パリ五輪でルールが変更、ケガや病気に限り大会中でもバックアップメンバーと入れ替え可能に…男子は帯同しない計画も

2024.07.13 09:40 Sat
U-23日本代表を指揮する大岩剛監督
©超ワールドサッカー
U-23日本代表を指揮する大岩剛監督
国際サッカー連盟(FIFA)は、パリ・オリンピックに関して、選手の入れ替えルールを変更することを発表した。

日本は男女共に出場果たしたパリ・オリンピック。男女全てのチームの代表メンバーが出揃うこととなった。

U-23日本代表はオーバーエイジを使用しなかったが、開催国のフランスはFWアレクサンドル・ラカゼット、モロッコはDFアクラフ・ハキミ、アルゼンチンはDFニコラス・オタメンディ、FWフリアン・アルバレスなど、実力者をチームに加えている。
ワールドカップ(W杯)などでは、23名のメンバーが招集可能となっている現行ルールだが、オリンピックは18名と極端に少ない構成に。中2日で試合も行われ、大きな負担がかかることが懸念されていた。

そんな中、大会開幕を約2週間後に控えた中、FIFAが国際オリンピック委員会(IOC)がルールの変更を決めたことを発表した。
登録選手は18名で変更はないものの、各国は4名のバックアップメンバーを登録している。この4名に関しては、各国の初戦の24時間前までにケガや病気などの理由であれば入れ替えられるというルールが設定されていた。

しかし、今回の変更により、大会期間中でも、医療上の理由に限り、選手を入れ替えることが可能に。本登録メンバーとバックアップメンバーを入れ替えることができることとなった。

また、一度離れた選手も、回復してプレーが可能となった場合には復帰もできるとのこと。各試合に18名までしか登録できないことは変わらないが、ケガなどで選手が減っていくということは無くなることとなった。

なお、バックアップの4名に関しては19番から22番の背番号が割り当てられることに。男女ともに日本は4名のバックアップメンバーを発表していたが、男子はバックアップの4名に関して帯同する予定はないと発表されていた。

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オーバ放出のアーセナル、エメリ時代を知るものはもはやわずかと英紙

アーセナルの改革が進む様を、1枚の写真が示唆している。 2日、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンがアーセナルからバルセロナへ加入したと発表された。この結果、前ウナイ・エメリ監督時代に撮られた集合写真に載る28名のち、残る選手は7名に。今後はさらに減少する可能性が高いと、イギリス『サン』は伝えている。 2018-19シーズンのアーセナルは、2018年5月から指揮を執るウナイ・エメリ監督(現:ビジャレアル監督)のもとでスタートを切った。チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得も見えていたが、終盤に失速して5位でフィニッシュした。 翌シーズンもそれを引きずってか低空飛行が続き、公式戦7試合勝利なしもあって2019年11月29日に解任。翌月からは現指揮官のミケル・アルテタ監督がチームを率いている。 同紙によれば、すでに契約を更新しているイングランド代表MFエミール・スミス・ロウとスイス代表MFグラニト・ジャカはチームに残るだろうが、その他の5名は雲行きが怪しいとみているようだ。 契約延長は成されたものの、イングランド人DFロブ・ホールディングは出場機会を失い、今季で契約が切れる元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットは交渉の音沙汰がない。 また、エジプト代表MFモハメド・エルネニーとイングランド人FWエディ・エンケティアは出場機会に恵まれず、ドイツ代表GKベルント・レノはイングランド代表GKアーロン・ラムズデールにポジションを奪われた。 現有戦力の整理がままならないと言われながらも、じわじわと改革を進めるアルテタ監督。前監督との写真に納まるメンバーの中で、来季も残るのは果たして。 <span class="paragraph-title">【写真】アーセナル、2018-19シーズンスタート時の集合写真、現在も所属しているのは…?</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe src="https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2FArsenal%2Fphotos%2Fa.10150606524867713%2F10156302929492713%2F&show_text=true&width=500" width="500" height="437" style="border:none;overflow:hidden" scrolling="no" frameborder="0" allowfullscreen="true" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; picture-in-picture; web-share"></iframe> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Mikel Arteta&#39;s incredible Arsenal cull revealed with just seven left from squad inherited from Unai Emery <a href="https://t.co/tfZsh5aYgh">https://t.co/tfZsh5aYgh</a></p>&mdash; The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) <a href="https://twitter.com/TheSunFootball/status/1488614751563395074?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.03 22:10 Thu
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「夢見てきたクラブ」5シーズン過ごしたアーセナルを退団するラカゼット、全てに感謝「一度ガナーになったら、いつまでもガナー」

