モーリスレベロに参加するU-19日本代表メンバーが発表! 浦和のトップでプレーするMF早川隼平ら《モーリスレベロ》
2023.05.30 17:05 Tue
日本サッカー協会(JFA)は30日、モーリスレベロトーナメントに参加するU-19日本代表メンバーを発表した。
モーリスレベロトーナメントは、かつてトゥーロン国際大会として開催されていた歴史ある大会。今回が第49回目となる。
6月5日から18日までフランスにて開催され、日本はボリビア、コートジボワール、パナマと同じグループに入った。
今回のメンバーには、大学生や高校生も招集される中、トップチーム所属はサガン鳥栖のDF楢原慶輝のみ。また、ユース所属ながら、トップチームでもらっているMF早川隼平も招集されている。
日本は7日に初戦でモロッコ、10日にパナマ、13日にコートジボワールと対戦。その後順位決定戦や準決勝、決勝が行われる。
◆U-19日本代表メンバー
GK
23.デューフエマニエル凛太朗(流通経済大学)
12.濱﨑知康(川崎フロンターレU-18)
1.小林将天(FC東京U-18)
DF
19.楢原慶輝(サガン鳥栖)
5.池田春汰(横浜F・マリノスユース)
3.尾崎凱琉(大阪桐蔭高)
2.畑野優真(横浜F・マリノスユース)
20.永田滉太朗(横浜FCユース)
4.市原吏音(大宮アルディージャU18)
17.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸U-18)
18.喜多壱也(京都サンガF.C.U-18)
MF
6.徳永涼(筑波大学)
15.安斎悠人(尚志高校)
14.鈴木陽人(名古屋グランパスU-18)
8.神田拓人(尚志高校)
16.林奏太朗(サガン鳥栖U-18)
7.早川隼平(浦和レッズユース)
21.清水大翔(セレッソ大阪U-18)
FW
9.内野航太郎(筑波大学)
13.行友翔哉(愛媛FC)
11.小池直矢(法政大学)
10.塩貝健人(慶應義塾大学)
22.石井久継(湘南ベルマーレU-18)
モーリスレベロトーナメントは、かつてトゥーロン国際大会として開催されていた歴史ある大会。今回が第49回目となる。
6月5日から18日までフランスにて開催され、日本はボリビア、コートジボワール、パナマと同じグループに入った。
日本は7日に初戦でモロッコ、10日にパナマ、13日にコートジボワールと対戦。その後順位決定戦や準決勝、決勝が行われる。
今回発表されたU-19日本代表メンバーは以下の通り。
◆U-19日本代表メンバー
GK
23.デューフエマニエル凛太朗(流通経済大学)
12.濱﨑知康(川崎フロンターレU-18)
1.小林将天(FC東京U-18)
DF
19.楢原慶輝(サガン鳥栖)
5.池田春汰(横浜F・マリノスユース)
3.尾崎凱琉(大阪桐蔭高)
2.畑野優真(横浜F・マリノスユース)
20.永田滉太朗(横浜FCユース)
4.市原吏音(大宮アルディージャU18)
17.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸U-18)
18.喜多壱也(京都サンガF.C.U-18)
MF
6.徳永涼(筑波大学)
15.安斎悠人(尚志高校)
14.鈴木陽人(名古屋グランパスU-18)
8.神田拓人(尚志高校)
16.林奏太朗(サガン鳥栖U-18)
7.早川隼平(浦和レッズユース)
21.清水大翔(セレッソ大阪U-18)
FW
9.内野航太郎(筑波大学)
13.行友翔哉(愛媛FC)
11.小池直矢(法政大学)
10.塩貝健人(慶應義塾大学)
22.石井久継(湘南ベルマーレU-18)
小林将天
楢原慶輝
池田春汰
尾崎凱琉
畑野優真
永田滉太朗
市原吏音
本間ジャスティン
喜多壱也
鈴木陽人
神田拓人
林奏太朗
早川隼平
清水大翔
内野航太郎
行友翔哉
塩貝健人
