フランツ・クラツィヒ
Frans Kratzig
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
ドイツ
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| 生年月日 | 2003年01月14日(22歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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バイエルンの若手クラツィヒがオーストリア・ウィーンに武者修行
バイエルンは6日、U-20ドイツ代表DFフランツ・クラツィヒ(21)が今シーズン終了までオーストリア・ウィーンにレンタル移籍することを発表した。 クラツィヒは2017年にニュルンベルクの下部組織からバイエルンのユースチームに加入。以降はユース年代の各カテゴリーで主力を担うと、昨夏のプレシーズンマッチではリバプール相手に鮮烈なゴールを挙げて話題を集めた。 そして、そのアピールが実ってか今シーズン序盤は定期的にファーストチームに絡むと、昨年9月23日に行われたブンデスリーガ第5節のボーフム戦でファーストチームデビュー。ここまで公式戦7試合に出場し、DFBポカールのプロイセン・ミュンスター戦では初ゴールも挙げていた。 なお、守備的MFと左サイドバックを主戦場とする多才な左利きのプレーヤーは、昨年10月にバイエルンとの契約を2027年まで延長している。 2024.02.07 07:30 Wed2
前半は京都が圧倒もシュツットガルトが後半5発で大逆転! チェイス・アンリも途中出場【国際親善試合】
28日、国際親善試合の京都サンガF.C.vsシュツットガルトがサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、シュツットガルトが3-5で勝利した。 明治安田J1リーグで17位の京都は20日の第20節ジュビロ磐田戦に続く一戦。2-1の勝利をあげ、降格圏から脱していた。磐田戦で値千金のデビュー弾を決めたラファエル・エリアスがスタメンに入り、主力の原大智やGKク・ソンユンらも先発した。 昨シーズンのブンデスリーガを2位で終え、チャンピオンズリーグ(CL)にも臨むシュツットガルトは、これがジャパツアー初戦。新加入のエルメディン・デミロビッチや守護神のアレクサンダー・ニューベル、韓国代表のチョン・ウヨンらがスタメンに名を連ねたが、凱旋となったチェイス・アンリはベンチスタートとなった。 京都が積極的に前からプレッシャーをかけていく立ち上がり。4分にはボックス手前でFKを獲得し、ズラしてからラファエル・エリアスがシュートを打っていく。 さらに8分、ボックス内で浮き球のパスを受けたマルコ・トゥーリオが華麗なトラップから流れるようなボレーシュート。GKニューベルがきっちりと弾き出した。 シュツットガルトも速攻から活路を見出そうとするが、先制したのは京都。21分、左サイドでボールを持った原が自らボックス手前まで持ち込むと、右足のシュートが左ポストに直撃。跳ね返ったボールはGKニューベルにも当たり、抜け目なく狙っていたラファエル・エリアスが詰めた。 ゴールを許したものの、徐々にペースを掴み始めたシュツットガルト。ボールを回しながら突破口を探す。 しかし、次の得点は再び京都。34分、自陣からラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオと繋がり、一気に前線へ。マルコ・トゥーリオは左サイドからのカットインを選択し、シュートを右隅に突き刺した。 前半終了間際にはようやくシュツットガルトにチャンス。左サイドから攻めると、細かい連携からフランツ・クラツィヒがクロス。ユスティン・ディールのシュートはGKク・ソンユンが至近距離でセーブした。 共に大きくメンバーを入れ替えた後半は、いきなり京都に追加点。シュツットガルトがビルドアップを図るも、最終ラインへのバックパスをミス。見逃さなかった原がそのままボックス内に侵入し、ゴール右上に決めた。 シュツットガルトも意地を見せる。58分、左サイドのディールに一気にスルーパスが通ると、GK圍謙太朗が飛び出して対応するも止められず。京都DFが戻ったが、ディールは落ち着いて流し込んだ。 息を吹き返したシュツットガルトは、チェイス・アンリも登場。2点目を目指して攻勢を強める。 すると68分、ハイプレスからサイラス・カトンパ・ムヴァンパがボール奪取。猛スピードでゴールに迫ると、シュートこそ打ちきれなかったものの、こぼれ球をジェイミー・ルウェリングが押し込んだ。 さらに73分、スルーパスから左サイドを抜け出したムサ・シセが折り返し。トーマス・カスタナラスが右足で合わせ、ついに同点に追いついた。 勢いはまだ止まらない。カウンターから再びムサ・シセが左サイドを駆け上がると、京都DFを振り切って自らゴールへ。左足でファーサイドネットに決め、シュツットガルトが試合をひっくり返した。 後半アディショナルタイム直前にはビューティフルゴールが炸裂。左サイドからカットインしたルカ・ライムントがゴール右上に決め、シュツットガルトが5点目を記録した。 京都も最後に塚川孝輝にシュートチャンスが訪れるも決めきれず。計8得点の打ち合いはシュツットガルトの逆転勝利に終わった。 京都サンガF.C. 3-5 シュツットガルト 【京都】 ラファエル・エリアス(前21) マルコ・トゥーリオ(前34) 原大智(後1) 【シュツットガルト】 ユスティン・ディール(後13) ジェイミー・ルウェリング(後23) トーマス・カスタナラス(後28) ムサ・シセ(後34) ルカ・ライムント(後45) 2024.07.28 21:04 Sunフランツ・クラツィヒの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年6月30日 |
シュツットガルト |
バイエルン |
レンタル移籍終了 |
| 2024年7月1日 |
バイエルン |
シュツットガルト |
レンタル移籍 |
| 2024年6月30日 |
オーストリア・ウィーン |
バイエルン |
レンタル移籍終了 |
| 2024年2月6日 |
バイエルン |
オーストリア・ウィーン |
レンタル移籍 |
| 2023年10月6日 |
バイエルンII |
バイエルン |
完全移籍 |
| 2022年7月1日 |
バイエルンU19 |
バイエルンII |
完全移籍 |
| 2020年7月1日 |
FCバイエルンU17 |
バイエルンU19 |
完全移籍 |
| 2019年7月1日 |
バイエルンユース |
FCバイエルンU17 |
完全移籍 |
| 2017年7月1日 |
Nürnberg Yth. |
バイエルンユース |
完全移籍 |
| 2012年7月1日 |
