クリスタル・パレス、20歳MFウォートンの復帰が遅れ…1月中旬まで欠場か
2024.12.24 23:35 Tue
欠場が続いているウォートン
クリスタル・パレスのイングランド代表MFアダム・ウォートンだが、復帰はまだ先になってしまったようだ。
2024年2月にブラックバーンから加入したウォートン。今シーズンも開幕から起用されていた中、10月に負傷。そ径部を痛め11月以降はプレーしていない。
オリバー・グラスナー監督はウォートンの復帰を願っていたが、さらなる離脱を強いられることになるとのこと。復帰が遅れており、最大で4週間の欠場となるという。
プレミアリーグは毎年恒例のボクシングデー(12月26日)にゲームが控えており、クリスタル・パレスはボーンマスと対戦。グラスナー監督は記者会見で「2週間というよりは4週間ぐらいだ」とウォートンの離脱期間を明かし、1月の中旬ぐらいまでは欠場になるようだ。
チームはアーセナルに惨敗に終わっており、16位と苦しい位置に。少しでも勝ち点を積み上げて2024年を締め括りたいところだ。
2024年2月にブラックバーンから加入したウォートン。今シーズンも開幕から起用されていた中、10月に負傷。そ径部を痛め11月以降はプレーしていない。
オリバー・グラスナー監督はウォートンの復帰を願っていたが、さらなる離脱を強いられることになるとのこと。復帰が遅れており、最大で4週間の欠場となるという。
チームはアーセナルに惨敗に終わっており、16位と苦しい位置に。少しでも勝ち点を積み上げて2024年を締め括りたいところだ。
アダム・ウォートンの関連記事
クリスタル・パレスの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
アダム・ウォートンの人気記事ランキング
1
ラッシュフォードやヘンダーソンがユーロ候補から落選! イングランド代表が候補33名を発表 【ユーロ2024】
イングランドサッカー協会(FA)は21日、ユーロ2024に臨むイングランド代表候補メンバー33名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、ユーロ本大会前のトレーニングキャンプとボスニア・ヘルツェゴビナ代表との試合に向けて33名のメンバーを選出。本大会のメンバーは6月8日に改めて発表される。 今回のメンバーには、マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードやアヤックスのMFジョーダン・ヘンダーソンは選外に。これでユーロ本大会の出場の可能性は無くなったとみて良いだろう。 ラッシュフォードは今シーズンのプレミアリーグで33試合に出場も7ゴール2アシスト。調子が上がらずにシーズンを終えていた。一方のヘンダーソンは、リバプールを退団してサウジ・プロ・リーグのアル・イテファクへ移籍するも大失敗。1月には大低迷のアヤックスに移籍してプレーを続けたが、招集外となった。 一方で、リバプールのDFジャレル・クアンサー(21)、MFカーティス・ジョーンズ(23)、クリスタル・パレスのMFアダム・ウォートン(20)は今回が初招集となる。 その他、ケガの状態が心配なFWハリー・ケイン(バイエルン)やFWブカヨ・サカ(アーセナル)も招集。プレミアMVPのFWフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)、最優秀若手のFWコール・パーマー(チェルシー)らは選出された。 イングランドは29日に集合し、その後にチャンピオンズリーグ(CL)決勝を戦う選手やオーストラリア遠征中のニューカッスル、トッテナムの選手たちが遅れて合流する。 なお、本大会ではグループCに入っており、デンマーク代表、セルビア代表、スロベニア代表と同居している。今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表候補メンバー33名 GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(アーセナル) ジェームズ・トラッフォード(バーンリー) DF ジャラッド・ブランスウェイト(エバートン) ルイス・ダンク(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) ジョー・ゴメス(リバプール) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ジャレル・クアンサー(リバプール) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/スペイン) コナー・ギャラガー(チェルシー) カーティス・ジョーンズ(リバプール) コビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド) デクラン・ライス(アーセナル) アダム・ウォートン(クリスタル・パレス) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) アンソニー・ゴードン(ニューカッスル) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) ジェームズ・マディソン(トッテナム) コール・パーマー(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) イヴァン・トニー(ブレントフォード) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 2024.05.21 22:30 Tueクリスタル・パレスの人気記事ランキング
