セビージャ、フランス代表初招集のDFバデと2029年まで契約延長
2024.09.03 08:00 Tue
セビージャは2日、フランス人DFロイク・バデ(24)と契約延長したことを発表した。新たな契約期間は2029年6月30日までとなる。
ル・アブールやRCランス、スタッド・レンヌ、ノッティンガム・フォレストを渡り歩いたバデは、2023年1月にレンヌから買い取りオプション付きのレンタル移籍でセビージャに加入。
半年間の在籍ラ・リーガで19試合に出場し1ゴール。ヨーロッパリーグ(EL)でも6試合で1ゴールを記録し、チームのEL制覇に貢献すると、2023年6月に完全移籍。
2023-24シーズンはケガでの離脱などもあったが、シーズンを通してセンターバックの主力としてプレーし、公式戦33試合に出場。今季もここまでラ・リーガ3試合に出場していた。
今夏に行われたパリ・オリンピックに参戦したU-23フランス代表のオーバーエイジ枠として出場したバデは、全試合にフル出場しチームの銀メダル獲得に大きく貢献すると、先日にはUEFAネーションズリーグに参加するフル代表に初招集された。
ル・アブールやRCランス、スタッド・レンヌ、ノッティンガム・フォレストを渡り歩いたバデは、2023年1月にレンヌから買い取りオプション付きのレンタル移籍でセビージャに加入。
半年間の在籍ラ・リーガで19試合に出場し1ゴール。ヨーロッパリーグ(EL)でも6試合で1ゴールを記録し、チームのEL制覇に貢献すると、2023年6月に完全移籍。
今夏に行われたパリ・オリンピックに参戦したU-23フランス代表のオーバーエイジ枠として出場したバデは、全試合にフル出場しチームの銀メダル獲得に大きく貢献すると、先日にはUEFAネーションズリーグに参加するフル代表に初招集された。
ロイク・バデの関連記事
セビージャの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
ロイク・バデの人気記事ランキング
1
ビラ移籍が噂されたフランス代表DFバデがセビージャ残留を明言「ここでもっと成長できる」
セビージャのフランス代表DFロイク・バデ(24)が移籍話に終止符を打った。スペイン『マルカ』が報じている。 ル・アブールやRCランス、スタッド・レンヌ、ノッティンガム・フォレストを渡り歩いたバデは、2023年1月にレンヌから買い取りオプション付きのレンタル移籍でセビージャに加入。 半年間の在籍ラ・リーガで19試合に出場し1ゴール。ヨーロッパリーグ(EL)でも6試合で1ゴールを記録し、チームのEL制覇に貢献すると、2023年6月に完全移籍。 2023-24シーズンはケガでの離脱などもあったが、シーズンを通してセンターバックの主力としてプレーすると、今季もここまでラ・リーガ17試合に出場し1ゴール1アシストを記録。また昨年10月には追加招集ながら、フランス代表に初招集された。 そんなバデには、今冬に守備陣の強化を模索するアストン・ビラからの関心が届いており、セビージャも後釜の確保に動いていると報じられていた。 しかし、25日に行われたラ・リーガ第21節のエスパニョール戦に先発出場し同点ゴールを決める活躍を見せたバデは、試合後に『マルカ』のインタビューで自らの去就に触れ、サンチェス・ピスファン残留を断言した。 「他のクラブからも興味を持たれていたけれど、ここでのプレーをとても気に入っているし、残留したいと思っているよ」 「僕はここで満足している。ここで幸せならば、去る必要はない。僕はここでもっと成長できると思うし、それが一番大事なことなんだ」」 2025.01.26 13:50 Sun2
レ・ブルー初招集オリーズが母国イングランドではなくフランスでのプレー理由説明…同僚バデが意外な特技も明かす
レ・ブルー初招集となったバイエルンMFマイケル・オリーズが、母国イングランドではなくフランス代表でのプレーを決断した理由を明かした。フランス『レキップ』が伝えている。 ナイジェリア人の父親とアルジェリア系フランス人の母親の元、イングランドのロンドンで生まれ育ったオリーズ。アカデミー年代ではアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティという名門を渡り歩き、レディングでプロキャリアをスタート。その後、2021年夏にクリスタル・パレスへステップアップを遂げると、今夏はビッグクラブの争奪戦の中でバイエルンへ完全移籍した。 バイエルン移籍までイングランド一筋のクラブキャリアを歩んできた左利きの攻撃的MFだが、U-18チームから母親の母国フランスの代表チームでもプレーを選択。先のパリ・オリンピックではU-23フランス代表の一員として銀メダル獲得に貢献した。 そして、今回のインターナショナルマッチウィークではディディエ・デシャン監督から招集がかかり、レ・ブルー初選出となった。 3日、同じくA代表デビューが期待されるローマMFマヌ・コネ、セビージャDFロイク・バデとパリ五輪のチームメイトと共に公式会見に出席したオリーズは、ややたどたどしいフランス語で生まれ故郷のイングランドではなく、フランスでのプレーを決断した背景を説明。 明確な理由について言及は避けたが、「母はフランス出身で、僕は子供の頃にここに来たことがある。フランス代表チームとの繋がりがあったし、フランスでプレーしているんだ」と語った。 また、レ・ブルーのロールモデルに関して問われると、母と同じアルジェリア系フランス人のジネディーヌ・ジダン氏とパリ五輪で指導を受け、現在も連絡を取り合っているティエリ・アンリ氏の2人のレジェンドの名前を挙げた。 今回の会見の様子やフランス語が不得手という部分で、少し内向的な性格も窺わせたオリーズ。 そういったこともあり、会見ではチームメイトであるバデにオリーズの人となりに関する質問が飛ぶと、「とてもいいヤツだよ」という言葉と共に意外な特技が明かされた。 「マイケルはとてもいいヤツだよ。僕らは(パリ五輪の期間に)2カ月間一緒に過ごしていたけど、彼は本当にいいヤツなんだ。彼は人狼ゲーム(カードゲーム)がとても得意で、人を操る人間だね(笑)」 また、現状では右ウイングを主戦場とする可能性が高い中、右サイドバックとしてコンビを組む可能性が高いバルセロナDFジュール・クンデは、ピッチ内外での適応をサポートしたいと語った。 「ここには他の人よりも社交的な人間がたくさんいるし、とても歓迎的なグループだ。彼が馴染みのに問題はないよ」 「彼に時間を与える必要があるけど、僕はまったく心配していないよ。彼はとてもアンバランスなアタッカーで、左足が本当に得意だ。だけど、静かに落ち着かせてほしい。新しい人に時間を与えるのは良いことだからね」 2024.09.04 16:00 Wedセビージャの人気記事ランキング
1
「ほとんど存在感がなかった」終盤途中出場の久保建英、見せ場なしでチームも敗戦
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は厳しい評価となっている。 9日、ラ・リーガ第27節でソシエダはホームにセビージャを迎えた。 ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦を控える中、セビージャ戦ではメンバーを入れ替えて臨んだソシエダ。久保やMFマルティン・スビメンディ、FWミケル・オヤルサバルなどはベンチスタートとなった。 試合は、開始2分にチデラ・エジュケのゴールでセビージャが先制。ソシエダはなかなか攻撃の形を作れないでいると、後半から選手交代で活性化。久保は78分に登場したが、見せ場なく0-1でチームは敗れていた。 その久保には、現地メディアも採点はせず。ただ、厳しい評価となった。 <h3>◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 採点なし(10点満点)</h3> 「ほとんど存在感のない15分だった」 <h3>◆スペイン『El Desmarque』/採点なし(10点満点)</h3> 「数回のチャレンジがあったが、それ以外はほとんど何もなかった」 <span class="paragraph-title">【動画】久保は終盤出場、ホームにセビージャ迎えたソシエダは敗戦…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yh9WqE2JaFI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.10 16:50 Mon2
王子様ラキティッチが結婚11年の妻に薔薇の花束を贈る…妻ラケルさん「13年前の今日、決して離れないと誓った」
ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Raquel Mauri (@raquel_mauri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.22 16:35 Thu3
セビージャがビッグクラブ関心集める左利きCBと新契約締結!
