鹿島が7試合ぶり白星! 樋口雄太の2ゴールなどで大勝、新潟は苦しい4連敗に【明治安田J1第33節】
2024.10.05 16:05 Sat
5日、明治安田J1リーグ第33節のアルビレックス新潟vs鹿島アントラーズがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイの鹿島が0-4で勝利した。前節の川崎フロンターレ戦で1-5の大敗を喫し、3連敗中の14位新潟。スタメンは川崎F戦から5名変わり、久々先発の小見洋太らが名を連ねた。
対する4位鹿島も湘南ベルマーレ戦の逆転負けにより、6試合勝ちなしと苦しい状況。今節は3バックを採用し、知念慶が先発復帰、樋口雄太もスタメンに加わっている。
試合は新潟が主導権を握る入りに。しかし、よりゴールに迫るのは鹿島はで、名古新太郎や安西幸輝がシュートまで持ち込んでいく。
すると12分に鹿島が先制。安西が左クロスを上げると、樋口の折り返しに師岡柊生。シュートはGK小島亨介が足に当てるも、右ポストの跳ね返りを鈴木優磨が詰め、ブロックに入った新潟DFのオウンゴールとなった。
その後も鹿島が攻勢。新潟はポゼッションで上回りながらも攻めあぐね、ゴールに向かうことができない。
前半終盤にはゴール前への浮き玉のパスに鈴木孝二が反応するシーンもあったがシュートは0。一方の鹿島は前半アディショナルタイムに敵陣右サイドでFKを獲得。キッカーの名古がクロスではなくボックス手前中央へのマイナスのパスを選択すると、デザインされたセットプレーから樋口がダイレクトシュートを突き刺した。
3点リードで前半を迎えた鹿島は、後半立ち上がりに柴崎岳の左足ミドル。53分には右サイドを駆け上がった樋口がマイナスへ折り返し、鈴木がワンタッチでゴール左隅に決める。
意地を見せたい新潟は一気に4枚替え。60分にはトラップでうまく右ポケットへ抜け出した長倉幹樹が右足シュートも、惜しくも左に外れる。
徐々に立て直した新潟だったが、谷口海斗が迎えた一対一の場面はGK早川友基がファインセーブ。その後も押し込むが点差を縮めることはできない。
危なげなく試合終了のホイッスルを迎えた鹿島は、4ゴールの大勝で7試合ぶり白星。敗れた新潟は4連敗となった。
アルビレックス新潟 0-4 鹿島アントラーズ
【鹿島】
OG(前12)
樋口雄太(前15、前45+2)
鈴木優磨(後8)
対する4位鹿島も湘南ベルマーレ戦の逆転負けにより、6試合勝ちなしと苦しい状況。今節は3バックを採用し、知念慶が先発復帰、樋口雄太もスタメンに加わっている。
すると12分に鹿島が先制。安西が左クロスを上げると、樋口の折り返しに師岡柊生。シュートはGK小島亨介が足に当てるも、右ポストの跳ね返りを鈴木優磨が詰め、ブロックに入った新潟DFのオウンゴールとなった。
さらに3分後、再び左サイドから攻め立てる鹿島。安西がボックス内に侵入すると、師岡の折り返しを樋口が押し込み、アウェイチームがリードを2点に広げる。
その後も鹿島が攻勢。新潟はポゼッションで上回りながらも攻めあぐね、ゴールに向かうことができない。
前半終盤にはゴール前への浮き玉のパスに鈴木孝二が反応するシーンもあったがシュートは0。一方の鹿島は前半アディショナルタイムに敵陣右サイドでFKを獲得。キッカーの名古がクロスではなくボックス手前中央へのマイナスのパスを選択すると、デザインされたセットプレーから樋口がダイレクトシュートを突き刺した。
3点リードで前半を迎えた鹿島は、後半立ち上がりに柴崎岳の左足ミドル。53分には右サイドを駆け上がった樋口がマイナスへ折り返し、鈴木がワンタッチでゴール左隅に決める。
意地を見せたい新潟は一気に4枚替え。60分にはトラップでうまく右ポケットへ抜け出した長倉幹樹が右足シュートも、惜しくも左に外れる。
徐々に立て直した新潟だったが、谷口海斗が迎えた一対一の場面はGK早川友基がファインセーブ。その後も押し込むが点差を縮めることはできない。
危なげなく試合終了のホイッスルを迎えた鹿島は、4ゴールの大勝で7試合ぶり白星。敗れた新潟は4連敗となった。
アルビレックス新潟 0-4 鹿島アントラーズ
【鹿島】
OG(前12)
樋口雄太(前15、前45+2)
鈴木優磨(後8)
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復権目指す鹿島が新ユニフォーム発表! 2ndユニフォームは20年前の懐かしさも覚える一方で、既視感あると話題に「雰囲気埼玉っぽい」、「これはまさか…」
