負傷者相次ぐフランス代表がゲンドゥージを追加招集、メンディに続きチュアメニも代表を離脱

2024.09.03 07:30 Tue
Getty Images
フランスサッカー連盟(FFF)は2日、レアル・マドリーのDFフェルラン・メンディに続いて、MFオーレリアン・チュアメニも代表を離脱することを発表した。

これを受け、フランス代表ラツィオからMFマテオ・ゲンドゥージを追加招集している。

1日に行われたラ・リーガ第4節のレアル・ベティス戦にフル出場したチュアメニだが、この試合で左足を負傷。2日にフランス代表の医療スタッフの診察を受けた結果、インターナショナルウィーク期間中の復帰は見込めないと判断され、代表を離脱したとのこと。
フランス代表では、DFヴェスレイ・フォファナ、DFフェルラン・メンディが負傷により代表に合流できず。セビージャのDFロイク・バデとアストン・ビラのDFリュカ・ディーニュが追加招集されていた。

フランスはリーグA・グループ2に属しており、イタリア代表、ベルギー代表、イスラエル代表と同居。9月6日にホームでイタリアと、同9日にベルギーとホームで対戦する。

マテオ・ゲンドゥージの関連記事

フランスサッカー連盟(FFF)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ディディエ・デシャン監督が率いるフランス。UNLはリーグA・グループ2に入っており、4試合を終えて3勝1敗となっている。 今回のメンバーには、リールの正守護神でもあるGKリュ 2024.11.07 22:45 Thu
今回のフランス代表で選外ながら、夜遊びが報じられ、物議を醸すレアル・マドリーFWキリアン・ムバッペについて、ディディエ・デシャン監督が語った。 所属先で左ハムストリングのケガから復帰したばかりとあって、そのコンディションが考慮され、メンバー外のムバッペ。だが、フランスが10日にUEFAネーションズリーグ(UNL) 2024.10.14 10:50 Mon
この10月のフランス代表に不参加のなか、夜遊びが報じられ、物議を醸すレアル・マドリーFWキリアン・ムバッペだが、MFマテオ・ゲンドゥージとDFヴェスレイ・フォファナがかばったようだ。フランス『Le Parisien』が報じる。 所属先で左ハムストリングのケガから復帰したばかりとあって、そのコンディションが考慮され 2024.10.13 19:50 Sun
フランス代表のディディエ・デシャン監督が勝利を喜んだ。フランス『レキップ』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25ではリーグAのグループ2に属し、9月に行われた2試合は1勝1敗で終えたフランス。10日の第3節ではイスラエル代表とのアウェイゲームに臨んだ。 FWキリアン・ムバッペが負傷に 2024.10.11 14:02 Fri
フランス代表は10日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ2第3節でイスラエル代表と対戦し4-1で勝利した。 9月に行われた2試合を1勝1敗で終え、リーグAグループ2の2位に位置するフランス代表は、最前線にコロ・ムアニを据え、2列目に右からデンベレ、オリーズ、エンクンクを並べた[4 2024.10.11 05:45 Fri

フランス代表の関連記事

国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。 2024年は1181試合の国際試合が行われた中、11月からここまでの間には21試合のみが開催。そのため、ほとんどの順位に変動が起こらなかった。 上位30位までは変動なし。日本代表も15位をキープして2024年を終えることとなった。 2024.12.19 21:40 Thu
レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが2023-24シーズンのフランス最優秀選手賞を受賞した。 フランス年間最優秀選手賞は、1959年以来、フランスの雑誌『フランス・フットボール』が毎年授与している由緒ある個人賞。当初はフランス国内でプレーするフランス人選手のみが受賞対象だったが、1996年以降は 2024.12.14 22:21 Sat
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートし 2024.12.14 01:07 Sat
国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。 11月の代表ウィークも北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦った日本代表はインドネシア代表、中国代表に2連勝。順位は変わらず15位をキープした。 上位陣も5位までは変動なしだったが、ポルトガル代表が6位、オランダ代表が7位に 2024.11.29 13:00 Fri
欧州サッカー連盟は28日、来年3月から始まる2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選のポット分けを発表した。 欧州予選のグループリーグは2025年3月~2025年11月まで開催され、出場55カ国を12グループに分け、それぞれホーム&アウェイで総当たり戦を行う。各グループ1位チームは本大会出場権を獲得し、各グ 2024.11.29 08:30 Fri

