は高評価を下している。 今シーズン、アルネ・スロット監督が新たに就任した影響もあって出番に恵まれていない遠藤。言わば“クローザー”とも言える役割を担うようになっており、ここまでプレミアリーグで6試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合に出場するも先発はない状況が続いていた。 そんな中、18日に行われたEFLカップ準々決勝のサウサンプトン戦、遠藤は10月に行われた4回戦以来の先発。多くの主力が休養となったこの試合、センターバックの位置づけながら攻撃時はボランチに上がる役割を任されていた。 また、この試合キャプテンを務めたトレント・アレクサンダー=アーノルドが前半まででピッチを退くと、遠藤は後半キャプテンマークを巻くことに。試合はダルウィン・ヌニェスとハーヴェイ・エリオットのゴールもあり、2-1で勝利した。 試合後、地元紙であるリバプール・エコーは奮闘した遠藤に対して、10点満点中「7」をつける高評価。特に2点目に絡んだ動きを称えている。 「確実に一定のピッチをカバーしていた。最初はセンターバックの位置にいたが、リバプールがボールを保持している際は中盤にポジションを挙げていた。彼はさらに前線と絡むことを熱望し、(コーディ・)ガクポと連携してレッズが2点目を決めるのに重要な役割を果たした」 「守備面では、(キャメロン・)アーチャーがゴールに近づくのを阻止するのに非常に役立った。ただし、(ポール・)オヌアチュを抑えるのは難しかった。キャプテンとして夜を終えた」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がCB起用で存在感示す!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/4inUsclQtoo?si=jhgJqIs9AebmKv1L" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.12.19 10:15 Thu2
TAAはスロット監督のサッカーを「本当に楽しんでいる」、契約延長は「どれも公にされたことはなかった」
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが、アルネ・スロット監督やタイトル争い、契約延長について語った。 ユルゲン・クロップ前監督の後任にアルネ・スロット監督を迎えた今シーズンのリバプール。プレミアリーグ開幕からの連勝が「3」でストップしても勢いは止まらず、プレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)の両方で首位を走っている。 右サイドから快進撃に貢献しているアレクサンダー=アーノルド。スロット監督については就任以前は詳しく知らなかったようだが、実際に指導を受けて好感を抱いたという。 「率直に言えば、誰かを知らず、その人の仕事ぶりをあまり見たことがなければ期待はできない。それを基に意見を言うのは難しいし、フェアではない」 「ただ、彼の細かい部分のレベルについては…。思わず笑顔になってしまうよ。僕が本当に楽しんでいることだからだ」 「とてもとても深いレベルにあるサッカーだ。初めて彼に会った時から、このチームの一員として、彼のもとでプレーするのが楽しいだろうとわかったよ。短い期間でもより上達し、向上し、多くのことが学べるし、これからも学び続けられると感じている。彼はサッカーに夢中だし、驚くほど細部までこだわっているのがわかったからね」 チームの好調ぶりにも言及した右サイドバック。「複数のトロフィーを獲得できると思う。それが今の僕らのレベルだし、世界最高のチームを倒してそのレベルにあると示してきたと思う」と自信を見せ、継続性が大事だとも主張した。 「もちろん、これこそ僕らが望んでいることだ。まだ始まったばかりだし、あまりに大げさに興奮することはできない。だけど、もしシーズンの初めにこのことを伝えられたら、僕らは満面の笑みを浮かべるだろうね」 「とてもとても良い位置にいるし、非常に強力なポジションにいる。チャンピオンズリーグより、リーグ戦の方が顕著だ。ノックアウト方式のサッカーになれば、それまでやってきたことがそれほど重要ではなくなるからね。