セビージャは26日、U-21スペイン代表DFキケ・サラス(22)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 セビージャ出身のキケは、13歳からセビージャのカンテラに在籍。2023年1月にファーストチームに昇格し、そのままテネリフェにレンタル移籍していた。 2023-24シーズンにセビージャへ復帰すると、公式戦28試合3ゴールと主力に定着。レアル・ベティスとのエル・グラン・デルビではゴールを記録。セビジスタの心を完全に掴んだ。 少年時代はパデルテニスでチャンピオンになった経験もあり、運動能力が高く、空中戦の強さは折り紙付き。対人能力も高い左利きのDFは、昨季まで共闘したレジェンド、セルヒオ・ラモスの後継者候補として期待を集める逸材。 今季もここまで13試合に出場するなど主力を担うなか、国内外のビッグクラブの関心を集める逸材に対して、クラブは2026年までの現行契約を3年延長する新契約締結にこぎ着けた。 2024.12.27 20:15 Fri4
まさかの残留争いにセビージャのファンが暴動…クラブ施設を破壊し試合後の選手たちは帰宅できず一夜を過ごす
ファン・サポーターの行き過ぎた行動が、選手たちをさらに苦しめることになっていたようだ。 セビージャは10日、ラ・リーガ第35節でアウェイでセルタと対戦した。今シーズンは近年にない低迷ぶりとなっており、セルタにも3-2で敗戦。勝ち点38となり残り4試合で降格圏との勝ち点差は「8」の16位に位置している。 そんな中、アウェイゲームから帰還したところ、クラブの施設の周辺でサポーターが花火を打ち上げたり叫び声をあげ、トレーニング施設の門を破壊しているなど暴れていた。 セビージャは11日声明を発表。試合後の選手たちがクラブ施設で一夜を過ごすことになったとし、ファン・サポーターに理解を示しながらも行動を強く非難した。 「セビージャは、セルタとの試合後、ファーストチームが施設に到着した土曜日の夜に、ホセ・ラモン・シスネロス・パラシオス・スポーツシティで発生した組織的な破壊行為を強く非難します」 「セビージャはチームのスポーツ的な状況が、セビージャファンの誰もが望まないものであり、抗議行動につながる可能性があることを理解しています。しかし、攻撃、脅迫、破壊行為を伴う場合は、いかなる状況でも抗議行動は認められません。同様にスタッフの名前を公表したり、ソーシャル・ネットワークやメディアで個人データを流布したりする行為も犯罪に当たるため、追及します」 「セビージャは、スタッフ、選手、テクニカルスタッフ、経営陣がトレーニング施設に到着次第、異常な暴力行為があったことを関係当局に報告する予定であります。セビージャのファーストチームが施設で夜を過ごすことを余儀なくされた攻撃です」 「セビージャは、治安部隊と軍団に対し、極度の暴力をもって行動した組織的過激派集団が犯したこれらの卑劣な行為の責任者を見つけるために最大限の努力を払うよう要請します」 「もちろん、クラブは、クラブ施設への攻撃や、大規模な暴力集団による前述のファーストチームエリアへの侵入にまで至ったファーストチームエリア内で発生した破壊行為について、関係当局に報告する予定です」 「セビージャは、苦情以外にも、これらの犯罪の加害者を追及するために全力を尽くして協力することに尽力しています。同団体は、これらの行為に関与した人物の特定に努め、もしその人物がセビージャのファンや会員であった場合には、容赦なく対処します」 「最後に、セビージャは、5月10日土曜日に見られたような暴力や犯罪行為を伴うあらゆる抗議活動を断固として非難します」 「クラブは、これらの行動がセビージャのファンを代表するものではないと確信しています。セビージャのファンも、ラモン・サンチェス・ピスファン・スタジアムで火曜日に行われるラス・パルマスとの試合の重要性を認識しています」 <span class="paragraph-title">【動画】セビージャファンが暴動…クラブ施設の門を破壊</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/eurofootcom/status/1921463534409670727?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 22:45 Sun5