5シーズンを過ごしたアーセナルからの退団が決定した元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(31)が、最後のメッセージを残した。クラブ公式サイトが伝えた。 リヨンで圧倒的な得点力を見せつけていたラカゼットは、2017年7月にアーセン・ヴェンゲル監督の希望でアーセナルへと完全移籍で加入した。 プレミアリーグのデビュー戦では、94秒でゴールを記録し歴史に名を残すと、加入1年目は公式戦39試合17ゴール5アシストを記録する。 まずまずのデビューシーズンを過ごしたラカゼットは、2年目の2018-19シーズンも結果を残すことに。公式戦49試合で19ゴール13アシストを記録。ラカゼットは、クラブの年間最優秀選手に選ばれた。 その後もコンスタントに活躍したラカゼットは4年連続でプレミアリーグ二桁得点を記録するなどした中、今シーズンは若いチームを牽引。ゴールこそ伸び悩んだが、ピッチ内外で重要な役割を担っていた。 5シーズンを過ごし、206試合71ゴール36アシストを記録。タイトルはFAカップとコミュニティシールドの1つずつに終わったが、ファンからも頼られ、愛される選手だった。 今シーズン限りで契約満了となり、移籍の噂は予てからあった中の正式退団。ラカゼットはクラブへの感謝とともに、アーセナルの歴史に名を残せたことを喜んだ。 「クラブで過ごした全ての良い瞬間を残していきたい。なぜなら、僕にとって、若い頃から夢見てきたクラブでプレーできたことは、ただただ喜びでしかなかったからだ。アーセナルで5年間プレーできたことは、本当に幸せなことだ」 「スタジアムには年間最優秀選手の名前が全て載っているボードがある。最初のシーズンに、いつか僕がそこにいると父に話した。だから、それを成し遂げられたことを本当に誇りに思っている」 「僕はトレーニンググラウンドと、スタジアムで本当にリラックスした気分になっていた。以前は、自分の庭と呼んでいたよ」 「アーセナルに来たときは、僕はビッグネーム、ビッグプレーヤーに加えて、プレッシャーもあって、あまり喋らない子供のようだった」 「年々話をし始め、英語が上達し、クラブの人々や選手との関係も強固なものになった。だから、僕は今の自分と、自分の原点に満足している」 ラカゼットは最大のライバルであるトッテナムに対しても4ゴールを記録。また、トッテナム・ホットスパースタジアムでの最初の得点者となり、ファンを沸かせた。 ラカゼットはインタビューでファンにも言及。自身を歓迎してくれたことに感謝を示し、チャントについても感謝していたことを最後に明かして別れのメッセージとした。 「ありがとうと言いたい。僕が契約した時、多くの期待があったので、大いに感謝している。歓迎されたことは、僕にとって素晴らしかった」 「すぐにチームでプレーするのが快適だと感じた。5年間、スタジアムのファンは素晴らしかった」 「僕の歌もありがとう。それについて話したことはなかったけど、とても感動していたんだ。そして、全てに感謝している」 「僕はチームメイト、監督、クラブと連絡を取り合っている。若い頃からアーセナルを追いかけていたし、これからもサポートし続けるつもりだ。スタジアムに戻ってくるだろう」 「“一度ガナーになったら、いつまでもガナー”と言うようにね」 2022.06.03 23:05 Fri
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今夏復帰のラカゼットがリヨンの新キャプテンに就任!

