「全く理解できない」移籍金19.4億円、クラブOBが古橋亨梧を売ったセルティックに苦言「適切な時期と不適切な時期がある」

2025.01.28 12:20 Tue
【動画】セルティック古橋亨梧と惜別…特別ムービー

【編集部のオススメ】


1 2

古橋亨梧の関連記事

JFA(日本サッカー協会)は3月13日、同20日のバーレーン戦と、25日のサウジアラビア戦に臨む日本代表25名を発表した。本来ならエントリーメンバーは27名のところ、2名の“予備枠”を残したのには理由がある。ケガで戦列を離れていたFW小川航基とCB町田浩樹の回復具合を、週末のリーグ戦でチェックしてから招集するかどうかの 2025.03.14 15:30 Fri
日本代表の森保一監督が、選手選考について言及した。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦う日本。3月20日にバーレーン代表、25日にサウジアラビア代表と埼玉スタジアム2002で対戦する。 日本はバーレーンに勝利すれば、3試合を残しての8大会連続8度目のW杯出場が決定。史上最速での出場権獲 2025.03.13 20:35 Thu
日本サッカー協会(JFA)は13日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー25名を発表した。 ここまで6試合を終えて5勝1分けでグループCの首位を独走する日本。3月は20日にバーレーン代表、25日にサウジアラビア代表をホームに迎えての連戦となる。 昨年11月のアウェイ 2025.03.13 13:03 Thu
日本代表は20日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の第7戦でバーレーン代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 ■日本代表vsバーレーン代表 試合日程・キックオフ時間 最終予選も6試合を 2025.03.13 12:00 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)は8日、リーグ・アン第25節でスタッド・レンヌとアウェイで対戦し4-1で勝利した。レンヌのFW古橋亨梧は81分からプレーしている。 ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのリバプール戦を惜敗した首位PSG(勝ち点63)は、その試合のスタメンからバ 2025.03.09 08:40 Sun

セルティックの関連記事

セルティックの日本代表FW前田大然が好調を維持している。 9日に行われたスコティッシュ・カップ準々決勝のハイバーニアン戦で前田はMF旗手怜央と共に先発出場。この試合も3トップの中央を任されると、0-0で迎えた39分に仕事をする。 左サイドを崩したセルティック。ジェフリー・シュラップがグラウンダーのクロスが入 2025.03.10 12:35 Mon
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が9日に行われ、2-0で勝利したスコティッシュカップ準々決勝のハイバーニアン戦を振り返った。 リーグ戦で苦汁を味わされたハイバーニアンへのリベンジを狙うセルティックは、39分に旗手のパスでボックス左横に抜け出したシュラップのダイレクトクロスを中央に走り込んだキューンが合わせ 2025.03.10 10:30 Mon
セルティックは8日、スコティッシュカップ準々決勝でハイバーニアンと対戦し2-0で勝利した。 5回戦で2部のレイス・ローヴァーズに圧勝した2連覇中の王者セルティックが、2月末に行われたリーグ戦で敗れたハイバーニアンをホームに迎えたリベンジマッチ。この試合ではFW前田大然、MF旗手怜央が先発出場となった。 立ち 2025.03.10 07:50 Mon
世界的な名将としても知られるジョゼ・モウリーニョ監督が、将来的なスコットランドでの指揮を否定しなかった。『ESPN』が伝えた。 これまでポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム・ホットスパー、ローマで監督を歴任。現在はトルコのフェネルバフチェを指揮している。 2025.03.06 01:25 Thu
セルティックの日本代表FW前田大然が止まらない。 1日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第29節でセルティックはセント・ミレンとアウェイで対戦した。 リーグ戦2試合連続ゴール中の前田はこの試合で左ウイングで先発出場。日本代表MF旗手怜央と共にピッチに立つと2-3で迎えた試合終盤に結果を残した。 2025.03.02 23:15 Sun

