リバプールのコナテ獲得を評価するOB「クラブにとって最高の契約になるだろう」
2021.06.18 12:40 Fri
かつてリバプールで活躍した経歴を持つ元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏が、古巣の補強を評価した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
今シーズン、センターバックが相次いで長期離脱したリバプールは来シーズンの王座奪還に向けRBライプツィヒからU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテ(22)を3500万ポンド(約54億5000万円)の契約解除金を支払うことで獲得。193cmの高さとスピードを兼ね備えたコナテには即戦力として高い期待がかけられている。
かつてリバプールで公式戦135試合出場で42ゴール18アシストの成績を残したクラウチ氏もこの補強を称賛。コナテはリバプールにとって必要な選手だと語った。
「イブラヒマ・コナテは、リバプールにとって最高の契約だろう。私はディフェンダーとしての彼が好きだよ。それにリバプールは正直言って、センターバックに誰かを必要としていた」
「ジョー・ゴメスとジョエル・マティプの負傷の記録を見ると、全く安心できない。それに、ヴィルヒル・ファン・ダイクは長期間負傷欠場をしていたから、戻ってきた彼がどんな選手になっているかは分からない状況だ」
また、クラウチ氏はリバプールが今夏さらなる補強に動くだろうと推測。層の薄い前線を補強ポイントに挙げている。
「リバプールは適切な選手が現れれば、新たなフォワードの獲得に乗り出すかもしれないね。今シーズン、モハメド・サラーは依然として多くのゴールを決めたが、サディオ・マネとロベルト・フィルミノは大きく調子が落ち込んだ」
「もし、クラブにもう1人トップフォワードが所属していたら、マネやフィルミノは何試合か欠場していただろう」
今シーズン、センターバックが相次いで長期離脱したリバプールは来シーズンの王座奪還に向けRBライプツィヒからU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテ(22)を3500万ポンド(約54億5000万円)の契約解除金を支払うことで獲得。193cmの高さとスピードを兼ね備えたコナテには即戦力として高い期待がかけられている。
かつてリバプールで公式戦135試合出場で42ゴール18アシストの成績を残したクラウチ氏もこの補強を称賛。コナテはリバプールにとって必要な選手だと語った。
「ジョー・ゴメスとジョエル・マティプの負傷の記録を見ると、全く安心できない。それに、ヴィルヒル・ファン・ダイクは長期間負傷欠場をしていたから、戻ってきた彼がどんな選手になっているかは分からない状況だ」
「ヴィルヒルがベストな状態に戻るには、時間がかかるかもしれない。だからリバプールには今、準備できている選手が必要だ。彼らはバックラインにより多くの経験を必要としていた。コナテは決してベテランではないが、既に多くのビッグゲームでプレーしている」
また、クラウチ氏はリバプールが今夏さらなる補強に動くだろうと推測。層の薄い前線を補強ポイントに挙げている。
「リバプールは適切な選手が現れれば、新たなフォワードの獲得に乗り出すかもしれないね。今シーズン、モハメド・サラーは依然として多くのゴールを決めたが、サディオ・マネとロベルト・フィルミノは大きく調子が落ち込んだ」
「もし、クラブにもう1人トップフォワードが所属していたら、マネやフィルミノは何試合か欠場していただろう」
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue2
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu4
「何やってんだよ笑」遠藤航、チームメートを操り自身のチャントを歌わせる イベントで仕掛けた“サプライズ”がネットで大盛り上がり
リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、チームメートたちとの仲の良さを見せた。クラブのコミュニティイベントにサプライズ訪問した時に一幕にファンたちが反応している。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">"Wa-ta-ru... Endo!"<a href="https://twitter.com/wasabi_cloud?ref_src=twsrc%5Etfw">@wasabi_cloud</a> <a href="https://twitter.com/LFCFoundation?ref_src=twsrc%5Etfw">@LFCFoundation</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/Ad?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Ad</a> <a href="https://t.co/fFad5tkvvq">pic.twitter.com/fFad5tkvvq</a></p>— Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1971171572909289950?ref_src=twsrc%5Etfw">September 25, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 遠藤は、チームメートであるイングランド代表MFカーティス・ジョーンズ、オランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフとともに、クラブの地域プログラム『レッド・ホット・ビーツ』のイベントにサプライズ訪問して、地元の子供たちを触れ合った。 リヴァプールの3人は、ここであるドッキリを仕掛ける。子供たちの前に登場したカーティス・ジョーンズを、裏で遠藤とフラーフェンベルフが操るというもの。すると遠藤はイヤフォン越しに「子供たちに僕の歌を歌ってもらおう」と提案。続けて「君が僕の歌を歌って!ワ〜タ〜ル〜エンドウ!」と自身のチャントを歌うように伝えた。 遠藤に操られるがままに子供たちの前でチャントを披露したカーティス・ジョーンズ。これに遠藤とフラーフェンベルフは大爆笑。しかし対照的に子供たちはポカーンとしてしまった。 この様子はリヴァプールの公式『X』で公開されており、ファンたちが反応。「こういうのを見ると、ほんまにチーム内でいい関係を築けてるんやろなーと感じる!」「遠藤、カーティスでめっちゃ楽しんでる」「航さん、自分の歌を歌ってて面白い」「何やってんだよ笑」「ワタルたちたのそうでなにより笑」「カーティスにワタのチャント歌わせて、滑らせるの鬼すぎるw」「動揺する子供たち可愛いww」などのコメントが寄せられた。 2025.09.30 17:18 Tue5
