パリ五輪に臨むU-23日本代表、バックアップメンバーの帯同決定! 佐野航大がクラブと協議の末に外れ、横浜FMのFW植中朝日を招集
2024.07.18 22:20 Thu
日本サッカー協会(JFA)は18日、パリ・オリンピックに臨むU-23日本代表に関して、バックアップメンバーの変更を発表。当初予定になかった帯同することも決定した。
そんな中、JFAはバックアップメンバーを帯同させることを決定。MF山田楓喜(東京ヴェルディ)は19日(金)、GK佐々木雅士(柏レイソル)、DF鈴木海音(ジュビロ磐田)は21日(日)に合流予定となっている。
なお、NECナイメヘンのMF佐野航大に関しては、クラブとの協議の結果、招集を見送ることに決定。代わりに横浜F・マリノスのFW植中朝日がバックアップメンバーとなり、21日に合流することとなる。
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U-23日本代表は、本大会登録メンバー18名に4名のバックアップメンバーの22名での構成。しかし、ケガや病気などの理由でのみ初戦の24時間前まで入れ替えが可能ということもあり、バックアップの4名は帯同しないこととなっていた。しかし、その後に国際サッカー連盟(FIFA)と国際オリンピック委員会(IOC)がルールを変更。大会中に関しても、ケガや病気などの医学的な理由に関してはバックアップメンバーと入れ替えが可能になると発表。帯同していれば入れ替えられるが、日本は帯同させないことにしていたため、このルール変更のメリットを受けられないこととなった。なお、NECナイメヘンのMF佐野航大に関しては、クラブとの協議の結果、招集を見送ることに決定。代わりに横浜F・マリノスのFW植中朝日がバックアップメンバーとなり、21日に合流することとなる。
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横浜FMが終盤にヤン・マテウス弾で逆転も、後半ATに山東泰山に一瞬の隙をつかれ両者痛み分け…【ACLE】
22日、AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)の東地区第3節が行われ、山東泰山(中国)と横浜F・マリノスが対戦し、2-2のドローに終わった。 ここまで1勝1敗の勝ち点3で並んでいる両者。互いに2勝目が欲しい一戦となった。 横浜FMは、中盤に小池龍太と山根陸が入りトップ下に植中朝日。3トップは井上健太、アンデルソン・ロペス、ヤン・マテウスが並んだ。 序盤からアウェイで戦う横浜FMがゴールを狙っていく中、山東のゼカ、クリサン、ヴァレリ・カザイシュヴィリを中心とした攻撃陣で横浜FMゴールに迫っていく。 ボールを繋いで組み立てる横浜FM、カウンターでゴールに迫る山東という構図だが、なかなかゴールは生まれない。それでも43分、左サイドから山東が崩すと、カザイシュヴィリ、クリサンのワンツーから、ゼカが繋いで最後はクリサンのコントロールされたミドルシュートが決まり、山東が先制する。 先手を奪われてしまった横浜FMだったが54分にCKからゴールを奪う。左CKからヤン・マテウスがクロスを上げると、ニアサイドでエドゥアルドがヘッド。これをファーサイドでアンデルソン・ロペスが頭で押し込み、横浜FMが同点ゴールを奪う。 追いついた横浜FMは井上、植中を下げて、宮市亮と天野純を投入していく。 すると、70分に横浜FMは大きなチャンス。裏へのボールに反応した宮市がボックス内左で相手と競り合いながらキープ。中央に折り返し、山根がフリーで待っていたが、相手がカット。71分には中央のスルーパスに反応した天野がボックス内でシュートチャンスを迎えるが、飛び出したGKワン・ダーレイに防がれてしまう。 なかなか追加点が奪えない中で87分、左サイドで宮市が仕掛けて中へパスを出すと、加藤蓮が繋ぐと、ルーズになったボールをヤン・マテウスが左足でダイレクトシュート。これがゴール左に決まり、横浜FMが逆転に成功する。 苦しんだ中で逆転に成功したが、アディショナルタイム2分に失点。左サイドからのボールに抜け出したペン・シンリがボックス内左で残すと、浮き球をジェン・ジェンがヘッド。これはGK飯倉大樹が触ってクロスバーに跳ね返ると、ジェン・ジェンがそのまま突っ込んで押し込み、山東が2-2の同点に追いつく。 せっかくのリードを守りきれなかった横浜FM。試合は2-2で終了し勝ち点1を分け合うこととなった。 山東泰山 2-2 横浜F・マリノス 【山東】 クリサン(前43) ジェン・ジェン(後47) 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(後9) ヤン・マテウス(後42) 2024.10.22 22:55 Tue5