スコティッシュ・プレミアシップの関連記事

セルティックの日本代表FW前田大然が止まらない。 1日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第29節でセルティックはセント・ミレンとアウェイで対戦した。 リーグ戦2試合連続ゴール中の前田はこの試合で左ウイングで先発出場。日本代表MF旗手怜央と共にピッチに立つと2-3で迎えた試合終盤に結果を残した。 2025.03.02 23:15 Sun
セルティックは1日、スコティッシュ・プレミアシップ第29節でセント・ミレンとのアウェイ戦に臨み、5-2で勝利した。セルティックのFW前田大然は95分までプレーし、88分にゴールを記録、2ゴールを記録、MF旗手怜央はフル出場している。 ミッドウィークに行われたアバディーン戦を前田の2ゴールなどで圧勝した首位セルティ 2025.03.02 07:30 Sun
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、改めて日本代表FW前田大然を称賛。多くの注目を集める存在になると語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと移籍したこともあり、より一層セルティックの攻撃陣においては重要な役割を担っている前田。2025年に入ってからは公式戦 2025.02.27 11:40 Thu
セルティックの日本代表FW前田大然が最高の評価を得ている。 25日、スコティッシュ・プレミアシップ第28節でセルティックはホームにアバディーンを迎えた。 前田は旗手怜央と共に先発出場。3トップの中央で起用。前節のハイバーニアン戦に続いてのゴールが期待された中、早速魅せる。 0-0で迎えた24分、ボック 2025.02.26 12:45 Wed
セルティックの日本代表FW前田大然が止まらない。 25日、スコティッシュ・プレミアシップ第28節でセルティックはホームにアバディーンを迎えた。 前田は旗手怜央と共に先発出場。3トップの中央で起用。前節のハイバーニアン戦に続いてのゴールが期待された中、早速魅せる。 0-0で迎えた24分、ボックス手前から 2025.02.26 11:55 Wed

記事をさがす

古橋亨梧の人気記事ランキング

1

日本代表、バーレーン代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

日本代表は20日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の第7戦でバーレーン代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>■日本代表vsバーレーン代表 試合日程・キックオフ時間</h3> 最終予選も6試合を終えて5勝1分けの勝ち点16で首位を独走中の日本。このバーレーン戦で勝利すれば8大会連続8度目のワールドカップ出場が決定する。 バーレーン代表戦は日本時間2025年3月20日(木・祝)の19:35にキックオフ予定となっている。 バーレーンはここまでの6試合で1勝3分け2敗で5位。日本との対戦では0-5と大敗を喫していた。 <h3>■日本代表vsバーレーン代表 放送・配信予定</h3> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波ではテレビ朝日系列にて地上波独占生中継。インターネットでは『DAZN』がライブ配信を行う。 <h3>◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 バーレーン代表戦詳細</h3> 日時:2025年3月20日(木・祝)19:35 キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002 対戦国:日本代表vsバーレーン代表 放送局:テレビ朝日系列、DAZN <h3>■日本代表vsバーレーン代表 無料視聴方法</h3> 無料での中継は、地上波ではテレビ朝日系列で独占生中継される。また、インターネットでも『Tver』で同時配信され、無料でライブ配信が視聴可能となる。 <h3>■日本代表メンバー(vsバーレーン代表)</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 伊藤洋輝(バイエルン/ドイツ) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 関根大輝(スタッド・ランス/フランス) 高井幸大(川崎フロンターレ) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) <h3>■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</h3> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星だった中、9月には中国、バーレーン相手に連勝。ここまで予選6試合で5勝1分けと無敗で首位を独走し、史上最速での出場権獲得が懸かっている。 2025.03.13 12:00 Thu
2

