【J1注目プレビュー|第33節:町田vs川崎F】下降気味の町田は今季初の連敗回避へ! 川崎Fは強力2トップで勢いづきたい
2024.10.05 12:10 Sat
【明治安田J1リーグ第33節】
2024年10月5日(土)
15:00キックオフ
FC町田ゼルビア(3位/59pt) vs 川崎フロンターレ(11位/40pt)
[町田GIONスタジアム]
◆力負け、それでも首位を目指す【FC町田ゼルビア】
前節はサンフレッチェ広島との首位攻防戦に敗れ、3ポイント差をつけられてしまった町田。ピッチ外の問題がクローズアップされているが、試合は力負け。得意だったはずのクロス対応を打ち破られての2失点は言い訳ができない。
初のJ1挑戦となったシーズンで、長らく首位に立ってリーグを引っ張ってきたという事実は変わらない。だからと言って、このままズルズルと転落することが許されるわけではない。今一度、力を入れ直す時期に来ているはずだ。
ただ、チーム全体の強度も低下しているのも事実。選手個々のパフォーマンスも上がってこず、2試合連続ノーゴール。プレッシャーなのか、疲労なのか、理由は定かではないが、下降線をたどりかねないだけに、黒田剛監督のマネジメント力が試される。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:谷晃生
DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェビッチ、昌子源、杉岡大暉
MF:相馬勇紀、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝
FW:藤尾翔太、ミッチェル・デューク
監督:黒田剛
◆新布陣で勢いに乗りたい【川崎フロンターレ】
前節はホームでアルビレックス新潟を相手に5ゴールで大勝。苦しみ続けてきた今シーズンの最多ゴールとなった。
チームの起爆剤となったのは、新布陣の2トップ。山田新、エリソンが2ゴールずつを記録し勢いづけることとなった。この2人は前線からの守備も厭わずに行われ、後方もしっかりと連動し、守備面でも良い効果を齎せている状況だ。
チームはAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っているが、幸いにしてホームゲーム。移動という負担がないことはプラスと言える。
今シーズンは敗れている町田相手に、勢いを持ったショートカウンターが炸裂するか。連勝となれば、遅ればせながら川崎Fが追い上げを見せる可能性は高い。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:チョン・ソンリョン
DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、:佐々木旭、三浦颯太
MF:脇坂泰斗、河原創、橘田健人、マルシーニョ
FW:エリソン、山田新
監督:鬼木達
契約上出場不可:山口瑠伊
2024年10月5日(土)
15:00キックオフ
FC町田ゼルビア(3位/59pt) vs 川崎フロンターレ(11位/40pt)
[町田GIONスタジアム]
◆力負け、それでも首位を目指す【FC町田ゼルビア】
前節はサンフレッチェ広島との首位攻防戦に敗れ、3ポイント差をつけられてしまった町田。ピッチ外の問題がクローズアップされているが、試合は力負け。得意だったはずのクロス対応を打ち破られての2失点は言い訳ができない。
ただ、チーム全体の強度も低下しているのも事実。選手個々のパフォーマンスも上がってこず、2試合連続ノーゴール。プレッシャーなのか、疲労なのか、理由は定かではないが、下降線をたどりかねないだけに、黒田剛監督のマネジメント力が試される。
今季はここまで連敗なし。最終盤を迎えるにあたりここでの連敗は“優勝”から遠ざかることに直結する。マインドセットを今一度正し、ホームで勝利を掴みたい。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:谷晃生
DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェビッチ、昌子源、杉岡大暉
MF:相馬勇紀、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝
FW:藤尾翔太、ミッチェル・デューク
監督:黒田剛
◆新布陣で勢いに乗りたい【川崎フロンターレ】
前節はホームでアルビレックス新潟を相手に5ゴールで大勝。苦しみ続けてきた今シーズンの最多ゴールとなった。
チームの起爆剤となったのは、新布陣の2トップ。山田新、エリソンが2ゴールずつを記録し勢いづけることとなった。この2人は前線からの守備も厭わずに行われ、後方もしっかりと連動し、守備面でも良い効果を齎せている状況だ。
チームはAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っているが、幸いにしてホームゲーム。移動という負担がないことはプラスと言える。
