ついに合流!徳島、開幕から10試合を消化しダニエル・ポヤトス監督がチームを指揮
2021.04.15 17:35 Thu
徳島ヴォルティスは15日、ダニエル・ポヤトス監督、マルセルコーチ、FWクリスティアン・バトッキオのチーム合流を発表した。浦和レッズの監督に就任したリカルド・ロドリゲス監督の後任として、今シーズンから徳島の監督に就任したポヤトス監督。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で新規入国が禁止されていたこともあり、これまでチームの指揮を執れずにいた。
甲本偉嗣ヘッドコーチがキャンプ中から指揮を執り、7年ぶりとなったJ1の舞台でも指揮を執り続けていた中、チームは開幕から5試合勝利がない苦しい事態に。それでも第6節の横浜FC戦で初勝利を挙げると、そこから3連勝。さらに、14日に行われたセレッソ大阪戦でも0-1で勝利し、前回のJ1在籍時の3勝をすでに上回る成績を残していた。
チームを支えた甲本ヘッドコーチが指揮するラストマッチでも勝利した徳島。ついに監督が合流し、初めてチームを直接指揮することとなった。
また、マルセルコーチ、そしてU-21イタリア代表歴のあるFWバトッキオも合流。結果が出ているチームにどう入っていくかに注目だ。
甲本偉嗣ヘッドコーチがキャンプ中から指揮を執り、7年ぶりとなったJ1の舞台でも指揮を執り続けていた中、チームは開幕から5試合勝利がない苦しい事態に。それでも第6節の横浜FC戦で初勝利を挙げると、そこから3連勝。さらに、14日に行われたセレッソ大阪戦でも0-1で勝利し、前回のJ1在籍時の3勝をすでに上回る成績を残していた。
また、マルセルコーチ、そしてU-21イタリア代表歴のあるFWバトッキオも合流。結果が出ているチームにどう入っていくかに注目だ。
なお、17日(土)の初陣となる鹿島アントラーズ戦は、就任間もない相馬直樹監督率いるチームと対戦。初陣同士の注目カードとなる。
1
2
リカルド・ロドリゲスの関連記事
徳島ヴォルティスの関連記事
29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…
4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
2025.04.29 18:50 Tue
J1の関連記事
記事をさがす
|
|
リカルド・ロドリゲスの人気記事ランキング
1
「突然そのチャンスが訪れた」浦和の西野努TDが江坂任の電撃移籍を語る、リカルド監督には「獲れたらというリストがある」とも
浦和レッズは25日、柏レイソルから日本代表MF江坂任(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ザスパクサツ群馬、大宮アルディージャとキャリアを積み、2018年に加入した柏では背番号10を背負うなどステップアップを果たしていた江坂。チームでも攻撃の中心となり、昨シーズンの得点王であるFWオルンガとのコンビで多くのゴールを生み出していた。 トップ下のポジションだけでなく、サイドやトップなどあらゆる面でプレーが可能な江坂は電撃的に移籍となった中、浦和の西野努テクニカル・ダイレクター(TD)が記者会見に応じ、獲得の経緯などを語った。 冒頭、江坂については「攻撃的なMFというところで、得点力を上げるために、FWの選手にもっとたくさん点を取ってもらうために必要な選手で、チームを機能させる上でこの上ない選手だと思います」とコメント。「こうして獲得を報告できることを嬉しく思います」と素直に獲得を喜んだ。 江坂に求める役割としては「主にトップ下。1枚なのか、2枚なのか。シャドーと言うかもしれないですし、FWのちょっと後ろ、ライン間とも言われるところ」と前線でのプレーを期待。「相手を引き出したり自分がボックス内に侵入したり、自ら得点したりと攻撃面でのクオリティ高いプレーを求めています」とし、「リカルド監督ともその点で合意して、江坂選手を獲得しようと至りました」と監督もお墨付きだと明かした。 