「基本的には27人に」25名の招集にした森保一監督、小川航基ら2名は状態をチェックしてからに「週末の試合も見て最後に決めたい」

日本代表の森保一監督が、選手選考について言及した。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦う日本。3月20日にバーレーン代表、25日にサウジアラビア代表と埼玉スタジアム2002で対戦する。 日本はバーレーンに勝利すれば、3試合を残しての8大会連続8度目のW杯出場が決定。史上最速での出場権獲得となる。 13日にメンバーを発表した森保監督だったが、これまで27名を招集してきた中で今回は25名に。その理由について説明した。 「これまでは27人の招集が多く、今回は25人ですが、現在招集できるかどうかの確認をしている選手がいます。予定としては27人招集する予定でしたが、コンディションの状態としては間違いなく上がってきているということは確認できていますが、実際に最終的にギリギリまで見て招集できるかどうかを、週末の試合も見て最後に決めたいと思います」 「Jリーグや海外の試合も見て、最終的にどうするかという判断をしたいと思います」 2名に関しては追加招集があるとした森保監督。今回のメンバーはこれまでと顔ぶれが変わらない中、その理由も語った。 「今回発表させていただいた選手はこれまでの最終予選のメンバー編成と大きく変わっているところはないと思います。それは、これまでやってきた積み上げの部分をよりスムーズに、去年の11月から3月という間が空いた中でも、よりこれまで戦ってきたこと、やってきたことを共有して、もう1回再確認して戦うことができる。今回勝つためにベストなメンバー編成ということで考えさせていただきました」 「Jリーグでも存在感を発揮している選手、そしてヨーロッパや海外でも力を発揮している選手がいる中で、このメンバーに入っていてもおかしくない選手は数多くいます」 「説明した通り、試すというよりもまだ何も決まっていませんので、まずは目の前の勝利にどれだけ我々が力を発揮できるかということと、W杯の出場権を確実に勝ち取る、掴み取るということは優先順位の一番として考えるべきかなと思っています」 4カ月ぶりの代表活動ということもあり、再確認も必要だという森保監督。その中で、確認中の選手にはFW小川航基(NECナイメヘン)が入っているという。 「評価としては試合に出て、ベストなパフォーマンスを見せてもらえるだろうということは日々情報を取りながら招集につなげています」 「できないと判断した時には、また違う選択肢を考えたいと思います」 また、スタッド・レンヌに移籍後は出番が減り、結果も残せていないFW古橋亨梧についても言及。FWの選択肢は色々あるとした。 「亨梧に関しては移籍して出場機会が減っている中、トレーニングはしっかりやれていることは確認が取れています」 「ここからの準備の中で選択肢として持っていることで言うと、前田大然であったり中村敬斗も自チームではFWとしてプレーしていて、良いパフォーマンスも見せてくれているので、色々な選択肢を持ってこのメンバーでも勝つために戦えるかなと思っています」 最終チェックをして招集したいという森保監督だが、基本的にはあと2人を招集したいと語った。 「基本的には27人にしたいなと思っています。ただ、これまで招集してきた選手であるかないかで違ってくると思いますし、どういう選手を招集するかで考えていきたいですが、基本的には27人を招集したいと思っています」 「27人を招集しなくても、23人しかベンチに入れない中で、十分チームとして機能性を持てると思いますが、今後のことも含めてより多くの選手を招集させて頂き、かつチームとしても一丸となって一体感を持って戦っていくギリギリのことを考えて、招集の枠を考えていきたいです」 バーレーン戦で勝利して出場権を獲得すれば、残りの3試合は消化試合。勝利を目指すことは当然ながら、公式戦の中で選手や戦術を試すことが可能に。経験値として大きなものを得られるだけに、まずは20日のバーレーン戦で決着をつけたいだろう。 2025.03.13 20:35 Thu
3