今後数カ月はただ一貫性を保ち、可能な限り最高のポジションに自分たちを置いておく必要がある」 一方、クラブとの契約はエジプト代表FWモハメド・サラーやオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクと同様、契約最終年に突入。契約更新や移籍話が取り沙汰されるが、アレクサンダー=アーノルドは秘密裏に更新されるはずだとだけ述べた。 「僕はこのクラブに20年間いて、4、5回契約延長にサインしたけど、どれも公にされたことはなかった。今回もそうなるだろうね」 2024.12.14 23:25 Sat3
リバプールがサラーにも最初の新契約オファー…ファン・ダイク、アレクサンダー=アーノルドと揃ってのサインなるか
リバプールがエジプト代表FWモハメド・サラー(32)に新契約のオファーを出したようだ。 アルネ・スロット新監督を迎えた今季もここまで公式戦21試合で15得点12アシストと出色の活躍を披露するサラー。一方で、リバプールとの契約が半年を切ろうとしており、動向が注目される。 『The Athletic』によると、リバプールは契約が今季限りのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(33)と同様、サラーにも最初の延長オファーを打診したという。 一方で、現時点で「合意、あるいはそれに近いというわけではない」ときっぱり。チーム内では両選手が残る見方が強まるものの、確実性もない情勢とのことだ。 決着には時間がかかるとみられ、来年1月から海外クラブと自由に交渉できるようになる状況を鑑みると、リバプールにとって理想的ではないのが実情と綴られる。 ちなみに、リバプールは同じく契約が今季限りのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)にも延長オファー。3選手とも揃ってのサインが望ましいが、果たして。 2024.12.09 13:50 Mon4
CL大一番に臨むリバプール、スロット監督がチームの負傷者事情説明「TAAとエリオットはメンバー入り」「アリソンやジョタはまだ」
リバプールのアルネ・スロット監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での大一番を前にチームの負傷者事情を説明した。クラブ公式サイトが伝えている。 今シーズン、アルネ・スロット監督の下で快進撃を続けるリバプール。プレミアリーグでは12試合を終えて首位をがっちりキープしており、CLでもリーグフェーズ第4節終了時点でトップに立っていた。 そんなリバプールは、27日に行われるCLリーグフェーズ第5節でレアル・マドリーと対戦。ユルゲン・クロップ監督時代は何度も苦渋を舐めさせられた相手をホームに迎え、何としても勝利を掴みたい一戦となる。 前日記者会見に出席したスロット監督は、現在の負傷者について説明。GKアリソン・ベッカーやDFコンスタンティノス・ツィミカス、FWジオゴ・ジョタが欠場となる一方で、トレント・アレクサンダー=アーノルドやハーヴェイ・エリオットが復帰間近であることを明かした。 「トレントはメンバーに入っているが、先発出場はできない。数分は出場できるかもしれないが、理想的としては出場しないほうが良いだろう。ただ、本当に必要となった場合、明日数分は出場できる。先発出場は無理だ」 「フェデリコ・キエーザはまだメンバーに入っていない。彼は我々と一緒にトレーニングをしているが、全セッションではなく、セッションの1つか2つの部分合流となっている」 「ハーヴェイ・エリオットはチームに入っているが、彼は長い間公式戦に出場していない。だから、もちろん明日の試合でも先発出場できる状態ではない」 「アリソンはまだいないし、ジオゴもコスタスもいない。我々にとしてもかなり長い負傷者リストとなっている」 また、スロット監督は対戦相手であるマドリーにも言及。ヴィニシウス・ジュニオールが負傷離脱したことに触れつつ、それでも優れた選手の揃った難しいチームだと警戒している。 「ヴィニシウスが出場しないのだから、我々は別の選手を予想しなければならない。彼はこれまでマドリーでほぼ全試合に出場していたと思うから、我々が何を期待できるか把握するのは非常に難しい」 「今、我々が期待できるのは素晴らしいクオリティを持つ11人の選手たちだ。我々はチームを可能な限り最高の形で準備させようとしている」 「ベリンガムは10番としてプレーするのか?左サイドでプレーするのか?右サイドでプレーするのか?エンドリッキは入るのか?ギュレルは先発するのか?彼らには選択肢がたくさんあり、何をするか見極めるのは少し難しい」 「ヴィニシウスが健康であれば、彼らのラインナップは決まっていたと思う。だから今の状況だと、我々にとってはちょっとした驚きが出てくるだろう。それでも、我々が確実に理解しているのは、相手が非常に優れたチームであり、11 人の素晴らしい選手がプレーするということだ」 2024.11.27 18:40 Wed5
今季絶好調のサラーがついにリバプールと新契約締結?2年の契約延長で両者は合意か
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(32)が、ついに契約延長で合意に至ったようだ。 リバプールの絶対的エースとして、これまで多くのトロフィー獲得にも絶大な貢献を果たしてきたサラー。今シーズンも新たに就任したアルネ・スロット監督の下で公式戦21試合15ゴール12アシストと、まさに別格の働きを見せている。 一方で、そんなサラーとリバプールの契約は今季までとなりながら、延長に向けた交渉は進展せず。かねてより契約延長を望んでいたサラーはこうした状況に業を煮やしたか、11月に「残留より退団の方が近いだろう。(オファーがないことに失望?)もちろん」と発言して物議を醸していた。 依然として替えの利かない得点源であるサラーの去就には多くのファンが注目しているが、そんな中でイギリス『ミラー』によると両者は契約延長で合意したとのこと。サラーは新たに2年間の契約を締結する寸前と報じられている。 リバプール側は1年契約を、サラー側は3年契約を希望している中で両者は話し合いを重ね、お互いが妥協する形になった模様。金銭面については争点となっておらず、契約期間のみがこれまで問題になっていたという。 リバプールはサラーのほかにヴィルヒル・ファン・ダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルドとの契約問題も抱えているが、ひとまずサラーが契約延長となれば現在絶好調のチームとしても大きな追い風になるだろう。 2024.12.08 16:50 Sunリバプールの人気記事ランキング
1
「日本食を食べまくりたい」なでしこMF長野風花がトークイベント、女子中高生らにアドバイスする中、小学生時代の自分へ「英語とフィジカルトレーニングをしっかりやって」
21日、なでしこジャパンでもプレーするリバプールのMF長野風花がKAMO 渋谷店で「FUKA TALK! COPA ICON II EDITION」を開催。女子中高生のプレーヤーなどのファンを迎えて、スパイクのことやアドバイスを送った。 なでしこジャパンの「10番」をつける長野は、FA女子スーパーリーグのリバプールでも主軸としてプレーする長野。アディダスから新たに発売された「COPA ICON II(コパ アイコン 2)」を着用する。 中盤でのゲームメーカーとしてプレーする長野。スパイク選びのポイントについては「中盤の選手は360度動く選手ですし、タッチも重要になってくるので、フィット感は大事にしています」とコメント。「COPA ICON II」は足とスパイクの一体感をより高めたものとなっており、長野の好みにあっている一足に。また「明るい色、白や黄色が好きで、暗い色を履くとちょっとテンションが下がるのが小さい頃からあるので、小さい頃から明るい色を好んで履いていました」と、スパイクのカラーにもこだわりがあるようで、今回の「COPA ICON II」はホワイトなっており、そちらも好みにあっているものとなっている。 今回の「COPA ICON II」は女子中高生にも多い22cmからサイズ展開。長野自身も足は小さいとのことで、「ピッタリ履くのが好きで。私も22.5センチと足が小さいので、履きたくても履けない子もいたと思うので、良いことだと思います」と、サイズのレンジが広がったことは良かったとした。 海外でプレーする中で、ピッチ状態にも差を感じているという長野は「日本の芝ってとてもきれいで整っているんですけど、イングランドは特に雨が多く、沼みたいな感じで。リヴァプールでの最初のトレーニンググラウンドは本当に沼で、私だけつるんつるん滑っていました」と苦労話も。また、硬い素材のスパイクなどは苦手だとし「素材が硬くて、靴擦れしたりはしました。私は本当にCOPAに助けられてプレーしています」と、愛用している「COPA」シリーズはピッタリなスパイクだとアピールした。 会場には小学生から高校生までの女子プレーヤーが集まっていた中、アドバイスも。おすすめのトレーニングについては「とにかく毎日ボールに触るのはそうですし、もっとやっておけばよかったと思うのは、もう少しフィジカルトレーニングをやっておけばよかったとは世界に出て感じます」と語り、「身長も大きくないですし、こんなすごい選手を相手にしています。そもそも日本の女子選手は体の線が細かったりするので、ジムのトレーニングやスピードで勝てないのであれば、機敏さのトレーニングは大事なので、中高生から始めることは大事だと思います」と、アジリティや動きのキレを鍛えることは良いことだとした。 ウィンターブレイクで帰国した長野。「日本のごはんは一番だと思うので、日本食を食べまくり、しっかりトレーニングしながらリフレッシュができればと思います」と語り、一番好きな日本食は「焼肉です(笑)」と明かしていた。 2025年に向けては「2024年は悔しい瞬間もたくさん味わった年なので、2025年は一日一日積み重ね、成長して、結果をたくさん残せるシーズンにしたいと思います」と意気込みを語った。 トークセッションの後は、会場からの質問にも答えた長野。10歳のお子さんを持つお父さんから、小学生時代にやっておきたかったことを聞かれると「英語をしっかりやっておきなさいと言うのと、フィジカルの強化は世界で戦う上で必ず必要になるので、英語とフィジカルトレーニングをしっかりやってと今なら言います」と語った。 また、苦手なことに対しての向き合い方については「自分がどうなりたいかがしっかり決まっていれば、おのずと日々トライしながら成長しないと目標に届かないと自分が一番わかっているからブレずに。苦手なことって成果が出づらかったりするけど、私は自分の目標、夢があるので、その強い気持ちだけで、日々向き合っています」と語り、多くのアドバイスを送っていた。 イベントでは、長野が自身の日本代表ユニフォームにサインを入れるクリスマスプレゼントを送った他、参加者へのサインのプレゼントや写真撮影など、ファンとの触れ合いを楽しんでいた。 <span class="paragraph-title">【写真】トークショーに登場した長野風花</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fuka20241221_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2024.12.21 23:45 Sat2
可変センターバック起用に応えた遠藤航をスロット監督が賛辞「誰かに称賛を贈らなければならないとしたら…」
リバプールのアルネ・スロット監督が日本代表MF遠藤航を称賛している。 リバプールは18日に行われたEFLカップ準々決勝でサウサンプトンと対戦。終盤にサウサンプトンの攻勢を許すも2-1で逃げ切り、準決勝に進出した。この試合でセンターバックとして先発した遠藤は攻撃時、ボランチに上がる可変システムで柔軟に対応。32分には追加点に繋がるプレアシストで攻撃面でも存在感を示した。 試合後の会見で自ら遠藤の名を出したスロット監督は「誰かに称賛を贈らなければならないとしたらそれは遠藤航になるだろう。なぜなら本職とは異なるポジションで起用されたにも関わらず、あれほど良いプレーをしたからだ。それ自体、彼がいかに優れた選手であるかを示している。何より彼がどのようなメンタリティと個性を持ち合わせているのかを示しているのかもしれない」とここまで出場機会が限られながらも好パフォーマンスで応えた遠藤を称賛していた。 2024.12.19 09:15 Thu3
久々先発の遠藤航が高評価!可変CBに応える働き示しリバプール地元紙も「重要な役割を果たした」