鹿島アントラーズは10日、2024シーズンのユニフォームデザインを発表した。 2023シーズンは開幕こそ良かったものすぐに4連敗を結果が出ない展開に。それでもその後に5連勝で復活すると、その後も勝ち点を伸ばした。 上位争いをし続けたものの、取りこぼしが目立ち優勝戦線からは早々に脱落。5位でシーズンを終えていたが、岩政大樹監督は退任することが決定した。 新体制で臨むことが決まった鹿島。2024シーズンのユニフォームは「ナイキ」が継続してサプライヤーを務めることに。ナイキのグローバルクリエイティブデザインを採用した。 1stユニフォームは、2014年に採用されたチェック柄のユニフォームからインスピレーションを得て、そこにデジタルのフィルターをかけクローズアップしたチェック柄を大胆に表現。グラフィックの細かさを際立たせるために、小さいドットを使用。さらに、規則的な正方形のチェック柄ではなく、あえて歪みを加えることで動きのある独特なチェック柄を生み出した。 レトロなチェック柄をNike独自のデジタルというフィルターを通して、現代風(モダン)にアレンジした斬新なデザインを採用。従来のディープレッドの生地に、深いトーンのレッドを重ね、ツートーンでデジタルチェックを演出。シャツの襟と袖のリブにダークネイビーを用いることで、歪みのあるデジタルチェックがより引き締まった印象を与える。なお、ショーツとソックスはダークネイビーとなった。 2ndは、2004年に着用された2ndユニフォームからインスピレーションを得て、ラグランスリーブのグローバルクリエイティブデザインを採用。ダークネイビーをラグランスリーブのパーツに用いることで力強さを表し、クラブカラーであるディープレッドを首回りと袖のリブに使用している。 ファンは「かっこいい」、「アリ寄りのアリ」、「優勝すればなんでもカッコよく見える」、「バルセロナ感がすごい」とコメントを寄せている。 また、2ndユニフォームに関しては、「雰囲気が埼玉っぽい」、「これは浦◯じゃん」浦和レッズのユニフォームにそっくりだと話題に。ただ、2004年当時を思い出す人も多く、高評価も得ている。 ただ最も話題になっているのはモデルを務めた日本代表MF佐野海舟とMF樋口雄太。今オフの移籍を心配していたファンからは「残留するってことだよね?」、「海舟も夏まではいるな」、「来季も一緒に戦おう」と安堵の声も上がっている。 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンのユニフォームを着用した選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0qTz5zJLGl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0qTz5zJLGl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0qTz5zJLGl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ | Kashima Antlers(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.10 15:30 Sun4
柴崎岳のクロスから植田直通の土壇場ヘッドで鹿島が甲府にリベンジ! 3大会連続の敗戦許さず、ベスト8進出【天皇杯】
21日、第104回天皇杯ラウンド16のヴァンフォーレ甲府vs鹿島アントラーズがJIT リサイクルインク スタジアムで行われ、1-2で鹿島が勝利を収めベスト8に進出した。 2大会前の王者である甲府と、J1で優勝を争っている鹿島の一戦。J2vs J1の戦いとなった。 甲府はJ2で14位と苦しんでいる中、リーグ戦から中3日での試合には7名を変更。アダイウントン、ピーター・ウタカ、鳥海芳樹らが外れ、三平和司、宮崎純真、飯田貴敬らが起用された。 対する鹿島は5名を変更。鈴木優磨や柴崎岳、仲間隼斗らが外れ、ラドミル・ミロサヴリェヴィッチ、田川亨介、樋口雄太らがピッチに立った。 この両者は3大会連続での対戦に。過去2大会は甲府がどちらも勝利しているという中、鹿島は3連敗は逃れたいところだ。 雨が降る中での戦いとなった中、最初にシュートを放ったのは鹿島。5分、右CKからのクロスをボックス内でサヴリェヴィッチがヘディングで合わせるが、ミートはしない。対する甲府は6分、木村卓斗がミドルシュートを狙うが、GK早川友基の正面に飛んでしまう。 互いに後方からビルドアップをしながら、ゴールへは素早くボールを運んでいく両者はペースが落ちない。 