当代最高のパサー! 冷静沈着なドイツ製最高傑作”メトロノーム”、トニ・クロース【ピックアップ・プレイヤー】
2020.09.23 20:00 Wed
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。今回はレアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロース(30)だ。
機械のように精密なパス、天才的な判断力を有しているクロースは、2007年9月に行われたブンデスリーガのエネルギー・コットブス戦でバイエルンのファーストチームデビューを飾り、眩い輝きを放つ。当時17歳だったクロースは、様子見のため81分からの途中投入で登場すると、2アシストを記録。わずか18分間で自身の才能をアピールした。
そして、クロースは2014年夏に、現在のクラブであるレアル・マドリーに推定移籍金2500万ユーロ(約32億8000万円)で移籍。入れ替わるようにバイエルンへ移籍した元スペイン代表MFシャビ・アロンソと同じ中盤の底のポジションでレギュラーに定着し、より一層能力に磨きがかかると、移籍初年度の2014-15シーズンを通して平均92%のパス成功率をマークした。また、2016年1月のバレンシア戦では驚異のパス成功率100%を達成。精密なパスでリズムを刻むことから“メトロノーム”とも呼ばれ、チームの調律にかかせない選手となっている。
ある意味人間味の感じられないプレースタイルから、ややクールで冷徹なイメージも持たれがちなクロースだが、ジョークを言うときは振り切れている。2014年のブラジル・ワールドカップで優勝を果たしたドイツ代表の中心メンバーでもあるクロースは、準決勝のブラジル代表戦でも2ゴールと活躍。最終的に7-1となったスコアはブラジル人にとっては悲痛な記憶となっているであろうことは想像に難くない。
そのほか、ウェールズ代表FWガレス・ベイルもユーロ2016出場前に「君たちはどうせ(グループリーグの)3試合しかできないだろう」と、クロースから言われたことを暴露。チームメイトの誰かと関係が悪化しているという類の報道は出ていないため、そういった言動はジョークとして片が付いているのだろうが、相手の弱い部分を突くのが得意なのはピッチ上だけではないようだ。
◆トニ・クロース、レアル・マドリーでのプレー&ゴール集
機械のように精密なパス、天才的な判断力を有しているクロースは、2007年9月に行われたブンデスリーガのエネルギー・コットブス戦でバイエルンのファーストチームデビューを飾り、眩い輝きを放つ。当時17歳だったクロースは、様子見のため81分からの途中投入で登場すると、2アシストを記録。わずか18分間で自身の才能をアピールした。
ある意味人間味の感じられないプレースタイルから、ややクールで冷徹なイメージも持たれがちなクロースだが、ジョークを言うときは振り切れている。2014年のブラジル・ワールドカップで優勝を果たしたドイツ代表の中心メンバーでもあるクロースは、準決勝のブラジル代表戦でも2ゴールと活躍。最終的に7-1となったスコアはブラジル人にとっては悲痛な記憶となっているであろうことは想像に難くない。
常人ならば、ブラジル人の前では触れるのもはばかられる話題だが、クロースは全世界に向けて渾身のネタを繰り出していく。2017年1月1日に、新年を祝う画像をツイッター上に投稿。その画像の中で「2017」と表記されるべき部分の、「1」にブラジル国旗を、「7」にドイツ国旗を配置してしまったのだ。その後、チームメイトのブラジル代表DFマルセロから「いつだって敬意を!」と反応されるなど“お叱り”を受け、「ジョークだった」と釈明していた。
そのほか、ウェールズ代表FWガレス・ベイルもユーロ2016出場前に「君たちはどうせ(グループリーグの)3試合しかできないだろう」と、クロースから言われたことを暴露。チームメイトの誰かと関係が悪化しているという類の報道は出ていないため、そういった言動はジョークとして片が付いているのだろうが、相手の弱い部分を突くのが得意なのはピッチ上だけではないようだ。
トニの関連記事
レアル・マドリーの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
|
トニの人気記事ランキング
1
2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2011~2020年の男子サッカー界のベストイレブンを発表した。 世界のリーグランキングやクラブランキングなどサッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている組織であるIFFHSだが、今回は過去10年間の成績に基づいて世界でのベストイレブンを組んでいる。 11人の中で、唯一現役でプレーしていないのが、右サイドバックで選出された元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏だ。このポジションではブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)も候補にいるはずだが、現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手にも選出されたラーム氏が選ばれている。 また、やや波紋を呼んでいるのはセンターバックだ。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは確定として、その相方にはオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれている。ここ10年の実績を考慮すると、元スペイン代表DFジェラール・ピケが入ってきてもおかしくはないが、リバプール加入以降強烈な活躍を見せたファン・ダイクのインパクトが勝ったというところか。 中盤には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの他、レアル・マドリーの2選手が選出。イニエスタとバルセロナで中盤を構成した元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏は2015年にアル・サッドに移籍しており、ここ10年ではベストイレブン外となった。 そして、3トップには近年のサッカー界を引っ張り続けてきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が入り、残す一枠には、今や世界最高のセンターフォワードと言っても過言ではないポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが入っている。 そのため、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表FWフランク・リベリといった名手たちは選外となっている。 ◆IFFHS発表の2011~2020年ベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(ドイツ) DF フィリップ・ラーム(ドイツ) セルヒオ・ラモス(スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ) マルセロ(ブラジル) MF トニ・クロース(ドイツ) アンドレス・イニエスタ(スペイン) ルカ・モドリッチ(クロアチア) FW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) リオネル・メッシ(アルゼンチン) 2021.01.29 18:45 Fri2
2017年サッカー界最強の11人が決定! レアル・マドリーから最多5人が選出《ザ・ベストFIFAアワード2017》
▽国際サッカー連盟(FIFA)は23日、ロンドンでザ・ベストFIFAアワード2017を開催し、各賞受賞者を発表した。 ▽FIFAと国際プロサッカー選手会(FIFPro)が共同で選出する2017年FIFA/FIFProベストイレブンには、FIFA男子最優秀選手賞を獲得したFWクリスティアーノ・ロナウドを始め、史上初のチャンピオンズリーグ(CL)連覇を含むシーズン2冠のレアル・マドリーから最多5人が選出された。 ▽CLを制したレアル・マドリーが採用する[4-3-3]のフォーメーションに合わせて選出された今回のベストイレブンでは、FIFA最優秀GK賞を獲得したジャンルイジ・ブッフォンが選出されている。 ▽4バックには、白い巨人の最終ラインを支えるセルヒオ・ラモスとマルセロの重鎮コンビに加え、昨季ユベントスで活躍し、今夏パリ・サンジェルマン(PSG)、ミランに新天地を求めたダニエウ・アウベス、レオナルド・ボヌッチの2選手が選出された。 ▽中盤ではリーガ2強にして世界最高峰の中盤を取り仕切るアンドレス・イニエスタ、ルカ・モドリッチ、トニ・クロースの名手3選手が選ばれた。 ▽また、3トップにはFIFA男子最優秀選手賞の最終候補3人に選出されたC・ロナウド、リオネル・メッシ、ネイマールが入った。。2017年のFIFA/FIFProベストイレブンは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆FIFA/FIFProベストイレブン</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171024_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ジャンルイジ・ブッフォン</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ダニエウ・アウベス</span>(ユベントス→PSG/ブラジル) <span style="font-weight:700;">セルヒオ・ラモス</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">レオナルド・ボヌッチ</span>(ユベントス→ミラン/イタリア) <span style="font-weight:700;">マルセロ</span>(レアル・マドリー/ブラジル) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">トニ・クロース</span>(レアル・マドリー/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ルカ・モドリッチ</span>(レアル・マドリー/クロアチア) <span style="font-weight:700;">アンドレス・イニエスタ</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">リオネル・メッシ</span>(バルセロナ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">クリスティアーノ・ロナウド</span>(レアル・マドリー/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ネイマール</span>(バルセロナ→PSG/ブラジル) 2017.10.24 05:06 Tue3
ファン投票のUEFAベストイレブンが発表! マドリーから最多5名選出
▽欧州サッカー連盟(UEFA)は11日、「UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー2017」を発表した。 ▽ファン投票で決まるベストイレブン。79万8149人の『UEFA.com』ユーザーの投票によって選ばれた2017年のヨーロッパ最高の11人には、史上初のチャンピオンズリーグ(CL)連覇を成し遂げたレアル・マドリーから最多5人が選出された。 ▽なお、ノミネートされた候補50名の中で最も得票率が高かったのは、レアル・マドリーの主将DFセルヒオ・ラモスの73.7パーセントとなり、続いてレアル・マドリーDFマルセロの70パーセント、3位にはバルセロナFWリオネル・メッシの59.8パーセントとなった。 ▽また、チェルシーMFエデン・アザールが昨シーズンCL出場がなかったチーム所属選手で唯一の選出となっている。今回発表された「UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー2017」は以下の通り。 ◆「UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー2017」 GK ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス) DF ダニエウ・アウベス(ユベントス/パリ・サンジェルマン) セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー) ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス) マルセロ(レアル・マドリー) MF ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ) エデン・アザール(チェルシー) トニ・クロース(レアル・マドリー) ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー) FW リオネル・メッシ(バルセロナ) クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー) ※フォーメーションは[4-3-3]で掲載 2018.01.11 23:09 Thuレアル・マドリーの人気記事ランキング
1
「これ凄かった」「今見ても鳥肌もん」柴崎岳がレアル・マドリーを追い詰めた強烈ミドル弾に脚光!「何度見ても凄い!」
鹿島アントラーズのMF柴崎岳が世界中に名を轟かせてから7年が経った。 12日にサウジアラビアで開幕したFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)。今大会にはアジア王者として浦和レッズも参戦している。 そのCWCが最後に日本で行われたのは2016年のこと。開催国王者として鹿島アントラーズが出場すると、アジア勢として初の決勝に進出。ファイナルでは欧州王者のレアル・マドリーとの対戦となった。 試合は、カリム・ベンゼマのゴールで鹿島が先制を許すも、柴崎の2ゴールで一時は逆転。延長戦の末に2-4で敗れたが、レアル・マドリーをギリギリまで追い詰めた。 FIFAの公式SNSは、マドリーを本気にさせた柴崎のゴールの動画を投稿。ファンからは「何度見ても凄い!」、「これ凄かった」、「この時の岳ちゃんには感動したよね」、「今見ても鳥肌もんよね」と様々な反響が寄せられ、多くの人が当時を振り返っている。 この試合で海外へ行くきっかけをつかんだ柴崎は、その直後にテネリフェへと移籍。ヘタフェ、デポルティーボ・ラ・コルーニャ、レガネスと渡り歩いた後、今シーズン途中に6年はぶりに鹿島へと復帰している。 <span class="paragraph-title">【動画】柴崎がマドリー相手に叩き込んだ強烈ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">王者の喉元に刃を突きつけた瞬間 <a href="https://twitter.com/hashtag/ClubWC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ClubWC</a> | <a href="https://twitter.com/atlrs_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@atlrs_official</a> <a href="https://t.co/GvneCKNOh1">pic.twitter.com/GvneCKNOh1</a></p>— FIFAワールドカップ (@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1735235123346313515?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.15 20:15 Fri2
マドリーの若武者パラシオスに悲劇…トップデビュー戦で前十字じん帯断裂の重傷
レアル・マドリーのU-19スペイン代表MFセサル・パラシオスがファーストチームデビュー戦で悲劇を味わった。 昨シーズンのレアル・マドリー・カスティージャで主力を担った19歳MFは、現地時間7月31日に行われたミラン戦でフレンドリーマッチながらファーストチームデビューを飾った。しかし、後半頭の出場からわずか5分後にヒザを負傷。途中交代を余儀なくされた。 『ESPN』によると、パラシオスはヒザの前十字じん帯を断裂する重傷を負っており、さらなる検査のためスペインに戻る予定だという。そして、近日中に手術を受けることになるようだ。 また、同試合でパラシオスに代わって投入されたU-20ウルグアイ代表FWアルバロ・ロドリゲスも試合終盤に足首を痛めて負傷交代。マドリーのメディカルスタッフは、パラシオスと共に同選手をスペインに送り返すかどうかを検討しているという。 かつてオサスナ、ヌマンシアで活躍したインテリオールのセサル・パラシオス・チョカロを実の父親に持つパラシオスは、2020年にヌマンシアからマドリーのカンテラに加入。以降は順調にカテゴリーを駆け上がり、昨年からカスティージャでプレー。昨シーズンは公式戦36試合3ゴール1アシストの数字を残していた。 今夏の移籍市場ではアスレティック・ビルバオも関心を示していた注目株だった。 2024.08.02 23:46 Fri3
「11」を奪われたベイルの新背番号は「18」に決定、セバージョス&ウーデゴールは番号与えられず
プレシーズンでは背番号「50」を背負い、注目を集めていたレアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイルだが、新たな背番号が決定したようだ。 2013年夏にトッテナムからマドリーへと加入したベイル。これまでは背番号「11」を背負ってプレーしていた。しかし、2020-21シーズンは古巣のトッテナムに7年ぶりにレンタル移籍で復帰。その間、自身の背番号「11」は奪われ、スペイン代表FWマルコ・アセンシオが着用していた。 トッテナムはベイルの買い取りを行わず、今シーズンはマドリーへと復帰したベイル。しかし、自身がつけていた「11」はアセンシオのものとなっており、付ける番号を失っていた。 プレシーズンマッチにも出場していたベイルだが、その背中には「50」の番号が。しかし、ラ・リーガの規定ではファーストチーム登録の選手は1番から25番の背番号を着用することが義務付けられており、リザーブチームやユースチーム登録にならない限り、それ以上大きな番号を背負うことができない。 そのため、ベイルが一体何番になるのか、それとも番号を与えられない可能性もあるのかと話題となったが、開幕を前にマドリーは選手の新たな背番号を発表した。 渦中のベイルは「18」に決定。昨シーズンはフランクフルトへとレンタル移籍を果たしていたセルビア代表FWルカ・ヨビッチが背負っていた番号だ。 そのヨビッチは、「16」に変更。昨季途中からローマへレンタル移籍中のボルハ・マジョラルが付けていた番号だ。その他、FWロドリゴ・ゴエスが「25」から「21」に変更となっている。 また、アーセナルへのレンタル移籍から復帰しているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールとスペイン代表MFダニ・セバージョス、グラナダへのレンタル移籍から復帰したスペイン代表DFヘスス・バジェホに関しては、背番号が与えられておらず、ラ・リーガの登録メンバーに入っていない状況だ。 <span class="paragraph-title">【動画】ラ・リーガ開幕に向けたレアル最後のトレーニング</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIwS1dmSG93VCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.08.14 17:30 Sat4
レーティング:レアル・マドリー 3-1(AGG:6-5) マンチェスター・シティ《CL
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、レアル・マドリーvsマンチェスター・シティが4日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが2-1で勝利。その後、延長戦を制したマドリーが2戦合計6-5で逆転での決勝進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽レアル・マドリー採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220505_0_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 1 クルトワ 8.0 ロドリゴと甲乙つけがたい圧巻のパフォーマンスだった。試合序盤、後半終盤、延長戦と勝負の際で驚異的なセーブを連発。間違いなく守備の主役だった DF 2 カルバハル 7.0 アシストは付かなかったが、ロドリゴの劇的同点ゴールを演出。1stレグに続き守護神と共に守備陣を締める見事な働きだった 3 ミリトン 5.5 悪夢の1stレグから盛り返したが、不用意なボールロストなど際どいプレーも散見。それでも、厳しいコンディションの中でよく戦った (→バジェホ -) 6 ナチョ 6.5 アラバの代役をしっかりとこなした。初戦ではやや精彩を欠いたが、ベテランらしい見事な修正力でシティの攻撃陣にうまく対応した 23 フェルラン・メンディ 6.5 試合を通したパフォーマンスは及第点だったが、決死のゴールカバーでグリーリッシュの決定機を阻止したプレーはまさに値千金のプレーだった MF 15 バルベルデ 6.5 スタートは右ウイング、途中からインテリオールやピボーテでプレー。驚異的な運動量と献身性に加え、推進力を発揮。黒子の役回りながら逆転劇の立役者の一人に 14 カゼミロ 5.0 判定に救われたが、前半に退場していてもおかしくない2つのリスキーなファウルを犯した。以降は盛り返したが、ベテランとしては軽率と言わざるを得ない (→アセンシオ 6.0) 意図的ではなかったが、何とか触ったヘディングが劇的同点弾を演出。延長戦ではチームプレーヤーとしてやるべき仕事をこなした 10 モドリッチ 6.0 PSG戦やチェルシー戦のような決定的な仕事はできなかったが、攻守両面で質の高いプレーを見せた (→カマヴィンガ 7.0) 反撃の狼煙を上げる1点目、決勝点につながるPK奪取の起点に。攻守両面で10代とは思えないハイクオリティのプレーを見せ、流れを変えた 8 クロース 5.5 カゼミロとのドブレピボーテで攻守に及第点のパフォーマンス (→ロドリゴ 8.0) チェルシー戦に続きチームを敗退から救う土壇場の2ゴールを奪取。極上のゲームチェンジャーだった 20 ヴィニシウス 6.0 ウォーカーに封じ込まれたが、ウォーカー交代後は相手守備の脅威となり、守備でもよくチームを助けた (→ルーカス・バスケス -) FW 9 ベンゼマ 6.5 相手守備にうまく抑え込まれた時間が長かったが、それでも結果的に決勝点を含む1ゴール1アシスト。エースの勝負強さを遺憾なく発揮した (→セバージョス 5.5) コンディションに問題がありそうだったが、何とか最後まで乗り切った 監督 アンチェロッティ 6.5 驚異的な勝負強さで逆転での決勝進出に導いた。切り札ロドリゴにカマヴィンガ投入で結果的に流れが大きく変わった ▽マンチェスター・シティ採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220505_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 31 エデルソン 5.0 2失点はノーチャンスも、1失点目の対応はやや緩慢だった。流れを引き寄せた相手守護神に比べて存在感は希薄 DF 2 ウォーカー 6.5 ぶっつけ本番での起用でマイボール時は細かいミスが散見されたが、守備ではヴィニシウスを完璧に封殺。負傷交代するまでソリッドなパフォーマンスだった (→ジンチェンコ 6.0) 投入直後に先制点の起点に。1stレグ同様に個人としてはよく戦えていた 3 ルベン・ディアス 5.5 90分まではほぼ完ぺきな統率を見せたが、決勝点に繋がるPK献上とショックが残る一戦に 14 ラポルテ 5.5 相棒同様に90分まではボックス内での繊細な対応など素晴らしいパフォーマンスだった。しかし、逃げ切りに失敗 27 カンセロ 5.5 左右のサイドバックでプレー。終盤は守備面で集中力を欠いたが、全体のパフォーマンスを考えれば責められない MF 17 デ・ブライネ 5.5 初戦に比べて存在感は限定的だったが、要所で決定的なラストパスを供給し相手守備の脅威に (→ギュンドアン 5.5) 投入直後に先制点の起点となった。以降は攻撃面で違いを生みだせず 16 ロドリ 6.0 安定したゲームコントロールに要所を締める好守で存在感を示した (→スターリング 5.0) ゴールを期待されて投入されたが、うまく試合に入り切れないままタイムアップを迎えた 20 ベルナルド・シウバ 7.0 先制点をアシスト。試合途中のポジション変更を含めてこの試合でも驚異的な仕事量をこなした。2試合を通じては間違いなくベストプレーヤーだった FW 26 マフレズ 6.5 1stレグに比べて決定機への関与は少なかったが、その1stレグでできなかったゴールという決定的な仕事を果たした。自身の交代後にチームは逆転負け (→フェルナンジーニョ 5.5) 37歳の誕生日はあまりに残酷なものに。試合を締める仕事はできなかったが、決定機に絡むなど最後まで戦った 9 ガブリエウ・ジェズス 5.5 対マドリー4戦連発はならず。相手の守備にうまく対応されて途中から左に配置転換。先制点の場面では利他的な動きで貢献 (→グリーリッシュ 5.0) 相手の守備を褒めるべきだったが、結果的に2度の決定機逸が敗因のひとつに。ただ、守備面の緩さがそれ以上に問題だった 47 フォーデン 6.0 決定的な仕事はできなかったが、ベルナルド・シウバらと共に120分攻守両面で良く戦った 監督 グアルディオラ 5.5 悪夢のような敗退。決してパフォーマンス自体は悪くなかったが、決定機を決め切れなかった1stレグを含め相手の勝負強さに屈した ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ロドリゴ(レアル・マドリー) 再三の好守で望みを繋ぎ続けた守護神のパフォーマンスも圧巻だったが、チームの枠内シュート0の苦境からの土壇場の2ゴールにPK奪取の起点にもなった救世主をMOMに選出。2試合連続のドブレーテで完全覚醒か…。 レアル・マドリー 3-1(AGG:6-5) マンチェスター・シティ 【レアル・マドリー】 ロドリゴ(後45) ロドリゴ(後46) ベンゼマ(延前5)[PK] 【マンチェスター・シティ】 マフレズ(後28) 2022.05.05 06:55 Thu5