古橋亨梧が途中出場のレンヌに4発快勝のPSGがリバプールとの2ndレグに弾み!【リーグ・アン】

パリ・サンジェルマン(PSG)は8日、リーグ・アン第25節でスタッド・レンヌとアウェイで対戦し4-1で勝利した。レンヌのFW古橋亨梧は81分からプレーしている。 ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのリバプール戦を惜敗した首位PSG(勝ち点63)は、その試合のスタメンからバルコラ、ジョアン・ネヴェス、パチョ以外の8人を変更。3トップにイ・ガンイン、ゴンサロ・ラモス、バルコラを並べた[4-3-3]で試合に臨んだ。 古橋が5試合連続のベンチスタートとなった11位レンヌ(勝ち点29)に対し、PSGは16分にリュカ・エルナンデスのロングスルーパスで左サイドを突破したバルコラがボックス左から侵入しシュートを放ったが、これはGKサンバが左手で弾いた。 主導権を握ったPSGは27分、中盤で獲得したFKから素早いリスタートを見せると、ドゥエのスルーパスでDFの裏に抜け出したバルコラがボックス左からGKサンバの股下を抜くシュートでゴールネットを揺らした。 先制を許したレンヌは41分、左サイド深くまで持ち上がったブラスのバックパスを受けたジェームズが左クロスを供給すると、メイテがヘディングシュートで合わせたが、これはクロスバーを直撃した。 1点リードで前半を終えたPSGは、後半開始早々に追加点を奪う。50分、ドゥエのスルーパスで左サイドを抜け出したバルコラがボックス左から折り返すと、最後は中央のゴンサロ・ラモスがゴールに流し込んだ。 リードを広げられたレンヌは、53分にブラスの右CKをニアに走り込んだジャケがフリックすると、これをゴール正面のブラシエが頭で押し込んだ。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、レンヌは81分にメイテを下げて古橋をピッチに送り出す。しかし、再びスコアを動かしたのはアウェイチームだった。 PSGは91分、クワラツヘリアのスルーパスでDFの背後に抜け出したハキミがボックス内まで切り込むと、飛び出したGKを引きつけてラストパス。これをデンベレが無人のゴールに流し込んだ。 さらにPSGは94分にも、ヴィティーニャのパスをボックス中央右で受けたデンベレが狙いすましたシュートをゴール右隅に流し込み、4点目を奪った。 結局、試合はそのまま4-1でタイムアップ。PSGが快勝でリバプールとの2ndレグへ弾みをつけている。 スタッド・レンヌ 1-4 PSG 【スタッド・レンヌ】 リリアン・ブラシエ(後7) 【PSG】 ブラッドリー・バルコラ(前28) ゴンサロ・ラモス(後5) ウスマーヌ・デンベレ(後46) ウスマーヌ・デンベレ(後48) 2025.03.09 08:40 Sun
4

「常に注目を浴びる」強烈な存在感を放つ前田大然、セルティック指揮官はビッグクラブからの関心の可能性に「私もそう思う」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、改めて日本代表FW前田大然を称賛。多くの注目を集める存在になると語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと移籍したこともあり、より一層セルティックの攻撃陣においては重要な役割を担っている前田。2025年に入ってからは公式戦13試合で12ゴールを記録するなど、スコアラーとしても大暴れしている。 スコティッシュ・プレミアシップでも11ゴールを記録し、得点王も見えてきている中、25日に行われた第28節のアバディーン戦でも2ゴールを記録し、勝利に貢献していた。 試合後、ロジャーズ監督は多くのクラブが関心を示す可能性について問われ「私もそう思う」とコメント。今の前田のパフォーマンスを称え、この調子が続けば、放っておかれることはないと太鼓判を押した。 「選手の効率性と働きぶりを見れば、多くの選手がそうするだろう。それだけでなく、彼らは最高のレベルでそれを成し遂げてきた」 「チャンピオンズリーグのレベルでもやれば、そのレベルと舞台で可能であることを示すことになる。だから、彼のようにゴールを決め、一生懸命にプレーすれば、当然常に注目を浴びると思う」 一方で、今のセルティックの戦い方や周囲の選手たちの状況がより一層前田を輝かせていると語った。 「ただ、チームとチームの構造が、彼のクオリティを本当に引き立てていると感じている。彼はチームとグループにとって、素晴らしいシンボルだ」 「私が彼に求めたことはプレッシングに関してだが、以前にも言ったように、彼はその点で最高レベルであり、そのプレッシャーの激しさも素晴らしい。そして、彼は前線のどのポジションでも得点できると信じている」 「彼が右サイド、左サイド、センターフォワードとしてゴールを決めるのを見たことがあるだろう。それに、彼の最初のゴールは素晴らしい先見性が見えた」 「そして、2点目のゴールは、今シーズン彼が何度も見せてきたもので、アリ(アリスター・ジョンストン)の素晴らしいクロスの後、我々が彼にいて欲しいエリアにいるということだ」 「だから、私が言ったように、彼は我々のプレー、仕事、トレーニングの素晴らしい象徴であり、これまで彼が得てきたもの全てに値する」 現在27歳の前田。自身2度目の海外挑戦となった中で、ここに来てその存在感は光り輝いているが、夏に大きなステップアップを果たすことができるのか、残りシーズンにも注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が圧巻のプレス!さらに2ゴールの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-DipkrMwH_w";var video_start = 53;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.27 11:40 Thu
5

「バイエルンの全員が話していた」絶好調の前田大然のデータにバイエルンも大注目、CLでの対戦時の関心を同僚DFが明かす「壁にデータが掲示されていたみたい」

セルティックのアメリカ代表DFキャメロン・カーター=ヴィッカーズが、日本代表FW前田大然について絶賛した。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 トッテナムの下部組織育ちのカーター=ヴィッカーズは、レンタル移籍を経て2022年7月にセルティックへと完全移籍。チームの守備を支えている。 今シーズンのセルティックはスコティッシュ・プレミアシップで首位を独走。チャンピオンズリーグ(CL)ではラウンド16に向けたプレーオフでバイエルンと対戦。相手を追い込んだものの敗退となっていた。 冬にはエースの日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍し、得点源を失ったかと思われたが、前田が圧巻のパフォーマンスを披露。ゴールを量産し、今シーズンの公式戦ゴール数を「25」にのばし、リーグ得点王も目指せる位置につけている。 CLでも4ゴールを記録し、バイエルン相手にもゴールを決めていた前田だが、カーター=ヴィッカーズによれば、バイエルンの選手全員が前田について話していたと明かした。 「信じられないよ。バイエルン戦の後、実はエリック・ダイアーと話をしていたんだけど、彼は1stレグの後、バイエルンの選手全員が彼についてどれだけ走るのか、どれだけ試合にエネルギーを注ぐのかについて話していたと言ったんだ。信じられないね」 「僕たちは2つの試合について雑談していたんだけど、1stレグの後にドレッシングルームにランニングのデータが掲示されたとダイアーは言っていた。彼がどれだけのスピードで走っていたかに話していたみたいだ」 「彼の労働量は信じられない。彼はディフェンダーよりも働き、常に動き回っており、追いつくのが難しい。彼は脅威だね」 「彼の頭の中で何が起きているのかは分からないけど、今のところ彼はサッカーを楽しんでいるようだし、練習場などにいてくれても素晴らしい。彼は間違いなく幸せそうに見えるけど、僕は彼とは違う」 バイエルンの選手の注目の的となった前田。攻守にわたって走り続ける姿がどうやら注目を集めたようだ。 チームメイトとして前田を見守ってきているカーター=ヴィッカーズは、その前田の能力についても言及。最近のゴール量産についても「驚いていない」年、ランニングに関する能力を絶賛。オフの姿についても言及した。 「彼は賢いサッカー選手だよ。サイドでも中央でもプレーできることは分かっている。日本代表では中央でプレーするみたいだし、そのノウハウは間違いなくもっている。僕はそこまで驚いていないよ」 「彼は常に動き回っていて、常に走っている。僕たちは彼にその素質があることを常に知っていたし、彼はそれを示している」 「高速でのランニングとスプリント距離に関する全ての統計データを見ると、彼は常にチャートのトップにいる」 「体力的に彼の走力や能力に関して言えば、正直に言ってチーム内でそのレベルに到達できる選手がいるかどうかは分からない。それは彼が生まれつき持っている特別なものだ。彼があれほど懸命に頑張っているのを見ると、自分も頑張ろうという気持ちになる」 「ここに来てから、彼の英語は上達した。本当に面白い人間だよ。静かに面白いんだ。ちょっとしたイタズラも好きだね。ちょっとしたことだ。必ずしも喋りすぎる訳ではなく、彼の癖だったりだ、間違いなく、少しだけ笑うのが好きだね」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然がバイエルン相手に貴重なゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CTBn8tYtK4Y";var video_start = 44;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.28 12:54 Fri

セルティックの人気記事ランキング

1

「なんて選手なんだ」「これはもはや魔法」前田大然がまたしてもゴール!2025年は15試合14ゴールの大暴れでファンも脱帽「ベストプレーヤーだ」

セルティックの日本代表FW前田大然が好調を維持している。 9日に行われたスコティッシュ・カップ準々決勝のハイバーニアン戦で前田はMF旗手怜央と共に先発出場。この試合も3トップの中央を任されると、0-0で迎えた39分に仕事をする。 左サイドを崩したセルティック。ジェフリー・シュラップがグラウンダーのクロスが入れられると、前田を通過したボールをニコラス・キューンがダイレクトシュートを放つ。 このシュートは相手GKにセーブされるも、高く上がったボールにいち早く反応した前田が猛然と突っ込んでゴール。チームに先制点をもたらせた。 ファンは「マエダはベストプレーヤー」、「なんて選手なんだ」、「これはもはや魔法」、「誰よりも早く反応している」、「素晴らしい」とコメントを寄せている。 確変モードに入っている前田は、2025年になってから公式戦15試合に出場し14ゴール5アシストを記録し、公式戦では4試合連続ゴール中となっている。 なお、試合はその後に追加点を奪い、セルティックが2-0で勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が見せたスピードとゴールへの嗅覚</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="di7IkjZ8kJ0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.10 12:35 Mon
2

「将来的になぜダメなのか?」モウリーニョ監督がセルティックやレンジャーズを指揮する可能性も? スコットランドのサッカーに言及

世界的な名将としても知られるジョゼ・モウリーニョ監督が、将来的なスコットランドでの指揮を否定しなかった。『ESPN』が伝えた。 これまでポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム・ホットスパー、ローマで監督を歴任。現在はトルコのフェネルバフチェを指揮している。 チャンピオンズリーグ(CL)を2度制し、プレミアリーグは3回、セリエAは2回、ラ・リーガは1回を含む数多くのタイトルを獲得しており、ヨーロッパリーグ(EL)、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)とヨーロッパの大会も3つ制した初の監督となっている。 そのモウリーニョ監督率いるフェネルバフチェは、今シーズンのELでラウンド16に勝ち残っており、6日にはレンジャーズをホームに迎える。 試合に向けた記者会見で、モウリーニョ監督はスコティッシュ・プレミアシップについて言及。将来的に指揮を執る可能性を否定しなかった。 「将来的になぜダメなのか?」 「スコットランドリーグは2チームのリーグだと人々は言うが、それは情熱のリーグであり、サッカーに対する情熱こそが私にとってすべてだ」 「空っぽのスタジアムや情熱の炎がない場所でプレーするのは、私にとってはまったく意味がない」 「セルティックとレンジャーズは大きなファン層、大きな感情、大きな責任、そして大きな期待を持つビッグクラブだ。だから、なぜダメなのか?」 イングランドやスペイン、ドイツ、イタリア、フランスなど欧州5大リーグと呼ばれるトップリーグと比べ、セルティックとレンジャーズしか優勝しないリーグと言われる2強のリーグとしてスコットランドは低く評価されている。 競争力という点では確かに他のヨーロッパのトップリーグより劣っていることは否めないが、モウリーニョ監督にとっては情熱のあるファン・サポーターがいることが重要とのこと。前田大然、旗手怜央が所属しているセルティックの指揮官になる可能性もゼロではないかもしれない。 2025.03.06 01:25 Thu
3

「これは神」「ファーストタッチが良すぎる」誰も止められない前田大然が3戦連発で得点&アシストでリーグトップに!「シンプルに上手い」

セルティックの日本代表FW前田大然が止まらない。 1日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第29節でセルティックはセント・ミレンとアウェイで対戦した。 リーグ戦2試合連続ゴール中の前田はこの試合で左ウイングで先発出場。日本代表MF旗手怜央と共にピッチに立つと2-3で迎えた試合終盤に結果を残した。 88分、自陣からビルドアップする中、右サイドでパスを受けたヤン・ヒョンジュンがダイレクトで背後にロングボールを送ると、これに反応していた前田が並走してきたDFをファーストタッチでかわし内側を取ると、ボックス中央からゴール左に流し込んでチームの4点目を奪った。 これで直近のリーグ戦7試合で8ゴール目を奪った前田。圧巻のファーストタッチからのゴールに「ファーストタッチが良すぎる」、「決定力がついたら完璧」、「めちゃくちゃ可能性感じる」、「シンプルに上手い」、「前田うますぎ」、「どんどん上手くなる」、「これは神」とコメントが寄せられている。 このゴールで前田はリーグ戦12ゴール目。ダンディー・ユナイテッドのサム・ダルビーと並び、得点ランキングで1位タイに。また、この試合でもアシストを記録し、アシスト数も「7」とし、チームメイトのニコラス・キューン、アリスター・ジョンストンと並んでこちらもリーグ1位タイとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が止まらない!完璧なタッチから3戦連発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OmqjvcH_eHw";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.02 23:15 Sun
4

ロジャーズ監督が4戦連発弾の前田大然を賞賛「我々にとってかけがえのない存在」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が9日に行われ、2-0で勝利したスコティッシュカップ準々決勝のハイバーニアン戦を振り返った。 リーグ戦で苦汁を味わされたハイバーニアンへのリベンジを狙うセルティックは、39分に旗手のパスでボックス左横に抜け出したシュラップのダイレクトクロスを中央に走り込んだキューンが合わせると、相手GKの弾いたボールを前田が押し込み、先制に成功。 後半も主導権を握るセルティックは、61分にアリスター・ジョンストンの折り返しから再び前田に決定機が訪れたが、シュートは枠の左に外れた。 このまま試合終了かと思われたが、セルティックは91分にヤン・ヒョンジュンとのパス交換でボックス右深くまで侵入したマッコーワンの折り返しをイダーが流し込み、2-0で勝利した。 試合後に『セルティックTV』のインタビューを受けたロジャーズ監督は、今季公式戦27点目となる4試合連続得点を記録した前田大然の活躍を賞賛した。 「ニコラス(・キューン)がシュートを打った時に大然があのようなゴールを決めたことは信じられない。彼は相手GKのセーブを読んでいたかのように詰めてフィニッシュを決めた」 「大然の存在は我々にとってかけがえのない存在だ。彼は本当に優秀で最後の最後まであきらめずに走り続け、裏に抜け出し、得点を決めることができる。どんな選手にとっても素晴らしいお手本となる選手だ」 2025.03.10 10:30 Mon
5

前田大然が4戦連発弾!セルティックがハイバーニアンにリベンジを果たし準決勝進出【スコティッシュカップ】

セルティックは8日、スコティッシュカップ準々決勝でハイバーニアンと対戦し2-0で勝利した。 5回戦で2部のレイス・ローヴァーズに圧勝した2連覇中の王者セルティックが、2月末に行われたリーグ戦で敗れたハイバーニアンをホームに迎えたリベンジマッチ。この試合ではFW前田大然、MF旗手怜央が先発出場となった。 立ち上がりから攻勢に出るセルティックは37分に左サイドでボールを受けた旗手のアーリークロスをペナルティアーク内で収めた前田がチャンスを迎えたが、シュートは枠の上に外れた。 チャンスを逃したセルティックだが、直後に2月の月間MVPに輝いた日本人エースが魅せる。39分、旗手のパスでボックス左横に抜け出したシュラップのダイレクトクロスを中央に走り込んだキューンが合わせると、相手GKの弾いたボールを前田が押し込んだ。 先制したセルティックは、44分にもショートコーナーの流れからバイタルエリア中央左でパスを受けた旗手が強烈なミドルシュートでゴールを脅かしたが、これは相手GKのセーブに防がれた。 迎えた後半も主導権を握るセルティックは61分、ボックス右でパスを受けたアリスター・ジョンストンのダイレクトクロスから前田が決定機を迎えたが、すべり込みながら合わせたシュートはゴール左に外れる。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、セルティックは試合終了間際に追加点を奪う。91分、ヤン・ヒョンジュンとのパス交換でボックス右深くまで侵入したマッコーワンの折り返しをイダーが流し込んだ。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。前田の公式戦4戦連発弾などでハイバーニアンにリベンジを果たしたセルティックが準決勝進出を決めた。 セルティック 2-0 ハイバーニアン 【セルティック】 前田大然(前39) アダム・イダー(後46) 2025.03.10 07:50 Mon