ユナイテッドがフレッジ放出を容認へ…今季は自己最多56試合出場も

2023.06.04 13:34 Sun
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マンチェスター・ユナイテッドブラジル代表MFフレッジ(30)の放出を容認するようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。

2018年6月にシャフタール・ドネツクから移籍金総額5200万ポンド(約90億6000万円)で加入したフレッジ。在籍5年目の今シーズンはいずれも加入後自己最多となる公式戦56試合出場、6ゴールという数字を記録した。

一方、クラブに6年ぶりの主要タイトル(EFLカップ)獲得をもたらしたエリク・テン・ハグ監督がセントラルハーフの大幅アップデートを要望しているのはユナイテッドファン周知の事実。すでにチェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウント(24)との個人間合意があるとされている。
複数の選手を補強するにあたって、既存戦力を削ることも考えられ、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(26)、元オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(26)、そしてフレッジも放出候補に。また、オーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー(29)も保有元のバイエルンへ返却すると言われている。

フレッジに関してはウェストハムフルアム行きが噂されているなか、実際にオファーが届いた場合、最終決定は選手本人に委ねる方針。ユナイテッドは適切な移籍金であれば放出を躊躇せず、一方で引き続き戦力に数えることにも抵抗はないとのことだ。
今シーズン途中には南米出身選手としてクラブ史上2人目となる通算200試合出場を果たしているフレッジだが、3日に行われたFAカップ決勝戦のマンチェスター・ダービーがユナイテッドでのラストゲームになるかもしれない。

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「撮影するなら俺の股間を撮れ」、B・フェルナンデスの過去の同僚への怒り動画が話題に

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスは、今シーズンの厳しい戦いの中でプロフェショナリズムを欠く一部の同僚にかなり苛立ちを募らせていたようだ。イギリス『ミラー』が、同選手とチームメイトのあるやり取りを伝えている。 ユナイテッドは、オーレ・グンナー・スールシャール、ラルフ・ラングニックの2人の指揮官の下で今シーズンを戦ったが、16勝10分け12敗の6位という屈辱的な成績でシーズンを終えることになった。 その不甲斐ない状況の中、ピッチ上でのパフォーマンスはやや精彩を欠いたB・フェルナンデスだが、世界屈指の名門の一員として責任感のあるメッセージを常に発信し続けていた。 その熱血漢は、今回SNS上に流出した短い動画の中で、キャリントンのトレーニング施設に向かう際、クラブハウス前でスタッフと共に動画を撮影していたブラジル代表のMFフレッジ、DFアレックス・テレスの2人を厳しい言葉で叱責した。 各選手の服装を見ると、冬の時期に撮影されたと思われるこの動画では、テレスが所属するブラジルのエージェンシー『OClubeFootball』による“A day in the life”という密着企画で、練習場到着時の様子を同社のスタッフが撮影していた。 細かい背景は不明だが、おそらくトレーニング開始まであまり時間がない中、駐車場に留まっていた同僚2人と、撮影スタッフに対して、フラストレーションを募らせていたB・フェルナンデスは、クラブハウスの入口の前で早くクラブハウスに入るように促した。 「そんなボウラー(羽振りのいい人間を揶揄するスラング)になるのはやめてくれ」 「お前らはフットボールをするためにここにいるのであって、撮影するためにいるわけじゃないだろ」 さらに、なかなか撮影を止めないスタッフにカチンときたポルトガル代表MFは、「撮影するなら俺の股間を撮れよ」と、強い口調で強烈な一言を言い放った。 この発言に対して、同じくカチンときたフレッジとテレスは、「冷静になれよ、このクソ野郎!」と返答。何を言っても無駄なことを悟ったのか、B・フェルナンデスはそのままクラブハウスの中に消えていった。 両者のこういったやり取りは日常的なもので、大きな問題ではないかもしれないが、動画を見る限りB・フェルナンデスは真剣な様子で2選手への不満を訴えており、当時のチーム状況はかなり厳しいものであったことが想像される。 新シーズンはエリク・テン・ハグ新監督の下、名門復活を目指すユナイテッドだが、まずはフットボールに集中できる環境の整備が求められるところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ブルーノが同僚2人と撮影スタッフに怒る</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Had never seen this clip of Bruno Fernandes shouting at Fred and Alex Telles <a href="https://t.co/TAsL0ZRBXk">pic.twitter.com/TAsL0ZRBXk</a></p>&mdash; Sean Gillen (@SeanGillen9) <a href="https://twitter.com/SeanGillen9/status/1539740979728728064?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2022.06.25 20:10 Sat
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トルコ行きのフレッジがユナイテッドに別れ…「本当に夢のような5年間だった」