1
「今すぐ契約延長すべきだ」リヴァプール戦でPOTM選出の鎌田大地、クラブSNSがプレー集を公開 現地サポが歓喜「チームにとって必要な存在」「見ていて楽しい」
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、クラブのプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。クラブ公式『X』では、リヴァプール戦のプレーまとめ動画を公開。現地のサポーターたちが称賛している。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Just over three minutes of pure Daichi Kamada content <a href="https://t.co/t8Z3WxcYek">pic.twitter.com/t8Z3WxcYek</a></p>— Crystal Palace F.C. (@CPFC) <a href="https://twitter.com/CPFC/status/1972580655998423518?ref_src=twsrc%5Etfw">September 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 鎌田は、9月27日に行われたプレミアリーグ第6節のリヴァプール戦に、ダブルボランチの一角としてスタメン出場した。すると9分には鎌田のCKを起点にイスマイラ・サールがゴールネットを揺らす。その後も攻撃の起点となるパフォーマンスで、昨季のプレミアリーグ王者を相手に圧巻のプレーを見せて、チームも2ー1で勝利した。 この試合に関してクラブは、プレイヤー・オブ・ザ・マッチを選出するファン投票を実施。決勝点を奪ったエディ・エンケティア(得票率17.5%)、先制点のサール(同9.5%)を押さえて、鎌田が30.6%の得票率でプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。 さらにクラブの公式『X』ではこの日の鎌田のプレー集を公開。すると現地のサポーターたちからは「今すぐ契約延長すべきだ」「ダイチ・カマタは我々の希望の光」「カマダがプレミアシップでの足場を固めて以来、彼は驚くべき存在となっています…誰の下で目立たずに活躍しています」「絶対的なGOAT。彼のような選手を長年待ちわびていたよ」「最初はこの日本人の獲得に懐疑的だった。今はそんな声はない」「確かに目立たない選手かもしれない。しかしチームにとって必要な存在だと知らしめている」「彼を起点に何度チャンスを作り出したことか」「彼は他の日本人のように守備でも突出している。彼のプレーは見ていて楽しいよ」など称賛の声が並んだ。 データサイト『Fotmob』によると、この日の鎌田は28本中21本のパスを通して成功率は75%を記録。ロングボールは6本中4本を成功させて成功率67%。地上戦のデュエルでは8回のトライで4回に勝利している。 2025.09.30 09:58 Tue2
鎌田大地の好パフォーマンスに海外メディアも「驚異的だ!」2ゴール関与に「好調のパレスにおいて中心人物」
【プレミアリーグ】ウェストハム 1-2 クリスタルパレス(日本時間9月20日/オリンピックスタジアム) <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%8E%8C%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%9C%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鎌田大地</a> がCKから<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%86%E3%82%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マテタ</a> の先制点を演出<br><br>プレミアリーグ第5節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ウエストハム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a><br><br><a href="https://t.co/BS2OiLLdCh">https://t.co/BS2OiLLdCh</a> <a href="https://t.co/mcrpNsnnl9">pic.twitter.com/mcrpNsnnl9</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1969432963256631549?ref_src=twsrc%5Etfw">September 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、2ゴールに絡む活躍を見せてチームの勝利に貢献した。