イングランド代表GKジョンストンがウルブスに完全移籍! 移籍金19億円か
2024.08.30 18:50 Fri
ウォルバーハンプトンは30日、クリスタル・パレスからイングランド代表GKサム・ジョンストン(31)の獲得を発表した。契約は1年延長オプション付きの4年となる。
そうして去就が騒がれるなか、イギリス『BBC』によると、移籍金1000万ポンド(約19億1000万円)でウォルバーハンプトン行きを決断。ウォルバーハンプトンはイングランド代表GKアーロン・ラムズデールを断念してのジョンストン獲得という。
スポーツディレクターのマット・ホブス氏は「プレミアリーグで豊富な経験を持つ選手であり、代表のGKを獲得できたのは素晴らしいこと。このエリアは競争を激化させたいと思う場所だった」と話し、ポルトガル代表GKジョゼ・サとのポジション争いを期待した。
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マンチェスター・ユナイテッドでのキャリアスタートからイングランド国内の複数クラブを渡り歩くジョンストン。2018年夏に加入したWBAでの活躍ぶりを世代別で長らく止まった代表キャリアの再興に繋げ、ユーロ2020メンバーにも滑り込むと、2022年夏からパレスに移った。その移籍1年目の終盤にポジションを掴み、翌シーズンもプレミアリーグ20試合に出場したが、途中のケガもあり、新加入だったイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンとの争いで劣勢に。先のユーロ2024で落選して迎えた今季だが、ここまで出番なしだった。スポーツディレクターのマット・ホブス氏は「プレミアリーグで豊富な経験を持つ選手であり、代表のGKを獲得できたのは素晴らしいこと。このエリアは競争を激化させたいと思う場所だった」と話し、ポルトガル代表GKジョゼ・サとのポジション争いを期待した。
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今季のプレミア出場GK全26人のセーブ率は?1位と最下位はまさかの同チーム!
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「PKよりも気になった」「初めて見たわ」“独特過ぎる構え”でPK見守るアーセナルMFライスが話題に「お相撲さんになってる」
アーセナルに所属するイングランド代表MFデクラン・ライスのPK時の対応が話題だ。 21日に行われたプレミアリーグ第2節でクリスタル・パレスとのアウェイゲームに臨んだアーセナル。アーセナルはDF冨安健洋が不可解な判定で2枚のイエローカードを貰い退場となるアクシデントもあったものの、MFマルティン・ウーデゴールのPKによるゴールを守り切り、1-0で勝利。開幕2連勝を飾った。 この試合唯一のゴールとなったのが54分のウーデゴールのPK。変化をつけた助走から冷静に相手GKサム・ジョンストンの逆を突き、ゴール左下隅へ決め切った。 特にこのプレーには絡まなかったライスだが、PKを見守る姿勢が独特だと注目を集めている。 PKの時にはボックス際に構えてこぼれ球に備える選手が多い中、ライスはペナルティアーク手前に陣取り、ウーデゴールの真後ろの位置に構えると、両手を地面について極端に腰を落とした姿勢でキックの瞬間を見守っていた。 ライスがまじまじと見つめる中でウーデゴールのPKは成功。ライスの構えに何の意味があったのかは不明だが、独特な構えにはファンも注目。SNS上では「初めて見たわ」、「ウーデのPKよりもライスの相撲が気になったw」、「PKの時ライスお相撲さんになってるやんけ」、「PKの時のライスは何なん??笑笑」と反響が集まっていた。 今回はFWブカヨ・サカではなくウーデゴールがPKキッカーとなったが、いつかアーセナルでライスが蹴る機会もやってくるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ライスの“独特過ぎる構え”(1:45~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="D5-C9UHdF-s";var video_start = 104;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.22 17:45 Tue3
イングランド代表GKジョンストンがヒジの負傷でユーロ欠場へ
クリスタル・パレスのイングランド代表GKサム・ジョンストンがヒジの負傷によりユーロ2024を欠場する可能性が高いようだ。イギリス『BBC』が報じている。 イングランド代表の第3GKとしてコンスタントにガレス・サウスゲート監督に招集されてきたジョンストン。今回の代表戦でも招集されていたが、ブラジル代表戦後の24日にヒジの負傷により離脱していた。 ジョンストンは今季、プレミアリーグ20試合に出場。6度クリーンシートを達成していた。 2024.03.28 00:30 Thuウォルバーハンプトンの人気記事ランキング
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ジャッジに一貫性あるか? シティ劇的弾にウルブス監督が皮肉…「この結果は想定できた」
ウォルバーハンプトンのギャリー・オニール監督がマンチェスター・シティの決勝ゴールが認められ、疑問を呈す。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 20日のプレミアリーグ第8節でシティをホームに迎え撃ったウォルバーハンプトン。開始7分のカウンターからヨルゲン・ストランド・ラーセンのゴールで先制したが、33分にヨシュコ・グヴァルディオルの右足ミドルで追いつかれ、90+5分にCKからジョン・ストーンズに決勝ヘッドを許した。 だが、シティの決勝ゴールシーンはGKジョゼ・サの前でボールを避けるためにしゃがみこんだベルナルド・シウバのプレー関与か否かがVAR対象に。最終的にOFRで得点が認められ、シティの劇的勝利となったわけだが、ウォルバーハンプトン指揮官はジャッジに一貫性の欠如を感じるようだ。 「(得点後、)私は冷静だった。このウルブスではそうした場面に何度か関わったことがあるからだ。我々に有利な判定はさほど多くない。この結果は想定できたことだ」 「この判定はグレーゾーンがあり、どちらに転がってもおかしくないような細かい点があったが、我々の有利になるとは思っていなかった」 また、「昨季のウェストハム戦と似ている」と自軍が同じようなシチュエーションからゴールが認められなかった過去を引き合いに出した上で、不均等なジャッジを主張する。 「ウェストハムのGKがボールを目視できたという明確な証拠をレフェリーに画像で送ったが、GKのすぐそばにいて影響を与えたということだった」 「ベルナルド・シルバだってジョゼ・サから1ヤードも離れていなかった。同じ議論が成り立つはずだが、彼らは正しいジャッジと言い張るだろう」 そして、ビッグクラブ優位の笛が吹かれる可能性を否定しつつ、「彼らも人間だ。シティが土壇場で決勝点を決めるのは大きなこと。ウルブスがウェストハム相手に土壇場でゴールを決めるよりもだ。だから、無意識のうちに勝つ可能性が低いと思わせる何かがあるのかもしれない」と述べた。 <span class="paragraph-title">【動画】ウルブス監督は疑問…シティの劇的ゴールシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CgZTd8weNKA";var video_start = 120;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.21 16:45 Mon4
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