エゼ弾で逆転パレスがセインツとの下位対決制す! 鎌田大地途中出場も菅原由勢は出番なし【プレミアリーグ】

2024.12.30 02:34 Mon
パレスがホームで逆転勝利
Getty Images
パレスがホームで逆転勝利
プレミアリーグ第19節、クリスタル・パレスvsサウサンプトンが29日にセルハースト・パークで行われ、ホームのパレスが2-1で逆転勝利した。なお、パレスのMF鎌田大地は86分から途中出場、サウサンプトンのDF菅原由勢はベンチ入りも出場機会はなかった。前節、ボーンマスとの一戦をゴールレスドローで終えて公式戦連敗ストップとなった16位のパレスは引き続き鎌田をベンチスタートに。一方、ユリッチ体制の初陣となったウェストハム戦を0-1で落とした最下位のサウサンプトンでは菅原がスタメンを外れ、代わってブリーが起用された。

勝ちから遠ざかる両者の対戦は堅い入りとなった。ミラーゲームの形で中盤での潰し合いが目立つが、アウェイのサウサンプトンが一瞬の隙を突いてゴールをこじ開けた。
15分、相手陣内左サイドで強引に仕掛けてボックス内に侵入したウォーカー=ピータースのグラウンダークロスをニアのアームストロングがうまくゴール前に流すと、これにフリーで反応したディブリングが至近距離からのシュートを難なく決めた。

先制を許したパレスだが、20分を過ぎた辺りから押し込む形を作り出す。そして、31分には右CKの場面でヒューズの左足インスウィングのクロスをゴール前で競り勝ったチャロバーが頭で合わせた。
1-1の振り出しに戻った試合はここから完全にホームチームのペースに。球際、切り替えの部分で優位に立つイーグルスは、35分に中央突破したサールがGKラムズデールにファインセーブを強いると、以降もレルマのバイシクルシュートや波状攻撃でゴールに迫った。しかし、最後のところで体を張ったセインツがなんとか耐え切った。

1-1のイーブンで折り返した後半は完全に主導権を握ったパレスがそのまま押し切る。52分、セットプレーの二次攻撃からペナルティアーク付近でこぼれ球に反応したエゼの強烈な右足シュートがゴール左隅に決まった。

後半立ち上がりに逆転に成功したパレスはゲームコントロールに意識を傾けながらも、カウンターやセットプレーから以降も際どいシーンを作り出す。

一方、流れを変えたいセインツはウゴチュク、スレマナ、アーチャーと交代カードを切っていくが、一度失った流れを引き戻せず。オヌアチュやフェルナンデスがシュートを放つ場面もあったが、なかなかゴールの匂いをさせられず。

それでも、試合は最少得点差のまま後半終盤に突入。そのなかでパレスはエゼ、ヒューズを下げて86分に鎌田、ドゥクレを投入。対するセインツは最後の交代機会に菅原ではなくマニングを投入し、ピッチ上での日本人対決は実現せず。

その後、89分には途中出場の鎌田がボックス手前で右に運びながら右足を振り抜くが、やや当たり損ねたシュートは枠の右に外れた。それでも、このままリードを守り切ったパレスが2-1の逆転勝利でリーグ3戦ぶりの勝利を挙げた。

なお、敗れたセインツは新体制連敗スタートとなった。

クリスタル・パレス 2-1 サウサンプトン
【クリスタル・パレス】
トレヴォ・チャロバー(前31)
エベレチ・エゼ(後7)
【サウサンプトン】
タイラー・ディブリング(前15)