EFLカップ(カラバオカップ)で久々の先発出場を果たしたリバプールの日本代表MF遠藤航について、地元紙は高評価を下している。 今シーズン、アルネ・スロット監督が新たに就任した影響もあって出番に恵まれていない遠藤。言わば“クローザー”とも言える役割を担うようになっており、ここまでプレミアリーグで6試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合に出場するも先発はない状況が続いていた。 そんな中、18日に行われたEFLカップ準々決勝のサウサンプトン戦、遠藤は10月に行われた4回戦以来の先発。多くの主力が休養となったこの試合、センターバックの位置づけながら攻撃時はボランチに上がる役割を任されていた。 また、この試合キャプテンを務めたトレント・アレクサンダー=アーノルドが前半まででピッチを退くと、遠藤は後半キャプテンマークを巻くことに。試合はダルウィン・ヌニェスとハーヴェイ・エリオットのゴールもあり、2-1で勝利した。 試合後、地元紙であるリバプール・エコーは奮闘した遠藤に対して、10点満点中「7」をつける高評価。特に2点目に絡んだ動きを称えている。 「確実に一定のピッチをカバーしていた。最初はセンターバックの位置にいたが、リバプールがボールを保持している際は中盤にポジションを挙げていた。彼はさらに前線と絡むことを熱望し、(コーディ・)ガクポと連携してレッズが2点目を決めるのに重要な役割を果たした」 「守備面では、(キャメロン・)アーチャーがゴールに近づくのを阻止するのに非常に役立った。ただし、(ポール・)オヌアチュを抑えるのは難しかった。キャプテンとして夜を終えた」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がCB起用で存在感示す!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/4inUsclQtoo?si=jhgJqIs9AebmKv1L" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.12.19 10:15 Thu4
遠藤航が可変CBでフル出場のリバプールがセインツに逃げ切り勝利でベスト4、菅原由勢は途中出場で攻撃を活性化も及ばず【EFLカップ】
EFLカップ(カラバオカップ)準々決勝、サウサンプトンvsリバプールが18日に行われ、1-2でリバプールが逃げ切った。サウサンプトンのDF菅原由勢は61分から出場、リバプールのMF遠藤航はフル出場している。 ラウンド16でストーク・シティを撃破したサウサンプトンは、菅原がベンチスタートとなった。 一方、ブライトン&ホーヴ・アルビオンを下した昨季王者リバプールは、遠藤が[4-2-3-1]の左センターバックでスタメンとなった。 5バックで構えるサウサンプトンに対し、攻撃時に遠藤をボランチに上げる3バックとする可変で臨んだリバプールが押し込む流れで立ち上がった中、24分に最初のチャンスを生かして先制する。 アーノルドのフィードがルーズとなったボールをディフェンスライン裏で拾ったヌニェスがGKと一対一に。これを確実に仕留めた。 さらに32分、リバプールがリードを広げる。ガクポが遠藤のリターンパスを受けてラストパス。ボックス内に侵入したエリオットが右足でシュートを決めきった。 36分にもアーノルドのアーリークロスからマク・アリスターに決定機のあったリバプールが2点をリードして前半を終えた。 迎えた後半、キエーザを右ウイングに投入したリバプールが引き続き押し込む展開とするも、59分にサウサンプトンが1点差とする。遠藤の顔面に当たったルーズボールを拾ったアーチャーがボックス左へ侵入、シュートを蹴り込んだ。 その後、菅原を右ウイングバックに投入したサウサンプトンは61分に同点の絶好機。菅原の右クロスにアーチャーがボレーで合わせたが、GKケレハーのファインセーブに阻まれた。 終盤にかけてはサウサンプトンの攻勢が強まったものの、凌いだリバプールが2-1で逃げ切り。ベスト4に進出している。 サウサンプトン 1-2 リバプール 【サウサンプトン】 キャメロン・アーチャー(後14) 【リバプール】 ダルウィン・ヌニェス(前24) ハーヴェイ・エリオット(前33) 2024.12.19 07:02 Thu5