海外メディアが鎌田のパフォーマンスを高く評価している。 鎌田は現地時間9月20日、プレミアリーグ第5節のウェストハム戦で2シャドーの一角として先発出場した。すると37分には左CKのキッカーを務めてジャン=フィリップ・マテタのゴールを演出。68分にも相手2人を引きつけて有部されるも、こぼれ球を拾ったタイリック・ミッチェルがゴールを叩き込んだ。 この日の鎌田は、データサイト『Fotmob』によると29本中24本のパスを通して成功率は83%を記録。3回のドリブルを全て成功させている。 守備でも地上戦では11回中9回に勝利し、勝率82%。空中戦を含めても15回で11回に勝利するなど、球際で存在感を発揮した。 鎌田のパフォーマンスについて海外メディア『SPORTS DUNIA』は「素晴らしく、クリエイティブなパフォーマンスを見せた。あらゆる場面で活躍し、3つのチャンスクリエイト、デュエルを11回制するなど驚異的だ。ドリブルや連係プレーは見ていて楽しかった。特に印象的だったのは、タックルやインターセプトといった守備面での貢献度の高さ。彼は好調のパレスにおいて中心人物だった」と高く評価している。 2025.09.23 16:02 Tue3
低迷のクリスタル・パレスが指揮官交代へ…フランクフルトで鎌田&長谷部とEL制覇のグラスナー氏招へいか
クリスタル・パレスが監督交代へと向かっているようだ。イギリス『ガーディアン』が報じた。 昨年3月、成績不振で降格も見えていたことからパトリック・ヴィエラ監督を解任したパレス。監督業を勇退していたロイ・ホジソン氏に再登板を要請すると、そこから巻き返しに成功し、2022-23シーズンを11位で終えていた。 ところが、コートジボワール代表FWウィルフリード・ザハの移籍などもあった今シーズンは序盤から低迷。11月から12月にかけてはプレミアリーグ8試合未勝利の時期もあり、現在15位と残留争いに巻き込まれる可能性がある。 直近では12日に行われたプレミアリーグ第24節チェルシー戦を1-3で落とし、リーグ戦連敗に。この結果を受け、クラブ役員の一部はホジソン体制の終焉を予感しているという。 クラブは契約が今シーズン限りとなっているホジソン監督の解任をまだ決意していないものの、スティーブ・パリッシュ会長も監督交代の必要性を認めている模様。決断を下した場合、元フランクフルト指揮官のオリバー・グラスナー氏(49)を迎え入れるつもりのようだ。 当初はチャンピオンシップを戦うイプスウィッチ・タウンのキーラン・マッケナ監督招へいを試みていたというが、昇格争い中のマッケナ監督に退団の意思がないことから、現在フリーのグラスナー氏に目をつけたとのこと。パレスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるドギー・フリードマン氏は、ここ数日グラスナー氏と会談を行い、ホジソン監督からの引き継ぎの準備を進めているようだ。 グラスナー氏はこれまで母国オーストリアのLASKリンツやヴォルフスブルク、フランクフルトの指揮官を歴任。2021-22シーズンは日本代表MF鎌田大地や元日本代表MF長谷部誠らと共にフランクフルトでヨーロッパリーグ(EL)制覇を経験したが、昨年6月にクラブとの話し合いの末に退団となっていた。 2024.02.15 15:06 Thu4
ボーンマス退団のコロンビア代表MFレルマがクリスタル・パレス加入!
クリスタル・パレスは8日、ボーンマスを退団するコロンビア代表MFジェフェルソン・レルマ(28)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 コロンビア代表として通算33キャップを誇る28歳MFは、イーグルスでの新たな挑戦への意気込みを語った。 「僕はこの新しいチャンスにとても嬉しく、興奮している。クリスタル・パレスには良いプレーヤーと良いチームがあり、来シーズンはクラブが持つあらゆる目標の達成の助けとなりたい」 2018年8月にレバンテからクラブレコードの2500万ポンド(約43億4000万円)の移籍金でボーンマスに加入したレルマ。これまで5シーズン在籍し、公式戦183試合で12ゴール8アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグでチーム最多の37試合に出場し、5ゴールを記録。チェリーズの中心選手として活躍していた。 ボランチの位置でチームを支え、今シーズンはクラブの年間最優秀選手にも選出。チームに欠かせない存在ではあるが、新たな契約を提示も条件面で合意を得られていなかった。 2023.06.08 23:36 Thu5
