バイエルンが伊藤洋輝に続き鈴木彩艶に注目? 絶対的守護神ノイアーの控え兼後継者候補に浮上

2024.12.30 23:10 Mon
パルマで評価を高めている鈴木彩艶
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パルマで評価を高めている鈴木彩艶
パルマの日本代表GK鈴木彩艶(22)がバイエルンの獲得候補に名を連ねているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じた。

元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)が長らく正守護神に君臨するバイエルン。元ドイツ代表GKスヴェン・ウルライヒ(36)とイスラエル代表GKダニエル・ペレツ(24)がバックアッパーとして控える。

ノイアーとウルライヒは契約最終年を迎えているが、ノイアーの契約延長は確実。バイエルンはウルライヒも高く評価しており、第3GKとして新契約を交わすという。
一方、正守護神の肋骨骨折に伴い12月に出番を得たペレツは、シーズン終了後に貸し出す方針とのこと。また、シュツットガルトへのレンタル移籍が続くドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベル(28)は、ここ最近バイエルンからの信頼が薄らいでいるようだ。

現在はケルン(ドイツ2部)のU-21ドイツ代表GKヨナス・ウルビグ(21)がノイアーのバックアッパー兼後継者の最有力候補に。しかし、国外にも目を向けており、ブライトン&ホーブ・アルビオンのオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘン(22)やセリエAで奮闘する鈴木がリストに載っているようだ。
ケガによりデビューこそ叶っていないものの、夏の移籍市場では日本代表DF伊藤洋輝がシュツットガルトからバイエルンへ移籍。パルマでレギュラーの座を掴んだ鈴木とチームメイトになる可能性が出てきている。

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久保建英がJPFAアワードでMVPを初受賞、三笘薫の3連覇阻む! ベストイレブンやMVPはJリーグアウォーズとは異なる選出に

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パルマがバレンティのAT弾で10人のモンツァを撃破!鈴木彩艶は好守で年内最終戦を勝利に貢献【セリエA】

鈴木彩艶の所属するパルマは28日、セリエA第18節でモンツァと対戦し2-1で勝利した。鈴木はフル出場している。 リーグ戦3連敗中の16位パルマ(勝ち点15)が、公式戦11戦未勝利で最下位に沈むモンツァ(勝ち点10)をホームに迎えた一戦。パルマの鈴木は14試合連続の先発出場となった。 パルマは開始早々にピンチを迎える。2分、カプラーリの左クロスがDFバレンティの踵に当たり浮き球となると、チュリッアが頭で繋いだボールに抜け出したマルディーニがシュート。さらにクロスバーに当たったこぼれ球を再びマルディーニが詰めたが、これはゴール前のDFバレンティがブロック。 畳みかけるモンツァは、クリアボールを回収し二次攻撃を仕掛けると、チュリッアとのワンツーでボックス左ライン際まで抜け出したカプラーリがクロス。このこぼれ球をチュリッアがゴールに流し込んだが、これはカプラーリが折り返した場面でラインを割っており、ノーゴールの判定となった。 何とか失点を凌いだパルマだったが、21分に再びピンチ。中盤右サイドのチュリッアがワンタッチでDFの裏にボールを送ると、このロングパスに反応したカプラーリがボックス右からシュートを放ったが、これはGK鈴木が右手一本で弾き出した。 ゴールレスで迎えた後半、先にチャンスを作ったのはパルマ。51分、エノーのパスでボックス右から侵入しようとしたクリバリがパブロ・マリにライン上で倒されると、VARの末にパルマがPKを獲得。さらにこのプレーでパブロ・マリは2枚目のイエローカードを受け、退場処分となった。 数的優位となったパルマは、このPKをキッカーのエルナニがゴール右に決め切り、先制に成功した。 その後、85分にペドロ・ペレイラのゴールで同点に追いつかれたパルマだったが、試合終了間際にドラマが生まれる。ミハイラの左CKをニアのバレンティが頭で合わせると、これがそのままゴール右隅に吸い込まれ、ネットを揺らした。 直後に試合終了のホイッスル。これが決勝点となり、リーグ戦の連敗を止めたパルマが年内最終戦を勝利で飾った。 パルマ 2-1 モンツァ 【パルマ】 エルナニ(後11) ウタロ・バレンティ(後53) 【モンツァ】 ペドロ・ペレイラ(後40) 2024.12.29 06:55 Sun
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【セリエA第18節プレビュー】年内最終戦、11連勝中の首位アタランタがラツィオと上位対決