UEFAネーションズリーグの関連記事

カタール代表の新指揮官にクロアチア代表を率いるズラトコ・ダリッチ監督(58)が就任へ...と地元紙が主張する。 カタール『アル・ラヤ』によると、関係者談として、カタールサッカー協会がA代表の新指揮官としてダリッチ氏を招聘することに成功。現職のティンティン・マルケス監督(62)を解任した上で、数時間以内に発表するの 2024.12.04 17:00 Wed
UEFAネーションズリーグ2024-25の決勝トーナメントおよび各プレーオフの抽選会が実施された。 今月のインターナショナルマッチウィークでグループリーグの全日程が終了したなか、22日にはグループAの各グループ上位2チームが参戦する決勝トーナメントおよび昇降格を懸けたプレーオフの対戦カードを決める抽選会がスイスの 2024.11.22 21:10 Fri
代表指揮官との確執が伝えられていたオーストリアサッカー協会(OFB)のクラウス・ミッタードルファー会長が辞任した。 2023年7月から会長職に就いていたミッタードルファー会長は22日、辞任に際して以下の声明を発表している。 「私は、OFB会長の職を即時辞任することを決定しました。現在の状況を考慮すると、私の 2024.11.22 20:15 Fri
欧州サッカー連盟(UEFA)は20日、試合終了間際にコソボの選手がピッチを離れてドレッシングルームへ引き揚げて中止となったUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグCグループ2第5節のルーマニア代表vsコソボ代表を没収試合とした。 これにより、ルーマニアが3-0の勝利扱いとなり、ルーマニアは6戦全 2024.11.22 13:45 Fri
またしてもVARによる意味不明な判定が発生。信じられないゴール取り消しが起こってしまった。 問題が発生したのは19日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグC・グループ1第6節のスウェーデンvsアゼルバイジャンの試合だ。 ゲームは6-0でスウェーデンが圧勝したが、試合中にとんでもない誤審があった 2024.11.21 23:53 Thu

記事をさがす

マテオ・ゲンドゥージの人気記事ランキング

1

ムバッペは2カ月連続で招集外、フランス代表が発表! カンテやラビオは復帰【UEFAネーションズリーグ】

フランスサッカー連盟(FFF)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ディディエ・デシャン監督が率いるフランス。UNLはリーグA・グループ2に入っており、4試合を終えて3勝1敗となっている。 今回のメンバーには、リールの正守護神でもあるGKリュカ・シュヴァリエを初招集。また、MFエンゴロ・カンテ(アル・イテハド)、MFアドリアン・ラビオ(マルセイユ)が復帰した。 また、FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)は10月に続いて消臭街となった他、ケガのMFオーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー)も招集外となっている。 その他、DFウィリアム・サリバ(アーセナル)、MFマテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ)、FWマイケル・オリーズ(バイエルン)、FWウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン)などを招集。 フランスは14日にホームでイスラエル代表と、17日にアウェイでイタリア代表と対戦する。 今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆フランス代表メンバー23名</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF ジョナタン・クラウス(ニース) リュカ・ディーニュ(アストン・ビラ/イングランド) ヴェスレイ・フォファナ(チェルシー/イングランド) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) MF エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー) マテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ/イタリア) エンゴロ・カンテ(アル・イテハド/サウジアラビア) マヌ・コネ(ローマ/イタリア) アドリアン・ラビオ(マルセイユ) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ランダル・コロ・ムアニ(パリ・サンジェルマン) クリストファー・エンクンク(チェルシー/イングランド) マイケル・オリーズ(バイエルン/ドイツ) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) 2024.11.07 22:45 Thu
2