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1日、日本サッカー協会(JFA)はU-19日本女子代表候補のトレーニングキャンプメンバーにGKウルフジェシカ結吏(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)とMF大島暖菜(大宮アルディージャVENTUS)を追加招集すると発表した。 日テレ・東京ヴェルディベレーザの育成組織、メニーナ出身のウルフジェシカは、2022年U-17女子ワールドカップ(W杯)のU-17日本女子代表メンバーの1人。今年1月の第26回全日本U-18女子サッカー選手権大会決勝では、PK戦で2本をストップし、2年ぶり10回目の優勝に貢献していた。 大島は2022年12月に日本航空高等学校から大宮Vへ加入。果敢な仕掛けを武器に昨季のWEリーグで9試合2得点と存在感を示すと代表にも声が掛かり、5月にフランスで開催されたSUD Ladies CupのU-19日本女子代表メンバーにも選出。優勝に貢献していた。 トレーニングキャンプはJヴィレッジで4日から7日まで行われ、キャンプ中にはふたば未来学園高校とのトレーニングマッチも行われる。 2023.09.01 17:15 Fri4
イングランドのPK2発に沈んだ日本が未勝利のまま大会を去る…《トゥーロン国際大会2017》
▽U-19日本代表は4日、トゥーロン国際大会2017のグループA第3戦となったU-18イングランド代表戦に臨み、1-2で敗戦した。この結果、日本のグループステージ敗退が決まった。 ▽1日に行われたU-19アンゴラ代表戦をラストプレーで追いつかれ、2戦連続のドローに終わった日本は、その試合からスタメンを4人変更。影山監督は [3-4-3]の布陣を採用し、GKに大迫敬介、3バックに右から橋岡大樹、立田悠悟、麻田将吾。中盤に右から田中康介、伊藤洋輝、針谷岳晃、田中陸。3トップに右から黒川淳史、小松蓮、佐々木匠と並べた。 ▽試合はキックオフ直後に、伊藤が強烈なミドルシュートを放つなど、日本が積極的な入りを見せる。さらに5分、スルーパスで左サイドを突破した佐々木がボックス内に侵入してカットインから右足を振り抜いたが、これはGKバルコンブのセーブに阻まれた。 ▽その後も押し込む時間の続く日本は16分、伊藤が入れたループパスに反応した黒川が、ダイレクトシュートを狙うも、佐々木とかぶってしまいミートし損ねたシュートはGKバルコンブにキャッチされる。さらに18分にも、左クロスの流れ球をボックス右で拾った田中康のクロスから小松が右足を振り抜くも、ボールは枠の上に外した。 ▽良い流れで試合を展開していた日本だが、25分にミスから失点を喫する。自陣で横パスをカットされると、ボックス内で田中康がケンプを倒してしまいPKを献上。これをハーストに決めら、先制を許した。 ▽その後もサイド攻撃を起点に打開を図る日本は、伊藤のミドルシュートなどでゴールに迫るもスコアは動かせず、前半は1点のビハインドで終えた。 ▽迎えた後半、日本は51分に小松を下げて安藤を投入。すると53分、右CKの流れたボールをファーサイドの橋岡がワントラップから右足を振り抜いたが、これは枠を大きく外れる。 ▽敵陣へ侵攻する回数を増やすもフィニッシュの精度を欠く日本は、58分に針谷と黒川を下げて、金子と安部を投入。すると、直後の59分、中盤でパスを受けた金子がダイレクトで前線に繋ぐと、これを受けた安藤がゴール右まで持ち込み、シュートをゴール左隅に突き刺した。 ▽同点弾でさらに攻勢を強めた日本だったが77分、左サイドからドリブルで仕掛けたミチェルをボックス内で立田が倒し、再びPKを献上。このPKをテイラー=クロスデイルに決められ、勝ち越しを許した。 ▽結局、シュート18本を放つなど内容でイングランドを圧倒した日本だったが、1-2で試合終了。この結果、2分け1敗でグループステージを終えた日本のグループステージ敗退が決まった。 2017.06.04 23:55 Sun5