リヨンの新キャプテンに元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが就任することになった。フランス『レキップ』が伝えている。 ラカゼットは今夏、アーセナルとの契約満了に伴い、2017年7月以来のリヨン復帰を果たした。クラブ生え抜きで、在籍期間に274試合129ゴール43アシストという圧巻の数字を残した元エースは、当初の予想通り、フランス代表DFレオ・デュボワのガラタサライ移籍で不在となったキャプテンに就任することになった。 ピーター・ボス監督は、5日に2022-23シーズンのリーグ・アン開幕節、アジャクシオ戦を控える中、公式会見の場でチーム人事に言及。ラカゼットをキャプテンに任命したことを明かした。 「我々はこの5週間の準備期間を通して選んだ。そして私の目には、アレクサンドルは経験を積んだ人物であり、自分の考えを話すことを恐れず、物事をよく見て、そして叫ぶ必要のない自然なリーダーだと感じた」 なお、ラカゼットを支える副キャプテンには、同じくバイエルンから今夏復帰したMFコランタン・トリソ、守護神を務めるGKアントニー・ロペス、FWカール・トコ=エカンビといった主力が選出されている。 2022.08.03 19:30 Wed

U-23日本代表の人気記事ランキング

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内田篤人氏のコーチ継続は「監督になる人の意向が働く」、指揮官未定のなでしこに宮本恒靖会長「年内には決めたい」

日本サッカー協会(JFA)会長の宮本恒靖氏がなでしこジャパンの試合後にコメントした。 26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024で韓国女子代表を国立競技場に迎えたなでしこ。前半の内に3点を奪って折り返すと、後半にもダメ押しゴールが決まり、4-0の完勝を収めた。 試合について宮本会長は、「ゴールも多く生まれたし、ゴール以外の部分も良いプレーも多かったですし、お客さんから拍手もらうようなプレーも多かったと思ってます」とコメント。「守備のところのカウンタープレスみたいな切り替えも良かったんじゃないかなという風に見てました」と高評価している。 一方、パリ・オリンピック(五輪)限りで池田太監督が退任し、女子委員長の佐々木則夫氏が代行で指揮を執った監督人事については「年内には決めたいと思っています」と回答。選出基準についても語った。 「(外国人かは)この時点ではなかなか申し上げにくいですけど、可能性を広げてやっています。今までよりも上に行くために何が必要なのか。日本代表、なでしこをどうすれば世界一のところまでもう一回高めていけるのかというつっこんだ話もしながらやっているところです」 さらに、パリ五輪が最後となった大岩剛監督のU-23日本代表については「U-23の活動はすぐにはないので、もちろん後任人事というか、誰にしてもらうのかというところに関してはいろいろと考えてはいます。だけど、そんなに急いでいる、急がなければいけないというわけではないと思っています」と見解を述べた。 また、今回なでしこにコーチ入りした元日本代表DF内田篤人氏にも言及。良い評判もしっかり届いているようだ。 「(内田氏の)今後に関しては新しく代表監督になる人の意向がかなり働くと思います。もちろん内田篤人自身の考えも含めてかなと思っています」 「毎日練習をしっかり見ているわけではないので、なかなか評価っていう意味では難しいですけど、いろいろ良かったんじゃないかということは聞いてます」 最後に、国立競技場に集まった観客の数にも触れた宮本会長。自身も動きつつ、チームの好成績が集客に繋がると主張した。 「1万2000人と少しっていうところで、もちろんもっとたくさんの人に来てもらいたいですし、来てもらった人に良かった、良い試合だった、また見に来たいという風に思ってもらえるような試合を、選手たちにはいつも見せてもらいたいと思っています」 「たとえば彼女たちのひたむきさであったり、女性ならではの柔らかい技術とかそういうものは今日は見られたと思います。WEリーグに関して、たとえばJFAとJリーグが一緒になってやっているようなところも含めて、女子サッカー全体を盛り上げていけたらなという風には思います」 「でもやはり、良いものを見せつつも、ワールドカップだったりオリンピックであったり、そこでさらなる高みに行くようなチームになっていけば、もっとたくさんの人に見てもらえると思います。そういった盛り上げていく部分と、強化して結果を出していくというのが大事なのかなと思います」 2024.10.27 06:00 Sun
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久保建英「すごくおしゃれ」、長谷川唯「すごく新鮮」…「FIRE(炎)」がテーマの日本代表の新ユニフォーム、選手たちの感想は?

アディダスジャパンは21日、「サッカー日本代表 2024 ユニフォーム」発表した。 今夏行われる世界的なスポーツイベントを前に、日本代表の戦闘服が装いも新たに。新ユニフォームは、「ヨウジヤマモト」のデザイナーでもある日本が誇るファッションデザイナーの山本耀司氏がデザイン。アディダスとヨウジヤマモトのコラボレーションブランドである「Y-3」が日本代表と史上初のコラボレーションを果たした。 この新ユニフォームは、21日に行われたパリ・ファッションウィークにて発表。「ヨウジヤマモト」のコレクションの1つとして発表され、コレクションにはU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、なでしこジャパンのMF長野風花(リバプール)がランウェイを歩く特別な演出でお披露目された。 今回のユニフォームのテーマは「FIRE(炎)」。「サッカー日本代表2024ユニフォーム」の全体を通して一貫したモチーフとして登場するヨウジヤマモトによるデザインの炎のグラフィックは、サッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を象徴している。 ホームはダークネイビー、アウェイはホワイトとなり、ホームは青い炎、アウェイは赤い炎がデザインされている。 今回の新ユニフォームに関して、日本代表のMF久保建英、U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ、FW細谷真大、なでしこジャパンのMF長谷川唯、MF長野風花、FW宮澤ひなたがコメントしている。 <span class="paragraph-subtitle">◆久保建英</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_kubo_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今回のユニフォームはすごくおしゃれだな、というのが第一印象です。ユニフォームをファッションに取り入れるスタイルは海外ではよく見かけますが、日本でもこのサッカー日本代表ユニフォームをきっかけに、そのトレンドが広がることを願っています。僕自身も、新たなユニフォームとともに気持ちを新たに切り替えて、青い炎のように熱い気持ちで次のステージに向かっていきたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆藤田譲瑠チマ</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_fujita_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「ホームもアウェイも、どちらもとてもスタイリッシュで、それぞれ異なる意味を持つ炎をモチーフにしているところがすごく気に入っています。自分たちの世代が、新たな想いが込められたユニフォームとともに大きな舞台へと向かえることをとても嬉しく思います。このユニフォームを着てピッチで活躍する姿を皆さんに見ていただけるよう、頑張りたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆細谷真大</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_hosoya_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今回、サッカー日本代表史上初の「Y-3」とのコラボレーションになると聞いて、とてもびっくりしました。色合いやデザイン、ロゴの位置など、とても新鮮で、これをきっかけにサッカー日本代表に興味を持っていただける方や、応援していただける方が増えると嬉しいです。このユニフォームに描かれた炎のように、僕たちもそれぞれの力を一つにして、完全燃焼で世界と戦っていきたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆長谷川唯</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_hasegawa_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「ホームユニフォームの濃い紺色は、最近の日本代表ユニフォームにはあまりなかった色合いなので、とても良いと思いました。またアウェイの白と赤の組み合わせも、すごく新鮮です。今回は燃え盛る炎がデザインのテーマですが、私にとっては、スタジアムに入場するときが、一番気持ちが燃え上がる瞬間です。常に世界一を目指してサッカーをやってきたからこそ、この新しいユニフォームで、この夏世界一を目指したいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆長野風花</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_nagano_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今までのサッカー日本代表ユニフォームと雰囲気が違って、すごくスタイリッシュで驚きました。チームで着たときにも格好良いと思いますし、ファッションとして着ても素敵なデザインだと思います。ユニフォームに描かれた炎のように、燃え盛る力強いプレーでまた世界に衝撃を与えたいという想いを新たにしました」 <span class="paragraph-subtitle">◆宮澤ひなた</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_miyazawa_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「一見して、今までのサッカー日本代表ユニフォームよりもシンプルで、すごく格好良いと思います。雰囲気がガラッと変わった印象です。街中でユニフォームを着ている方を見かけると、サッカーへの愛を感じてすごく嬉しくなります。日本でもそういう風にこのユニフォームを着てくれる人が増えることを楽しみにしています。応援してくれる方の気持ちを力に、この夏はチームとして優勝を目指して一戦一戦大切に戦っていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【写真】久保建英や長谷川唯も着用!日本代表の新ユニフォーム、テーマは「FIRE(炎)」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="j82B9AIMKvA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:adidas is the official supplier of the Japan National Team 2024.06.22 05:45 Sat
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「チャンスを活かせなかった」日本とドローのフランス、アンリ監督は最後のテストマッチに「ボールロストを除けば内容は良かった」