ブラジル代表MFフレッジ(30)がマンチェスター・ユナイテッドのサポーターに別れの挨拶をした。 インテルナシオナウ、シャフタール・ドネツクを経て、2018年6月にユナイテッド入りしたフレッジ。攻守にエネルギッシュなプレーで通算213試合の出場数を誇り、昨季はトータルで56試合6得点6アシストの数字を残した。 ユナイテッド記録のブラジル出身選手として最多の出場数を打ち立て、中盤の戦力となるフレッジだが、契約があと1年となる今夏は移籍話が浮上。そして、今季開幕が目前のなか、フェネルバフチェ移籍で合意に至った。 12日、自身のSNSを更新。ユナイテッド入りからの自身を振り返る動画とともに、別れのメッセージを発信した。 「マンチェスター・ユナイテッド、今までありがとう。今日、キャリアのなかで最も美しいステージの1つが終わった。世界有数のビッグクラブのシャツを着るという夢を実現できたよ」 「浮き沈みも経験したけど、どんなトレーニングも試合も常にベストを尽くした。そう自負して、旅立つ。僕にとっても、家族にとっても本当に夢のような5年間だった。一生感謝する」 「生涯レッドだ!」 <span class="paragraph-title">【惜別文】ユナイテッド退団のブラジル代表MFが別れのメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thanks for everything, Manchester United Football Club.<br><br>Today ends one of the most beautiful stages of my career. I lived the dream of wearing the shirt of one of the biggest clubs in the world. Going through ups and downs, I leave with the conviction that I always gave my best… <a href="https://t.co/8q5rkTh1f2">pic.twitter.com/8q5rkTh1f2</a></p>&mdash; Fred Rodrigues (@Fred08oficial) <a href="https://twitter.com/Fred08oficial/status/1690350816790519808?ref_src=twsrc%5Etfw">August 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.13 16:15 Sun

