「オ・セフンのために全力疾走」韓国のエースFWソン・フンミンが後輩を思う自身の変化に驚き「こんな日が来るとは思わなかった」

2024.06.07 13:25 Fri
2ゴールの活躍を見せたソン・フンミン
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2ゴールの活躍を見せたソン・フンミン
韓国代表のFWソン・フンミンが、後輩たちへの想いを口にした。韓国『OSEN』が伝えた。
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6日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のグループ第5節が行われた。まだ2次予選突破が決まっていない韓国は、アウェイでシンガポール代表と対戦。ソン・フンミン、イ・ガンインが2ゴールずつを記録するなど、大量7ゴールを奪って圧勝。2次予選通過を決めた。
この試合では、FC町田ゼルビアのFWオ・セフン、ストーク・シティのMFペ・ジュノ、金泉尚武FCのDFパク・スンウクが韓国代表デビューを飾っていた。

オ・セフンは0-7となった87分にソン・フンミンと交代してピッチに入り韓国代表デビュー。試合後、ソン・フンミンが交代時の想いを語り、オ・セフンのことを思ったと語った。
「(実は交代でピッチを出る時に)もっとプレーしたいと話していたんだ。でも、僕の欲より、デビューする選手たちに思い出に残る貴重な経験を残したいと思い、全力疾走して出ることにした」

「オ・セフンに1つでもシュートチャンスがあるかもしれないと思って速く走って出たんだ」

後輩のデビュー戦を良い形でと考えたというソン・フンミン。アジアカップ後には代表引退説も噂されたが、結局はプレーを継続中。ただ、31歳になった韓国のエースは、かつてとは変わり、後輩への想いを抱くようになっている自分に驚いているようだ。

「サッカーの才能が本当にある友人だ。実際、自分がこのような立場になるとは思っていなかった。後輩を見て誇りに思い、デビュー戦を見て誇りに思う。こんな日が来るなんて思わなかった」

「イ・ガンインから才能のある選手を見続けてきたから、情も湧いている。これらの選手たちを見ていると、これからの韓国の未来は明るいと思う」

「ペ・ジュノも頑張っていた。本人がしっかりと準備したからこそ、チャンスを得たと思う。もっと褒めてあげたいし、可愛がってあげたい」

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オ・セフン連発にソン・フンミンPK弾の韓国が4連勝で首位堅持!【2026W杯アジア最終予選】

韓国代表は14日、アウェイで行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第5節のクウェート代表戦に臨み、3-1で勝利した。 ここまで3勝1分けでグループ首位をキープする韓国は4連勝を目指して5位のクウェートとのアウェイゲームに臨んだ。この一戦では先月の代表戦を負傷欠場したソン・フンミンがスタメンに復帰。イ・ジェソンやキム・ミンジェ、イ・ガンイン、ファン・インボムら主力も起用され、最前線にはFC町田ゼルビアのオ・セフンが据えられた。 立ち上がりから攻勢を仕掛ける韓国は、好調のJリーガーがいきなり結果を残す。10分、相手陣内右サイドのソル・ヨンウが早いタイミングで入れた縦パスに反応したオ・セフンがDFとの空中戦の競り合いを難なく制してヘディングシュートを突き刺した。 オ・セフンの予選2試合連続ゴールによって最高の滑り出しとなった韓国は畳みかける。19分、バイタルエリア中央での鮮やかなパス交換でゴール前に抜け出したソン・フンミンがDFに足をかけられてPKを獲得。これを自ら左下隅に突き刺し、代表通算50点目のメモリアルゴールとした。 以降はホームチームにやや押し返されたが冷静に凌ぐと、40分にはファン・インボムのクロスに反応したイ・ジェソンのクロスバー直撃のヘディングシュートなどでゴールに迫るなど流れを引き戻して前半を終えた。 迎えた後半は集中した入りを見せたものの、60分にはクウェートの鋭いカウンターからボックス内でボールを収めたダハムに右足ボレーシュートを叩き込まれて点差を縮められる。 その後、65分付近にソン・フンミンを下げてペ・ジュンホを投入すると、この交代策が見事に嵌った。74分、中央のファン・インボムがボックス手前で背後を狙ったペ・ジュンホへ絶妙なスルーパスを通すと、ペ・ジュンホが冷静な切り返しでDFを外して右足シュートを決めた。 これで点差を広げた韓国は積極的にメンバーを入れ替えながら逃げ切りを図ると、相手の決定的なシュートがポストに救われる幸運もあって3-1で勝利。4連勝で首位をがっちりとキープした。 なお、韓国は19日に最下位のパレスチナ代表とのアウェイ戦で5連勝を狙う。 クウェート代表 1-3 韓国代表 【クウェート】 モハマッド・ダハム(後15) 【韓国】 オ・セフン(前10) ソン・フンミン(前19[PK]) ペ・ジュンホ(後29) 2024.11.15 01:08 Fri
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韓国代表が4連勝首位固め、ケガ明けのソン・フンミンも途中交代でコントロール 指揮官「アウェイ連戦の初戦に勝ててよかった」