U-23フランス代表のティエリ・アンリ監督が、U-23日本代表戦を振り返った。フランス『レキップ』が伝えた。 17日、国際親善試合でフランスは日本と対戦した。パリ・オリンピックの開幕を1週間後に控えた中、最後のテストマッチとなった両国。開催国であり金メダル獲得が期待されるフランスは、アジア王者の日本と対戦した。 アレクサンドル・ラカゼットやジャン=フィリップ・マテタとオーバーエイジの2トップに、マイケル・オリーズをトップ下に配置した布陣で臨んだフランス。U-23の選手のみで構成される日本に対して立ち上がりから押し込んでいくが、決定力を欠いてゴールを奪えない。 25分には自陣のバイタルエリアでクアディオ・マヌ・コネがボールロスト。これを繋がれ藤田譲瑠チマに先制ゴールを許す展開に。それでも、フランスは押し込んでいくと、0-1で迎えた後半立ち上がりにオリーズがミドルシュートを叩き込み同点に。後半は一方的に押し込む形となったが、1-1のまま試合を終えた。 4日にパラグアイに4-1で勝利、11日にドミニカ共和国に7-0で勝利していたフランス。日本相手に最後は崩しきれなかった中、『レキップ』は決定力を欠いたマテタを酷評。ただ、アンリ監督は失点シーン以外は良い内容だったとコメント。チームとしてやりたいことはできたと振り返った。 「ボールロストを除けば内容は良かった。我々はそれを頼りに2-1にするだけだった。ここのエラーが起こる可能性はあるが、そのリアクションは良かった。ただ、数えきれないほどのチャンスを活かせなかった」 「内容は、パスを増やし、ボールうまく扱うことに非常に優れた日本に対し、我々がやりたかったこととはそれほど遠くはなかった。彼らはプレッシャーをかけてきたが、我々は一対一で解決策を見つけた」 「ある時点で、彼らはもうプレーすることを望まず、ロングボールでプレーするようになった。残念なことに彼らを追い込むことはできなかった」 「1-1のままでも構わなかった。誰もがチャンスがあったため、簡単だったと思っていただろう。我々はチャンスをモノにしたいと思っていたが、そうできなければ1-1で終わるだけだ」 「それでも3試合を見れば、同じような状況だ。試合では勝ち負けが決まるものだ。ただ、我々が諦めずに戻ってきたというのは、維持するために努力が必要になる」 <span class="paragraph-title">【動画】U-23日本代表、開催国のフランス相手に1-1のドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mnDDzp1q-mc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></scri 2024.07.18 13:30 Thu
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「理想的ではない」パラグアイの悪質タックルで足首負傷の平河悠、ブリストルの監督も懸念「日本のスタッフと協議中」

パリ・オリンピックに参加しているU-23日本代表。初戦のU-23パラグアイ代表戦では5-0で圧勝したが、大きな心配事も生まれてしまった。 この試合に先発したFW平河悠が前半にウィルデル・ビエラの悪質なチャージを受けて負傷。ビエラは平河の右足首を踏みつける形となり一発退場となった中、平河はプレー再開後に自ら交代を申し出てピッチを後にした。 ケガの状態は不明だが、大きく捻っていたことは確認されており、27日に行われる第2戦のU-23マリ代表戦でのプレーは不可能と考えられる。 金メダルを目指して戦う日本にとって大きな痛手となりかねない中、懸念はブリストル・シティも抱えることとなる。 平河はFC町田ゼルビアから今夏チャンピオンシップ(イングランド2部)のブリストル・シティに完全移籍。パリ・オリンピック後は初のヨーロッパでのプレーにチャレンジするところだった。 しかし、まさかのオリンピック初戦での負傷。チームを指揮するリアム・マニング監督は、26日に行われたチェルトナム・タウン戦後に平河の状態について言及。日本代表と連絡をとっているとした。 「我々は(日本のメディカルスタッフと)連絡をとっている」 「メディカルの責任者であるポール・タナーが彼らと連絡をとっている。彼は検査を受け、今診断を待っているところだ」 「コンサルタントが彼を診察しており、我々は全てを解釈しなければいけない。さらに難しいことだが、ユウにとって正しいことのために、今は懸命に取り組んでいる」 「日本のオリンピックチームのスタッフと協議中だ。結果が確定すれば、決断を下す」 どの程度の負傷かは不明だが、ケガをしたこと自体は全くもって理想的ではない。オリンピック後に合流することになる平河への期待を語りつつ、復帰へのプランを立てる必要があるとした。 「誰にとっても、彼にとっても、我々にとっても、理想的ではない。しかし、彼は我々が本当に好んでいる資質を持っていることはわかっている。ただ、理想的ではない」 「我々は彼がケガをせずに大会を終え、戻ってきたらすぐに我々と一緒に活躍してくれることを望んでいた」 「彼の状況、ケガの程度を確認してから、彼のためにプランを立てなければいけない」 2024.07.27 11:45 Sat
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大岩剛監督が2度目のAFC年間最優秀監督賞、清家貴子が女子年間最優秀選手賞を受賞!【AFCアニュアルアワード】