今シーズンは敗れている町田相手に、勢いを持ったショートカウンターが炸裂するか。連勝となれば、遅ればせながら川崎Fが追い上げを見せる可能性は高い。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:チョン・ソンリョン
DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、:佐々木旭、三浦颯太
MF:脇坂泰斗、河原創、橘田健人、マルシーニョ
FW:エリソン、山田新
監督:鬼木達
契約上出場不可:山口瑠伊
黒田剛
谷晃生
望月ヘンリー海輝
昌子源
杉岡大暉
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下田北斗
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ミッチェル・デューク
山田新
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伊東純也が半年ぶりにサムライブルーに復帰/六川亨の日本サッカー見聞録
9月5日のW杯アジア最終予選の中国戦と、11日にアウェーで対戦するバーレーン戦に臨む日本代表27名が8月29日に発表された。1月のアジアカップは負傷の影響で満足にプレーできなかった三笘薫と、同じくアジアカップ中に性的暴行疑惑でチームを離脱した伊東純也の復帰はほぼ予想通り。2人とも7月のプレシーズンマッチでは健在ぶりをアピールしていたからだ。 負傷から癒えた三笘と違い、伊東は8月に不起訴が決定。山本昌邦NTD(ナショナルチーム・ダイレクター)は「監督が選んだということと、起訴、不起訴が理由ではない」と言ったものの、JFA(日本サッカー協会)としてはスポンサーの意向も含め「不起訴」になったことが「大義名分」として大きかったのではないだろうか。 山本TD自身「メンバーを決めるのは監督の専権事項」と言ったのだから、その後に「起訴、不起訴が理由ではない」とわざわざ付け加える必要はなかったと思う。「監督が決めました。以上です」で終わらせておけば、“痛くもない腹”を探られる理由もなかっただろう。 そして森保一監督は伊東の復帰について、これまで一貫した姿勢を貫いてきた。それを改めて次のように説明した。 「これまで招集するしないについて、招集できたが招集しなかったのは、彼を守るためと言ってきた。チーム全体で落ち着いて活動できるか疑問に感じていた。今回大きなポイントとしてランスがジャパンツアーで来て、多くのサポーターが温かく見守ってくれる環境にあった。多くのサポーターが環境作りをしてくれた。これからも温かく見守って欲しい」 2月にチームから離脱した伊東を3月のW杯アジア2次予選に招集すれば、サッカーを専門に取材するマスコミ以外にもテレビのワイドショーなど多くのメディアが練習会場に押しかけるだろう。伊東以外の選手も練習に集中できる環境を保てるかどうか疑問である。伊東自身はもちろん、チームを守る意味でも森保監督の決断は正解だった。 アジアカップは不完全燃焼に終わり、その後のW杯予選でも無失点こそ保ったが、攻撃陣に関しては不満の残る出来だった。しかし中国戦とバーレーン戦は、やっと“両翼の齣”が揃った。中国戦は“海外組”がチームに合流して3日間(初日はランニングなど軽めの調整だと正味2日間)の練習だけ(戦術の確認とコンディショニング調整)という“ぶっつけ本番”に近い試合になる。 過去2大会、アジア最終予選の初戦となる9月上旬の試合はUAEとオマーンに敗れて黒星発進だっただけに不安がないわけではない。しかし前回を経験している森保監督だけに、同じ轍を踏まないことを期待したい。 彼ら以外では、高井幸大と望月ヘンリー海輝が初の代表入りを果たした。高井に関しては、最年少で臨んだパリ五輪でも物怖じしない堂々たるプレーでベスト8進出に貢献しただけに、フル代表入りも時間の問題と思っていた。“海外組”のコンディション次第では、意外に早く代表デビューを果たすかもしれない。 望月ヘンリー海輝に関しては、今シーズンのJリーグで最大の発見だと思っていた。リーグ戦序盤は出番に恵まれなかったものの、徐々に出場機会を増やして攻撃の活性化を黒田剛監督から期待された。192センチの長身SBで、長いストライドを生かしたスピードと空中戦の強さはルーキーとは思えないほど。近い将来、代表入りするだろうとは思っていたものの、こんなに早くサムライブルーに選出されるとは想定外だった。 守備はもちろんのこと、劣勢な試合の終盤にはパワープレー要員として前線で起用されることも多いだけに、「闘莉王2世」となる可能性を秘めている。 高井、望月ともサプライズでの選出だったが、それ以上にサプライズだったのは長谷部誠のコーチ就任ではないだろうか。今年4月に現役を引退すると、すでにブンデスリーガの“B+”のライセンスを取得していたためフランクフルトU-21のアシスタントコーチとして指導者の道に入っている。彼の代表としてのキャリアとキャプテンシー、さらにはブンデスリーガでの実績などから、もしもS級ライセンスをブンデスリーガかUEFAで取得すれば、近い将来は日本代表の有力な監督候補になるだろう。 2024.08.30 10:30 Fri4