今夏の移籍市場では、マルセイユから日本代表DF酒井宏樹(31)、ミッティランからはDFアレクサンダー・ショルツ(28)を獲得。また、4月には加入後にエースとして結果を残しているFWキャスパー・ユンカー(27)をボデ/グリムトから獲得し、シーズン途中に実力者4名をチームに加えている。 この点については「今回の獲得についても日常的にスカウトのスタッフが情報集めをしている中で、出てきた情報、出回っていない情報を素早くキャッチして、素早い判断、議論も必要としていました」とコメント。選手たちについて常に情報を集めていることを明かした。 また、リカルド・ロドリゲス監督が欲しい選手のリストを持っていると明かし「リカルド監督が来た時には、こういう選手が獲れたらというリストがあって、非現実的な選手が多いんですが、こういった選手が欲しいというのはわかっていました」とコメント。「獲れるはずないと言う選手でも日常的にスカウティングスタッフが情報を収集しています。その中で、獲れるチャンスが来たときに早く動いて判断しました」と、監督が求める選手は獲得の実現性に関わらずチェックを行っていたと明かした。 また「強い強化部、強いフロント、日本一のフロント、アジア一の株式会社になるためには、選手だけではなく、監督、コーチ、チームスタッフ、フロントを強化することを継続してきたので、そういったところがうまく機能し始めているのかなと。手前味噌ですが感じています」とし、積み上げてきたものが成果として表れていると感じていると語った。 江坂の獲得は急な話だったと語る西野TD。獲得に動いた時期については「いつ頃と言うと、今月入ってからだと思います。そもそも、獲れる環境になかった選手が獲れる状況になったということで、合流時期云々関わらず、権利を確保することを考えました。まずは契約をするということで急ぎました。それが実現しました」と、急に動き、決まった話だとした。 登録ウインドーの関係で7月16日までは浦和の選手になることは不可能だが、3週間も早く合流した点については「合流時期に関しても、もちろん早く試合に出て頂くことができればいいですが、登録期間もあるので少し先になります。リカルドのサッカーを理解する時間が必要だと思うので、早く合流できればということで本日から合流してもらいました」とし、試合に出られる時にしっかりとチームのサッカーを理解していることを期待しているようだ。 江坂の獲得に関しては、浦和の補強ポイントだったとも語る西野TD。「去年の年末から補強ポイントをしっかりと精査して、新しい戦力が必要なポジションの議論をしていました。柏木が抜けてからゲームを作る選手、前線にパスを供給する選手、FWにたくさん点を獲らせる選手、機能が欠けていると感じていました。そこが補強ポイントでありずっと探していました」とコメント。「江坂選手のような選手はいつでも欲しい選手ですし、レッズの補強ポイントでもあったので、突然そのチャンスが訪れたということになります」と、補強ポイントと合致するレベルの高い選手が突然市場に出てきたと語った。 江坂が獲得可能となった時のリカルド監督の反応については「未だにこの選手を獲れないのかと、ありえない選手の名前が出てきます」とし、「リカルド監督に話した時には、よく知らない選手だったらビデオを見たりスタッフと話してみるという形になりますが、今回はそれはなく、行ってくれというものでした」と、監督も満足の補強のようだ。 江坂の浦和デビューは、選手登録の関係上、早くても8月9日の明治安田生命J1リーグ第23節の北海道コンサドーレ札幌戦となる。 2021.06.26 10:15 Sat2
元徳島&浦和のリカルド・ロドリゲス氏が武漢監督に、高畠勉監督の後任
かつて徳島ヴォルティスや、浦和レッズの監督としてJリーグを舞台に戦ったリカルド・ロドリゲス氏(49)の中国行きが決まった。 中国スーパーリーグの武漢三鎮は5日、インスタグラムを通じてリカルド・ロドリゲス氏の監督就任を発表。同時にかつて川崎フロンターレを率いた高畠勉監督(55)の退任も併せて知らせた。 武漢は昨年6月、高畠監督を招へい。だが、国内リーグでは7位に終わり、先のAFCチャンピオンズリーグ2023-24もグループステージ敗退が決まった。 リカルド・ロドリゲス氏は2017年から4シーズンにわたって徳島を率いた後、2021年から浦和へ。2022年限りで浦和を離れてからフリーだった。 2024.01.07 09:00 Sun3
