ジョエル・マティプ
Joel MATIP
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1991年08月08日(33歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 195cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ジョエル・マティプのニュース一覧
リバプールのニュース一覧
ジョエル・マティプの人気記事ランキング
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今夏注目銘柄のスポルティングDFイナシオ、マンチェスター・ユナイテッドとリバプールが獲得に動く?
スポルティングCPのポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオ(22)には、プレミアリーグから強い関心が示されているようだ。 イナシオは2020年10月にスポルティングの下部組織からファーストチームデビューを果たすと、以降はディフェンスラインの主力に定着。安定したパフォーマンスを継続して披露し、ポルトガル代表にも選出され続けている。 対人戦の強さとビルドアップ能力を兼ね備えたイナシオに対しては、ビッグクラブからの関心が集中。特にニューカッスルは積極的な動きを見せ、獲得に注力とも報じられていた。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、現在イナシオにはマンチェスター・ユナイテッドとリバプールも接触している模様。イナシオには6000万ユーロ(約102億円)の契約解除金が設定されており、交渉の行方が注目される。 ユナイテッドは今シーズン、守備陣に負傷者が続出。さらに、フランス代表DFラファエル・ヴァランの退団が決定したこともあり、センターバックの補強は優先事項となっている。 リバプールも長くチームを支えてきた元カメルーン代表DFジョエル・マティプが退団。アルネ・スロット監督が新たに就任するクラブはセンターバック補強を模索と報じられており、イナシオ獲得に具体的な動きを見せる可能性がある。 2024.06.04 12:20 Tue2
リバプールがカバク買取見送りへ…新天地候補にライプツィヒ&レスター
リバプールは、シャルケからレンタル中のトルコ代表DFオザン・カバク(21)の買い取りオプション行使を見送るようだ。ドイツ『SPORT1』が報じている。 リバプールは今シーズン、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、イングランド代表DFジョー・ゴメス、元カメルーン代表DFジョエル・マティプと3人の主力センターバックが長期離脱を強いられた。 この緊急事態を受けて、クラブは今冬の移籍市場でカバクを半年間のレンタル移籍で獲得。そして、カバクは公式戦13試合に出場し、出場機会を経るごとにチームへのフィットを見せていた。 そのため、シーズン終了後に2300万ユーロ(約30億6000万円)と言われる買い取りオプションの行使に踏み切る可能性も伝えられていた。 しかし、リバプールは前述の3選手の復帰、DFナサニエル・フィリップス、DFリース・ウィリアムズの若手2選手の台頭に加え、RBライプツィヒのU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテの獲得に迫っており、来季に向けてセンターバックの陣容が整いつつある。 そういった中、クラブ首脳は前述の金額を払ってまでカバクを買い取る必要はないと判断し、シャルケに送り返す決断をすでに下したという。 ただ、カバク自身にブンデスリーガ2部へ降格したシャルケでプレーする意思はなく、財政難のクラブも今夏の売却に踏み切る構えだ。 そして、『SPORT1』が伝えるところによれば、現時点でカバクの獲得に興味を示しているのは、コナテの流出が濃厚となっているライプツィヒと、センターバックの選手層に不安を抱えるレスターの2チームだという。 2021.05.26 07:30 Wed3
CBクライシスのリバプール、フリーのガライに関心?