韓国代表が北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で4連勝だ。 グループBの首位に立つ韓国は14日にクウェート代表とのアウェイ戦に臨み、3-1で勝利。FC町田ゼルビアFWオ・セフンの2試合連続ゴールを皮切りにトッテナムFWソン・フンミンの自ら復帰を祝うPK弾などで手堅く勝ち切った。 2位のヨルダン代表を5ポイント差に突き放し、首位固め。韓国『朝鮮日報』によると、ホン・ミョンボ監督も「前後半で攻撃面にあまり変化がなくやれたが、後半の失点は少し悔やまれる。それでも、アウェイ連戦の初戦に勝ててよかった」と振り返る。 また、「選手たちにお祝いの言葉を送りたい。それと、遠くから応援に来てくれたファンにも感謝する」と続けると、ソン・フンミンの途中交代も説明。ケガから復帰して間もないということで、慎重を期してのもののようだ。 「我々のチームにとって重要な選手。今はケガと回復を繰り返している段階だ」とし、「先週末、所属チームで90分プレーしたが、一番いいときほどではなかったし、交代した。今後もソン・フンミンを守っていくつもりだ」 そして、4連勝という歩みで11大会連続12回目のW杯出場に突き進む状況にも「代表チームを引き受けると決めてから、『W杯本大会進出』というシンプルだが、強いメッセージがずっと頭にある」とし、決意を新たにした。 「もちろん、まだ最終予選が終わっておらず、多くの試合がある。以前に代表チームの監督をしたときは今と正反対の状況だったし、今の状況は集中するのに適している」 <span class="paragraph-title">【動画】復帰のソン・フンミンがゴール! 韓国代表が首位固め</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Aq5EpwDz5pc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 18:10 Fri
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韓国が最下位パレスチナに痛恨ドロー…連勝は「4」でストップ【2026W杯アジア最終予選】

韓国代表は19日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第6節でパレスチナ代表とアウェイで対戦し1-1の引き分けに終わった。 アジア最終予選4連勝でグループB首位を走る韓国は、直近のクウェート代表戦と同じスタメンを採用。最前線にオ・セフン、2列目に右からイ・ガンイン、イ・ジェソン、ソン・フンミンを並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 最終予選で未だ勝利のない最下位パレスチナに対し、立ち上がりからボールを支配する韓国だったが12分に失点を許す。DFキム・ミンジェバックパスをボックス右でクンバルにカットされると飛び出したGKがプレスをかけるも反転からシュートを無人のゴールに流し込まれた。 先制を許した韓国だったが、わずか4分で試合を振り出しに戻す。16分、敵陣左サイドまで上がったイ・ミョンジェの横パスをボックス手前のイ・ジェソンがワンタッチではたくと、ボックス左深くまで抜け出したソン・フンミンが角度のないところから右足シュート。これがゴール右隅に吸い込まれた。 前半半ば以降も主導権を握る韓国だったが、なかなか決定機までボールを運ぶことができず時間が経過。前半終了間際の追加タイム4分には、セットプレーの流れからパレスチナのダッバーグに決定機を許したが、このボレーシュートはGKチョ・ヒョヌがファインセーブで凌ぎ、前半は1-1で終了した。 迎えた後半も立ち上がりから攻勢を続ける韓国は、52分にイ・ガンインの右クロスをファーサイドのオ・セフンが頭で落とし、走り込んだファン・インボムがダイレクトシュートでゴールに迫ったが、これは枠の上に外れた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、韓国は81分に中盤からのロングパスに反応したソン・フンミンがボックス右まで駆け上がると、ワントラップでゴールエリア右に侵入。左足でゴールネットを揺らしたが、これがオフサイドの判定でゴールは取り消された。 結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。格下相手に痛恨ドローとなった韓国は、連勝が「4」でストップした。 パレスチナ代表 1-1 韓国代表 【パレスチナ】 ゼイド・クンバル(前12) 【韓国】 ソン・フンミン(前16) <span class="paragraph-title">【動画】韓国が最下位パレスチナに苦戦、4連勝でストップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pCsFW2Xdu7w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】韓国が最下位パレスチナに苦戦、4連勝でストップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pCsFW2Xdu7w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.20 01:05 Wed
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「改善すべき点が見つかった」最下位パレスチナと引き分けの韓国、ホン・ミョンボ監督は反省…ソン・フンミンも「彼らから学ぶ必要がある」

韓国代表のホン・ミョンボ監督とエースのFWソン・フンミン(トッテナム)がパレスチナ代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトが伝えた。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が行われ韓国代表はアウェイでパレスチナ代表と対戦した。 グループBの首位に立つ韓国と最下位のパレスチナの対戦。試合は開始12分にバックパスのミスを突いたゼイド・クンバルにゴールを奪われる展開に。それでも、16分にダイレクトパス交換からソン・フンミンがゴールを奪いすぐに追いついたが、その後は得点が奪えず1-1のドローに終わった。 4連勝を収めていた韓国だったが連勝はストップ。それでも首位を独走している状態だ。 ホン・ミョンボ監督は「引き分けに終わって残念だ。選手たちは最後まで全力を尽くした。アウェイでの2試合で体力的にも問題があり、後半は選手たちも疲れているように見えた」と語り、疲労の影響もあったとした。 また「これは今年最後の試合であり、勝てなかったことをファンに申し訳なく思う。今日の試合を見ると、改善すべき点が見つかった。韓国に戻ったら全てを振り返り、3月に予選が再開されるときに良いパフォーマンスを発揮できるように努力する」と、3月までの期間でしっかりと改善させていきたいとした。 この試合でゴールを決めたソン・フンミンは代表通算51ゴール目。自分たちで苦しい状況を作ってしまったと振り返った。 「今日の試合は簡単ではなかった。パレスチナチームに拍手を送りたいと思う。困難な状況でも懸命に努力する彼らの姿から、僕たちは学ぶ必要があると思う」 「自分たちにとって難しい試合になったと思う。自分たちのミスで難しくなったが、すぐに同点に追いつき、良いパフォーマンスを見せられたと思う」と振り返り、自身のゴールで追い付けたことが良かったとした。 <span class="paragraph-title">【動画】韓国が最下位パレスチナに苦戦、4連勝でストップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pCsFW2Xdu7w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.20 21:50 Wed

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