浦和のR・ロドリゲス監督が母国紙で日本vsスペインを展望! 「スペインの方がやや有利だが…」
浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督が、3日に行われる東京オリンピックの男子サッカー準決勝、U-24日本代表vsU-24スペイン代表について展望を語った。 大会前のフレンドリーマッチでは1-1の引き分けに終わった両者。日本は史上初、対するスペインは2000年のシドニーオリンピック以来21年ぶりの決勝進出を目指し、再び相まみえる。 スペイン『アス』のインタビューに答えたリカルド・ロドリゲス監督は、拮抗した試合になると予想した上で、スペインがやや優勢だとコメント。しかし、過去最高レベルの選手が揃った日本にも勝つ可能性はあると言及した。 「互角の戦いになるだろう。スペインの方がやや有利だが、日本はスペインを退けて決勝戦に進出する歴史的なチャンスと捉えている。住んでいてそれを日々感じるよ」 「彼らはスペインと戦ったことがあるので、勝つことは可能だと思っている。歴史の中でもトップレベルの選手が揃った最高のチームだと感じているはずだ」 「それに、遠藤、酒井、吉田という3人のオーバーエイジの選手がチームにプラス要素をもたらした。そのおかげで若い選手たちがより頼もしい存在になったね」 「歴史的なチャンスに直面しているが、自分たちが劣っているとは考えていないだろう。決勝に行くチャンスはあると思っているはずだ。ホームで戦い、日本中からのサポートを受けているしね」 また、今回の日本代表の強みを分析。浦和に加入した酒井宏樹らによって構成されるDFラインに言及しつつ、2列目の選手が違いを見せてくれると答えた。 「日本はディフェンス面が強みだ。とても信頼できる」 「マルセイユから獲得した酒井は今私の選手であり、アジアのチームが最も苦手とする守備の局面に安定をもたらしているね」 「そして前線では、3人のMFが違いを見せてくれる。特に堂安と久保のコンビは別格だ」 「さらに、縦に速い前田によって相手を驚かせることもできる。監督としての意見だがね」 2021.08.03 15:15 Tue4
「20年後、僕たちがここにいるとは…」Jリーグに「驚いた」神戸FWボージャンがリュイス監督との関係を明かす
ヴィッセル神戸のFWボージャン・クルキッチが、日本やJリーグ、クラブについて語った。 バルセロナのカンテラ出身のボージャンは、2007年9月にトップチームデビューを果たし、当時17歳19日でFWリオネル・メッシの最年少デビュー記録を塗り替えた。また、同年10月には初ゴールを挙げ、同じくメッシの最年少記録を更新した。 その後はなかなか輝けず、ローマ、ミラン、アヤックス、ストーク・シティ、マインツ、アラベス、モントリオール・インパクト(現CFモントリオール)と渡り歩き、2021年夏に神戸へと完全移籍で加入した。 2021シーズンは6試合に出場し1得点を記録していたが、右ハムストリング肉離れの負傷によりシーズン終了前にバルセロナへと戻ってリハビリを続けた。 新シーズンに意気込んだボージャンだったが、出遅れるとここまで3試合の出場に。また、チームは開幕7試合で4分け3敗と勝利がなく、監督も交代していた。 ボージャンはスペイン『スポルト』のインタビューに応じ、今シーズンについてコメント。出遅れたことを認めながらも、しっかりとプレーしたいとした。 「正直言って、ここに来られて嬉しい。競技レベルでは、ケガをしてしまった昨シーズンの終盤と、シーズンの序盤に新型コロナウイルスに感染したことの2つのフェーズがあるのは事実だ」 「でも神に感謝する。僕はすでにそれを乗り越えた。そして元気だよ。この間も数分間プレーしたし、動き出すのが待ちきれないよ」 スペインではなかなかJリーグの情報が入ってこない中、ボージャンは日本でプレーできていることは良いとコメント。Jリーグのレベルも問題なく、ヨーロッパの選手やスペイン人監督もいると紹介した。 「スペインでは、Jリーグの反響がないのが普通だし、マイナーに思えるのかもしれないけど、今のサッカーはどこでも競争が激しく、良い選手が集まっているのが現実だ」 「ここには多くの集中が必要で、勝つことは簡単じゃない。僕は楽しんでいるし、レベルがとても面白いので僕は驚いたと言えるよ」 「多くのヨーロッパの選手もここでプレーしている。そして、僕たちの監督であるリュイス・プラナグマ・ラモスやリカルド・ロドリゲス、アルベル・プッチ・オルトネダのような監督だっている」 その監督という点では、神戸はリュイス・プラナグマ・ラモス氏が暫定監督に就任。スペイン人監督の下でプレーすることになるボージャンだが、実は20年前にも関係があったことを明かした。 「バルセロナのユースチームでプレーしていた時、彼がエスパニョールを率いていた。僕は幼い頃からルイスと関係があったんだ。この間思い出したんだよ」 「20年後、僕たちがここにいると誰が言っただろう。色々なところにチャンスがあるということがよくわかるね」 そんなボージャンだが、日本が世界に知られるにはまだまだ著名な選手の力も必要だとコメントした。 「日本にはクオリティがあるし、成長しているけど、世界に認知されるためにはある程度の経験を積んだ選手が必要だ。アメリカもすでにやっている」 今シーズンの神戸はリーグ戦でつまづいているもののAFCチャンピオンズリーグ(ACL)は本戦に出場。4月半ばから集中開催でグループステージが行われる。 「AFCチャンピオンズリーグでの目標は、グループステージを1位で通過することだ。僕たちは、タイで3週間にわたって6つの試合を全て同じ会場でプレーするんだ」 そのACLを前に同じバルサ育ちのMFセルジ・サンペールが重傷。全治8カ月となり、今季中の復帰は不可能な状況となってしまった。 「残念だよ。このタイプのケガは全く喜ばしくない」と語ったボージャン。「セルジの状態が良ければ、3人で戦えたと思うんだ」と、一緒にプレーしたかったと語った。 そのボージャンだが、日本でのプレーについて「全ては今年次第だね。今それについて考えることの意味はない。シーズンは11月に終わり、今は3月だ」と語り、いつまでプレーするかは今話すことではないとコメント。ただ「つまり、熱意があれば良いということだ」と語り、サッカーへの情熱は冷めていないようだ。 「サッカーはすごい。8月で32歳になるけど、まだまだ勝負したいし、これは譲れない。今でもサッカーをすることに熱中しているよ」 「そしてキャリアも、以前よりはずっと長くなっている」 「去年は自分の判断で、しばらく試合に出なかったんだけど、本当に良い経験になったし、自分が幸せになるのはサッカーをすることなんだと実感したんだ」 「もちろん他にも色々とあるけど、体が持つ限りはプレーを続けたいと思うよ」 まだ本領を発揮していないボージャン。ここからエンジンをかけてくれるだろうか。 2022.03.31 22:22 Thu5
元浦和監督のリカルド・ロドリゲス氏が考える日本の不安要素は?「成長している」と久保建英にも言及
今シーズン限りで浦和レッズの監督を退任したリカルド・ロドリゲス氏が、日本代表について言及した。スペイン『アス』が伝えた。 2017年に徳島ヴォルティスの監督に就任し、Jリーグでのキャリアをスタート。2021年から浦和で指揮を執り天皇杯優勝。今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝に駒を進めたが、退任が発表されてていた。 日本で6年指揮をしたリカルド氏が、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた『アス』のインタビューに応じ、日本サッカーについて語った。 「テクニックのある選手もいるが、多くのチームが[3-4-2-1]でプレーするため、シャドーと呼ばれる選手もたくさんいる」 「久保建英や伊東純也のように、目立つとすぐにヨーロッパへと出ていくようなウイングの選手はそう簡単には見つからない。Jリーグでそのような選手を見つけるのは簡単ではない」 また、日本代表についても言及。中山雄太がケガでメンバーから外れ、町野修斗が選出されたことには驚いたとコメント。中盤に選手が豊富にいる一方で、前線には不安を抱えていると分析した。 「とても明確なアイデアを持っているチームだ。、最近の彼らはケガ人という少し問題を抱えている。左サイドのディフェンダーである中山が負傷し、町野が入った。彼は日本のリーグでプレーしている選手だが、森保監督がストライカーを選んだということはちょっと衝撃だった。ただ、彼の頭の中には、どの選手がそのポジションをできるかが入っているのだろう」 「また、3バックなのか、4バックなのかも、監督としては読めない。どうすんだろうというのもあり、酒井と話したことはあるが、考えははっきりしているのだろう」 「日本代表は中盤にとても良いオプションがあると思う。堂安はもちろん、三笘、伊東純也、鎌田、久保…守田、遠藤、田中も良いレベルのピボーテだ」 「不安要素は前線にある。大迫はケガから復帰し、監督は最適な選手ではないと考えたのかもしれない。彼はメンバーに入っていない。代わりの選手が誰になるかは分からないが、前田はカウンターの勝負になったら面白い。ストライカーは日本の大きな問題だ」 また、日本の戦い方についてもコメント。攻撃や守備について語る中、メンバー的に3バックになると思われた中でそうでなかったことにも驚いたようだ。 「アジアでは彼らは支配的でチャンスを作るチームであり、中盤から前方にかけてはよく機能する。守備のアイデアもよく、チームとしてもバリエーションがあり、よくやっている」 「彼らのモデルはボールを持ちたいということだが、三笘、前田と言った縦にプレーすることもできる。スペイン戦ではよりスピーディーに攻めるだろう」 「冨安は万能な選手だ。山根と酒井は右サイドバックだ。中山が入らず、長友しか本職の左サイドバックがいないから、3バックにするかと思ったが、そうではなかった」 そして久保建英(レアル・ソシエダ)についても言及。今シーズンは成長を遂げているとし、次のW杯では素晴らしい選手になっているだろうとした。 「成長している。彼はこのチームを必要としていたと思う。自分のサッカーを成長させるチーム。レアル・ソシエダのような、闘志あふれる試合をするチームをだ」 「攻撃だけでなく、守備のことも考え、より完成度の高い選手になるように彼の成長を見守りたいと思った。そして、(ヘタフェ時代に)ボルダラスと過ごした時間も面白かった」 「彼はサッカー選手として成長し、今回のW杯ではまだ少し成熟度が足りないかもしれないが、次のW杯ではとても良い選手になっているだろう」 2022.12.01 17:50 Thu徳島ヴォルティスの人気記事ランキング
1
FC大阪のFW武田太一が26歳で現役引退を決断「何一つ恩を返せずに引退を決意したことを大変申し訳ない」
FC大阪は8日、FW武田太一(26)の現役引退を発表した。 武田はガンバ大阪ユース出身で、早稲田大学から2020年に徳島ヴォルティスへ加入。2021年にAC長野パルセイロ、2022年にFC大阪へ期限付き移籍。今シーズンから完全移籍に切り替わった。 FC大阪では公式戦の出番なし。長野時代に明治安田生命J3リーグで6試合に出場していた。 武田はクラブを通じてコメントしている。 「リリースがあったとおり、今シーズンで引退することを決意しました。サッカー選手人生を振り返ると4年間の大半をリハビリに費やし、苦しいことが多々ありました」 「その中でも試合に絡めない僕のことを応援してくださった各チームサポーターの皆様、様々な援助をしてくださったスポンサー企業の皆様、リハビリばかりの僕を受け入れてくれたクラブ関係者の皆様とチームメイトへ心より感謝申し上げます」 「皆様の声援があったからこそ、心折れることなくリハビリと向き合い、今日この日まで頑張り続けることができました」 「ケガをしている大学生時代の僕にオファーをくださった徳島ヴォルティス」 「徳島で満足いく結果が出せない中、受け入れてくれた長野パルセイロ」 「試合に出られずとも、2年間在籍させてくださったFC大阪」 「所属した3チームへは、何一つ恩を返せずに引退を決意したことを大変申し訳なく感じ、悔しい気持ちでいっぱいです」 「だからこそ、今後続く長い人生の中でサッカー選手としてではなく、新しい僕なりの形で恩返しができるよう精一杯頑張ります」 「4年間、僕のサッカー人生に携わってくださった全ての皆様、本当にありがとうございました」 2023.12.08 14:20 Fri2
徳島が2週連続のサポーターの問題行為を謝罪、オリベイラを偲ぶ湘南のセレモニー中に「湘南ありがとう」連発
徳島ヴォルティスは29日、湘南ベルマーレ戦でのサポーターの行動に関して謝罪した。 問題が起きたのは27日に行われた明治安田生命J1リーグ第37節の湘南ベルマーレvs徳島ヴォルティスの一戦。この試合では、23日に急逝した湘南のMFオリベイラ(23)を追悼するセレモニーがピッチで行われた。 突然の訃報に湘南の選手やスタッフら関係者が悲しみ、その他のサッカーファンも悲しみがある中、試合前には黙祷。その後の試合では、残留を争うライバル同士の対戦は0-1で徳島が勝利。残留争いは最終節までもつれることとなった。 試合後、湘南のホーム最終ゲームということもあり試合後にセレモニーが実施。キャプテンのDF岡本拓也がオリベイラの死を悼むスピーチとともに、ファン・サポーターへの挨拶がおこなわれていた。 その後、山口智監督が挨拶。静まり返ったスタジアムで、言葉に耳が傾けられる中、徳島サポーターから「湘南ありがとう。湘南バイバーイ」という声が聞こえる、あり得ない事態が起きていた。 このシーンはDAZNでも中継され、SNSでも問題行動が大きな話題に。そんな中、徳島は29日に岸田一宏 代表取締役社長名義で謝罪文を掲載した。 「このたび、11月27日(土)明治安田生命J1リーグ 第37節 湘南ベルマーレ戦(レモンガススタジアム平塚)において、湘南ベルマーレ様の厳粛なセレモニー中に、徳島ヴォルティスサポーターによる「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に抵触するとともに、あまりにも敬意を欠いた不適切な発言がありました」 「この事象により、スタジアムでセレモニーに参加されていた湘南ベルマーレのファン・サポーターの皆さま、株式会社湘南ベルマーレ様、関係者の皆さまをはじめ、湘南ベルマーレに関わる全ての皆さまに不快な思いをさせ、多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます」 「本事象は、クラブとして見過ごすことの出来ない行為であり、現在、行為者の特定をおこなっております。特定された行為者に対しては、厳正な対応をおこないます。今後の状況については、対応を決定しだいご報告いたします」 「改めまして、今回の事象により多くの皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」 なお、徳島サポーターは1週間前に行われたアウェイでのFC東京戦で“ブーイング"を行うガイドライン違反を犯しており、2週続けての問題行動に。今回はガイドラインを破るだけでなく、モラルも欠いた行動だけに、クラブとしての対応の甘さも問題視されている。 <span class="paragraph-title">【動画】試合後のセレモニーで岡本拓也がオリベイラを追悼</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SwYesnVEtco";var video_start = 383;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.11.29 20:22 Mon3