浦和戦後の黒田監督のPK発言について/六川亨の日本サッカーの歩み
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町田がSNSでの誹謗中傷に対して刑事告訴…藤田晋社長も声明「これはイジメと同じ構図」「完全に度が過ぎている」
FC町田ゼルビアは15日、クラブへの誹謗中傷に対して刑事告訴を行うと発表した。 かねてより、クラブや所属選手、スタッフに対する誹謗中傷に対して随時開示請求を行っていくとしていた町田。今月6日には、日本代表MF伊東純也の代理人弁護士も務める加藤博太郎弁護士の顧問就任および、誹謗中傷に関する情報提供窓口設置も発表していた。 そのうえで、クラブはSNSにおける誹謗中傷に対して厳しい対応を示すと決断。クラブ代表取締役社長兼CEOの藤田晋氏は、以下の声明を発表している。 「この度、加藤弁護士のご協力の元、弊クラブに所属する選手、監督、スタッフおよび弊クラブに向けて誹謗中傷した者を対象に、刑事告訴をすることとなりました。昨年来、クラブの好調な成績と比例するように、無数の誹謗中傷を浴びており、それはもう酷いものでしたが、これまでは新参者への洗礼かと目を瞑ってきました」 「しかしながら、もう限界です。既に多大な実害、実損が出ており、これ以上はもう看過しないことを決意しました。『FC町田ゼルビアなら叩いてもいい』、あるいは『FC町田ゼルビア側に叩かれる問題がある』と思い込んでいる人たちの行動は、完全に度が過ぎており、これはイジメの構図と同じです」 「この状況を変えるには、対象者がインパクトのある処罰を受けることで、コトの重大さを理解してもらうしかないと思っています。今後、継続的に、かつ徹底的に、我々は断固たる姿勢で誹謗中傷に対処して参ります。本件をきっかけに、弊クラブの選手・監督・スタッフが、1日でも早く、サッカーに集中できる状態に回復することを願います」 また、町田はクラブの声明として「引き続き『安全・安心・快適』で『日本一 笑顔溢れるスタジアム』づくりを目指しており、ご来城者の皆様にもピッチ上の選手同様に、フェアな応援や安心して観戦・応援をしていただける環境となることを切に願っております」としており、ファンに対して節度ある行動を呼びかけている。 2024.10.15 12:50 Tue3
「判断は間違っていない」町田FW藤尾翔太の水掛け問題、主審がボールを変えた判断に審判委員会が見解「フェアで安全、お互いに公平ということがベースにある」
11日、日本サッカー協会(JFA)は第6回のレフェリーブリーフィングを実施した。 中断期間などを挟み、久々の開催となった今回のブリーフィング。その中でのトピックの1つとして取り上げられたのが、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太の水掛け問題だ。 藤尾は、PKを獲得した際にキッカーを務めるが、蹴る前にボールに水を掛けるルーティーンを行っている。競技規則上は禁止事項として載っていないものの、対戦相手からは抗議のコメントも出ており、相手チームのファン・サポーターを含めSNS上などでは何度も物議を醸していた。 そんな中、8月17日に行われた明治安田J1リーグ第27節のジュビロ磐田戦では改めてフォーカスされることに。町田は54分にPKを獲得すると、いつものように水を掛け始める。すると、この試合を裁いていた高崎航地主審は藤尾の元へ行きボールの交換を要求。町田側は大きく抗議したが、そのまま続行。水を掛けていないボールでも藤尾はしっかりと決めていた。 この主審の判定はSNSを含めて大きな議論に。フェアプレーの精神から当然だとする意見もある一方で、競技規則で禁止されていないという声も挙がっていた。 ブリーフィングに出席した佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーはこの件について言及。「色々見てきた中で、これは初めて。ボールを交換させたことはインパクトがあった」と、今回の事象について語り、「競技規則にボールに水をかけてはいけないという記載はない。ただ、かけて良いという記載もない」と競技規則に触れ、「競技規則に書かれていること、そして競技規則の精神。フェアで安全、お互いに公平ということがベースにあり、1条から17条の規則がある」と説明した。 サッカーは細かな事象に関しての規則は明文化されていないため、多くの人が簡単に楽しめすスポーツでもある。一方で、主審の裁量が大きく、競技規則を守ることが前提にありながら、様々な事象が起こる試合でどう主審がコントロールするかがポイントとなるとした。 佐藤氏は「1条から17条の文言を覚えていれば良いレフェリーかというと、決してそうではない。現場で色々なシチュエーション、色々なことが起こる中で、競技規則を適用していくか」とし、「競技規則と競技規則の精神。お互いにフェアでやりましょう、リスペクトを持ってやりましょう。競技者の安全を守るという精神をもとにジャッジしていくもの」と、主審の判断の根本にある考えを説明。「レフェリーの判断は間違っていない。十分に理解できること」と高崎主審の判断は間違ったものではないとした。 特に主審は公平な立場が求められるもの。