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バルサはすでに来夏のターゲットを決めた?ドイツ代表の2人をフリーで狙う…2選手の契約延長にも着手か

バルセロナが、来夏の補強戦略を既に立てているとのこと。ハンジ・フリック監督もよく知る、ドイツ代表の2選手をフリーで手にするつもりがあるようだ。 今シーズンからハンジ・フリック監督が就任したバルセロナ。シーズン開幕から4連勝を飾るなど、周囲の心配を跳ね除けるパフォーマンスをここまで発揮している。 今夏の移籍市場では、ここ数年の恒例行事ともなった財政問題を理由になかなか獲得が進まず。さらに、サラリー問題は全く解決の糸口がないため、主軸選手を手放す形で無理矢理選手登録の枠を開ける始末となった。 RBライプツィヒから、カンテラ育ちでもあるスペイン代表MFダニ・オルモを獲得したが、重くのしかかる移籍金とサラリーを受け、元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)やDFセルジ・ロベルト(コモ)、DFマルコス・アロンソ(セルタ)とベテランの主軸がチームを去った。 財政問題が決して解決したわけではなく、その場凌ぎを毎年繰り返しているバルセロナだが、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると来夏のターゲットは既に決まっているとのこと。バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)と、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)とのことだ。 キミッヒはバイエルンとの契約が2025年夏までとなっており、契約延長が打診されているものの、本人はチームを去る事を決断。契約満了をもって退団し、移籍する意思を示している。 一方のターは、レバークーゼンから今夏バイエルンへの移籍が取り沙汰されたが、こちらも移籍が成立せずに残留。レバークーゼンとの契約は今シーズン限りとなっており、夏にはフリーで獲得できる状況だ。 バルセロナは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)とウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)との契約が2026年6月30日までとなっており、こちらの契約延長も進めたいところだが、デ・ヨングはサインしていない。また、アラウホに関しては、契約延長が正式には打診されていないとのこと。両者ともに来夏チームを去る可能性すら残っている状況だ。 2人の代役としても確保したいキミッヒとター。果たして、今シーズンどういった動きを見せていくのか注目だ。 2024.09.09 18:55 Mon
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「この試合は極めて重要」バイエルンはPSGとの大一番へ、コンパニ監督は最大限警戒「チームとして本当に優れている」

バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が大一番に意気込んだ。『beIN SPORTS』が伝えた。 26日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節に臨むバイエルン。パリ・サンジェルマン(PSG)をホームに迎えるビッグマッチとなる。 CLではアストン・ビラ、バルセロナに敗れここまで2勝2敗。一方のPSGは1勝1分け2敗とより苦戦しているが、試合会見に臨んだコンパニ監督は警戒心を露わにした。 「我々はヨーロッパのビッグクラブの1つと対戦する。彼らは非常に個々の能力に優れ、非常に優秀な監督も擁している。両チームとも勝利を望んでいる。ホームでプレーするし、我々にとってこの試合は極めて重要だ」 「素晴らしいタレントが揃うチームだ。ライン間のスペースは決して広くなく、非常にアグレッシブで良いプレスをかけてくる」 「彼らはボールを保持している時、明確な攻撃のアプローチを取る。チームとして本当に優れている」 また、決勝トーナメント進出に向けた目標も語ったコンパニ監督。現在はプレーオフ出場圏内の17位だが、目標はストレートイン圏内の8位より高いようだ。 「この大会にはまだ対戦していないチームがたくさんいる。我々はよくトップ8でフィニッシュすることについて話しているが… 我々の目標は首位でフィニッシュすることだ」 さらに、10月に鎖骨を骨折したドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチにも言及。年内の復帰も期待されているが、まだしばらくかかるという。 「アレクスはまだ完全にはトレーニングに参加できていない。順調にかつ迅速に進んでいるが、まだ少し時間がかかるだろう」 2024.11.26 19:11 Tue

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