金沢に途中加入のMF西谷和希が契約更新、4月に徳島と契約解除「なんとしても優勝して監督を胴上げしたい」
ツエーゲン金沢は24日、MF西谷和希(31)の契約更新を発表した。 西谷は栃木県出身で、流通経済大学から2016年に栃木SCに加入。2020年に徳島ヴォルティスへ完全移籍した。 徳島で5年目となった2024シーズンだが、明治安田J2リーグの第3節以降はメンバー外が続き、4月に双方合意で契約解除。7月には双子の兄のMF西谷優希もいる金沢への加入が決まった。 金沢入り後は主力を担い、J3で18試合2得点を記録。2シーズン目を迎えることになった西谷は、クラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。今シーズン凄く苦しんでいた僕に手を差し伸べてくれた伊藤彰監督、そしてそんな僕を暖かく迎え入れてくださったファンサポーターの皆様に凄く感謝しています」 「僕は伊藤彰監督とサッカーがしたくて金沢に来ました。なんとしても優勝して監督を胴上げしたいと思います。 そのために自分の持っている力を出し尽くして、持っていない力を努力で補い優勝するために全てをかけて闘いたいと思います」 「結果を残すことがクラブ、ファン・サポーターの方々への恩返しになると思っています。美しく熱く闘います。来シーズンも素晴らしい応援をよろしくお願いします」 2024.12.24 14:57 Tue4
「奥様めちゃキレイ」「どこで知り合うんだろう」徳島FW一美和成の200試合達成セレモニーが大反響! 奥様に視線が集中「お綺麗ですね」
徳島ヴォルティスのFW一美和成のJリーグ通算200試合達成セレモニーの動画が話題を呼んでいる。 大津高校から2016年にガンバ大阪へと入団した一美は、U-23チームでプレーし、高卒ルーキーながら明治安田生命J3リーグ開幕戦で先発デビューを果たした。 プロ入り2年間はトップチームでの出番はなかったが、3年目の2018年にJ1デビュー。2019年は京都サンガF.C.へと育成型期限付き移籍するとレギュラーとして活躍し、J2で36試合17得点を記録する。 2020年は横浜FCへと期限付き移籍。J1の舞台で31試合4得点を記録すると、2021年にG大阪へと復帰。しかし、シーズン途中の8月に徳島へと完全移籍していた。 G大阪U-23でJ3時代に多くの試合に出場したこともあり、J1、J2、J3合計で200試合出場を達成した。 Jリーグ公式ツイッターが一美のセレモニー動画を投稿。ファンが注目したのは、花束を私に来た奥様だった。 これには「奥様キレイだわ!!」、「奥さんお綺麗ですね」、「美人な奥さま」、「奥様めちゃキレイ」、「こんな美人の奥さんとどこで知り合うんだろう」、「奥さんかっわえ」、「奥さんが良い」、「眉毛の強さ似すぎじゃない??」と、珍しくお目にかかる奥様に注目が集まった。 一美は横浜FC時代の2020年に奥様との入籍を発表していた。 <span class="paragraph-title">【写真】お互いに照れてる感じも良い!? 視線を集めた一美の奥様がセレモニーに登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/1110Kazunari?ref_src=twsrc%5Etfw">@1110Kazunari</a><a href="https://twitter.com/vortis_pr?ref_src=twsrc%5Etfw">@vortis_pr</a> <a href="https://t.co/YrqFWQvGH2">pic.twitter.com/YrqFWQvGH2</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1574337991887052800?ref_src=twsrc%5Etfw">September 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ※動画再生はツイッターに遷移します 2022.09.29 22:17 Thu5