ラツィオ、サッリ監督がロティート会長との冷戦継続中? ミラン戦後に愚痴「当初望んだ選手は来なかった」

ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督とクラウディオ・ロティート会長。両者の冷戦はまだ続いているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 2021-22シーズンからラツィオを率いるサッリ監督、めったに財布の紐を緩めないことで知られる“倹約家”ロティート会長。サッリ監督が就任1年目の冬、1月の移籍市場でロティート会長に補強リクエストを叶えて貰えなかったことへの不満を公言したときから2人の冷戦は始まった。 それでも今季のチャンピオンズリーグ(CL)出場が決まったことにより、今夏はロティート体制下で珍しく積極補強に。日本代表MF鎌田大地はフリー移籍だったが、他にもフランス代表MFマテオ・ゲンドゥージ、昨季ラ・リーガで13ゴールのアルゼンチン人FWタティ・カステジャノスといった、ビッグネームとまでは言えずとも確かな実力者を獲得した。 しかし、サッリ監督は9月30日に行われたセリエA第7節のミラン戦後、「私が当初望んだ選手は来なかった」などと今夏の補強への不満を露わに。『カルチョメルカート』によれば、これはロティート会長との関係が良好ではないことの表れであり、夏に生じた問題を浮き彫りにした格好だという。 確かに昨季終了前からサッリ監督がリクエストしていると伝えられたラツィオのイタリア代表FWドメニコ・ベラルディとトリノのイタリア代表MFサムエレ・リッチはどちらも獲得せず。ベラルディは交渉にすら臨まず、リッチもトリノの要求額2500万ユーロ(約39億4000万円)を最後まで満たせなかったとのことだ。 また、クラブ側からサッリ監督に提案されたAZのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ(現:ボーンマス)、フランクフルトのスイス代表MFジブリル・ソウ(現:セビージャ)、ディナモ・モスクワのロシア代表MFアルセン・ザハリャン(現:レアル・ソシエダ)らは全て指揮官が却下したとされている。 さらに、加入後セリエA6試合でノーゴールのカステジャノスについても、獲得に際してロティート会長が「サッリは元々アントニオ・サナブリア(トリノのパラグアイ代表FW)を求めていたんだよ」とうっかり口に。結局、移籍金を支払って獲得した選手という点では、指揮官が満足できたのはゲンドゥージとU-21イタリア代表MFニコロ・ロベッラだけだったとという。 『カルチョメルカート』は「ラツィオはチーム強化のためにあらゆる努力をし、ここ数年ほとんど何もしてこなかった移籍市場での動き方を変化させた。ネームバリューのある選手を獲れたと確信しているようだ。しかし、サッリが望む者は足りなかった」と締め括った。 セリエA第7節を終えて15位と低調な滑り出しのラツィオ。サッリ監督とロティート会長の間に、これ以上大きな亀裂が入らなければ良いのだが...。 2023.10.02 20:00 Mon