途中出場・小柏剛の2発で札幌が劇的逆転勝ち!退場者出した横浜FMとのシーソーゲームを制し先勝【ルヴァンカップ】
6日、YBCルヴァンカップ準々決勝第1戦の北海道コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノスが札幌ドームで行われ、札幌が3-2で逆転勝ちを収めた。 今季からはアウェイゴールが廃止となったルヴァンカップのノックアウトステージ。札幌ドでは準優勝した2019年以来のベスト4入りを目指す札幌と、2020年以来の4強入りを目論む横浜FMが顔を合わせた。 2020年も準々決勝で顔を合わせた両チームは。当時はPK戦の末に横浜FMが勝ちあがった。今季はJ1だけでなく、グループステージでも対戦しており、成績は札幌の2勝1敗で互いにホームで勝利を収めている。 ただ、この日の札幌はやや不安定な立ち上がりとなり、3分にはミスからあわやの場面を招く。GK菅野孝憲がビルドアップ時に足を滑らせてボールを相手に渡してしまい、植中朝日にがら空きのゴールを狙われるが、ポストに助けられた。 難を逃れたと思われた札幌だが、横浜FMは次の好機をきっちり仕留める。8分、ロングカウンターに転じて右から左へ大きくサイドを変え、バイタルエリアまで運んだ井上健太が中央へ送ると、しぼった水沼宏太はワンタッチで裏へ。3人目の動きでフリーとなった植中がきっちりと沈め、リーグ戦連敗中の嫌な流れを払拭する。 札幌も直後にキム・ゴンヒに好機が訪れたが、復帰戦となったGK一森純が見事なショットストップを披露。だが、横浜FMは至近距離でボールを頭部に受けた実藤友紀が脳震とうの疑いのために急遽エドゥアルドと交代に。畠中槙之輔不在の最終ラインにさらなる痛手となった。 追い掛ける札幌は27分、セットプレーの二次攻撃から同点に追い付く。ボックス左角から馬場晴也が大きなクロスを送り、右ポケットでルーカス・フェルナンデスが折り返すと、ゴール前で収めた岡村大八がFW顔負けの反転シュート。これは上島拓巳の好ブロックに阻まれたが、こぼれ球を自ら蹴り込んだ。 横浜FMは右サイドバックで起用された村上悠緋が度々前線へ顔を出すと、41分には内側のレーンを駆け上がって決定機。右ポケットへ侵入し、GKもかわして流し込んだものの、田中駿汰のゴールカバーに阻まれた。 札幌も前半終了直前に大阪体育大学中の木戸柊摩が左わき腹から腰のあたりを痛めて担架でピッチを後に。1人少ない間に窮地を迎えたが、GK菅野が西村拓真との一対一をストップし、その後、荒野拓馬を投入して前半を終えた。 後半頭には札幌が2枚替えを行い、小林祐希と中村桐耶に代えて浅野雄也と福森晃斗を送り込んだが、スコアを動かしたのは48分の横浜FM。札幌最終ラインのビルドアップを狙い、岡村から中央への斜めのパスを上島がカットしてダイレクトで前線へ付けると、植中のラストパスから水沼が力強くネットを揺らす。 だが、横浜FMは58分に井上がこの日2枚目の警告を受けて退場となると、流れは一変。札幌が数的優位を生かし、細かいパスと大きなサイドチェンジを併用して猛攻を仕掛ける。 札幌の攻勢が実ったのは74分。長いボールが跳ね返され、中盤でこぼれ球を拾った駒井善成は絶妙な浮き球をディフェンスラインの背後へ送ると、上島がクリアし切れず、反応した途中出場の小柏剛がGKとの一対一を冷静に制した。 再び試合を振り出しに戻した札幌は、以降も圧倒的にボールを支配。横浜FMの割り切った対応に苦しんだが、歓喜の瞬間はアディショナルタイムに訪れた。 後半追加タイム5分、ボックス左角付近でのパス交換からルーカス・フェルナンデスが中央へ浮き球を送ると、ボールはキム・ゴンヒの頭上を越えて背後の小柏の下へ。快足FWはファーストタッチで榊原彗悟を振り切ってボックス内へ侵入し、値千金の逆転ゴールを決めた。 これが決勝点となり、札幌が先勝。第2戦はニッパツ三ツ沢球技場に会場を移し、10日に行われる。 北海道コンサドーレ札幌 3-2 横浜F・マリノス 【札幌】 岡村大八(前27) 小柏剛(後29) 小柏剛(後45+5) 【横浜FM】 植中朝日(前8) 水沼宏太(後3) 2023.09.06 21:15 WedU-23日本代表の人気記事ランキング