度重なるセンターバックの負傷者に悩まされているリバプールは、緊急補強として元アルゼンチン代表DFエセキエル・ガライ(34)の獲得に動く可能性があるかもしれない。 現在、リバプールではディフェンスリーダーを務めるオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクに加え、直近のイングランド代表の活動中にDFジョー・ゴメスがヒザを負傷。現時点でゴメスの離脱期間は不明も、長期離脱の可能性が指摘されている。 また、右サイドバックの主力を担うイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、センターバックとしてスクランブル起用されていたブラジル代表MFファビーニョも離脱しており、最終ラインは苦しい台所事情を強いられている。 もちろん、現スカッドにはDFセップ・ファン・デン・ベルフ、DFリース・ウィリアムズ、DFナサニエル・フィリップスら若手有望株がおり、トップチームでプレー可能な唯一の主力センターバックである元カメルーン代表DFジョエル・マティプを中心に頭数は揃っている。 ただ、マティプが負傷がちなこともあり、今冬の移籍市場までの過密日程を乗り切る上で緊急補強に動く可能性も否定できない。 そういった中で、ここ最近注目を集めているのが、今年6月にバレンシアを退団してフリーの状況が続くガライだ。 ここまでベンフィカやレアル・マドリー、ゼニトといったヨーロッパの名門クラブで活躍してきた経験豊富なセンターバックは、サラリーの問題や今年2月に右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負った影響で退団を余儀なくされたが、バックアッパーとしては十分に活躍可能な実力者だ。 先日にファン・ダイクの離脱が決定した段階で、スペイン『fichajes』などがリバプールと関連付けて報じていた同選手だが、イングランド国内ではあまり目立った話題とはならなかった。 しかし、ここに来てゴメスの長期離脱の可能性が高まったことを受け、『talkSPORT』や、『リバプール・エコー』などの地元メディアもガライ獲得の可能性に注目している。 現時点では具体的な動きはなさそうだが、ゴメスの離脱期間次第では何らかの動きが出てくるかもしれない。 2020.11.12 13:35 Thu4
野戦病院状態のリバプール、オプションは限られても南野先発は困難…?首位レスター戦予想スタメン
主力選手たちが次々と離脱し、野戦病院状態のリバプール。代表ウィーク明けの22日に行われるリーグ首位のレスター・シティ戦ではどのような布陣で臨むのか、予想してみた。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/lfc_possible_eleven.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> 守備の要であるDFヴィルヒル・ファン・ダイクに続き、相方DFジョー・ゴメスをも長期離脱で失ってしまったリバプール。DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの離脱に加え、代表戦後、DFアンドリュー・ロバートソンもハムストリングに問題を抱えるなど、最終ラインが崩壊している。 DFジョエル・マティプの復帰が唯一の救いではあるものの、最終ラインのオプションは限られているだろう。CBには、チャンピオンズリーグ(CL)でチャンスを与えられた19歳のDFリース・ウィリアムズや昨夏オランダから獲得した18歳のDFセップ・ファン・デン・ベルフら、若きタレントも揃うが、ウィリアムズが腰に違和感があるという報道もあり、マティプ自身もケガ明けであることを考えれば、経験値で他の2人を上回るDFナサニエル・フィリップスとコンビを組むと考えるのが順当だ。 右SBには、昨シーズンから可能性を感じさせるプレーを見せる、DFネコ・ウィリアムズが入ることが濃厚だ。左SBでは、負傷の“疑いあり”とされるロバートソンが、リスクを負っても先発する可能性は捨てきれないが、負傷者続出の現状を考えれば、リスクを冒さず、今夏ギリシャから獲得したDFコンスタンティノス・ツィミカスにチャンスが与えられる可能性が高い。待望の左SBのバックアップ要因としてリバプールに加入したツィミカスは、ケガで出遅れたものの、CLのアタランタ戦では途中交代で出場を果たしている。 MFファビーニョや新戦力のMFチアゴ・アルカンタラの負傷に加え、主将であるMFジョーダン・ヘンダーソンも故障者リスト入りしてしまった中盤だが、頼れるベテランMFジェームズ・ミルナーや、代表戦で調子の良さを見せたMFジョルジニオ・ワイナルドゥムやMFナビ・ケイタがプレー可能だ。 また、成長著しい生え抜きのMFカーティス・ジョーンズもオプションの1つと数えられるなど、ある程度の層の厚さを確保できている。 新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応により、レスター戦の欠場が決定しているFWモハメド・サラーを除いては、負傷者を出していない前線では、サラーの代わりに、絶好調の新戦力FWジオゴ・ジョタが右ウイングで出場することが濃厚だ。 気になるFW南野拓実だが、今回の代表戦では、パナマとの親善試合で決勝点となるPKを決めたものの、敗れたメキシコ戦では、途中出場もインパクトを残せずと、現在も調子の波に乗り切れていない。 ここまでプレミアリーグでの先発はまだなく、リーグ戦0ゴール0アシストと、ジョタに比べてややインパクトを残すことに苦しんでいる南野が、ジョタを抑えてサラーの代わりにウイングのポジションで出場するとは考えにくいだろう。 また、試合中に流動的にポジションを変えることはあっても、ここまで出場した試合では、 [4-3-3]の前線3枚の中央、FWロベルト・フィルミノのポジションでの出場が基本の形だ。 南野は貴重な戦力と見なされていることに疑いはないが、あくまでも“フィルミノの代役”となる中央のポジションでの役割を期待されていると言えるため、フィルミノが負傷していない現在、スタメンに食い込むのは困難だと予想される。 シェフィールド・ユナイテッド戦やマンチェスター・シティ戦では、[4-2-3-1]の布陣を披露したリバプール。この新布陣でレスター戦に臨んだ場合、CFまたはトップ下に南野が入る可能性は0ではないが、前述の2試合では、サラーがワントップのポジションに入り、トップ下にはフィルミノ、そして右ウイングにジョタが入るという布陣を採用していた。 しかし、ワントップでも仕事ができるサラーの欠場が決定している今、基本の形である[4-3-3]の布陣を崩してまでも、サラーの代わりに、タイプの違うフィルミノをワントップに押し上げて、南野をトップ下で、もしくはその逆で、南野がサラーの代わりにワントップに入る可能性は低いだろう。ジョタはワントップに入ることもできるが、その場合、代わりに右のウインガーとして南野が出場するのは難しい。 南野が出場できる可能性が最も高いのは、ユルゲン・クロップ監督が、リーグ戦でほぼフル稼働しているフィルミノを休ませた場合となるが、フィルミノに休養を取らせるとしても、リーグ首位を走るレスターとの負けられない試合ではなく、25日に控えたCLグループステージ、アタランタ戦と考えるのが自然だ。 昨シーズンに30年ぶりのリーグ優勝を果たしたリバプール。リーグ王者として初めて臨む今季は、難しいシーズンとなりそうだ。そして、南野がチームの主力に定着するには、もう少し時間と結果を要するはずだ。 2020.11.22 18:30 Sun5
リバプール退団のDFマティプが現役引退…シャルケ時代には内田篤人氏とも共闘、プレミアやCLなど計7つのタイトル獲得に貢献
リバプールは11日、2023-24シーズン限りで退団した元カメルーン代表DFジョエル・マティプ(33)の現役引退を発表した。 下部組織を過ごしたシャルケでは元日本代表DF内田篤人氏とも共闘したマティプ。2009年7月にファーストチームへ昇格すると、7シーズンで通算258試合プレーし、23ゴール14アシストを記録した。 2016年夏にはリバプールへ移籍。負傷離脱も目立ちながらオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクらとともに最終ラインを支え、プレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)など計7つのタイトルを獲得した。 リバプールには8年間在籍。通算201試合で11ゴール6アシストの成績を残したが、契約満了により2023-24シーズンでアンフィールドに別れを告げた。 その後はドイツ王者レバークーゼンやウェストハムとの交渉が報じられたが、いずれも実らず。フリーの状況が続いていたが現役を引退することになった。 カメルーン代表としては27試合に出場し、1ゴールをマーク。2010年と2014年のワールドカップ(W杯)でもプレーしている。 リバプールはマティプの引退発表に際し、「LFCの全員がジョエルと彼の家族の今後の幸せを祈っている」とメッセージを伝えた。 2024.10.12 19:35 Satジョエル・マティプの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2016年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2000年7月1日 |
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完全移籍 |
1998年7月1日 |
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完全移籍 |