「見られ方、感じ方は色々ある。レフェリーからすれば両チームにフェアにということを考える」とし、「どちらのチームにもフェアにという考えの上で、レフェリーが判断したのであれば、それがレフェリーの仕事」と、問題のあることではないとした。 また、藤尾は意図を持ってやっていないとコメントしていたが、佐藤氏は意図は関係ないと語った。「本人の意図とは違う捉え方をされることは大いにある。ただ、審判がそう感じているのであれば、そういったジャッジになる」とし、「リスクマネジメントを選手もどうやっていくか。たとえば、ハンドも意図とは関係なく、審判にどう見えたかで判定は決まる」と、不自然に広げたのか、動作の一部なのかは微妙なラインは全て主審の判断になるとし、選手の意図とジャッジは関係ないとした。 今回の件については「重箱の隅をつつくようなジャッジをしろとはいっていないし、彼らもそうしたいわけではない。ただフェアな目で見た時に、この事象に対して出されたジャッジは間違ったとは言えない」と改めて言及。「最終的にはレフェリーの裁量となる」と主審の判断が全てだとし、「競技の精神をベースにジャッジしている」と、フェアプレーという原則がそもそもはあるとした。 なお、過去に何度も行われていたこの行為だが「審判から水掛けに対しての問い合わせ、疑義というのはなかった」と、判断について主審たちから審判委員会に問い合わせがあったことはないとした。 <span class="paragraph-title"> 【動画】藤尾翔太がボールに水掛け、主審はボールの交換を要求</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9lXVdGjBFCg";var video_start = 336;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 18:35 Wed4
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【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 15:00キックオフ FC町田ゼルビア(3位/59pt) vs 川崎フロンターレ(11位/40pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆力負け、それでも首位を目指す【FC町田ゼルビア】</span> 前節はサンフレッチェ広島との首位攻防戦に敗れ、3ポイント差をつけられてしまった町田。ピッチ外の問題がクローズアップされているが、試合は力負け。得意だったはずのクロス対応を打ち破られての2失点は言い訳ができない。 初のJ1挑戦となったシーズンで、長らく首位に立ってリーグを引っ張ってきたという事実は変わらない。だからと言って、このままズルズルと転落することが許されるわけではない。今一度、力を入れ直す時期に来ているはずだ。 ただ、チーム全体の強度も低下しているのも事実。選手個々のパフォーマンスも上がってこず、2試合連続ノーゴール。プレッシャーなのか、疲労なのか、理由は定かではないが、下降線をたどりかねないだけに、黒田剛監督のマネジメント力が試される。 今季はここまで連敗なし。最終盤を迎えるにあたりここでの連敗は“優勝”から遠ざかることに直結する。マインドセットを今一度正し、ホームで勝利を掴みたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェビッチ、昌子源、杉岡大暉 MF:相馬勇紀、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝 FW:藤尾翔太、ミッチェル・デューク 監督:黒田剛 <span class="paragraph-subtitle">◆新布陣で勢いに乗りたい【川崎フロンターレ】</span> 前節はホームでアルビレックス新潟を相手に5ゴールで大勝。苦しみ続けてきた今シーズンの最多ゴールとなった。 チームの起爆剤となったのは、新布陣の2トップ。山田新、エリソンが2ゴールずつを記録し勢いづけることとなった。この2人は前線からの守備も厭わずに行われ、後方もしっかりと連動し、守備面でも良い効果を齎せている状況だ。 チームはAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っているが、幸いにしてホームゲーム。移動という負担がないことはプラスと言える。 今シーズンは敗れている町田相手に、勢いを持ったショートカウンターが炸裂するか。連勝となれば、遅ればせながら川崎Fが追い上げを見せる可能性は高い。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:チョン・ソンリョン DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、:佐々木旭、三浦颯太 MF:脇坂泰斗、河原創、橘田健人、マルシーニョ FW:エリソン、山田新 監督:鬼木達 契約上出場不可:山口瑠伊 2024.10.05 12:10 Sat5