「成長した姿を見せるために帰ってきました」仙台でJ2屈指のアタッカーに成長したFW中島元彦がC大阪に帰還…「この番号で引退までと…」3年過ごした仙台への想いも
2024.12.21 16:24 Sat
研鑽を積んだ仙台からC大阪帰還の中島元彦
セレッソ大阪は21日、ベガルタ仙台へ期限付き移籍中のFW中島元彦(25)が2025シーズンから復帰することを発表した。
今シーズンのJ2リーグで優秀選手賞に選出されるなど、J2屈指のアタッカーとの評価を確立した25歳は「この番号で引退まで」と3年間を過ごした仙台への強い愛情を抱きながらも、C大阪からの要請を受けて復帰を決断するに至った。
その中島は両クラブの公式サイトを通じて自身の想いを綴っている。
「2025シーズン、セレッソ大阪に復帰することを決めました。ハナサカクラブに恩返しするため、成長した姿を見せるために帰ってきました。チームを離れたレジェンドの方々の意思も背負って、タイトルを獲れるように頑張ります」
◆ベガルタ仙台
「セレッソ大阪に復帰することに決めました。期限付き移籍で加入したのにも関わらず、こんなにも愛していただき本当にありがとうございました」
「日本一のサポーターをJ1に連れて行けなくて本当に悔しい気持ちでいっぱいです。クラブとして大切な「7」を任せてくれたことにも感謝しています。この番号で引退までと、プレーオフ決勝までは考えていましたが、サッカー選手として自分がどこまでいけるのかもう一度チャレンジしようと思います」
「あの声援が本当に力になりました。あの応援歌が聞けなくなるのはさみしくなりますが、また聞ける日が来ることを願います。本当に3年間ありがとうございました!」
PR
中島はU-12からC大阪の下部組織に所属。2018年に正式昇格を果たすと2021シーズンには明治安田生命J1リーグでデビューを飾ったが、翌年に出場機会を求めて仙台へ育成型期限付き移籍の形で加入した。その翌シーズンは育成型期限付き移籍期間延長、2024シーズンは期限付き移籍への移行によって3シーズン連続で杜の都でプレー。今シーズンの明治安田J2リーグではいずれもキャリアハイとなる38試合13得点を記録。チーム得点王の活躍でチームをJ1昇格プレーオフ進出に導くと、プレーオフ2試合にも出場。準決勝のV・ファーレン長崎戦では2ゴールの活躍で決勝進出の立役者となったが、その決勝でチームはファジアーノ岡山に敗れて悲願のJ1復帰を逃していた。その中島は両クラブの公式サイトを通じて自身の想いを綴っている。
◆セレッソ大阪
「2025シーズン、セレッソ大阪に復帰することを決めました。ハナサカクラブに恩返しするため、成長した姿を見せるために帰ってきました。チームを離れたレジェンドの方々の意思も背負って、タイトルを獲れるように頑張ります」
◆ベガルタ仙台
「セレッソ大阪に復帰することに決めました。期限付き移籍で加入したのにも関わらず、こんなにも愛していただき本当にありがとうございました」
「日本一のサポーターをJ1に連れて行けなくて本当に悔しい気持ちでいっぱいです。クラブとして大切な「7」を任せてくれたことにも感謝しています。この番号で引退までと、プレーオフ決勝までは考えていましたが、サッカー選手として自分がどこまでいけるのかもう一度チャレンジしようと思います」
「あの声援が本当に力になりました。あの応援歌が聞けなくなるのはさみしくなりますが、また聞ける日が来ることを願います。本当に3年間ありがとうございました!」
PR
中島元彦の関連記事
セレッソ大阪の関連記事
J1の関連記事
|
中島元彦の人気記事ランキング
1
C大阪が2025シーズンの背番号を発表! 新戦力DF畠中槙之輔は44番、町田から加入のGK福井光輝が1番に
セレッソ大阪が8日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 2024シーズンのC大阪は、J1リーグ序盤戦で一時首位に立つも、勝ちきれない試合が少なくなく、最終順位は10位となった。 2025シーズンに向けては、DF鳥海晃司、MFカピシャーバなどが退団し、昨季J1リーグ21得点のFWレオ・セアラも鹿島へ移籍。主な新戦力としては、横浜FMから元日本代表DF畠中槙之輔を獲得し、J2仙台で台頭したFW中島元彦がレンタル移籍から復帰した。 各選手の背番号に目を向けると、既存の戦力に変動はなし。畠中は横浜FM時代と同じ「44」。退団したGKヤン・ハンビンが着用していた「1」は、町田から獲得したGK福井光輝に継承されている。 なお、C大阪は体制・背番号発表に伴い、「現在交渉中の選手は掲載しておりません。