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Nürnberg Yth. |
完全移籍 |
フランツ・クラツィヒの今季成績
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| DFLスーパーカップ | 1 | 27’ | 0 | 0 | 0 |
| UEFAチャンピオンズリーグ | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 1 | 27’ | 0 | 0 | 0 |
フランツ・クラツィヒの出場試合
| DFLスーパーカップ |
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| 2024年8月17日 |
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vs |
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レバークーゼン | 27′ | 0 | |||
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A
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| UEFAチャンピオンズリーグ |
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| リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 |
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vs |
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レアル・マドリー | ベンチ入り |
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A
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| リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 |
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vs |
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スパルタ・プラハ | ベンチ入り |
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H
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| リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 |
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vs |
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ユベントス | ベンチ入り |
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A
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| リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 |
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vs |
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アタランタ | ベンチ入り |
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H
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| リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 |
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vs |
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ツルヴェナ・ズヴェズダ | ベンチ入り |
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A
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| リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 |
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vs |
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ヤング・ボーイズ | ベンチ入り |
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H
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| リーグフェーズ第7節 | 2025年1月21日 |
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vs |
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スロバン・ブラチスラヴァ | メンバー外 |
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A
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| リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
|
vs |
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パリ・サンジェルマン | メンバー外 |
|
H
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ドイツ
シュツットガルト
オーストリア・ウィーン
バイエルンII
バイエルンU19
FCバイエルンU17
バイエルンユース
Nürnberg Yth.