アレクサンドル・ラカゼット
Alexandre LACAZETTEポジション | FW |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1991年05月28日(33歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 174cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ラカゼットが今季限りでリヨン退団へ…決勝点挙げたダービー後に「これがホームで最後のデュルビ」
リヨンの元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(33)が今シーズン限りでクラブを離れる見込みだ。 リヨンでプロキャリアをスタートさせたラカゼットは、2017年7月にアーセナルへと完全移籍。2022年7月にリヨンへと復帰していた。 クラブ通算363試合187ゴールを記録し、節目の200ゴール達成も期待される33歳FWは、今シーズンもここまで公式戦14試合5ゴールと安定した数字を残している。 しかし、10日に本拠地開催となったサンテチェンヌとのデュルビ・デュ・ローヌを1-0で勝利した後に行われたフランス『DAZN』のインタビューで決勝点を挙げたラカゼットは、今シーズン限りでのクラブ退団の可能性を明言した。 「これは僕にとってグルパマ・スタジアムでの初めてのデュルビだったけど、間違いなく最後のダービーでもある」 リヨンとの現行契約は今シーズン限りとなっているが、高額なサラリーの影響もあってクラブサイドから延長に関するオファーは届いていない模様。今夏にはサウジアラビア行きの可能性も取り沙汰されたが、現時点では具体的な新天地候補は報じられていない。 2024.11.12 14:05 Tue2
三つ編みのニューヘアースタイル披露のオーバメヤン、有名ラッパー激似でラカゼットも大興奮!
アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが新しいヘアースタイルを披露した。イギリス『サン』が伝えている。 ガボン代表に招集されていたオーバメヤンだが、25日に行われたアフリカ・ネーションズカップ予選グループDのDRコンゴ代表戦で1ゴール1アシストを決め、チームを本戦出場に導いたことで早めにアーセナルへと合流した。 DRコンゴ戦の時点ではこれまで通りの髪型だったオーバメヤンだが、29日、チームに残っていたFWアレクサンドル・ラカゼットがロッカールームへと戻ってきたオーバメヤンの姿を自身のインスタグラムに投稿。 そこには、三つ編みを何本か垂らした奇抜な髪型で、ピンク、青、黄色の蛍光のTシャツを着用し、上機嫌にチームメイトたちと挨拶するオーバメヤンの姿が映っていた。 ブレイズと呼ばれるこの髪型は、アメリカのラッパーのトラヴィス・スコットを彷彿とさせ、ラカゼットもオーバメヤンに向かって「トラヴィス・スコットがいる!」と大はしゃぎだった。 公式戦では、4月4日に行われるプレミアリーグ第30節のリバプール戦で新しいヘアースタイルがお披露目となりそうだ。ノッているオーバメヤンのゴールに期待だ。 <span class="paragraph-title">◆【動画】ド派手なオーバメヤンがブレイズヘアーを披露!</span><span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Alexandre Lazacette welcoming back <a href="https://twitter.com/Auba?ref_src=twsrc%5Etfw">@Auba</a> to the Arsenal dressing room <a href="https://t.co/K3urjsmU6X">pic.twitter.com/K3urjsmU6X</a></p>— AFTV (@AFTVMedia) <a href="https://twitter.com/AFTVMedia/status/1376539572688019458?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.03.30 20:11 Tue3
アーセナルのレジェンドの推しは岩渕真奈?東京五輪に向けて無言の激励!
アーセナルのレジェンドはなでしこジャパンのFW岩渕真奈に期待しているようだ。 元イングランド代表FWイアン・ライト氏は、元フランス代表ティエリ・アンリ氏に次ぐ、アーセナル歴代2位の185得点を記録したクラブのレジェンド。現在はコメンテーターとして活躍をしている。 そのレジェンドが自身のツイッターで、先日発表された今季のガナーズのユニフォームを着用した姿を公開した。 木製のデッキに腰掛け、威厳のある背中を見せるイアン・ライト。その背中にはなんと『IWABUCHI・23』のネームが入っているではないか。 昨季チームトップスコアラーの元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットやガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン、自身が着用していた8番でもなく、なでしこジャパンのエースを選択したのだ。 アーセナルファンにはまだ馴染みが薄いのか冗談なのか、IWABUCHIのネームを見てナイジェリア人やケニア人と勘違いする人もいる模様。その中でもすでに岩渕の力を見抜く慧眼はさすがである。 なお、日本のファンからは「ぶっちー、すごーい!」、「言葉など不要。最高の応援」、「ライティおじさんほんとに好き」などのコメントが多数寄せられるなど、ライト氏は日本人のハートをがっちりとつかんだようだ。 初戦はカナダ女子代表と引き分けたなでしこジャパン。エース岩渕はレジェンドの激励を受け、メダル獲得に向けてゴールを量産できるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】岩渕のレプリカを着用するアーセナルのレジェンド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/buchi_mana?ref_src=twsrc%5Etfw">@buchi_mana</a> <a href="https://t.co/CSAjElGjOz">pic.twitter.com/CSAjElGjOz</a></p>— Ian Wright (@IanWright0) <a href="https://twitter.com/IanWright0/status/1418165671100395526?ref_src=twsrc%5Etfw">July 22, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.23 18:35 Fri4
開催国フランスのパリ五輪メンバー18名が決定! キャプテンはラカゼット、大会直前には日本とも対戦【パリ五輪】
パリ・オリンピックを開催するフランス。自国開催となるU-23フランス代表メンバーをティエリ・アンリ監督が発表した。 フランスサッカー連盟(FFF)は6月3日にパリ・オリンピックに向けた候補メンバ-25名を発表。キャンプを行っていく中で、多くの選手の入れ替えが起こり、期限の前に22名にまで絞られていた。 当初の候補からは、移籍の可能性があるDFレニー・ヨロ(リール)やMFウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン)、FWブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン)、FWマティス・テル(バイエルン)、ユベントスへと移籍予定のMFケフラン・テュラム(ニース)などが外れていた中、パラグアイ戦を前にアンリ監督は予備登録メンバーとなる4名を決定した。 予備登録に回るのは、GKテオ・ド・ペルサン(オセール)、DFクリスラン・マツィマ(モナコ)、MFレスリー・ウゴチュク(チェルシー)、MFアンディ・ディウフ(RCランス)の4名となった。 なお、オーバーエイジはFWアレクサンドル・ラカゼット(リヨン)とFWジャン=フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)の2人。ベテランながら、2023-24シーズンは両者共にゴールを量産していた。ラカゼットはチームキャプテンにもなる。 フランスはパラグアイ、ドミニカ、日本とパリ五輪前に親善試合を開催。その後、本大会に臨むこととなる。 <span class="paragraph-subtitle">◆U-23フランス代表 パリ五輪メンバー18名</span> GK ギヨーム・レスト(トゥールーズ) オベド・エンカンバディオ(パリFC) DF ロイク・バデ(セビージャ/スペイン) ブラッドリー・ロコ(ブレスト) スングトゥ・マガサ(モナコ) カステロ・ルケバ(RBライプツィヒ/ドイツ) キリアン・シディリア(フライブルク/ドイツ) アドリエン・トリュフォー(スタッド・レンヌ) MF マグネス・アクリウシェ(モナコ) ジョリス・ショタール(モンペリエ) デジレ・ドゥエ(スタッド・レンヌ) クアディオ・マヌ・コネ(ボルシアMG) エンツォ・ミロ(シュツットガルト/ドイツ) FW ラヤン・シェルキ(リヨン) アルノー・カリムエンド(スタッド・レンヌ) アレクサンドル・ラカゼット(リヨン)※ ジャン=フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)※ マイケル・オリーズ(クリスタル・パレス) ◆予備登録メンバー GK テオ・ド・ペルサン(オセール) DF クリスラン・マツィマ(モナコ) MF レスリー・ウゴチュク(チェルシー/イングランド) アンディ・ディウフ(RCランス) 2024.07.04 23:58 Thu5
フランス相手に値千金の先制弾。ここ一番で頼りになるキャプテン・藤田譲瑠チマに託されるもの【新しい景色へ導く期待の選手/vol.45】
「まず試合内容で言えば、もっとゲームをコントロールしたかったです。勇気を持ってボールを持つところ、もっと激しくいくところは、本大会を戦ううえでもっとやる必要があると思います。ただ、結果的には、押し込まれた時間が長い中で負けなかったのは、プラスに考えてもいいのかなと思います」 U-23日本代表キャプテン・藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がやや苦い表情を浮かべた通り、2024年パリ五輪本番前最後のテストマッチとなった17日夜(日本時間18日未明)のフランス戦で、日本は1-1の引き分けに持ち込むのが精一杯だった。 90分のスタッツを見ても、ボール支配率は57%対43%、シュート数は18本と3本(うち枠内は4本と1本1)と、相手に圧倒されたのは間違いない。開催国・フランスはオーバーエージ(OA)枠のアレクサンドル・ラカゼット(リヨン)やジャン=フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)らを擁する豪華陣容ということで、ある程度の実力差があるのは分かっていただろうが、日本はチャンスらしいチャンスをほとんど作れなかった。 そんな苦境下でも、前半25分に藤尾翔太(FC町田ゼルビア)のインターセプトから三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム)を経由して、最終的にフィニッシュを決めきった藤田の大仕事は目を見張るものがあった。 「少ないチャンスの中で決めきれたのはよかったです」と本人も安堵感を垣間見せた。その反面で、「中盤の選手として、チャンスメークを増やす部分はもっとやっていきたいです」と足りない部分に言及。「もっともっとやらないとメダル獲得は難しい」という危機感をにじませたのだ。 悔しい経験をどう本番に生かすのか—。それが藤田率いるU-23日本代表に課された大命題だ。フランスは優勝候補筆頭と言えるが、グループリーグで対峙するパラグアイ、マリ、イスラエルも決して弱い相手ではない。警戒心を募らせていくべきだ。 特に最も重要な24日の初戦・パラグアイ戦(ボルドー)は、一方的に攻め込まれたフランス戦とは異なる展開になる可能性が高い。むしろ日本がボールを握りながらも、相手の堅守をこじ開けるのに苦しむといった形にならないとも限らないのだ。 そこで重要になってくるのは、藤田が言う「ゲームコントロール」だ。相手を引き出すようなパス回しや連携・連動を見せ、一瞬のスキを突いて刺しきるようなゴール前の鋭さが必要になる。 フランス戦では斉藤光毅(ロンメル)、平河悠(ブリストル・シティ)らスピードと打開力のあるアタッカーのよさが出なかったが、サイドの推進力が発揮できなければ、ゴール前をガッチリ守ってくる相手から得点は奪えない。そこは肝に銘じた方がいい。 そういった攻守両面のタクトを振るうのは、紛れもなくこの男だ。フランスから1点をもぎ取ったことを自信にして、力強くチームを引っ張らなければならないだろう。 「自分の仕事はチームのバランスを見ながら相手の危ないところの芽を摘むこと。攻撃のところではテンポが上がるパスを出す中継役として滑らかな攻撃ができるようにしたいと思っています。キャプテンマークを託されていますけど、まずは自分ができることに集中したい。1選手として、みんなをいい方向に導けるようにプレー中に率先して声を出したり、いい雰囲気を作ることが大事。みんなで戦えるように仕向けていきたいですね」 7月8日のクラブ主催のパリ五輪メンバー選出会見でこう語ったように、藤田のモットーは「フォア・ザ・チーム精神を貫くこと」。そのスタンスはフランス戦でも色濃く感じられたが、1週間後に開幕する大舞台では意識もアクションもより強めていくべきだ。 「譲瑠は僕にはできない盛り上げ方をする。自分の声はノイズキャンセリングされてますけど、こいつの全員に聞こえる大きな声。みんながボケっとしている時に響くし、引き締められる」と東京ヴェルディ・ジュニア時代からの盟友・山本理仁(シント=トロイデン)も太鼓判を押していたが、ここ一番で頼れる男にはあらゆる局面で存在感を示してもらうしかない。 本人は「25歳でプレミアリーグに参戦していたい」という夢を描いているが、パリ五輪で圧倒的なインパクトを残せば、一気に階段を駆け上がるチャンスが訪れないとも限らない。目下、就活中の斉藤光毅も「五輪は多くの人たちの見る目が変わる大会」と野心を前面に押し出している。藤田にとっては人生が激変するかもしれないだけに、千載一遇の好機を生かさない手はないのだ。 まずは24日のパラグアイ戦の背番号8の一挙手一投足を冷静に見守りたいものである。 2024.07.18 12:05 Thuアレクサンドル・ラカゼットの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 | アーセナル | リヨン | 完全移籍 |
2017年7月5日 | リヨン | アーセナル | 完全移籍 |
2009年7月1日 | Olymp. Lyon B | リヨン | 完全移籍 |
2008年7月1日 | Olymp. Lyon B | 完全移籍 |
アレクサンドル・ラカゼットの今季成績
リーグ・アン | 12 | 861’ | 5 | 1 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 4 | 273’ | 3 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 1134’ | 8 | 1 | 0 |
アレクサンドル・ラカゼットの出場試合
リーグ・アン |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | スタッド・レンヌ | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | モナコ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第3節 | 2024年8月30日 | vs | ストラスブール | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 3 |
第4節 | 2024年9月15日 | vs | RCランス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | マルセイユ | 67′ | 0 | 59′ | |||
H 2 - 3 |
第6節 | 2024年9月29日 | vs | トゥールーズ | 22′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | ナント | 83′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | ル・アーヴル | 73′ | 1 | ||||
A 0 - 4 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | オセール | 21′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第10節 | 2024年11月1日 | vs | リール | 85′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第11節 | 2024年11月10日 | vs | サンテチェンヌ | 79′ | 1 | ||||
H 1 - 0 |
第12節 | 2024年11月23日 | vs | スタッド・ランス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第13節 | 2024年12月1日 | vs | ニース | 71′ | 3 | ||||
H 4 - 1 |
UEFAヨーロッパリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 | vs | オリンピアコス | 75′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | vs | レンジャーズ | 90′ | 2 | ||||
A 1 - 4 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | vs | ベシクタシュ | 79′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | vs | ホッフェンハイム | 29′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 | vs | カラバフ | ベンチ入り | ||
A 1 - 4 |