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鎌田大地が途中出場のパレスが追いついてドロー! チェルシーはパーマー弾で先制も4戦未勝利に…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第20節、クリスタル・パレスvsチェルシーが4日にセルハースト・パークで行われ、1-1のドローに終わった。なお、パレスの鎌田大地は69分から途中出場した。 前節、最下位のサウサンプトンを相手に2-1の逆転勝利を収め、上々のパフォーマンスで2024年の戦いを終えた15位のパレス。2025年の初陣となるホームゲームは失速のブルーズとのダービーマッチとなったなか、前節途中出場の鎌田は引き続きベンチスタートに。 対して今季初の連敗且つ3戦未勝利で4位転落のチェルシーは、敵地でのダービーで4戦ぶりの勝利を目指した。前節、降格圏に沈むイプスウィッチに0-2の敗戦を喫したマレスカのチームは、その試合から先発6人を変更。GKをサンチェスに戻したほか、ジャクソン、サンチョ、ペドロ・ネトが復帰。さらに、18歳DFアチャンポンがプレミア初スタメンのチャンスを与えられた。 セットした状態で[5-4-1]の堅固なブロックを敷く相手に対して、立ち上がりからボールを握って攻め手を窺うチェルシー。 試合の入りではジャブを打つにとどまったが、オープンな形から個人技でゴールをこじ開けた。14分、左サイドで巧みなスルーから持ち味のスピードを活かして左サイド深くに侵攻したサンチョがDF3枚を引き付けてゴール前のパーマーに横パスを通す。ここでパーマーはやや足元に詰まりながらも左足の正確なシュートをゴール右隅へ流し込んだ。 エースのクールな一撃で先手を奪ったアウェイチームはこのまま主導権を掌握。流れのなかでは決定機には至らずも、前半半ば過ぎにはパーマーの右CKにファーで反応したアチャンポンがヘディングシュート。だが、フリーで放ったシュートはわずかに枠の左を外れる。 一方、30分を過ぎた辺りからマテタをシンプルに使ったロングボール、両ウイングバックの攻撃参加を軸に良い形を作り始めたホームチーム。ボックス付近でマテタ、エゼと足を振っていくが、ここはGKサンチェスのセーブや相手DFにブロックされて同点ゴールには至らず。 その後、パーマーの超絶ミドルスルーパスからジャクソンに見せ場が訪れたが、ボックス手前で切り返して放ったシュートは枠を捉え切れず。アウェイチームの1点リードでダービーは後半へ折り返した。 互いに選手交代なしで臨んだ後半はパレスが勢いを持った入りを見せる。49分には右サイド深くに抜け出したムニョスのグラウンダークロスにゴール前で反応したエゼにビッグチャンスも、右足シュートは枠を捉え切れない。さらに、56分にはセットプレーからリチャーズのストロングヘッドでGKサンチェスを脅かす。 その後はチェルシーが試合を落ち着かせて膠着状態に陥るなか、パレスは69分にドゥクレを下げて鎌田をボランチの一角で投入する。 70分過ぎにはパーマーを起点にチェルシーに追加点のチャンスが訪れるが、エンソ・フェルナンデスのミドルシュート、ボックス左に抜け出したジャクソンのシュートは枠を捉え切れず。 すると、試合は再びホームチームの流れで進んでいくと、82分に同点ゴールが生まれる。中盤でのムニョスの見事な潰しからショートカウンターを発動。サール、エゼと左に展開し、最後は正確な折り返しをゴール前のマテタがワンタッチで流し込んだ。 1-1の振り出しに戻った試合はダービーらしい白熱の攻防が繰り広げられるなか、最終盤に突入。どちらにも勝ち点3を奪うチャンスはあったものの、2点目を奪うことはできず。 この結果、パレスは連勝こそ逃したものの、強豪相手に追いついての価値ある勝ち点1となった。一方、チェルシーは連敗こそストップも厳しい4戦未勝利に。 クリスタル・パレス 1-1 チェルシー 【クリスタル・パレス】 ジャン=フィリップ・マテタ(後37) 【チェルシー】 コール・パーマー(前14) <span class="paragraph-title">【動画】ダービーで生まれた2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エースのマテタが<br>セルハースト・パークを沸かす<br>前線の3枚が絡みパレスが追いつく<br><br>プレミアリーグ 第 20節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/pgfmlxhfVC">pic.twitter.com/pgfmlxhfVC</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1875586061059104823?ref_src=twsrc%5Etfw">January 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2025年もチェルシーを牽引するのは<br>遠藤選手も注目のパーマー!<br>サンチョの見事なアシストから<br>仕上げも完璧<br><br>プレミアリーグ 第 20節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/9GerQtXcf0">pic.twitter.com/9GerQtXcf0</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1875562948699259363?ref_src=twsrc%5Etfw">January 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.05 02:20 Sun
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4戦未勝利でブレーキのチェルシー、マレスカ監督は内容を評価も追加点の重要性を説く

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が4日に行われたプレミアリーグ第20節、1-1で引き分けたクリスタル・パレス戦を振り返った。 前節レスター・シティ戦を落とし、今季初の連敗且つ3戦未勝利となったチェルシーは14分にFWジェイドン・サンチョのお膳立てからFWコール・パーマーのゴールで先制する良い入りを見せる。 しかし追加点を奪いきれずにいると、終盤の82分にパーマーのボールロストからショートカウンターを受け、FWジャン=フィリップ・マテタに同点ゴールを許してそのまま引き分けに終わってしまった。4戦未勝利でブレーキとなっているチェルシーだが、マレスカ監督は試合を決める追加点を奪えなかったことを悔いた。 「試合を通して十分なチャンスを作ったと思うが、勝利するには決定力が必要だ。攻守の切り替え、CKの場面で相手にエネルギーを与えてしまった。そして残念ながら最後に失点したが、今日は勝つに値する十分なプレーができたと思う」 「私にとっては順位ではなく、どのように改善していくかが重要だ。今日はボールを持っている時も持っていない時もとても良かった。ただ、どのチームにもシーズンの中で試合に勝てない時期というのは必ず訪れるものだ。もし試合に勝てていない理由を一つ挙げるとすれば、試合を終わらせるチャンスがある時に冷静に追加点を奪いきれていないことだ」 「終盤にオープンな状態となると、ネガティブトランジションやCKから失点してしまう可能性が高まってしまう」 2025.01.05 08:30 Sun
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ジェズスが今季PL初弾含む2ゴールで2戦連続の躍動! アーセナルが鎌田大地スタメンのパレスに圧勝でリーグ3戦ぶり勝利【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第17節、クリスタル・パレスvsアーセナルが21日にセルハースト・パークで行われ、アウェイのアーセナルが1-5で完勝した。なお、パレスのMF鎌田大地は61分までプレー、アーセナルのDF冨安健洋はベンチ外となった。 首位リバプールにお付き合いする形で2試合連続ドロー中の3位アーセナルは、15位のパレスとの公式戦連戦2試合目に臨んだ。前節、エバートン相手にホームでゴールレスドローも、ターンオーバーを敢行して臨んだEFLカップ(カラバオカップ)準々決勝ではパレス相手にガブリエウ・ジェズスのハットトリックの活躍で3-2の逆転勝利を収めた。アルテタ監督は中2日のアウェイゲームに向けて先発7人を変更。サカ、ウーデゴールにレギュラーセンターバックコンビらが復帰した一方、ジェズスがリーグ戦でもスタメンの座を勝ち取った。 対するパレスはEFLカップで敗れたものの、リーグ戦では前節ブライトンに完勝するなど2勝3分けの5戦無敗。ホームでカップ戦のリベンジを狙ったこの試合では先発3人を変更。負傷のエゼの代役に鎌田が抜擢されたほか、チャロバーとクポルハに代わってリチャーズ、クラインが起用された。 試合は打ち合いとなった前回対戦同様にオープンな入りとなった。開始6分、セットプレー流れから右サイドのサカが低弾道の正確なクロスを入れると、ゴール前でガブリエウが競ったこぼれに反応したジェズスが右足シュートを蹴り込み、待望の今季リーグ戦初ゴールとした。 開始早々の失点となったパレスだが、直後にヒューズのアグレッシブなハイプレスから際どいシーンを作り出すと、11分に同点に追いつく。相手陣内左サイドのミッチェルから中央で横パスを受けたサールがそのまま縦に運ぶと、ボックス左から対峙したDFサリバを抜き切らずに絶妙なカットインシュートをゴール右下隅へ突き刺した。 一瞬の隙を突かれて追いつかれるも、完全復調のガナーズ背番号9が再び決定的な仕事。14分、左CKの二次攻撃からボックス右のトーマスが丁寧にマイナスに落とすと、前向きでフリーのジェズスが狙いすました右足シュートをゴール右上隅へ突き刺した。 ジェズスの連続ゴールで勝ち越したアーセナルだが、直後にアクシデント発生。ハムストリングを痛めたサカがプレー続行不可能となり、24分にトロサールがスクランブル投入される。これでマルティネッリが右サイドにポジションを移した。 以降はアーセナル優勢ながらパレスも鎌田やヒューズを起点にマテタ、サールのフィジカルやスピードを活かしたカウンターで応戦。見応えのあるトランジションゲームが展開される。 それでも、セットプレーからガブリエウのクロスバー直撃のヘディングシュートなどよりゴールに迫るプレーを見せたアーセナルは38分、右サイドを突破したティンバーがゴールライン際をえぐって上げたクロスをジェズスがヘディングシュート。これは左ポストを叩いたが、こぼれに詰めたハヴァーツがきっちり押し込んで貴重な追加点を挙げた。 アーセナルの2点リードで折り返した後半は互いに選手交代なしでスタート。早い時間帯に1点を返すべく、アグレッシブに入ったイーグルスが攻勢を仕掛けていく。 キックオフ直後に鎌田を起点にクラインの右クロスをボックス内でマテタ、サールが連続ヘッドで合わせてGKラヤに好守を強いる。さらに、53分には中央を持ち上がったマテタの強烈なミドルシュートをラヤがはじいたところに詰めたサールが再びヘディングシュート。だが、ここもスペイン代表GKが素早いリカバリーで立ちはだかった。 守護神の再三の好守で立ち上がりの劣勢を凌いだアーセナルは57分、ハヴァーツとルイス=スケリーを下げてライス、カラフィオーリを同時投入。すると、この交代直後に決定的な4点目が生まれた。 60分、クラインと駆け引きしたトロサールがガブリエウのロングフィードに抜け出してボックス左から丁寧な折り返しを供給。ジェズスのダイレクトシュートはGKヘンダーソンの好守に阻まれるが、こぼれを回収したライスのグラウンダーシュートをゴール前のマルティネッリがワンタッチでコースを変えて流し込んだ。 これで厳しくなったパレスは失点直後に疲労困憊の鎌田を下げてエンケティアを投入。さらに、ヒューズとレルマの2セントラルMFを下げてデベニー、ドゥクレを投入した。 後半半ばから終盤にかけても危なげなくゲームをコントロールするアーセナル。84分には左サイド深くでのジェズスのキープからカラフィオーリを経由したボールをボックス左で受けたライスが今度は右足シュートをゴール右隅へ突き刺し、今季リーグ戦初ゴールとした。 そして、パレスとのダービーに連勝のアーセナルがリーグ3試合ぶりの勝利を挙げた。一方、敗れたパレスはリーグ6戦ぶりの黒星となった。 クリスタル・パレス 1-5 アーセナル 【クリスタル・パレス】 イスマイラ・サール(前11) 【アーセナル】 ガブリエウ・ジェズス(前6、前14) カイ・ハヴァーツ(前38) ガブリエウ・マルティネッリ(後15) デクラン・ライス(後39) <span class="paragraph-title">【動画】ジェズス2発などアーセナルのゴールショー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">開始早々アーセナルが先制<br><br>先発起用に結果で応えた<br>ガブリエウ・ジェズス<br><br>出場したプレミアでは24試合ぶりのゴール!<br><br>プレミアリーグ 第17節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/Z1nsB9no59">pic.twitter.com/Z1nsB9no59</a></p>&mdash; 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ハムストリング負傷のサカが2カ月以上の離脱へ、アーセナルに大きな痛手

アーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカが2カ月以上戦列を離れるようだ。アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が明かしている。 サカは21日に行われたプレミアリーグ第17節クリスタル・パレス戦で右ハムストリングを痛め、24分に交代していた。アルテタ監督はサカの状態について以下のように述べた。 「ブカヨは手術を受けた。全てうまく行ったが、残念ながら何週間も欠場することになるだろう。数週間と言ったが、2カ月以上かかると思う。正確にはわからない。最初の1週間でどれだけ傷が回復するか、それによって決まる。まだ何とも言えない」 サカは今季公式戦で24試合出場9ゴール13アシストを記録。攻撃陣を牽引する存在だった。 2024.12.28 11:45 Sat
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三笘薫、鎌田大地らも登場、斉藤光毅vs橋岡大樹も実現? EFLカップ2回戦組み合わせ決定…日本人所属クラブ9クラブ参戦【EFLカップ】

14日、カラバオカップ(EFLカップ)の2回戦の組み合わせ抽選が行われた。 2回戦からはヨーロッパの大会に参加しないプレミアリーグの13クラブも登場する中、加入直後から結果を残しているFW大橋祐紀が所属するブラックバーン・ローバーズ(2部)やMF三好康児、FW横山歩夢が所属するバーミンガム・シティ(3部)、MF斉藤光毅が所属する2部のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)、MF坂元達裕が所属するコヴェントリー・シティ(2部)、DF角田涼太朗が所属するカーディフ・シティ(2部)も勝ち上がっている。 2回戦までは南部と北部に分かれての戦いとなる中、南部では坂元のコヴェントリーはオックスフォード・ユナイテッドと、三好&横山のバーミンガムはプレミアリーグのフルアムと対戦することが決まった。 また、斉藤のQPRは、昨シーズンはプレミアリーグを戦った日本代表DF橋岡大樹が所属するルートン・タウン(2部)と対戦することに。その他、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスはノリッジ・シティ、日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンはクローリー・タウン、日本代表DF菅原由勢が所属するサウサンプトンは角田のカーディフ・シティと対戦することが決まった。なお、角田は負傷しており日本人対決とはならなそうだ。 北部では、大橋のブラックバーンはブラックプールと対戦。その他、ノッティンガム・フォレストvsニューカッスルのプレミア勢対決もいきなり実現することとなった。 EFLカップ2回戦は26日の週に開催。3回戦からは全てのチームが参加する。 ◆EFLカップ2回戦 【南部セクション】 コヴェントリー・シティ(坂元達裕) vs オックスフォード・ユナイテッド スウォンジー・シティ vs ウィコム・ワンダラーズ AFCウィンブルドン vs イプスウィッチ・タウン バーミンガム・シティ(三好康児、横山歩夢) vs フルアム ワトフォード vs プリマス・アーガイル ウェストハム vs ボーンマス QPR(斉藤光毅) vs ルートン・タウン(橋岡大樹) ブライトン&ホーヴ・アルビオン(三笘薫) vs クローリー・タウン クリスタル・パレス(鎌田大地) vs ノリッジ・シティ カーディフ・シティ(角田涼太朗) vs サウサンプトン(菅原由勢) ミルウォール vs レイトン・オリエント コルチェスター・ユナイテッド vs ブレントフォード 【北部セクション】 グリムズビー・タウン vs シェフィールド・ウェンズデイ エバートン vs ドンカスター・ローバーズ ブラックバーン・ローバーズ(大橋祐紀) vs ブラックプール フリートウッド・タウン vs ロザラム・ユナイテッド シュルーズベリー・タウン vs ボルトン・ワンダラーズ ノッティンガム・フォレスト vs ニューカッスル・ユナイテッド バロー vs ダービー・カウンティ レスター・シティ vs トランメア・ローバーズ ミドルスブラ vs ストーク・シティ バーンズリー vs シェフィールド・ユナイテッド ハロゲイト・タウン vs プレストン・ノースエンド ウォルソール vs ハダースフィールド・タウン ウォルバーハンプトン vs バーンリー 2024.08.15 11:07 Thu

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