「ここまで存在感出せるとは」「一瞬静まり返るのすき」三笘薫がトッテナム守備陣をドリブルで切り裂くシーンが話題

2022.10.11 09:25 Tue
Getty Images
ブライトン&ホーヴ・アルビオン日本代表MF三笘薫のドリブル突破が脚光を浴びている。ブライトンは8日、プレミアリーグ第10節でトッテナムをホームに迎えた。
この試合、三笘はベンチスタート。試合は22分にイングランド代表FWハリー・ケインのゴールでトッテナムが先制する。

1点んビハインドで迎えた67分に三笘は登場。強豪を相手に同点に追いつきたいなか、69分に早速見せる。

左サイドでパスを受けた三笘。ゆっくりとボールを持ち出すと、間合いを徐々に詰めるデンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュアとアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロの間のスペースを見つけて突破。ボックス内に侵入すると、対峙したイングランド代表DFエリック・ダイアーに対し縦に突破したが、少し大きくなったところをフランス代表GKウーゴ・ロリスに飛び出されて対処されていた。
決定機には繋がらなかったが、隙を突いて突破したドリブルには、スタンドのファンも拍手。ゴール前に1人しかいない状況で難しかったが、ブライトンの攻撃を活性化させていることは間違いない。

これにはファンも「ボール持った瞬間会場が一瞬静まり返るのすき」、「失敗しても立ち上がって拍手」、「プレミアでここまで存在感出せるとは」、「足出しにくい」、「かっこいい」と称賛のコメントを寄せている。

一方で、「カットインからのシュートが上達したらほんとに強くなる」、「3人目は中にずらしてシュートでも面白そう」と、更なる改善の余地を指摘する声も。ウイングバックに途中出場という状況が続いていることもあり、今季ここまでは数字は残せていないが、ゴールやアシストがついてくるのも時間の問題と言えそうだ。

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スケッチャーズがサッカースパイク界に進出!契約第1号はバイエルン移籍のイングランド代表FWケイン

「SKECHERS(スケッチャーズ)」がバイエルンに加入したイングランド代表FWハリー・ケインとの契約を発表した。 アメリカの大手運動靴ブランドであるスケッチャーズ。機能性とデザイン性を兼ね備えた豊富なラインアップ展開が人気だ。 これまで、MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属するクレイトン・カーショウ投手やプロゴルファーのマット・クーチャーなどとも契約してきたスケッチャーズだが、今回初めてサッカースパイクを制作。「SKX_01」というモデルを発表した。 「SKX_01」の発表と合わせて、ケインとの契約も発表。『FOOTY HEADLINES』によると、まだ発表されていないもののケイン以外の選手との契約も予定されているようだ。 なお、ケインは18日に行われるブンデスリーガ開幕節のブレーメン戦で、早速発表されたばかりのモデルを着用するようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】スケッチャーズ史上初となるサッカースパイク「SKX_01」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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【プレミアリーグ第3節プレビュー】アーセナルvsブライトンの連勝対決に、同胞指揮官激突のユナイテッドvsリバプール

先週末に行われた第2節では王者マンチェスター・シティ、アーセナルの2強に加えてリバプール、ブライトンが開幕連勝を達成。一方、MF鎌田大地、DF菅原由勢を擁するクリスタル・パレス、サウサンプトンは厳しい連敗スタートとなった。 多くの取引が土壇場で成立した今夏の移籍市場最終日を経て、インターナショナルマッチウィーク前の最後となる今節は、各チームの新戦力のデビューにも注目が集まるところだが、その中でもアーセナルvsブライトン、マンチェスター・ユナイテッドvsリバプールの2カードが最注目カードとなる。 アーセナルは前節、昨シーズンにシーズンダブルを喫した因縁のアストン・ビラと対戦。難所ビラ・パークでの一戦は相手により多くの決定機を作られる難しい戦いを強いられたが、途中投入のFWトロサールの値千金の決勝点に、MFトーマスのミドルシュートで続けてゴールネットを揺らし、2-0の勝利。昨季からのさらなる成長を窺わせる勝負強さで開幕連勝を達成した。 今夏の移籍市場最終盤にはGKラムズデールらとの別れがあった一方、MFメリーノ、GKネト、FWスターリングを補強。目玉補強だったメリーノは練習中のケガでしばしの離脱を強いられ、残りの2選手もこの試合での登録は間に合わないと思われるが、チーム全体にいい刺激が与えられた。31歳の青年指揮官の下で公式戦3連勝スタートを見せる難敵相手に既存戦力で臨む中で完成度の差を示してリーグ3連勝を飾りたい。なお、DF冨安健洋は引き続き欠場となる見込みだ。 一方、ブライトンは前節、マンチェスター・ユナイテッドと対戦し2-1の勝利を収めた。MF三笘薫の今季初アシストで先制に成功すると、一度は追いつかれたものの、後半アディショナルタイムにFWジョアン・ペドロが決めた勝ち越しゴールによって劇的な形でホーム開幕戦を飾った。また、三笘ら主力温存となったミッドウィークのEFLカップ2回戦では新戦力のMFオライリーの負傷は痛手も、格下相手に4-0の完勝。最高の状態で昨季2位チームのホームに乗り込む。開幕から好調を維持する三笘には開幕2戦連続クリーンシートのガナーズの堅守を攻略する仕掛けを期待したいところだ。 前節、そのブライトンに敗れて今季初黒星を喫したユナイテッドは赤の名門同士の一戦でバウンスバックの白星を狙う。ブライトン戦では敗れたものの、試合自体はほぼイーブンでFWザークツィーが不運な形でオフサイドを取られた決定機が決まっていれば、結果は逆になっていてもおかしくはなかった。また、移籍市場最終日にはMFウガルテと意中のホールディングMFの獲得が土壇場で決まり、タイプは異なるものの負傷離脱したMFマウントの穴をいきなり埋める活躍も期待されるところだ。今季はクラブからしっかりとしたバックアップを受ける3年目のテン・ハグ監督としてはホームで同胞の新任指揮官との対決を制し、自身の立場をより盤石なものとしたい。 一方、スロット新体制で盤石とはいえないものの、開幕2試合連続2-0の勝利で連勝スタートを飾ったリバプール。前節は鮮やかなカウンターでFWルイス・ディアスが先制点を決めた後はブレントフォードに粘られるも、FWサラーの2試合連続ゴールで突き放した。DFアレクサンダー=アーノルドと指揮官の緊張関係はやや懸念材料も上々の序盤戦を過ごす。 また、移籍市場終了間際にはGKママルダシュヴィリの来季加入に、前線の新たなオプションとなるFWキエーザの獲得に成功。テコ入れを行わなかった守備的MFやセンターバックの補強の可否は今後分析されることになるが、十分に優勝を争える陣容を整えた。ここまでは試合中のプラン変更など期待通りの手腕を発揮するスロット監督だが、自身初のビッグマッチでもチームを勝利に導く采配を見せられるか。 ライバルの取りこぼしを期待しつつ、開幕3連勝を狙う王者マンチェスター・シティはウェストハムとのタフなアウェイゲームに臨む。前節は昇格組イプスウィッチに先制を許す不穏な入りとなったが、FWハーランドの今季初のハットトリックにMFギュンドアンの再デビューと終わってみれば4-1の圧勝でホーム開幕戦を飾った。移籍市場ではFWアルバレスの抜けた穴を生めずに市場閉幕を迎えたが、現状では大きな問題にはならないと思われる。今回の一戦ではMFロドリの初出場にMFフォーデンらのスタメン復帰も期待されるなか、今夏積極補強を敢行したロペテギ率いる新生ハマーズにしっかりと勝ち切りたい。 前節、エバートンに4-0の完勝を収めて今季初勝利を挙げたトッテナムは、直近2シーズン大きな屈辱を味わったセント・ジェームズ・パークでニューカッスルとの強豪対決に挑む。今節はFWソランケに加え、FWリシャルリソンとセンターフォワード2枚を負傷で欠く厳しい状況となり、前節2ゴールのFWソン・フンミンや2列目の選手の活躍が必須だ。また、相手の高速カウンターアタックに対してディフェンスラインの奮闘が必須だ。 対するニューカッスルは前節、ボーンマス相手に1-1のドロー。退場者を出しながらも勝利した開幕節に続き自慢の攻撃陣がやや大人しいのは気がかりだ。ただ、PK戦で競り勝ったノッティンガム・フォレストとのEFLカップ2回戦では賭博違反によって約10カ月のサスペンションを経てMFトナーリが復帰。これにより、中盤はより厚みを増しており、今回の一戦では中盤の局地戦を制してのショートカウンターから多くのゴールを重ね、再びスパーズ相手に大勝といきたい。 前節、ウォルバーハンプトン相手にFWマドゥエケのハットトリックの活躍などで6-2の圧勝を飾ったチェルシーはマレスカ新体制でのリーグ戦初勝利を収めた。ただ、ミッドウィークのカンファレンスリーグでは最終的に勝ち抜けを決めたものの、格下セルヴェットに敗れており、安定感という部分で不安を残す。移籍市場最終日には前述のスターリングら余剰人員を整理しつつ、ユナイテッドで構想外のFWサンチョを補強。ナポリFWオシムヘンの獲得には失敗したが、前線はより多彩さを増している。今回のロンドン・ダービーでも自慢の攻撃力で押し切りたい。 一方、ブレントフォード、ウェストハムとのダービーで連敗のクリスタル・パレスは、3試合連続のダービーで今季リーグ戦初勝利を狙う。その中で鎌田の活躍が勝敗のカギを握りそうだ。途中投入となったウェストハム戦ではやや厳しい評価を現地メディアに下されたが、EFLカップのノリッジ戦では加入後初ゴールと初アシストを記録する圧巻のパフォーマンスを披露。公式戦初勝利の立役者となった。FWマテタやMFエゼら徐々に周囲との呼吸も合ってきており、今回のチェルシー戦ではノリッジ戦同様に決定的な仕事を期待したい。 その他では菅原のサウサンプトンが今季初勝利を目指すブレントフォード戦、アーセナル戦敗戦からのバウンスバックを図るアストン・ビラがレスター・シティと対峙する一戦にも注目したい。 《プレミアリーグ第3節》 ▽8/31(土) 《20:30》 アーセナル vs ブライトン 《23:00》 ブレントフォード vs サウサンプトン エバートン vs ボーンマス イプスウィッチ vs フルアム レスター・シティ vs アストン・ビラ ノッティンガム・フォレスト vs ウォルバーハンプトン 《25:30》 ウェストハム vs マンチェスター・シティ ▽9/1(日) 《21:30》 チェルシー vs クリスタル・パレス ニューカッスル vs トッテナム 《24:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs リバプール 2024.08.31 18:00 Sat
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「もう1回地位を確立する」三笘薫はアジアカップ以来の日本代表復帰、苦戦しがちな初戦を前に「全試合勝ちたい」

日本代表に復帰したMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が、北中米ワールドカップ(W杯)の最終予選について語った。 三笘は2024年1月のアジアカップに参加したものの、その後に所属クラブで腰を痛めてシーズン終盤を棒に振ることに。それでも回復に努めて今シーズンは開幕から3試合連続で先発し、1ゴールを記録している。 2日から始まった今回の代表活動。初日にピッチに現れたのは、大迫敬介(サンフレッチェ広島)、谷晃生(FC町田ゼルビア)のGK2人と、長友佑都(FC東京)、中山雄太、望月ヘンリー海輝(共にFC町田ゼルビア)、細谷真大(柏レイソル)のFP4名のみ。全員は合流しておらず、三笘はジムで汗を流すにとどまった。 アジアカップ以来の日本代表復帰となった三笘。大きな期待が寄せられる中、シーズンが始まったばかりでの久々の代表に向けてコンディションは良いという。 「僕は3試合戦えているのでコンディションは問題ないと思います。ただ、チームの戦い方とは全く違うので、アジャストしたいと思います」 所属クラブではファビアン・ヒュルツェラー監督を新たに迎え、サッカーが変化。そこに適応している中で、代表活動に参加する。 日本はヨーロッパと気候も大きく違う中、特に気温と湿度が異なることに。「まだ慣れていないですけど、この数日で慣れればと思います」と、試合までに上げていきたいとした。 半年以上、外から日本代表を見ていた三笘。2次予選を振り返り、「無失点の試合も多かったですし、チームとしての完成度も高く、3バックもチャレンジしていたので、最終予選に向けて凄くメリットのある素晴らしい試合をしていたと思います」とコメント、「そこに自分が加わって、変化を加えられるかなと思っていましたが、コンディションが大事なので、まずはケガを治すことだけを考えていました」と、焦らずにプレーできる状態に自分が戻ることを考えていたという。 今回の日本代表には、三笘とともにMF伊東純也(スタッド・ランス)もアジアカップ以来の復帰に。日本が誇る両翼が揃うこととなった。 ファン・サポーターも大きな期待を寄せることになる2人の復帰だが、三笘は「競争はあると思いますし、その中で試合に出るならば、本当に勝たなければいけない試合なので、その中でゴールだったり、アシストだったり、守備のところで貢献して勝てればと思います」と、チームの勝利のために働くだけだと語った。 自身が不在の間、同じ左サイドのポジションではMF中村敬斗(スタッド・ランス)が台頭。「素晴らしい活躍でしたし、刺激になりました」と中村について語り、「僕自身と特徴が違うので、盗めるところは盗みたいと思っています。僕自身、代表で相当プレーしていなかったので、もう1回地位を確立する意味でも、しっかりプレーしないといけないなと思います」と、易々とポジション争いで負ける気はないとした。 久々の日本代表雰囲気については「まだ全員が集まっているわけではないのでコンディションはバラバラですし、ここから数日で仕上げていかないといけないです」と語り、「雰囲気は良いですし、強豪相手なのでしっかり分析して良い準備をして戦わないと、最終予選で痛い目に遭っているので修正したいです」と、過去2大会の最終予選は初戦で黒星スタートとなっているだけに、気を引き締めたいとした。 改めて最終予選については「(自分の)前回との役割、立ち位置も違うので、自分が課されている役割をしっかりと担って、チームに貢献するだったり、他の選手の特徴だったり、前回の最終予選とはチームの特徴も変わってきているので、自分のプレーをもっともっと出していかないと、チームも難しくなると思っています」と、しっかりと特徴を出してプレーすることにフォーカスしたいとした。 自身の感じる役割の変化については「サブから最後のところでチャンスをモノしようと出されていたのが、今はしっかりとスタートだったり、途中からもありますけど、よりチームを引っ張らなければいけないシチュエーションになっているので、そういうところを含めてやっていきたいです」と、前回は勝負所での起用が多く、相手が疲れている後半に個人技でゴールを奪っていたが、より一層責任を感じて、しっかりとプレーしていきたいとした。 W杯への出場枠は増えたとはいえ、厳しい戦いは続く最終予選。ポイントについては「まずは失点しないことが大事ですし、守備からしっかり入って自分たちのリズムに持っていくことが大事だと思います」とコメント。「その中で自分の特徴を出せれば良いですし、自分たちで不利な展開に持っていかないようにしなければいけないと思います」と、相手を上回り続けていくサッカーをしたいとした。 初戦のプレッシャーについては「全試合勝ちたいと思っていますし、それだけ全員が注意を払って初戦に臨むと思います」と語り、「良い準備ができれば、良い結果が出ると思います」と、しっかり準備をすることが何よりも大事だとした。 2024.09.02 19:23 Mon

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