決まり次第お知らせします」と追記している。 <h3>◆背番号</h3> GK 1 福井光輝←FC町田ゼルビア/完全移籍 21 キム・ジンヒョン 45 上林豪←明治大学 DF 2 中村拓海←横浜FC/完全移籍 3 進藤亮佑 6 登里享平 14 舩木翔 16 奥田勇斗 22 高橋仁胡 33 西尾隆矢 44 畠中槙之輔←横浜F・マリノス/完全移籍 MF 4 平野佑一 5 喜田陽 7 上門知樹 8 香川真司 10 田中駿汰 15 松本凪生←モンテディオ山形/復帰 17 阪田澪哉 25 奥埜博亮 34 大迫塁←いわきFC/復帰 48 柴山昌也 77 ルーカス・フェルナンデス FW 13 中島元彦←ベガルタ仙台/復帰 24 ジャルンサック・ウォンコーン←BGパトゥム・ユナイテッドFC/期限付き移籍 29 古山兼悟←大阪体育大学 38 北野颯太 55 ヴィトール・ブエノ 2025.01.08 18:50 Wed2
岡山がJ参入16年でJ1初昇格! 末吉塁のファインゴールに途中出場ルカオが仕事、仙台を振り切る【J1昇格プレーオフ】
7日、J1昇格プレーオフ決勝のファジアーノ岡山vsベガルタ仙台がシティライトスタジアムで行われ、ホームの岡山が2-0で勝利。J1初昇格を勝ち取った。 今シーズンのJ2を5位で終えた岡山。準決勝で4位モンテディオ山形に3-0で快勝し、引き分け以上でクラブ初のJ1昇格が決まる。山形戦からは1人変更し、メンバー外の藤田息吹に代わって輪笠祐士が先発した。 対するは6位でJ1昇格PO進出に滑り込み、準決勝で3位V・ファーレン長崎に4-1で勝利したアウェイ仙台。4年ぶりのJ1へ2連勝が求められる。長崎戦からはメンバー変更なしで臨んだ。 序盤はJ1昇格へ勝つしかない仙台がアグレッシブな入り。11分には敵陣中央やや右寄りの位置でFKを獲得し、遠めながら中島元彦が直接狙う。枠に飛んだ無回転気味のロングシュートはGKスベンド・ブローダーセンがきっちり弾く。 一方の岡山も17分に右サイドで得たFKからチャンス。田部井涼のファーまで流れたクロスに田上大地が走り込むが、GK林彰洋が飛び出して対応する。 すると3分後、徐々にペースを掴み始めていた岡山が先制。左サイドで細かく繋ぐと、ボールを奪い返してボックス左角付近から末吉塁が右足シュート。大きく弧を描いたボールがゴール右隅に吸い込まれ、ホームチームが大きなリードを得る。 さらに25分、本山遥の右クロスからニアで一美和成。頭で合わせたが、これはゴール右に外れて岡山の追加点とはならない。 昇格へ最低でも2点が必要になった仙台は、ボールを保持しながら打開を図るも、岡山の固い守備をなかなか崩せず。1点ビハインドのまま前半を終える。 早めに追いつきたい仙台は、後半頭からエロンに代えてオナイウ情滋を投入。49分にはオナイウの右サイド突破から中島がシュートに持ち込む。 53分には再びオナイウに見せ場。カウンターから前線でマイボールにし、1人でボックス内に侵入。左ポケットからカットインシュートを放つが、GKブローダーセンの好守に阻まれる。 岡山も60分、一美に代えてルカオで最初の交代カード。すると直後、ルカオが左サイドでボールキープし、中央へドリブルで切り込む。相手を引き付けて右サイドフリーで上がった本山へラストパス。右足を振り抜いたシュートはディフレクトしてネットを揺らした。 突き放された仙台はさらに松井蓮之、名願斗哉を投入。田部井が担架でピッチの外に出た岡山も竹内涼、神谷優太の2枚替えで続く。 ルカオの登場で再び攻撃が活性化した岡山は、72分にルカオのミドルが右ポスト直撃。トドメの3点目に迫っていく。 さらに選手を入れ替えつつ、諦めず前に出ていく仙台だが、岡山の守備を攻略できないまま終盤へ。一方の岡山は再びルカオのシュートが右ポストを叩く。 意地を見せたい仙台は中山仁斗のシュート、獲得したCKから石尾陸登のハーフボレーと途中出場の選手がゴールへ迫るが、枠内に収まらず。90分の奥山政幸のシュートはコースが変わってクロスバーに直撃する。 岡山2点リードのまま後半アディショナルタイムに突入。危なげなく逃げ切り、Jリーグ参入から16年でのJ1初昇格を掴み取った。 ファジアーノ岡山 2-0 ベガルタ仙台 【岡山】 末吉塁(前20) 本山遥(後16) <span class="paragraph-title">【動画】値千金の先制点は末吉塁のゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">この大一番でゴラッソ<br> <br>ペナ角から美しいコントロールショットで魅せた!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AB%E5%90%89%E5%A1%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#末吉塁</a> 先制ゴール<br> <br>J1昇格プレーオフ決勝<br>岡山×仙台<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E5%B2%A1%E5%B1%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ファジアーノ岡山</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E4%BB%99%E5%8F%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡山仙台</a> <a href="https://t.co/WXbIDVBEhM">pic.twitter.com/WXbIDVBEhM</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1865253497916227778?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.07 15:07 Sat3
6位仙台が下剋上達成! 3位長崎を中島元彦の2ゴールなどで下し昇格PO決勝進出、4年ぶりJ1へあと1勝【J1昇格PO】
1日、J1昇格プレーオフ準決勝のV・ファーレン長崎vsベガルタ仙台がPEACE STADIUM Connected by SoftBankで行われ、アウェイの仙台が1-4で勝利した。 今シーズンの明治安田J2リーグを3位で終えた長崎。勝ち点「1」差で自動昇格圏内の2位に届かなかったが、リーグ戦は5連勝フィニッシュ。引き分けでも勝ち上がることができ、決勝もホームで迎えられる状況のなか、7年ぶり2度目のJ1の舞台を目指す。 対するリーグ戦6位の仙台。最終節で滑り込みのPO進出を手にした。4年ぶりのJ1復帰にはアウェイでの2連勝が求められる状況。まずはリーグ戦で1勝1分けの相手を下しての決勝進出を狙う。 緊張感が漂いつつ、互いにアグレッシブに入った序盤。長崎の秋野央樹がセカンドボールから左足ミドルを狙うと、仙台は中島元彦の直接FKが枠を捉える。 長崎がボールを握る時間が多いながら、互角の攻防で推移。仙台はよりダイレクトにゴールへ向かい、中島の右クロスからエロンのワンタッチパス、飛び出した真瀬拓海がループで狙うというチャンスも作り出す。 すると29分、押し込む仙台は相良竜之介のシュートがヴァウドのハンドを誘い、PKを獲得。中島が中央に蹴り込み、大きな先制点を得た。 ビハインドを背負った長崎は左サイドから笠柳翼がカットインシュート。37分にもロングボールから最終ラインの裏へ飛び出していく。 ハーフタイムにかけて攻勢を強めた長崎だったが、前半アディショナルタイムのエジガル・ジュニオのシュートは枠の右。こじ開けられないまま前半を終える。 1点を追う長崎は後半頭から2枚替え。松澤海斗と山田陸を送り出してテコ入れを図る。 しかし、またもネットを揺らしたのは仙台。53分、郷家友太が右サイドのゴールライン際で粘ると、真瀬が中央へラストパス。エロンが右足ダイレクトで合わせ、ニアサイドに決めた。 苦しくなった長崎はイエローカードをもらっていたヴァウドに代えて櫛引一紀を投入。センターバックを入れ替えると直後の61分、エジガル・ジュニオの落としから松澤が切り込んでシュートに持ち込むが、仙台GK 林彰洋がストップする。 仙台は追加点を奪ったエロンがシュート後に足を攣るアクシデント。交代を要求すると、このタイミングでオナイウ情滋、松井蓮之と2枚のカードを切る。 すると68分、仙台に大きな3点目。右サイドから崩すとボックス内で真瀬、オナイウ情滋と繋ぎ、シュートのこぼれ球に郷家。胸トラップから勢い良く蹴り込み、アウェイチームがさらにリードを広げる。 窮地に立たされた長崎。残していた2枚の交代カードも使い切ると、76分にようやく反撃。松澤が左サイドで仕掛けると、中央で受けた山田の横パスをマテウス・ジェズスが左足ダイレクトで流し込んだ。 あと2点が欲しい長崎だが、仙台も攻撃の手を緩めず。残していた交代枠も使いつつ、最終盤へと向かっていく。 8分の後半アディショナルタイムに入ると、郷家に決定機が訪れるも長崎GK若原智哉がファインセーブ。しかし92分、ボックス内フリーで受けた中島が切り返しから右足を振り抜き、この日2点目。1-4で試合は終了し、仙台が勝利した。 決勝進出を決めた仙台はモンテディオ山形(4位)vsファジアーノ岡山(5位)の勝者と12月7日にアウェイで対戦する。 V・ファーレン長崎 1-4 ベガルタ仙台 【長崎】 マテウス・ジェズス(後31) 【仙台】 中島元彦(前31、後45+2) エロン(後8) 郷家友太(後23) <span class="paragraph-title">【動画】中島元彦がトドメ! 冷静に相手をかわしてこの日2点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>No.7が勝負を決める<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E5%85%83%E5%BD%A6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中島元彦</a> 今日2点目<br>大一番でもチームを牽引する<br><br>J1昇格プレーオフ準決勝<br>長崎×仙台<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E4%BB%99%E5%8F%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#長崎仙台</a> <a href="https://t.co/8CmpeGd66q">pic.twitter.com/8CmpeGd66q</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1863102518923796935?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.01 15:09 Sun4
J1復帰再挑戦の仙台、新シーズン背番号が決定! 新加入MF武田英寿が「8」着用、エロンが新「9」番に
ベガルタ仙台は6日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを6位で終え、J1昇格プレーオフに滑り込んだ仙台。決勝に勝ち上がったが、ファジアーノ岡山に敗れて4年ぶりのJ1復帰は叶わなかった。 トップチーム初指揮だった森山佳郎監督が続投する2025シーズン。チーム得点王のFW中島元彦がセレッソ大阪へ帰還したなか、前線にはJリーグ経験のあるブラジル人FWグスタボ(アルタッハ)やFW荒木駿太(FC町田ゼルビア)を獲得。MF武田英寿(浦和レッズ)やDF井上詩音(名古屋グランパス)といった補強も行った。 背番号は荒木が「47」、グスタボは「20」、武田は「8」、井上は「44」に。FWエロンが「9」、FW梅木翼が「18」に変更し、完全移籍へ切り替わったDF奥山政幸も新たに「3」を着用する。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.堀田大暉(30)←ファジアーノ岡山/完全移籍 21.梅田陸空(24) 29.松澤香輝(32) 33.林彰洋(37) DF 2.髙田椋汰(24) 3.奥山政幸(31)←FC町田ゼルビア/完全移籍移行 ※背番号変更「32」 5.菅田真啓(27) 13.實藤友紀(35)←横浜F・マリノス/完全移籍移行 19.マテウス・モラエス(23) 25真瀬拓海(26) 39.石尾陸登(23) 42.石井隼太(23)←水戸ホーリーホック/完全移籍 44.井上詩音(24)←名古屋グランパス/完全移籍 MF 4湯谷杏吏(22)←中央大学/新加入 6.松井蓮之(24)←川崎フロンターレ/完全移籍移行 8.武田英寿(23)←浦和レッズ/完全移籍 10鎌田大夢(23) 11.郷家友太(25) 14.相良竜之介(22) 15.南創太(18)←日章学園高校/新加入 17.工藤蒼生(24) 23.有田恵人(22) 24.名願斗哉(20)←川崎フロンターレ/育成型期限付き移籍延長 26.横山颯大(18)←ベガルタ仙台ユース/昇格 27.オナイウ情滋(24) FW 9.エロン(26)※背番号変更「98」 18.梅木翼(26)※背番号変更「15」 20.グスタボ(28)←アルタッハ(オーストリア)/完全移籍 30.西丸道人(19) 40.安野匠(18)←帝京長岡高校/新加入 47.荒木駿太(25)←FC町田ゼルビア/完全移籍 99.宮崎鴻(25)←栃木SC/完全移籍 2025.01.08 07:30 Wed
5
C大阪、下部組織在籍FW中島元彦とFW山田寛人の来季加入内定を発表!
▽セレッソ大阪は29日、同クラブ下部組織に所属しているU-18日本代表FW中島元彦(18)とU-17日本代表FW山田寛人(17)が来シーズンの加入で内定したことを発表した。 ▽C大阪の下部組織でキャリアをスタートさせ、順調にカテゴリーを上がってきた中島は、昨シーズンからC大阪U-23に2種登録で参加し、明治安田生命J3リーグでプレーしている。今シーズンはここまで9試合に出場し、3得点を記録。クラブは、同選手を「ボールを引き出す動きに優れ、攻撃の起点を作るだけでなく、スペースを有効に使いながらゴールに向かうプレーが得意」と評している。 ▽また、愛知県出身の山田は、2015年にセレッソ大阪の下部組織に加入した。中島と同様に、2016年から2種登録でC大阪U-23に参加し、今シーズンはここまで4試合に出場。クラブは、山田を「足元の技術に優れ高いシュート技術を生かし、貪欲にゴールに向かうプレーが得意」だと評している。 ▽両選手は来シーズントップチーム昇格発表を受けて、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆FW中島元彦 「セレッソ大阪のトップチームに昇格する事が決まりました。まず、サッカーを続けさせてくれた両親を含めサッカーの指導に携わってくれた方々に感謝します。プロになる事は通過点なので1日でも早くトップチームで活躍して世界で戦える選手になれるように日々頑張りたいと思います」 ◆FW山田寛人 「夢であったプロサッカー選手をセレッソ大阪でスタートする事ができ嬉しく思います。今まで、そして、これから応援して下さる方々に感謝し全力でプレーして行きたいと思います。応援よろしくお願い致します」 2017.09.29 18:12 Friセレッソ大阪の人気記事ランキング
1
C大阪が2025シーズンの背番号を発表! 新戦力DF畠中槙之輔は44番、町田から加入のGK福井光輝が1番に
セレッソ大阪が8日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 2024シーズンのC大阪は、J1リーグ序盤戦で一時首位に立つも、勝ちきれない試合が少なくなく、最終順位は10位となった。 2025シーズンに向けては、DF鳥海晃司、MFカピシャーバなどが退団し、昨季J1リーグ21得点のFWレオ・セアラも鹿島へ移籍。主な新戦力としては、横浜FMから元日本代表DF畠中槙之輔を獲得し、J2仙台で台頭したFW中島元彦がレンタル移籍から復帰した。 各選手の背番号に目を向けると、既存の戦力に変動はなし。畠中は横浜FM時代と同じ「44」。退団したGKヤン・ハンビンが着用していた「1」は、町田から獲得したGK福井光輝に継承されている。 なお、C大阪は体制・背番号発表に伴い、「現在交渉中の選手は掲載しておりません。決まり次第お知らせします」と追記している。 <h3>◆背番号</h3> GK 1 福井光輝←FC町田ゼルビア/完全移籍 21 キム・ジンヒョン 45 上林豪←明治大学 DF 2 中村拓海←横浜FC/完全移籍 3 進藤亮佑 6 登里享平 14 舩木翔 16 奥田勇斗 22 高橋仁胡 33 西尾隆矢 44 畠中槙之輔←横浜F・マリノス/完全移籍 MF 4 平野佑一 5 喜田陽 7 上門知樹 8 香川真司 10 田中駿汰 15 松本凪生←モンテディオ山形/復帰 17 阪田澪哉 25 奥埜博亮 34 大迫塁←いわきFC/復帰 48 柴山昌也 77 ルーカス・フェルナンデス FW 13 中島元彦←ベガルタ仙台/復帰 24 ジャルンサック・ウォンコーン←BGパトゥム・ユナイテッドFC/期限付き移籍 29 古山兼悟←大阪体育大学 38 北野颯太 55 ヴィトール・ブエノ 2025.01.08 18:50 Wed2
「縦に取ったらアカン」霜降り明星・せいやの“コイントス”にツッコミと笑いの声「コイン迎えに行ってる」
お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやさんが、自身が担当したコイントスを振り返った。 せいやさんは、26日にヨドコウ桜スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第2節、セレッソ大阪vs京都サンガF.C.の一戦にゲストとして来場すると、試合前のコイントスも担当した。 せいやさんは両チームのゲームキャプテンを務めたC大阪MF清武弘嗣と京都MF松田天馬、審判団に囲まれながら、慎重にコイントスを実施。コインを縦に取ってから手のひらの向きを決めたようにも見えたが、大役を無事に終えると、選手たちの顔には笑顔も浮かんでいた。 Jリーグの公式ツイッターが28日にこのシーンを公開すると、せいやさん本人も反応。投稿を引用する形で「Jリーグ公式さん!恥ずいです」と爆笑の絵文字を添えていた。 せいやさんはコイントス前にはC大阪のインタビューに応じ、「さっきイベントも盛り上がりまして、あとコイントスするだけなんですけど。昨日の夜、やっぱり芸人やからコイントスの時に、コインがぶつかって僕が倒れるとか、どっち(に入っているか)ってやるとか3ボケぐらい考えたんですけど、絶対できる空気じゃありません!0ボケでしっかりコイントスします。よろしくお願いします」と語っていた。 本人も恥ずかしがったコイントスには多くの人が反応。「めちゃめちゃ真面目なやつ」、「かわいい」、「いとおしい」、「縦にコインをとったらアカンで」、「コイン迎えに行ってる」、「不器用か」と様々なコメントが寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】思わず縦に取っちゃった!?霜降り明星・せいやさんの真剣な“コイントス”</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">本日ご来場された <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9C%9C%E9%99%8D%E3%82%8A%E6%98%8E%E6%98%9F%E3%81%9B%E3%81%84%E3%82%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#霜降り明星せいや</a> (<a href="https://twitter.com/simofuriseiyam?ref_src=twsrc%5Etfw">@simofuriseiyam</a> )さんのコイントスの様子をお届け!<br><br>コイントス前には意気込みも伺ってみました!<br>ぜひ音量を上げて最後までご覧下さい☺️<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://t.co/uyShJS3frO">pic.twitter.com/uyShJS3frO</a></p>— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1497522920792686593?ref_src=twsrc%5Etfw">February 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.01 20:15 Tue3
フォルラン、チームや日本での生活に不満「日本人は冷たい」
▽C大阪の元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが、同国メディア『エル・オブセルバドール』のインタビューに応じ、日本での生活や日本人に不満を持っていることを明かした。同メディアが3日に伝えている。 ▽C大阪は11月29日に行われたJ1第33節の鹿島戦に1-4で敗れ、降格が決定した。フォルランは、その際の状況について「降格が決定した状況のなか、何人かの選手が笑っていた。彼らは勝つために必要なプレッシャーを感じていない。僕たちが知っていることとは、異なる状況だ」とコメント。 ▽続けてフォルランは、日本での生活について不満があったことを明かしている。 「僕はこの2カ月間、誰とも話さなかった。そこに壁があるようにね。日本人は冷たいんだ。日本でプレーしたいなら、3年間は彼らと一緒に過ごす必要があるだろうね。彼らは犠牲精神を強制するんだ。冷たく、フットボールを科学のように捉えている。だけど、フットボールは科学ではないんだ」 「この2カ月の間、とても孤独だった。練習が終わったとき、全てを投げ捨てて実家に帰りたいと思ったこともある。最後の数日間はとてもタフなものだったよ。だけど、休日がもうすぐ始まる。1月の終わりまで戻ってくることはないだろうね」 「僕の契約は来年の7月までだ。契約した当時はクラブがJ2に降格するなんて思っていなかったよ」 ▽またフォルランは、マルコ・ペッツァイオリ前監督が就任した当時にも不満があったことを明かしている。 「新監督が就任したけど、彼は僕を起用しないように言い訳をしてきたし、若手から優先的に起用していた。今考えると、反論すべきだったよ。僕の見解が間違っていたね。スタメンから外れた理由がパフォーマンスの低下だと言われた。だけど、それが本当なら全員が外れるべきだったと思う。フットボールとは関係のないところに問題があったんだ。僕は3カ月前からまともにプレーしていないけど、未だに僕が(チーム内)得点王だ。怒りと不満を覚えるよ」 ▽最後にフォルランは、移籍が噂されているウルグアイリーグのペニャロールのオファーに関して、次のように答えている。 「まず言っておきたいのは、CAぺニャロールは最後のオプションではないということだ。僕は常にオファーに耳を傾ける。まずは6月までの状況を観察していきたいね」 「ただ、僕は人々が望んでくれるクラブに移籍したいと考えている。僕からドアをノックすることはできないけどね」 2014.12.04 12:55 Thu4
パパス新体制のC大阪、キャプテンはMF田中駿汰! 香川真司ら4名がリーダーシップグループに
セレッソ大阪は9日、2025シーズンのキャプテンとリーダーシップグループを発表した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで10位に終わったC大阪。安定した戦いができずに中位に終わった中、小菊昭雄監督が退任。新たにアーサー・パパス監督が就任した。 新シーズンのキャプテンには、MF田中駿汰(27)が就任。また、副キャプテンではなくリーダーシップグループとして4名が選ばれ、MF香川真司(35)、GKキム・ジンヒョン(37)、DF畠中槙之輔(29)、FW北野颯太(20)が選ばれた。 5選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆MF田中駿汰(キャプテン)</h3> 「2025シーズンのキャプテンを務めさせていただくことになりました。キャプテンとしてはまだまだ未熟な自分ですが任せていただいたからには精一杯取り組んでいきたいと思っています」 「何よりチームの為に、チームが勝つ為に自分が出来る事は全てしていきます。セレッソ大阪の歴代の素晴らしいキャプテンの方々に負けないように自分らしくチームを引っ張っていきます。セレッソファミリーの皆さん今シーズンも共に闘ってください!まずは2月14日の開幕戦大阪ダービー必ず勝ちましょう!」 <h3>◆MF香川真司(副キャプテン)</h3> 「常に勝利に対して向き合い、強い集団になれるように頑張って行きたいと思いますので、よろしくお願いします!」 <h3>◆GKキム・ジンヒョン(副キャプテン)</h3> 「このたび、リーダーシップグループを任せていただくことになりました。チームとキャプテンをしっかり支えながら、頑張って行きたいと思います。一緒に戦いましょう!」 <h3>◆DF畠中槙之輔(副キャプテン)</h3> 「今回リーダーシップグループを務めさせていただくことになりました」 「キャプテンをはじめ、チームがうまくいかないときに、しっかり責任を持ってチームに何が必要か、自分に何ができるかを考えてできる限りのサポートをしたいと思っています。よろしくお願いします!」 <h3>◆FW北野颯太(副キャプテン)</h3> 「この度、リーダーシップグループを任せていただくことになりました。初めてで慣れないことも多いですが、やるからには責任をもってチームを勝利に導けるように頑張りたいと思います!」 2025.02.09 15:20 Sun5