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主力温存のユナイテッドがブレントフォードに大量4失点で逆転負け…デ・リフト再負傷も痛恨に【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第35節、ブレントフォードvsマンチェスター・ユナイテッドが4日にGtechコミュニティ・スタジアムで行われ、ホームのブレントフォードが4-3で逆転勝利した。 14位のユナイテッドは、アウェイ開催となったヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのアスレティック・ビルバオ戦に3-0で完勝。最高の形でオールド・トラッフォードでの2ndレグを迎える形となった。その2ndレグに弾みを付けるべく臨んだ11位ブレントフォードとのアウェイゲームではドルグ、ウガルテ、ガルナチョを除く先発8人を変更。GKにバユンドゥルを起用したほか、チド・オビ、アマス、フレデリクソンら若手を起用した。 開始早々の3分にショーの不用意なヘディングでのバックパスがあわやオウンゴールとなりそうなバタバタした入りとなったユナイテッド。 以降も押し込まれる状況が続いたが、ワンチャンスを活かして先制点を奪う。14分、相手GKとDFの続けてのクリアミスを相手陣内左サイドでガルナチョが回収し味方とのパス交換で深い位置に抜け出して正確なグラウンダークロスを供給。これをゴール前に走り込んだマウントが右足で合わせ、待望の今季初ゴールとした。 幸先よく先制に成功したが、試合の主導権を掌握するまでには至らず。ブレントフォードの強度の高いプレーに押され始めると、27分にはカヨデのロングスローを撥ね返せずにボックス内でのルーズボールに続けて敗れる。最後はダムスゴーアの折り返しがDFショーにディフレクトしたボールがゴール右隅に決まった。 これで1-1のイーブンに戻されると、33分には自陣ボックス付近での競り合いでDFデ・リフトが足を痛めてプレーを止めてしまう。これに対してプレーを継続し右サイドからノアゴーアが浮き球で上げたクロスをシャーデが打点の高いヘディングで合わせたブレントフォードが逆転ゴールを奪った。 連続失点に加えてデ・リフトがプレー続行不可能となり、マグワイアのスクランブル投入を余儀なくされたユナイテッド。以降もシャーデやノアゴーアに決定機を許すなど守勢を撥ね返せぬまま1点ビハインドで試合を折り返した。 迎えた後半、ショーとドルグに代えてヨロ、アマドを同時投入したユナイテッド。さらに、57分にはマウントを下げて古巣対戦のエリクセンをピッチに送り出した。59分にはそのエリクセンを起点にガルナチョとオビの連携から決定機が生まれるが、オビのシュートは相手DFのブロックに遭う。 自分たちの時間帯でゴールをこじ開けられなかったユナイテッドはブレントフォードのしたたかな波状攻撃に遭い。一気に守備が瓦解する。まずは70分、左サイドから右サイドに振られてゴール前に折り返されたボールをシャーデに頭で合わせられて3失点目。さらに、74分には右サイドのスペースに抜け出したカヨデからの折り返しをゴール前のウィサにワンタッチで押し込まれ、瞬く間にリードを3点に広げられた。 これで厳しくなった赤い悪魔だったが、ゲームクローズに入ったホームチームを相手に試合終盤にかけては気概を見せた攻撃を仕掛けていく。そして、82分にはエリクセンとのパス交換からボックス手前のガルナチョが鋭いミドルシュートを右隅に突き刺して反撃の狼煙を上げる。 以降は相手の堅守に撥ね返され続けたが、試合終了間際の95分にはディアロがGKの股間を抜くシュートを突き刺して1点差まで詰め寄った。しかし、同点に追いつく時間は残されておらず。試合はこのままタイムアップ。 主力温存という当初の目的は達したが、デ・リフトの再負傷に大量4失点での敗戦と週明けのアスレティック戦へ不安を残す形となった。なお、勝利したブレントフォードは今季初の3連勝となった。 ブレントフォード 4-3 マンチェスター・ユナイテッド 【ブレントフォード】 オウンゴール(前27) ケヴィン・シャーデ(前33、後25) ヨアン・ウィサ(後29) 【マンチェスター・U】 メイソン・マウント(前14) アレハンドロ・ガルナチョ(後37) アマド・ディアロ(後50) 2025.05.05 00:14 Mon
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移籍の噂浮上のガルナチョ、ナポリやチェルシーが関心も「ここで幸せだ」とユナイテッド残留を匂わせ

マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)が移籍の噂を否定した。 ユナイテッドの下部組織出身のガルナチョは、2022年7月にファースチームに昇格。これまで公式戦140試合に出場し26ゴール22アシストを記録している。 今シーズンも公式戦54試合に出場し11ゴール10アシストと不振が続くチームを牽引する存在に。一方で、ナポリやチェルシーが今夏の獲得を目指していると噂されており、ルベン・アモリム監督との関係からも退団する可能性が伝えられてきた。 そのユナイテッドは、8日にヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグでアスレティック・ビルバオと対戦。ELを制し、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したいところだ。 ガルナチョは試合に向けた記者会見に出席。自身の去就について問われると、やんわりと否定した。 「サッカー選手として、将来についての噂は当然聞くものだよ」 「でも、僕は2028年まで契約があるから、ここで幸せだ」 実質的な残留宣言とも取れるコメント。ユナイテッドが資金欲しさに手放すことがなければ、来シーズンもチームに留まることになりそうだ。 また、かつてプレーしたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが21歳になるまでに決めたゴール記録に1つに迫っているというガルナチョ。その記録についても言及した。 「数字にはこだわっていない。クリスティアーノがここでプレーしていた頃は、彼は別のサッカー選手であり、試合のスタイルも違っていたと思う」 「僕はただチームを助け、試合に勝つように努めるだけだ」 「もちろん、チャンスを逃したことに関しては、僕もラスムス(・ホイルンド)もチームのストライカー全員も本当に一生懸命練習している。僕らは成長していると思うし、もっと上手くなれるように努力するつもりだ」 2025.05.07 23:50 Wed
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「特別な夜、長く待ち望んでいた夜」ケガに苦しむ中で2ゴールで勝利貢献のマウント、本拠地での初ゴールに「諦めずにやり続けてきた」

マンチェスター・ユナイテッドのMFメイソン・マウントがアスレティック・ビルバオ戦を振り返り、ゴールを喜んだ。 8日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグでユナイテッドはホームにアスレティックを迎えた。 アウェイでの1stレグで0-3と圧勝していたユナイテッド。2ndレグは逆転を目指すアスレティックに先制を許すも、その後はやらせない展開に。すると72分にマウントのゴールで同点に追いつくと、カゼミロ、ラスムス・ホイルンドとゴールを重ね勝利を確実なものに。後半アディショナルタイムにはマウントが2点目を決め、4-1で勝利。2戦合計7-1で決勝進出を決めた。 途中出場から2ゴールを記録したマウントはイギリス『TNT Sports』のインタビューに応じ、チームとして不振を極めた中での決勝進出を喜んだ。 「大変だった。ここに来てから、ケガや挫折もあったけど、常にポジティブな姿勢を保ってきた。何か良いことが起こると信じて、諦めずにやり続けてきた」 マウントは2023年7月に加入してから、ケガに苦しみ、満足いくプレーができていなかった中で殊勲の2ゴール。逆転を目指すアスレティックの猛攻を乗り切っての勝利を喜び、途中出場する際の心境も明かした。 「僕たちはなんとか嵐を乗り切り、もちろん最初のゴールを決めて1-1に追いついたことで、少し落ち着くことができた」 「ただ試合に出場して影響を与えようと思っただけだ。他の控え選手たちと一緒に出場した時は、試合は接戦だったし、出場して試合を落ち着かせて、影響を与えようとした」 また、後半アディショナルタイムの自身のゴールについては「僕はMFの前にいたので、頭の中では『もしボールが僕に回ってきたら、まず触ってシュートする』とだけ考えていた」と語り、「左足で蹴る必要はなかったけど、ディフェンダーがゴールからかなり離れているのが見えたので、上手くボールに触ろうとしただけなんだ」と語り、自身のオールド・トラッフォードでの初ゴールを振り返った。 「観客の熱狂は信じられないほどだ。彼らはずっと僕たちを応援してくれた」 「僕個人としては、もちろんここで、オールド・トラッフォードで初ゴールを決めたので、特別な夜になった。長い間待ち望んでいた夜だ。今夜は僕たちにとって特別な瞬間であり、力強く終わらせたい」 決勝は同じプレミアリーグを戦うよく知るトッテナムとの対戦に。勝利をおさめ、苦しんだシーズンでチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を手にすることができるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】マウントが鮮やか2ゴール!ユナイテッドが無敗でEL決勝へ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TqTAAMsrbXU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.09 12:05 Fri
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ベッカム&ギャリー・ネビルがイギリス4部クラブ買収! ギグスやスコールズら92年組がオーナーだったサルフォード・シティの共同オーナーに

