ラカゼットが今季限りでリヨン退団へ…決勝点挙げたダービー後に「これがホームで最後のデュルビ」
2024.11.12 14:05 Tue
リヨンの元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(33)が今シーズン限りでクラブを離れる見込みだ。
リヨンでプロキャリアをスタートさせたラカゼットは、2017年7月にアーセナルへと完全移籍。2022年7月にリヨンへと復帰していた。
クラブ通算363試合187ゴールを記録し、節目の200ゴール達成も期待される33歳FWは、今シーズンもここまで公式戦14試合5ゴールと安定した数字を残している。
しかし、10日に本拠地開催となったサンテチェンヌとのデュルビ・デュ・ローヌを1-0で勝利した後に行われたフランス『DAZN』のインタビューで決勝点を挙げたラカゼットは、今シーズン限りでのクラブ退団の可能性を明言した。
「これは僕にとってグルパマ・スタジアムでの初めてのデュルビだったけど、間違いなく最後のダービーでもある」
リヨンでプロキャリアをスタートさせたラカゼットは、2017年7月にアーセナルへと完全移籍。2022年7月にリヨンへと復帰していた。
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「これは僕にとってグルパマ・スタジアムでの初めてのデュルビだったけど、間違いなく最後のダービーでもある」
リヨンとの現行契約は今シーズン限りとなっているが、高額なサラリーの影響もあってクラブサイドから延長に関するオファーは届いていない模様。今夏にはサウジアラビア行きの可能性も取り沙汰されたが、現時点では具体的な新天地候補は報じられていない。
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「永遠にみんなを愛している」出番を求めたラムズデール、アーセナルへ感謝の手紙「僕たちが築いた絆は、永遠に僕の中に残る」
アーセナルからサウサンプトンへと移籍したイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが、別れの手紙を綴った。 30日、サウサンプトンはラムズデールの完全移籍加入を発表。アーセナルでは3シーズンを過ごし守護神としてチームの復権に大きく貢献。89試合に出場し32試合でクリーンシーを達成していた。 足元の技術に優れ、ミケル・アルテタ監督が求めるビルドアップの戦術を見事に遂行する一方で、神がかったセーブを連発するなど、攻守でアーセナルに貢献してきた。 しかし、2023年夏にスペイン代表GKダビド・ラヤが加入すると、控えに降格。出番がなくなった中、その場所を求めて移籍を決断した。 アーセナルを離れることとなったラムズデールは、自身のインスタグラムを更新。アーセナルファミリーへ感謝の気持ちを綴った。 ーーーーーー アーセナルファミリーへ 到着した瞬間から、僕はみんなの一員であると感じた。僕が望んだのは、全力を尽くし、クラブを本来あるべき場所に戻すことだけだった。僕たちが築いた絆は、永遠に僕の中に残る。 これは、短期間で大きく成長した特別なフットボールクラブであり、みんなと多くの素晴らしい瞬間を共有できたことは光栄だった また近いうちに戻り、懐かしい顔ぶれを見て、楽しい時間を思い出すことを楽しみにしている! 一緒に戦ってくれたチームメイト全員に感謝する。僕たちは本当によく働いたし、楽しかった。最後に、そして何よりも、いつも僕を支えてくれたアーセナルのみんなに感謝する。僕は永遠にみんなを愛している。 またすぐに、会いましょう ーーーーーー この投稿には、FWガブリエウ・ジェズスやDFユリエン・ティンバー、DFガブリエウ・マガリャンイス、DFオレクサンドル・ジンチェンコ、MFデクライン・ライスなどチームメイトが反応。さらに、リヨンのFWアレクサンドル・ラカゼットや今夏フルアムへ移籍したMFエミール・スミス・ロウなど共に戦った選手たちも反応した。 <span class="paragraph-title">【写真】ラムズデールがアーセナルへ感謝の手紙を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_Sv2w4Ixjo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「青いシャツを着ての最後の試合だった…」、ラカゼットが銀メダルでフランス代表に別れ
FWアレクサンドル・ラカゼットがフランス代表として最後の試合を終えた。 U-23フランス代表は9日、パルク・デ・プランスで行われたパリ・オリンピック決勝でU-23スペイン代表に3-5で敗戦し、母国開催の五輪を銀メダルで終えた。 今大会にオーバーエイジ枠で参戦し、キャプテンを務めたリヨンのエースFWは5試合に出場。プレッシャーがかかるグループステージ初戦で1ゴール1アシストの活躍をみせ、白星スタートに貢献。以降はエースとして決定的な仕事を果たすことはできなかったが、チームリーダーとして準優勝に貢献した。 無念の決勝後、会見に出席した33歳FWは、これが代表のユニフォームを着てプレーする最後の試合になったことを明かした。フランス『レキップ』が伝えている。 「これは僕にとっては最高の銀メダルだ。これまでのキャリアで何度か決勝戦で負けたことがある…。だけど、今回が一番悪くないと言っておこう。この冒険をよく覚えている。再びこの青いシャツを着ることができたという事実。チームの間の雰囲気。それは一生忘れないだろう」 「感情的に言えば、この試合は僕のキャリアで最高の試合のひとつだ。青いシャツを着ての最後の試合だった。もちろん、自分の中の負けず嫌いの気持ちが失望を感じている。僕らは最初から金メダルを望んでいたし、チームフランスにメダルを持ち帰り、スタジアムを興奮させることができたはずだったからね。前向きでいなければならないけど、そう思うにはまだ早すぎるよ」 なお、A代表で通算16キャップを刻むラカゼットだが、2017年を最後に一度もレ・ブルーには招集されておらず、今回が正真正銘代表チームでプレーする最後の一戦となった。 2024.08.10 19:00 Sat4
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リーグ・アンの公式SNSが投稿した日本代表MF伊東純也のイラストが話題だ。 スタッド・ランスで2シーズン目を過ごしている伊東。今季もチームに欠かせない戦力として、ここまでリーグ・アン全14試合に先発して2ゴール3アシストをマーク。数字のインパクトはそれほど大きくないものの、チームの貢献度は非常に大きい。 そんな伊東はリーグ・アンの公式SNSでもスター扱い。フランス代表キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)、元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(リヨン)、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(マルセイユ)と並んで伊東のイラストが投稿されている。 リーグ・アンが投稿したのは、5日に発表された大人気ゲームシリーズの最新作『グランド・セフト・オートVI』のパッケージ風に選手たちを加工した画像だ。 『グランド・セフト・オート』シリーズは犯罪を中心にした内容が特徴なだけに、パッケージ風画像もそのテイストが採用。伊東らは揃ってピンクのジャケットとティアドロップ型のサングラスをかけたイラストになっており、悪役のように仕上げられている。 普段の印象とは異なる伊東のイラストには、ファンの間でも「伊東純也リーグアンにめっちゃワイルドなイラストにされてるー!」、「マジで誰!?」、「伊東純也要素全く無くておもしろい」、「別人になってる」と伊東だと思えない人が続出している。 プレーでファンを魅了する伊東だが、今回は思わぬところでもファンの注目を集めている。 <span class="paragraph-title">【画像】伊東純也をGTA風に加工した結果、ワイルドな姿に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0fFUc-BWE2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0fFUc-BWE2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0fFUc-BWE2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ligue 1 Uber Eats(@ligue1ubereats)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.07 11:50 Thu5
ユーロで株上げたジョージア代表FWミカウタゼ、モナコ行き拒否から一転古巣リヨン復帰
リヨンは18日、メスのジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの4年間で、移籍金はフランス『レキップ』によると1850万ユーロ(約31億7000万円)とのこと。 メスでプロデビューを飾ったストライカーのミカウタゼは、2022-23シーズンにリーグ・ドゥで23ゴールをマークしてブレイク。ベルギーのスランへのレンタルを経て2023年8月にアヤックスに完全移籍していた。 しかし出番に恵まれず、昨季後半はレンタル先のメスでリーグ・アン20試合出場13ゴール4アシストの結果を残していた。 そして先のユーロ2024では4試合3ゴール1アシストを記録し、初出場ジョージア代表の16強入りに大きく貢献していた。 この活躍を受けてメスは1300万ユーロ(約22億5000万円)の買い取りオプションを行使。その後、モナコと2000万ユーロ(約34億6000万円)+ボーナス500万ユーロ(約8億6000万円)の条件でクラブ間合意に達していたが、ミカウタゼが拒否し、ユース時代を過ごした古巣リヨン加入となった。 リヨンでは元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(33)が今夏パリ五輪に出場することに加え、契約が残り1年となっており、新たな得点源としてミカウタゼの復帰が求められていた。 2024.07.19 07:30 Friリヨンの人気記事ランキング
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元フランス代表FWゴミスが現役引退を決断 “最後のクラブ”川崎Fにコメント寄せる…「私にとっても私の家族にとってもベストな選択」
元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス(39)が現役引退を決断した。 ゴミスはサンテチェンヌでプロキャリアをスタートさせ、トロワでのプレーを挟み、2009年夏にリヨン入り。リヨンでは計5シーズンで公式戦244試合に出場し、95ゴールと活躍した。その後はスウォンジー・シティやマルセイユ、ガラタサライを経て、2018年夏にアル・ヒラル入りし、通算154試合で116ゴール。2度のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも貢献した。 2022年2月にガラタサライ復帰を果たしたが、2023年夏から川崎Fに電撃加入。今季の明治安田J1リーグでは北海道コンサドーレ札幌を相手にハットトリックを記録するなど、ここから本領発揮かに思われたが、今年9月に双方合意の上で契約解除し、フリーだった。 フランス『レキップ』によると、フランス代表としても12試合3ゴールの数字を残すゴミスは10日に行われたリーグ・アン第11節のリヨンvsサンテチェンヌを中継の『DAZN』に出演。そこで現役生活の終止符を明らかにしたという。 川崎Fも10日にその旨を発表し、本人から寄せられたコメントを掲載している。 「「残念ながら約束した通りに(ルヴァンカップ決勝のために)日本に戻ることはできませんでしたが、日本でのすばらしい経験を最後に、私はサッカー選手として引退することを決意しました。この決断が私にとっても、私の家族にとってもベストな選択であると信じています。いつも私をサポートしていただき、ありがとうございました。あなたたちのことは私の心にいつまでも残り続けるでしょうし、きっとまた会える日が来ると思っています。心から愛しています。また会いましょう! ありがとうございました」 2024.11.11 10:22 Mon2
ラカゼットが今季限りでリヨン退団へ…決勝点挙げたダービー後に「これがホームで最後のデュルビ」
リヨンの元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(33)が今シーズン限りでクラブを離れる見込みだ。 リヨンでプロキャリアをスタートさせたラカゼットは、2017年7月にアーセナルへと完全移籍。2022年7月にリヨンへと復帰していた。 クラブ通算363試合187ゴールを記録し、節目の200ゴール達成も期待される33歳FWは、今シーズンもここまで公式戦14試合5ゴールと安定した数字を残している。 しかし、10日に本拠地開催となったサンテチェンヌとのデュルビ・デュ・ローヌを1-0で勝利した後に行われたフランス『DAZN』のインタビューで決勝点を挙げたラカゼットは、今シーズン限りでのクラブ退団の可能性を明言した。 「これは僕にとってグルパマ・スタジアムでの初めてのデュルビだったけど、間違いなく最後のダービーでもある」 リヨンとの現行契約は今シーズン限りとなっているが、高額なサラリーの影響もあってクラブサイドから延長に関するオファーは届いていない模様。今夏にはサウジアラビア行きの可能性も取り沙汰されたが、現時点では具体的な新天地候補は報じられていない。 2024.11.12 14:05 Tue3
飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?
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アルゼンチン代表MFアルマダがボタフォゴへ完全移籍…来年1月のリヨン行きも内定
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