チェイス・アンリや新戦力デミロビッチらが招集! シュツットガルトの来日メンバー28名が発表

2024.07.25 07:18 Thu
司令塔スティラーも来日
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司令塔スティラーも来日
シュツットガルトは24日、ジャパンツアーに参加する28名のメンバーを発表した。
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今回の来日メンバーにはユーロ2024の決勝トーナメントに出場したMFクリス・ヒューリッヒ、MFファビアン・リーダー、DFレオニダス・ステルギウら一部選手を除く主力が参加。守護神アレクサンダー・ニューベルアンジェロ・スティラーアタカン・カラソルや新加入のエルメディン・デミロビッチらの来日も決まった。また、DF伊藤洋輝、MF原口元気がクラブを離れた中、トップチーム登録となるチェイス・アンリが唯一の凱旋となる。
なお、今回の遠征でシュツットガルトは28日に京都サンガF.C.戦、8月1日にサンフレッチェ広島と対戦する。今回発表された28名の来日メンバーは以下の通り。

◆遠征メンバー
GK
ファビアン・ブレドロウ
シュテファン・ドルリャーカ
アレクサンダー・ニューベル
DF
ラモン・ヘンドリクス
ヨシュア・ヴァグノマン
フランツ・クラツィヒ
パスカル・シュテンツェル
ダン=アクセル・ザガドゥ
ジェフ・シャボー
アントニー・ルオー
マキシミリアン・ヘアヴァート
チェイス・アンリ
ムサ・シセ

MF
ヤニク・カイテル
アンジェロ・スティラー
アタカン・カラソル
エメル・ファルク・ベヤズ
クリストファー・オリヴィエ
エフェ・コルクト
ルカ・ライムント
サムエレ・ディ・ベネデット

FW
エルメディン・デミロビッチ
チョン・ウヨン
ニック・ウォルトメイド
サイラス・カトンパ・ムヴァンパ
ユスティン・ディール
ジェイミー・ルウェリング
トーマス・カスタナラス

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【ブンデス第9節プレビュー】チェイス・アンリが王者レバークーゼンに挑戦、堂安フライブルクvs佐野マインツ

前節は日本人対決2試合が行われ、マインツvsボルシアMGは譲らずドロー、シュツットガルトvsホルシュタイン・キールはシュツットガルトが勝利した。迎える第9節、金曜にDFチェイス・アンリの8位シュツットガルト(勝ち点12)が3位レバークーゼン(勝ち点15)と対戦する。 シュツットガルトは前節キール戦、チェイス・アンリがセンターバックで先発した中、主導権を握って61分までに2点をリード。その後、DFシャボーが不用意な退場で数的不利に陥るも逃げきって勝利した。安定したプレーを見せたチェイス・アンリは火曜に行われたDFBポカールでもフル出場して勝利に貢献。試合を重ねるごとに自信を付ける中、昨季王者レバークーゼンの強力アタッカーをも封じ込めるかに注目だ。 対するレバークーゼンは前節、ブレーメンに追いつかれてのドロー。2度のリードを生かせなかった。CLとの兼ね合いもあってか、勝ちきれない試合が目立つここまでだが、翌火曜にチャンピオンズリーグ(CL)リバプール戦を控える中、昨季2位シュツットガルトとの3ポイント差マッチを制すことはできるか。 そして今節の日本人対決は5位フライブルク(勝ち点15)と13位マインツ(勝ち点9)の一戦。フライブルクは前節ライプツィヒ戦、MF堂安律の今季4ゴール目で先制しながらも逆転負けとなった。水曜に行われたDFBポカールでは完全休養となった堂安。2戦連発に期待したい。 一方、MF佐野海舟が先発を続けるマインツは前節、DF板倉滉との日本人対決を引き分けた。内容的には優勢だっただけに勝ち切りたかったが、攻守に充実のプレーを続ける佐野は連勝中のアウェイ戦でチームを勝利に導けるか。 首位バイエルン(勝ち点20)は4位ウニオン・ベルリン(勝ち点15)との上位対決に臨む。バイエルンは前節ボーフム戦、監督交代があった相手に対して容赦なく5-0の完勝。CLバルセロナ戦完敗のショックを全く引きずらなかった。水曜に行われたDFBポカールでもマインツを寄せ付けず4-0の完勝とした中、ウニオンとの上位対決を制したい。 そのバイエルンに勝ち点で並ぶ2位ライプツィヒ(勝ち点20)は7位ドルトムント(勝ち点13)と対戦。ライプツィヒは前節、フライブルクに3-1の逆転勝利。ブンデスリーガでは5連勝と好調を維持している。この勢いをドルトムントにぶつけ、バイエルンを追走できるか。 対するドルトムントは前節アウグスブルク戦、苦手のアウェイで敗戦。さらに火曜に行われたDFBポカールでは延長戦の末、ヴォルフスブルクに敗れて公式戦3連敗となった。シャヒン監督の首が涼しくなってきた中、踏ん張りどころの一戦となるが、今季全勝のホームでライプツィヒを退けられるか。 そのマインツに引き分けた11位ボルシアMG(勝ち点10)は9位ブレーメン(勝ち点12)と対戦。板倉が守備の軸となっているボルシアMGは水曜に行われたDFBポカールではフランクフルト相手に板倉が一時同点となるゴールを挙げたものの、10人の相手に敗れてしまった。攻守に存在感を見せる板倉はブレーメンとの中位対決でもインパクトを残せるか。 その他、2試合連続ベンチスタートとなったFW町野修斗の17位キール(勝ち点2)は10位ハイデンハイム(勝ち点10)と対戦。バイエルン戦途中出場だったMF三好康児の最下位ボーフム(勝ち点1)は6位フランクフルト(勝ち点14)と対戦する。 ◆ブンデスリーガ第9節 ▽11/1(金) 《28:30》 レバークーゼンvsシュツットガルト ▽11/2(土) 《23:30》 バイエルンvsウニオン・ベルリン フランクフルトvsボーフム ホッフェンハイムvsザンクト・パウリ ヴォルフスブルクvsアウグスブルク ホルシュタイン・キールvsハイデンハイム 《26:30》 ドルトムントvsライプツィヒ ▽11/3(日) 《23:30》 フライブルクvsマインツ 《25:30》 ボルシアMGvsブレーメン 2024.11.01 06:55 Fri

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