EFLリーグ2(イングランド4部)に所属するサルフォード・シティは8日、かつてマンチェスター・ユナイテッドやイングランド代表で活躍したデイビッド・ベッカム氏とギャリー・ネビル氏が率いるコンソーシアムに買収されたことを発表した。 マンチェスターのサルフォードに拠点を置くサルフォード・シティは、マンチェスター・ユナイテッドで活躍し92年組として知られるライアン・ギグス氏、ポール・スコールズ氏、ニッキー・バット氏、フィリップ・ネビル氏が2014年にオーナーとなり、5シーズンで4回の昇格を経験した。 2018-19シーズンにEFLリーグ2に昇格を果たしたが、そこから上には上がれておらず。今シーズンもEFLリーグ2で8位となり、昇格プレーオフを最終節で逃す形となっていた。 そんな中、ベッカム氏、ギャリー・ネビル氏に加え、アメリカ在住の実業家のデクラン・ケリー氏、マーヴィン・デイヴィス卿がグループに入っている。 サルフォード・シティによれば、新たな株主たちはクラブと施設に多額の投資を行うという約束が入っているとのことだ。 なお、ギグス氏、スコールズ氏、バット氏、フィル・ネビル氏は引き続き「テクニカル、フットボール、コマーシャル、リクルート、SCFC財団」の各部門でクラブに関与していくとのこと。92年組が勢揃いすることとなった。 また、新しいコンソーシアムは、インドを拠点とするドリーム・スポーツ・グループ、コリン・ライアン、フランク・ライアン、ニック・ウッドハウス、シュラビン・ミッタルを含む9人の株主で構成されている。 ベッカム氏は「私はサルフォードで育った。そこで過ごした日々には、本当に素敵な思い出がある。この場所と人々は、私のサッカー人生の初期において、とても重要な役割を果たしてくれた。サルフォード・シティは地域社会の中心であり、豊かな歴史を誇る。その新たな章に加わることができ、大変嬉しく思う」とコメントしている。 ギャリー・ネビル氏も「サルフォード・シティに情熱を注いでいる。多様な才能と専門知識を持つメンバーが、サッカーへの愛で結ばれた、他に類を見ないパートナーシップだ。サッカーが最優先だが、今後4~5年でクラブを持続可能な方向へ導くことが不可欠だ。この旅の次の段階が待ちきれない」と、かつての仲間とともにチームを発展させていくことを誓った。 2025.05.08 20:55 Thu
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スパーズのEL決勝進出高まる状況でプレミア第37節のアストン・ビラvsトッテナムの試合日程が変更に

プレミアリーグ第37節のアストン・ビラvsトッテナムの試合日程の変更が発表された。 現在、熾烈なトップ5争いを繰り広げる7位のアストン・ビラと、16位のトッテナムの一戦は、当初5月18日(日)に開催予定だった。 しかし、ヨーロッパリーグ(EL)決勝進出の可能性があるトッテナムが、5月21日(水)に行われるサン・マメス(ビルバオ)に十分な準備期間を得るため、アストン・ビラとプレミアリーグに5月16日(金)への日程変更を訴えていた。 EL準決勝1stレグではトッテナムがホームでボデ/グリムトに3-1で勝利。これに対して同じプレミアリーグ勢のマンチェスター・ユナイテッドが、アウェイでアスレティック・ビルバオに3-0で先勝。イングランド勢同士のファイナルの可能性が高まっている。 そのユナイテッドは元々プレミアリーグ第37節で16日にチェルシーとのアウェイゲームを戦う予定で、トッテナムが18日に試合を行う場合、公平性という部分で問題が生じるため、最終的にノースロンドンのチームの要請が認められる形となった。 なお、新たな日程ではアストン・ビラvsトッテナムが現地時間5月16日(金)の19:30(日本時間27:30)、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが20:15(日本時間28:15)にリスケジュールとなった。 2025.05.07 14:35 Wed

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