29日、アジアサッカー連盟(AFC)は、AFCアニュアルアワード2023を韓国のソウルで開催。様々な賞が表彰された中、日本人2名が個人賞を受賞した。 今回受賞したのは、U-23日本代表を指揮していた大岩剛監督が年間最優秀監督賞(男子)を受賞。また、なでしこジャパンでも活躍するFW清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ウィメン)が女子年間最優秀選手賞を受賞した。 また、日本サッカー協会は年間最優秀協会賞(プラチナム)を受賞。波多野祐一レフェリーが審判特別賞を受賞している。 個人賞を獲得した大岩監督は、鹿島アントラーズの監督時代にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を優勝し同賞を受賞。今回が2度目の受賞となり、史上初の出来事となった。 U-23日本代表を指揮した大岩監督は、AFC U23アジアカップカタール2024で見事に優勝。チームはリベンジを果たしたことが評価されていた。チームはパリ・オリンピックに出場し、ベスト8で敗退。それでも世界相手に互角の戦いを見せていた。 清家は今回が初受賞となった中、日本人としては5人目の受賞者に。2004年と2008年に澤穂希さん、2005年に原菜摘子さん、2011年、2012年、2015年に宮間あやさん、2019年に熊谷紗希が受賞していた。 清家は、オーストラリア女子代表のコトニー・ヴァインと韓国女子代表のキム・ヘリを抑えての受賞に。ビデオメッセージを送り「この名誉ある賞をいただけてとても嬉しいです。これからもクラブと代表チームのために、そしてアジアサッカーの価値を高めるために全力を尽くしていきます」と喜びを語った。 清家は三菱重工浦和レッズレディースのエースとしてWEリーグで22試合20ゴール10アシストを記録。10試合連続ゴールという日本記録も樹立した。チームの連覇に貢献し、WEリーグMVPも受賞し、得点王にも輝いていた。ブライトンに移籍してからは、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)のデビュー戦で史上初のハットトリックを達成するなど、その輝きは今も続いている。 なお、男子年間最優秀選手はカタール代表のアクラム・アフィフ(アル・サッド)が受賞。韓国代表のソル・ヨンウ、ヨルダン代表のヤザン・アル・ナイマトを押さえての受賞となり、自身2度目、カタール人として初の複数回受賞となった。 また、年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤーには韓国代表のソン・フンミン(トッテナム)が選ばれ、 2015年、2017年、2019年に続いて4度目の受賞となった。 ◇AFC アニュアルアワード 2023 受賞一覧 【年間最優秀協会賞】 プラチナム:日本サッカー協会 ダイヤモンド: タイサッカー協会 ゴールド: ネパール協会 ルビー: ラオスサッカー協会 【年間最優秀地域協会賞】 中央アジアサッカー協会 【会長表彰グラスルーツ賞】 ゴールド: オーストラリアサッカー協会 シルバー: インドサッカー協会 ブロンズ: ベトナムサッカー協会 【年間最優秀監督(男子)】 大岩剛(日本) 【年間最優秀監督(女子)】 パク・ユンジョン(韓国) 【年間最優秀選手(男子)】 アクラム・アフィフ(カタール) 【年間最優秀選手(女子)】 清家貴子(日本) 【年間最優秀フットサル選手】 サイード・アフマド・アッバシ(イラン) 【年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤー(男子)】 ソン・フンミン (韓国) 【年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤー(女子)】 エリー・カーペンター(オーストラリア) 【年間最優秀ユースプレーヤー(男子)】 アボスベク・ファイズラエフ(ウズベキスタン) 【年間最優秀ユースプレーヤー(女子)】 チェ ・アンヨン(北朝鮮) 【審判特別賞 波多野祐一(日本) トゥルキ・アブドゥラー・アル・サレヒ(オマーン) イブラヒム・ユシフ・アル・ライーシ(UAE) 2024.10.30 00:25 Wed

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