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大岩剛監督が2度目のAFC年間最優秀監督賞、清家貴子が女子年間最優秀選手賞を受賞!【AFCアニュアルアワード】
29日、アジアサッカー連盟(AFC)は、AFCアニュアルアワード2023を韓国のソウルで開催。様々な賞が表彰された中、日本人2名が個人賞を受賞した。 今回受賞したのは、U-23日本代表を指揮していた大岩剛監督が年間最優秀監督賞(男子)を受賞。また、なでしこジャパンでも活躍するFW清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ウィメン)が女子年間最優秀選手賞を受賞した。 また、日本サッカー協会は年間最優秀協会賞(プラチナム)を受賞。波多野祐一レフェリーが審判特別賞を受賞している。 個人賞を獲得した大岩監督は、鹿島アントラーズの監督時代にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を優勝し同賞を受賞。今回が2度目の受賞となり、史上初の出来事となった。 U-23日本代表を指揮した大岩監督は、AFC U23アジアカップカタール2024で見事に優勝。チームはリベンジを果たしたことが評価されていた。チームはパリ・オリンピックに出場し、ベスト8で敗退。それでも世界相手に互角の戦いを見せていた。 清家は今回が初受賞となった中、日本人としては5人目の受賞者に。2004年と2008年に澤穂希さん、2005年に原菜摘子さん、2011年、2012年、2015年に宮間あやさん、2019年に熊谷紗希が受賞していた。 清家は、オーストラリア女子代表のコトニー・ヴァインと韓国女子代表のキム・ヘリを抑えての受賞に。ビデオメッセージを送り「この名誉ある賞をいただけてとても嬉しいです。これからもクラブと代表チームのために、そしてアジアサッカーの価値を高めるために全力を尽くしていきます」と喜びを語った。 清家は三菱重工浦和レッズレディースのエースとしてWEリーグで22試合20ゴール10アシストを記録。10試合連続ゴールという日本記録も樹立した。チームの連覇に貢献し、WEリーグMVPも受賞し、得点王にも輝いていた。ブライトンに移籍してからは、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)のデビュー戦で史上初のハットトリックを達成するなど、その輝きは今も続いている。 なお、男子年間最優秀選手はカタール代表のアクラム・アフィフ(アル・サッド)が受賞。韓国代表のソル・ヨンウ、ヨルダン代表のヤザン・アル・ナイマトを押さえての受賞となり、自身2度目、カタール人として初の複数回受賞となった。 また、年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤーには韓国代表のソン・フンミン(トッテナム)が選ばれ、 2015年、2017年、2019年に続いて4度目の受賞となった。 ◇AFC アニュアルアワード 2023 受賞一覧 【年間最優秀協会賞】 プラチナム:日本サッカー協会 ダイヤモンド: タイサッカー協会 ゴールド: ネパール協会 ルビー: ラオスサッカー協会 【年間最優秀地域協会賞】 中央アジアサッカー協会 【会長表彰グラスルーツ賞】 ゴールド: オーストラリアサッカー協会 シルバー: インドサッカー協会 ブロンズ: ベトナムサッカー協会 【年間最優秀監督(男子)】 大岩剛(日本) 【年間最優秀監督(女子)】 パク・ユンジョン(韓国) 【年間最優秀選手(男子)】 アクラム・アフィフ(カタール) 【年間最優秀選手(女子)】 清家貴子(日本) 【年間最優秀フットサル選手】 サイード・アフマド・アッバシ(イラン) 【年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤー(男子)】 ソン・フンミン (韓国) 【年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤー(女子)】 エリー・カーペンター(オーストラリア) 【年間最優秀ユースプレーヤー(男子)】 アボスベク・ファイズラエフ(ウズベキスタン) 【年間最優秀ユースプレーヤー(女子)】 チェ ・アンヨン(北朝鮮) 【審判特別賞 波多野祐一(日本) トゥルキ・アブドゥラー・アル・サレヒ(オマーン) イブラヒム・ユシフ・アル・ライーシ(UAE) 2024.10.30 00:25 Wed2
内田篤人氏のコーチ継続は「監督になる人の意向が働く」、指揮官未定のなでしこに宮本恒靖会長「年内には決めたい」
日本サッカー協会(JFA)会長の宮本恒靖氏がなでしこジャパンの試合後にコメントした。 26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024で韓国女子代表を国立競技場に迎えたなでしこ。前半の内に3点を奪って折り返すと、後半にもダメ押しゴールが決まり、4-0の完勝を収めた。 試合について宮本会長は、「ゴールも多く生まれたし、ゴール以外の部分も良いプレーも多かったですし、お客さんから拍手もらうようなプレーも多かったと思ってます」とコメント。「守備のところのカウンタープレスみたいな切り替えも良かったんじゃないかなという風に見てました」と高評価している。 一方、パリ・オリンピック(五輪)限りで池田太監督が退任し、女子委員長の佐々木則夫氏が代行で指揮を執った監督人事については「年内には決めたいと思っています」と回答。選出基準についても語った。 「(外国人かは)この時点ではなかなか申し上げにくいですけど、可能性を広げてやっています。今までよりも上に行くために何が必要なのか。日本代表、なでしこをどうすれば世界一のところまでもう一回高めていけるのかというつっこんだ話もしながらやっているところです」 さらに、パリ五輪が最後となった大岩剛監督のU-23日本代表については「U-23の活動はすぐにはないので、もちろん後任人事というか、誰にしてもらうのかというところに関してはいろいろと考えてはいます。だけど、そんなに急いでいる、急がなければいけないというわけではないと思っています」と見解を述べた。 また、今回なでしこにコーチ入りした元日本代表DF内田篤人氏にも言及。良い評判もしっかり届いているようだ。 「(内田氏の)今後に関しては新しく代表監督になる人の意向がかなり働くと思います。もちろん内田篤人自身の考えも含めてかなと思っています」 「毎日練習をしっかり見ているわけではないので、なかなか評価っていう意味では難しいですけど、いろいろ良かったんじゃないかということは聞いてます」 最後に、国立競技場に集まった観客の数にも触れた宮本会長。自身も動きつつ、チームの好成績が集客に繋がると主張した。 「1万2000人と少しっていうところで、もちろんもっとたくさんの人に来てもらいたいですし、来てもらった人に良かった、良い試合だった、また見に来たいという風に思ってもらえるような試合を、選手たちにはいつも見せてもらいたいと思っています」 「たとえば彼女たちのひたむきさであったり、女性ならではの柔らかい技術とかそういうものは今日は見られたと思います。WEリーグに関して、たとえばJFAとJリーグが一緒になってやっているようなところも含めて、女子サッカー全体を盛り上げていけたらなという風には思います」 「でもやはり、良いものを見せつつも、ワールドカップだったりオリンピックであったり、そこでさらなる高みに行くようなチームになっていけば、もっとたくさんの人に見てもらえると思います。そういった盛り上げていく部分と、強化して結果を出していくというのが大事なのかなと思います」 2024.10.27 06:00 Sun3
久保建英「すごくおしゃれ」、長谷川唯「すごく新鮮」…「FIRE(炎)」がテーマの日本代表の新ユニフォーム、選手たちの感想は?
アディダスジャパンは21日、「サッカー日本代表 2024 ユニフォーム」発表した。 今夏行われる世界的なスポーツイベントを前に、日本代表の戦闘服が装いも新たに。新ユニフォームは、「ヨウジヤマモト」のデザイナーでもある日本が誇るファッションデザイナーの山本耀司氏がデザイン。アディダスとヨウジヤマモトのコラボレーションブランドである「Y-3」が日本代表と史上初のコラボレーションを果たした。 この新ユニフォームは、21日に行われたパリ・ファッションウィークにて発表。「ヨウジヤマモト」のコレクションの1つとして発表され、コレクションにはU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、なでしこジャパンのMF長野風花(リバプール)がランウェイを歩く特別な演出でお披露目された。 今回のユニフォームのテーマは「FIRE(炎)」。「サッカー日本代表2024ユニフォーム」の全体を通して一貫したモチーフとして登場するヨウジヤマモトによるデザインの炎のグラフィックは、サッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を象徴している。 ホームはダークネイビー、アウェイはホワイトとなり、ホームは青い炎、アウェイは赤い炎がデザインされている。 今回の新ユニフォームに関して、日本代表のMF久保建英、U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ、FW細谷真大、なでしこジャパンのMF長谷川唯、MF長野風花、FW宮澤ひなたがコメントしている。 <span class="paragraph-subtitle">◆久保建英</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_kubo_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今回のユニフォームはすごくおしゃれだな、というのが第一印象です。ユニフォームをファッションに取り入れるスタイルは海外ではよく見かけますが、日本でもこのサッカー日本代表ユニフォームをきっかけに、そのトレンドが広がることを願っています。僕自身も、新たなユニフォームとともに気持ちを新たに切り替えて、青い炎のように熱い気持ちで次のステージに向かっていきたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆藤田譲瑠チマ</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_fujita_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「ホームもアウェイも、どちらもとてもスタイリッシュで、それぞれ異なる意味を持つ炎をモチーフにしているところがすごく気に入っています。自分たちの世代が、新たな想いが込められたユニフォームとともに大きな舞台へと向かえることをとても嬉しく思います。このユニフォームを着てピッチで活躍する姿を皆さんに見ていただけるよう、頑張りたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆細谷真大</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_hosoya_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今回、サッカー日本代表史上初の「Y-3」とのコラボレーションになると聞いて、とてもびっくりしました。色合いやデザイン、ロゴの位置など、とても新鮮で、これをきっかけにサッカー日本代表に興味を持っていただける方や、応援していただける方が増えると嬉しいです。このユニフォームに描かれた炎のように、僕たちもそれぞれの力を一つにして、完全燃焼で世界と戦っていきたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆長谷川唯</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_hasegawa_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「ホームユニフォームの濃い紺色は、最近の日本代表ユニフォームにはあまりなかった色合いなので、とても良いと思いました。またアウェイの白と赤の組み合わせも、すごく新鮮です。今回は燃え盛る炎がデザインのテーマですが、私にとっては、スタジアムに入場するときが、一番気持ちが燃え上がる瞬間です。常に世界一を目指してサッカーをやってきたからこそ、この新しいユニフォームで、この夏世界一を目指したいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆長野風花</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_nagano_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今までのサッカー日本代表ユニフォームと雰囲気が違って、すごくスタイリッシュで驚きました。チームで着たときにも格好良いと思いますし、ファッションとして着ても素敵なデザインだと思います。ユニフォームに描かれた炎のように、燃え盛る力強いプレーでまた世界に衝撃を与えたいという想いを新たにしました」 <span class="paragraph-subtitle">◆宮澤ひなた</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_miyazawa_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「一見して、今までのサッカー日本代表ユニフォームよりもシンプルで、すごく格好良いと思います。雰囲気がガラッと変わった印象です。街中でユニフォームを着ている方を見かけると、サッカーへの愛を感じてすごく嬉しくなります。日本でもそういう風にこのユニフォームを着てくれる人が増えることを楽しみにしています。応援してくれる方の気持ちを力に、この夏はチームとして優勝を目指して一戦一戦大切に戦っていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【写真】久保建英や長谷川唯も着用!日本代表の新ユニフォーム、テーマは「FIRE(炎)」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="j82B9AIMKvA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:adidas is the official supplier of the Japan National Team 2024.06.22 05:45 Sat4
日本代表の新ユニフォームは「ヨウジヤマモト」と史上初のコラボ! テーマは「FIRE(炎)」、アウェイは赤い炎に注目
アディダスジャパンは21日、日本代表の新ユニフォームを発表した。 今夏行われる世界的なスポーツイベントを前に、日本代表の戦闘服が装いも新たに。アディダスは、「サッカー日本代表 2024 ユニフォーム」発表した。 新ユニフォームは、「ヨウジヤマモト」のデザイナーでもある日本が誇るファッションデザイナーの山本耀司氏がデザイン。アディダスとヨウジヤマモトのコラボレーションブランドである「Y-3」が日本代表と史上初のコラボレーションを果たした。 この新ユニフォームは、21日に行われたパリ・ファッションウィークにて発表。「ヨウジヤマモト」のコレクションの1つとして発表され、コレクションにはU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、なでしこジャパンのMF長野風花(リバプール)がランウェイを歩く特別な演出でお披露目された。 今回のユニフォームのテーマは「FIRE(炎)」。「サッカー日本代表2024ユニフォーム」の全体を通して一貫したモチーフとして登場するヨウジヤマモトによるデザインの炎のグラフィックは、サッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を象徴している。 ホームユニフォームはこれまでよりも暗い青であるダークネイビーが基調に。温度の高い「青い炎」をモチーフに、完全燃焼をいとわないサッカー日本代表のプレースタイルからインスパイアされたデザインとなっている。 ユニフォーム全面にあしらわれた、うねりを上げる小さな炎がひとつの大きな火柱へと成長するグラフィックは、それぞれのプレーヤーがひとつになった瞬間、チームとして凄まじい力を発揮するサッカー日本代表の力強さを表現している。 一方でアウェイユニフォームは、ホワイトを基調としながら異なる「赤い炎」のグラフィックを採用。余白を残しながら精密に配置された炎は、若さ溢れるチームによるピッチ上での溌溂としたプレーと、ヨウジヤマモトを象徴する「アシンメトリー」なデザインを体現している。 また、ゴールキーパーユニフォームにはホームユニフォームと同じ炎のグラフィックをフィーチャー。体の動きに合わせたカッティングとシルエットを採用することで、キーパーによる素早いアクションとより長いリーチをサポートする。 「サッカー日本代表 ユニフォーム」は、アディダス オンラインショップおよび直営店、アディダスアプリ、Y-3.com、Y-3 ZOZOTOWN、Y-3国内直営店、一部のアディダスおよび お取り扱い店舗にて6月22日(土)より先行発売、7月1日(月)より一般発売開始となる。 <span class="paragraph-title">【写真】山本耀司氏がデザインした日本代表の新ユニフォーム、テーマは「FIRE(炎)」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="j82B9AIMKvA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:adidas is the official supplier of the Japan National Team 2024.06.22 05:00 Sat5