フランス代表の人気記事ランキング

1

北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】

欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat
2

W杯最終予選2連勝の森保ジャパンは15位をキープ! ドイツがトップ10に返り咲き【FIFAランキング】

国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。 11月の代表ウィークも北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦った日本代表はインドネシア代表、中国代表に2連勝。順位は変わらず15位をキープした。 上位陣も5位までは変動なしだったが、ポルトガル代表が6位、オランダ代表が7位に浮上。ベルギー代表が8位に転落した。また、ドイツ代表がトップ10に復帰。コロンビア代表が12位に順位を落としている。 アジアではイラン代表が18位に浮上。韓国代表が1つ落とし23位、オーストラリア代表が2つ落として26位に転落している。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.スペイン(3) 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.ポルトガル(7)↑ 7.オランダ(8)↑ 8.ベルギー(6)↓ 9.イタリア(9) 10.ドイツ(11)↑ 11.ウルグアイ(14)↑ 12.コロンビア(10)↓ 13.クロアチア(12)↓ 14.モロッコ(13)↓ 15.日本(15) 16.アメリカ(18)↑ 17.セネガル(20)↑ 18.イラン(19)↑ 19.メキシコ(16)↓ 20.スイス(17)↓ 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(23)↑ 23.韓国(22)↓ 24.エクアドル(27)↑ 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(24)↓ 27.スウェーデン(28)↑ 28.トルコ(26)↓ 29.ウェールズ(29) 30.ハンガリー(32)↑ <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※ 18.イラン(19)↑※ 23.韓国(22)↓※ 26.オーストラリア(24)↓※ 48.カタール(46)↓※ 56.イラク(56)※ 58.ウズベキスタン(58)※ 59.サウジアラビア(59)※ 63.UAE(68)↑※ 64.ヨルダン(64)※ 80.オマーン(80)※ 81.バーレーン(76)↓※ 90.中国(92)↑※ 95.シリア(93)↓ 97.タイ(96)↓ 101.パレスチナ(100)↓※ 104.タジキスタン(105)↓ 107.キルギス(103)↓※ 112.レバノン(115)↑ 114.北朝鮮(111)↓※ 116.ベトナム(119)↑ 125.インドネシア(130)↑※ 127.インド(125)↓ 132.マレーシア(133)↑ 134.クウェート(135)↑※ 2024.11.29 13:00 Fri
3

北中米W杯欧州予選のポット分けが決定!前回準優勝のフランスや3位クロアチアがポット1に

欧州サッカー連盟は28日、来年3月から始まる2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選のポット分けを発表した。 欧州予選のグループリーグは2025年3月~2025年11月まで開催され、出場55カ国を12グループに分け、それぞれホーム&アウェイで総当たり戦を行う。各グループ1位チームは本大会出場権を獲得し、各グループ2位チームはプレーオフに出場する。 今回ポット1には、UEFAネーションズリーグ2024-25の準々決勝に進出したポルトガル代表、クロアチア代表、フランス代表、イタリア代表、ドイツ代表、オランダ代表、スペイン代表、デンマーク代表のに加え、UEFAランキング上位のイングランド代表、ベルギー代表、スイス代表、オーストリア代表が入った。 なお、抽選会は12月13日にスイスのチューリッヒで行われる。 <h3>◆ポット1</h3> フランス スペイン イングランド ポルトガル オランダ ベルギー イタリア ドイツ クロアチア スイス デンマーク オーストリア <h3>◆ポット2</h3> ウクライナ スウェーデン トルコ ウェールズ ハンガリー セルビア ポーランド ルーマニア ギリシャ スロバキア チェコ ノルウェー <h3>◆ポット3</h3> スコットランド スロベニア アイルランド アルバニア 北マケドニア ジョージア フィンランド アイスランド 北アイルランド モンテネグロ ボスニア・ヘルツェゴビナ イスラエル <h3>◆ポット4</h3> ブルガリア ルクセンブルク ベラルーシ コソボ アルメニア カザフスタン アゼルバイジャン エストニア キプロス フェロー諸島 ラトビア リトアニア <h3>◆ポット5</h3> モルドバ マルタ アンドラ ジブラルタル リヒテンシュタイン サンマリノ 2024.11.29 08:30 Fri
4