徐々に甲府がボールを握りペースを掴んでいく中、飲水タイム明けの29分に先制。ボックス手前でパスを受けた三平がキープし左へはたくと、宮崎の左からのクロスをボックス中央でフリーだった三沢直人がヘッド。これが決まり、甲府が先制に成功する。 先制を許した鹿島は31分にチャンス。浮き球のパスをDFがクリアするも、ボックス内でこぼれ球を師岡柊生が左足ボレー。このシュートが左ポストを直撃してゴールとはならない。 36分に鹿島は左CKを獲得すると、クロスをGK渋谷飛翔がパンチング。このこぼれ球を藤井智也がミドルシュートを放つが、枠を外れてしまう。 先制した甲府はしっかりとボールを握りペースを渡さない。39分には鋭いカウンター。GK渋谷のロングフィードに抜けた宮崎が見事なコントロールからミドルシュート。しかし、これはGK早川がなんとかセーブする。 すると前半アディショナルタイム3分に鹿島がワンチャンスを生かす。クリアボールが流れると、これに反応した藤井が猛然とダッシュ。競り合いでボールを奪うと、飛び出したGK渋谷の股を抜くシュートを沈め、鹿島が前半のうちに同点に追いつく。 追いついた鹿島は、ハーフタイムで田川、ミロサヴリェヴィッチを下げ、鈴木と名古新太郎を投入。甲府は同じメンバーで臨んだ。 後半は互いに決め手がない中、55分に甲府は三平を下げて今夏加入のマクーラを投入。前線の活性化を図っていく。 互いに決定機こそ作れないまま20分が経過。ただ、強度の高いプレーが続き、徐々に鹿島が押し込み始めていくことに。鹿島は77分に藤井を下げて柴崎を投入し、勝負をかけにいく。 それでも甲府は71分にチャンス。右のスペースにスルーパスを出すと植田直通とマクーラが競り合うことに。植田が抑えたかと思われたところ、マクーラがボールを奪い、ボックス右からクロス。これに武富孝介が合わせるが、枠を外す。 鹿島が押し込んで行った中、89分についにネットが揺れる。鹿島は右CKを描くおt苦すると、柴崎が高精度クロス。ボックス中央で植田が打点の高いヘッドで合わせ、見事に決めた。 地力の差を見せつけた鹿島。まさかの土壇場で逆転を許した甲府は6分のアディショナルタイムでゴールを奪いにいく。 すると後半アディショナルタイム4分、裏に抜けたボールに対してマクーラが追いかけると、GK早川がキャッチしたもののマクーラが足を出してファウル。これにより2枚目のイエローカードとなり、退場処分となった。 結局甲府は良い戦いを見せた中で最後にやられて1-2で敗戦。3大会連続の鹿島戦勝利とはならず。一方の鹿島は前後半の土壇場のゴールで逆転勝利を収め、ベスト8進出を果たした。 ヴァンフォーレ甲府 1-2 鹿島アントラーズ 【甲府】 三沢直人(前29) 【鹿島】 藤井智也(前45+3) 植田直通(後44) <span class="paragraph-title">【動画】植田直通が強烈ヘッド! 鹿島が土壇場で逆転に成功!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/Jl8QpHyi44">https://t.co/Jl8QpHyi44</a> <a href="https://t.co/1g1PD5cTLG">pic.twitter.com/1g1PD5cTLG</a></p>— NHK水戸放送局 (@nhk_mito) <a href="https://twitter.com/nhk_mito/status/1826228091209072764?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.21 21:05 Wed5
鹿島が鬼門等々力をとうとう攻略 川崎Fにシーズンダブル、知念慶の先制弾皮切りに前半3発【明治安田J1第35節】
1日、明治安田J1リーグ第35節の川崎フロンターレvs鹿島アントラーズがUvanceとどろきスタジアムby Fujitsuで行われ、アウェイの鹿島が1-3と勝利した。 公式戦4試合で勝ちがなく、直近のACLE上海遠征は敗れた川崎F。対するは、中後雅喜暫定体制の初戦で福岡を切り崩せなかった鹿島。 開始10分で鹿島が先制。CKの流れからスローインを獲得し、受けた柴崎岳の正確かつ素早いクロスに、古巣対戦となった知念慶が強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。 その後も攻勢の鹿島は、18分に追加点。 安西幸輝が敵陣での即時奪回から全速力のタテ突破を披露し、マイナスのクロスに飛び込んだ樋口雄太が、勢いそのままに右足ボレーを突き刺した。実に見事な攻撃である。 川崎Fは24分、ボールを握っての攻撃から三浦颯太が高い位置。パスを受け、ワントラップから思い切り左足を振るが、“決まっていればスーパーゴール”のミドルは惜しくもポスト直撃。 28分に鹿島の3点目。右サイドバック起用の三竿健斗が、ボックス手前から機を見たダイレクトシュートを流し込んだ。意表を突かれたか、GKチョン・ソンリョンは反応しきれず。 良いところなしの川崎Fは、この失点に前後して脇坂泰斗が負傷&途中交代。前節・ガンバ大阪戦で起死回生の同点ゴールを決めた37歳、小林悠をピッチへ送り込む。 52分、ボックス左角でタメたマルシーニョが、外側を駆け上がる三浦へ展開。低いクロスにゴール正面で山田新が合わせるも、GKがニアを切って無人となっていたゴールへ押し込めず。 金曜日の等々力に2万人超が詰めかけたなか、1点が遠い川崎F。70分には大島僚太、瀬川祐輔、エリソンの3枚を同時投入する。 90+2分、山本悠樹がボックス手前からの直接FKを沈めて一矢報いるが、結局はホームで1-3負け。アウェイで逆転負けを喰らった前半戦含め、対鹿島は今季2戦2敗となった。 鹿島は中後体制初白星。等々力での川崎F撃破は、リーグ戦のレギュラーシーズンで9年ぶり、2016年のチャンピオンシップ準決勝を含めても、実に8年ぶりとなった。 川崎フロンターレ 1-3 鹿島アントラーズ 【川崎F】 山本悠樹(後45+2) 【鹿島】 知念慶(前10) 樋口雄太(前18) 三竿健斗(前28) <span class="paragraph-title">【動画】知念慶が古巣等々力で先制弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>元ストライカーの得点感覚<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%B4%E5%B4%8E%E5%B2%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柴崎岳</a> からピンポイントクロス<br>頭で合わせたのボランチ <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9F%A5%E5%BF%B5%E6%85%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#知念慶</a><br><br>明治安田J1リーグ第35節<br>川崎F×鹿島<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E9%B9%BF%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F鹿島</a> <a href="https://t.co/1EEpD8SC9J">pic.twitter.com/1EEpD8SC9J</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1852294557385310503?ref_src=twsrc%5Etfw">November 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.01 21:00 Fri鹿島アントラーズの人気記事ランキング
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2025シーズンの「THE国立DAY」は10試合開催! J1は開幕戦の東京Vvs清水など9試合、J2は千葉vsRB大宮が開催
Jリーグは20日、2025明治安田Jリーグの「THE国立DAY」開催試合を発表した。 「THE国立DAY」は、国立競技場でJリーグの公式戦を実施。2023シーズンから多くの試合を行い、多くのファンにJリーグに触れる機会を増やしている。 2025シーズンは明治安田J1リーグで9試合、明治安田J2リーグで1試合の開催が決定。開幕戦となる東京ヴェルディvs清水エスパルスを皮切りに、ヴィッセル神戸、FC東京、FC町田ゼルビア、鹿島アントラーズ、清水、ジェフユナイテッド千葉がホームゲームとして開催する。 開幕戦の他、連覇中の神戸は第9節でアルビレックス新潟と対戦。また、町田vsFC東京の“新東京ダービー”も開催される。J2では千葉が新チーム名となる昇格組のRB大宮アルディージャと対戦する。 <h3>◆「THE国立DAY」開催試合</h3> ●明治安田J1リーグ 【第1節】 ▽2月16日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 【第9節】 ▽4月6日(日) 《14:00》 ヴィッセル神戸 vs アルビレックス新潟 【第10節】 ▽4月11日(金) 《19:00》 FC東京 vs 柏レイソル 【第10節】 ▽4月13日(日) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 浦和レッズ 【第12節】 ▽4月25日(金) 《19:30》 FC東京 vs ガンバ大阪 【第14節】 ▽5月3日(土・祝) 《14:00》 清水エスパルス vs 名古屋グランパス 【第16節】 ▽5月11日(日) 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ 【第18節】 ▽5月25日(日) 《15:00》 FC東京 vs サンフレッチェ広島 【第36節】 ▽11月9日(日) 《未定》 FC町田ゼルビア vs FC東京 ●明治安田J2リーグ 【第14節】 ▽5月6日(火・休) 《未定》 ジェフユナイテッド千葉 vs RB大宮アルディージャ 2024.12.20 14:25 Fri2
ルヴァンカップ対戦カード決定! 王者・名古屋は宮崎と、 Jリーグ参入の栃木Cは鹿島、高知はG大阪と今季のJ1上位陣と対戦【YBCルヴァンカップ】
Jリーグは20日、2025Jリーグ YBCルヴァンカップの日程を発表した。 これまではJ1クラブと、前年J2に降格したクラブが出場していたルヴァンカップは、2024シーズンからJ1、J2、J3の全60クラブが参加する方式に変更。リーグ戦ではなく、全てトーナメントで行われる方式となっていた。 1stラウンドはFIFAクラブワールドカップ(W杯)2025に出場する浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場する、ヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場するサンフレッチェ広島を除いたチームが参加。7つのトーナメントに分かれて行われ、各トーナメントを勝ち上がった7チームがプレーオフラウンドに進出することとなる。 プレーオフラウンドは勝ち上がった7チームとACL2参加の広島の8チームがホーム&アウェイ方式で戦い、勝ち上がった4チームがプライムラウンド進出。浦和、神戸、川崎F、横浜FMを加えた8チームでホーム&アウェイ方式のトーナメントを行うこととなる。 【1回戦】 ▽3月20日(木・祝) 《13:00》 【14】ヴァンラーレ八戸 vs アルビレックス新潟 [プライフーズスタジアム] 《14:00》 【2】FC岐阜 vs 横浜FC [岐阜メモリアルセンター長良川競技場] 【3】ギラヴァンツ北九州 vs ファジアーノ岡山 [ミクニワールドスタジアム北九州] 【4】高知ユナイテッドSC vs ガンバ大阪 [高知県立春野総合運動公園陸上競技場] 【8】栃木シティ vs 鹿島アントラーズ [未定] 【10】アスルクラロ沼津 vs 柏レイソル [愛鷹広域公園多目的競技場] 【12】AC長野パルセイロ vs 東京ヴェルディ [長野Uスタジアム] 【16】奈良クラブ vs FC東京 [ロートフィールド奈良] 【18】ツエーゲン金沢 vs 湘南ベルマーレ [石川県西部緑地公園 陸上競技場] 【20】カマタマーレ讃岐 vs セレッソ大阪 [Pikaraスタジアム] 【22】ガイナーレ鳥取 vs 京都サンガF.C. [Axisバードスタジアム] 【24】テゲバジャーロ宮崎 vs 名古屋グランパス [いちご宮崎新富サッカー場] 【26】FC琉球 vs アビスパ福岡 [タピック県総ひやごんスタジアム] ▽3月26日(水) 《18:00》 【6】SC相模原 vs 清水エスパルス [相模原ギオンスタジアム] 《19:00》 【1】 ヴァンフォーレ甲府 vs 藤枝MYFC [JIT リサイクルインク スタジアム] 【5】 水戸ホーリーホック vs ロアッソ熊本 [ケーズデンキスタジアム水戸] 【7】 FC大阪 vs ジュビロ磐田 [東大阪市花園ラグビー場] 【9】 大分トリニータ vs レノファ山口FC [クラサスドーム大分] 【11】 福島ユナイテッドFC vs 北海道コンサドーレ札幌 [とうほう・みんなのスタジアム] 【13】 愛媛FC vs ブラウブリッツ秋田 [ニンジニアスタジアム] 【15】 松本山雅FC vs サガン鳥栖 [サンプロ アルウィン] 【17】 RB大宮アルディージャ vs いわきFC [NACK5スタジアム大宮] 【19】 ザスパ群馬 vs V・ファーレン長崎 [正田醤油スタジアム群馬] 【21】 FC今治 vs 徳島ヴォルティス [アシックス里山スタジアム] 【23】 鹿児島ユナイテッドFC vs モンテディオ山形 [白波スタジアム] 【25】 カターレ富山 vs ジェフユナイテッド千葉 [富山県総合運動公園陸上競技場] 【27】 栃木SC vs ベガルタ仙台 [未定] 【2回戦】 ▽4月9日(水) 【28】 【1】勝者チーム vs FC町田ゼルビア 【31】 【6】勝者チーム vs 【7】勝者チーム 【32】 【8】勝者チーム vs 【9】勝者チーム 【35】 【14】勝者チーム vs 【15】勝者チーム 【37】 【18】勝者チーム vs 【19】勝者チーム 【39】 【22】勝者チーム vs 【23】勝者チーム ▽4月16日(水) 【29】 【2】勝者チーム vs 【3】勝者チーム 【30】 【4】勝者チーム vs 【5】勝者チーム 【33】 【10】勝者チーム vs 【11】勝者チーム 【34】 【12】勝者チーム vs 【13】勝者チーム 【36】 【16】勝者チーム vs 【17】勝者チーム 【38】 【20】勝者チーム vs 【21】勝者チーム 【40】 【24】勝者チーム vs 【25】勝者チーム 【41】 【26】勝者チーム vs 【27】勝者チーム 【3回戦】 ▽5月21日(水) 【42】 【28】勝者チーム vs 【29】勝者チーム 【43】 【30】勝者チーム vs 【31】勝者チーム 【44】 【32】勝者チーム vs 【33】勝者チーム 【45】 【34】勝者チーム vs 【35】勝者チーム 【46】 【36】勝者チーム vs 【37】勝者チーム 【47】 【38】勝者チーム vs 【39】勝者チーム 【48】 【40】勝者チーム vs 【41】勝者チーム 【プレーオフラウンド】 ○第1戦:6/4(水) ○第2戦:6/8(日) 【プライムラウンド】 ○準々決勝:第1戦 9月3日(水)/第2戦 9月7日(日) ○準決勝:第1戦 10月8日(水)/第2戦 10月12日(日) ○決勝:未定 2024.12.20 13:45 Fri3
新体制の鹿島、最初の補強は横浜FMのDF小池龍太! 重傷から復帰も移籍決断「僕とF・マリノスの成功や成長のためにはベストな選択」
鹿島アントラーズは18日、横浜F・マリノスのDF小池龍太(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 2025シーズンから新たに鬼木達監督が指揮を執る鹿島。新体制での最初の補強選手が決定した。 小池はJFAアカデミー福島出身で、2014年に当時JFLのレノファ山口FCに加入。その後、柏レイソルへと移籍すると、2019年8月にベルギーのロケレンに移籍。しかし、チームが倒産するという異例の事態に巻き込まれ、2020年5月に横浜FMに完全移籍で加入した。 左右のサイドバックやボランチでプレーできる小池だったが、2023年3月に右膝蓋骨を骨折。その他のケガもあり約1年半の長期離脱となると、今シーズンは復帰。明治安田J1リーグで7試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で2試合に出場した。 横浜FMでは、J1通算85試合9得点、リーグカップ通算13試合、天皇杯通算2試合に出場。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも12試合に出場していた。 横浜FMで5シーズン過ごした小池は、両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆横浜F・マリノス</h3> 「初めに、2020年4月から5シーズンの間、たくさんの応援をしていただいたファン・サポーターの皆さま、ご支援・ご声援をいただきましたパートナー・スポンサーの皆さま、本当にありがとうございました」 「今年をもってF・マリノスを去ることになりました。振り返ってみると、加入発表時は『あまじゅん(純くん/天野純選手)の復帰にもう1人ついて来た!』そんな感じだったと思います」 「当時の僕の感情は、憧れていた海外移籍を倒産という無念のまま終え、これから日本でもう一度目標を決め直そうと考えていました。そんな考えはアンジェ(ポステコグルー)元監督のトレーニングを1週間してからは自然と消え、『マリノスでタイトルを獲る』だけに変わり、キーボー(喜田拓也選手)を中心にその目標へと進んでいくチームに、アタッキングフットボールに没頭することができました」 「そんな僕が歴史のある偉大なクラブ、横浜F・マリノスで副キャプテンという役職を与えられ、キャプテンマークを巻いて試合をすることができたことを本当にうれしく誇りに思います」 「多くの試合に出場させていただき、メモリアルゴール・日本代表選出・目標にしたJ1優勝タイトル・ベストイレブンと多くの良い思い出ができました。それとは正反対で、1年半近く怪我で離脱したことは、悔しく苦しい思い出です」 「それでも諦めずに支えてくれたメディカルチーム、コーチングスタッフ、選手のみんなには本当に支えられたし、感謝してもしきれません。みんなのお陰でサッカー選手としていれることを、これからも忘れないでプレーし続けます」 「まずはこの決断に関して、僕とF・マリノスの成功や成長のためにはベストな選択だと思います。何かを得るためには何かを捨てなければいけないですし、日々変わり続けるサッカー、変わっていくアタッキングフットボールでも同じです」 「復帰を目指し励んでいた日々、特に今シーズンは契約最終年と重なり、プロサッカー選手としての終わりを覚悟することもありました。それでも自分はもう一度戻れると信じ、戻ってからは、まだチームの役に立てると自信もありました」 「念願の復帰を果たしてからは、もし自分がいなくなることになっても、チームとして変えてはいけないこと、下げてはいけない基準、これまで積み上げてきたこと、これから体現してほしいサッカーや想いは残る選手や若手、チームに伝えておきたいと思い必死にピッチを走りました。その想いはファン・サポーターの皆さまにも伝わっていたら嬉しいです」 「皆さんは来年からも変化していくアタッキングフットボールを楽しんでください!僕も移籍先でこれまで同様にサッカーと向き合い、努力し続けたいと思います!みんなと戦えて最高に楽しかった。5年間本当にありがとうございました」 <h3>◆鹿島アントラーズ</h3> 「鹿島アントラーズのファン・サポーターの皆様、初めまして小池龍太です。これまで多くの対戦をしてきましたが、2025シーズンからともに戦うことになりました。鹿島アントラーズで戦うための責任感や、エンブレムの重みをすぐに理解できるとは思っていませんが、日々真剣にサッカーと向き合うことで、深く感じていきたいと思います。そして、これまで歴史を築いてきた選手たちのように今を必死に戦うことで、新たな歴史をチーム一丸となり築いていきます。よろしくお願いします」 2024.12.18 11:13 Wed4
『JPFA J1アワード2024』のMVPに連覇神戸から武藤嘉紀! ベストイレブンも発表
日本プロサッカー選手会(JPFA)は16日、『JPFA J1アワード2024』として、最優秀選手賞とベストイレブンを発表した。 2022シーズンに新設され、シーズンを通して活躍したJPFA所属選手を表彰する『JPFA J1アワード2024』。3回目の開催となる今回は最優秀選手賞に明治安田J1リーグ連覇に天皇杯優勝の2冠を達成したヴィッセル神戸からFW武藤嘉紀が輝いた。 武藤は先の『2024 Jリーグアウォーズ』でも最優秀選手賞とベストイレブンを獲得。今季のJ1リーグでは37試合でチームトップの13得点を決め、7つのアシストもマークした。 ベストイレブンも神戸勢が占め、武藤をはじめ、DF山川哲史、MF扇原貴宏、MF井手口陽介、FW大迫勇也の最多5選手が選出。次点で多かったのはGK大迫敬介、DF佐々木翔、MF東俊希の3選手がノミネートしたサンフレッチェ広島となっている。 ちなみに、J2リーグとJ3リーグの最優秀選手賞はそれぞれジェフユナイテッド千葉FW小森飛絢、大宮アルディージャFW杉本健勇に決定している。 ◆ベストイレブン ※()内は所属先/受賞回数 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島/初) DF 中谷進之介(ガンバ大阪/初) 山川哲史(ヴィッセル神戸/初) 佐々木翔(サンフレッチェ広島/初) MF 扇原貴宏(ヴィッセル神戸/初) 井手口陽介(ヴィッセル神戸/初) 東俊希(サンフレッチェ広島/初) FW 鈴木優磨(鹿島アントラーズ/初) 山田新(川崎フロンターレ/初) 大迫勇也(ヴィッセル神戸/2) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/2) 2024.12.16 17:28 Mon5