2024年最後のFIFAランキングで森保ジャパンは15位をキープ! ほとんど変動なし、1年間で最も浮上したのはアンゴラで32位アップ【FIFAランキング】

国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。 2024年は1181試合の国際試合が行われた中、11月からここまでの間には21試合のみが開催。そのため、ほとんどの順位に変動が起こらなかった。 上位30位までは変動なし。日本代表も15位をキープして2024年を終えることとなった。 1位はアルゼンチンが守り、2位にフランス、3位にスペインと続くことに。イングランド、ブラジル、ポルトガル、オランダ、ベルギー、イタリア、ドイツがトップ10に並んでいる。 アジアのランキングでは若干の動きがあり、ベトナムが2つ順位を上げて114位に。一方で、北朝鮮が1つ、インドネシアが2つ順位を落としている。 なお、2024年で最も試合をしたのはアンゴラ代表。21試合を行っており、この1年間で85位まで浮上。32位もランクを上げることとなった。ノア、ヨルダンが23位上昇して64位、フィジーが20位上昇して148位となっている。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.スペイン(3) 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.ポルトガル(6) 7.オランダ(7) 8.ベルギー(8) 9.イタリア(9) 10.ドイツ(10) 11.ウルグアイ(11) 12.コロンビア(12) 13.クロアチア(13) 14.モロッコ(14) 15.日本(15) 16.アメリカ(16) 17.セネガル(17) 18.イラン(18) 19.メキシコ(19) 20.スイス(20) 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(22) 23.韓国(23) 24.エクアドル(24) 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(26) 27.スウェーデン(27) 28.トルコ(28) 29.ウェールズ(29) 30.ハンガリー(30) <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※ 18.イラン(18)※ 23.韓国(23)※ 26.オーストラリア(26)※ 48.カタール(48)※ 56.イラク(56)※ 58.ウズベキスタン(58)※ 59.サウジアラビア(59)※ 63.UAE(63)※ 64.ヨルダン(64)※ 80.オマーン(80)※ 81.バーレーン(81)※ 90.中国(90)※ 95.シリア(95) 97.タイ(96) 101.パレスチナ(101)※ 104.タジキスタン(104) 107.キルギス(107)※ 112.レバノン(112) 114.ベトナム(116)↑ 115.北朝鮮(114)※↓ 126.インド(127)↑ 127.インドネシア(125)※↓ 132.マレーシア(132) 134.クウェート(134)※ 2024.12.19 21:40 Thu
5

バレッラがユーロ以来の復帰! イタリア代表23名が発表、ユーベDFサヴォーナやラツィオMFロベッラら3名が初招集【UEFAネーションズリーグ】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は8日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むイタリア代表メンバー23名を発表した。 ルチアーノ・スパレッティ監督が率いるイタリアは、ここまで4試合を戦い3勝1分け。リーグA・グループ2で首位に立っている。 23名のメンバーにはGKジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)やDFジョバンニ・ディ・ロレンツォといった常連組が招集されたほか、手術やケガでユーロ2024以降は参加できていなかったMFニコロ・バレッラ(インテル)が復帰。DFピエトロ・コムッツォ(フィオレンティーナ)、DFニコロ・サヴォーナ(ユベントス)、MFニコロ・ロベッラ(ラツィオ)の3名が初招集となった。 リーグA・グループ2はフランス代表、ベルギー代表、イスラエル代表との争いに。あと勝ち点「1」で準々決勝進出が決まる首位イタリアは、14日にアウェイでベルギー代表と、17日にホームでフランス代表と対戦する。 今回発表されたイタリア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イタリア代表メンバー26名</h3> GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF アレッサンドロ・バストーニ(インテル) アレッサンドロ・ボンジョルノ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) ピエトロ・コムッツォ(フィオレンティーナ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) フェデリコ・ディマルコ(インテル) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) カレブ・オコリ(レスター・シティ/イングランド) ニコロ・サヴォーナ(ユベントス) デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド) MF ニコロ・バレッラ(インテル) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニッコロ・ピジッリ(ローマ) サムエレ・リッチ(トリノ) ニコロ・ロベッラ(ラツィオ) サンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド) FW モイゼ・ケアン(フィオレンティーナ) ダニエル・マルディーニ(モンツァ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(アタランタ) 2024.11.09 14:16 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly