「遠藤がチンチンにされとる」遠藤&英代表DFを軽く翻弄!ユナイテッドMFメイヌーの圧巻突破に驚きの声が続出「これで18歳はヤバすぎる!」

2024.03.18 11:25 Mon
【動画】18歳メイヌーが1人で遠藤とゴメスをチンチンにする足技



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ナポリのアントニオ・コンテ監督が11日にホームで行われ、2-2で引き分けたセリエA第36節ジェノア戦後にコメントした。 直前の試合で2位インテルがトリノに勝利したため暫定ながら勝ち点で並ばれた中で迎えたジェノア戦。15分にMFスコット・マクトミネイのスルーパスを受けたFWロメル・ルカクが先制ゴールを奪ったナポリだ 2025.05.12 14:30 Mon
レガ・セリエAは8日、4月のセリエA月間最優秀選手賞を発表し、ナポリのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(28)を選出した。 4月に行われたセリエAの4試合を3勝1分けで終え、首位に返り咲いたナポリ。その中でマクトミネイは、第32節のエンポリ戦、第33節のモンツァ戦、第34節のトリノ戦と3試合連続でゴー 2025.05.09 11:05 Fri
マンチェスター・シティのイングランド代表FWジャック・グリーリッシュ(29)に対して、ナポリが関心を持っているようだ。イギリス『サン』が伝えた。 アストン・ビラの下部組織で育ち、2021年8月にシティへと完全移籍で加入したグリーリッシュ。背番号10を背負う中で、ここまで公式戦156試合で17ゴール23アシストを記 2025.05.08 18:25 Thu
セリエAで首位に立ったナポリ。インテルとの熾烈な首位争いで一歩リードした中、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるジョバンニ・マンナ氏がチームを牽引する選手たちを準えたいとした。 アントニオ・コンテ監督が就任したナポリ。インテルが首位を走っていた中、シーズン最終盤になり首位に立つことに成功した。 残り4試合 2025.04.28 20:45 Mon
ナポリは27日、セリエA第34節でトリノをホームに迎え、2-0で勝利した。 前節モンツァにウノゼロ勝利とし、久々の連勝として首位インテルを捉えた2位ナポリ(勝ち点71)は、ボンジョルノとザンボ・アンギサが先発に復帰。ベストメンバーで臨んだ。 同日の試合でインテルがローマに敗れたため、勝利すれば首位浮上となる 2025.04.28 05:46 Mon

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マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を 2025.05.17 11:00 Sat
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat
プレミアリーグ第37節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが16日に行われ、チェルシーが1-0で勝利した。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れてチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシー(勝ち点63)は、プレミアリーグ初先発となる19歳ジョージが最前線で起用 2025.05.17 06:16 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアが来シーズンについて言及した。 今シーズンは大苦戦を強いられているユナイテッド。プレミアリーグでは16位に低迷しており、残り2試合となっている。 ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進んでおり、トッテナムとの戦いで勝利すれば、来シーズンのチャ 2025.05.16 22:55 Fri
先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri

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マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が27日に行われ、2-0で勝利したFAカップ準決勝ノッティンガム・フォレスト戦後にコメントした。 3季連続でのFAカップ決勝進出を果たしたグアルディオラ監督だがこれまで通り、「今季は良くない。プレミアリーグでリバプールに10億ポイント差を付けられている。我々は 2025.04.28 09:00 Mon
FAカップ準決勝、ノッティンガム・フォレストvsマンチェスター・シティが27日にウェンブリー・スタジアムで行われ、0-2で勝利したシティが決勝進出を決めた。 下部カテゴリーの3チーム、準々決勝ではボーンマスに競り勝って準決勝進出を決めたシティ。今季唯一獲得可能なタイトル制覇を目指すチームは、プレミアリーグで熾烈な 2025.04.28 02:47 Mon
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アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が26日に行われ、0-3で完敗したFAカップ準決勝クリスタル・パレス戦を振り返った。 プレミアリーグで熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを繰り広げているアストン・ビラのFAカップ決勝進出を懸けた一戦。 31分にFWエベレチ・エゼに見事なダイレクトシュートを決められ 2025.04.27 11:15 Sun
クリスタル・パレスのオリバー・グラスナー監督が26日に行われ、3-0で快勝したFAカップ準決勝アストン・ビラ戦を振り返った。 9季ぶりに決勝進出を目指すパレスは31分にFWエベレチ・エゼが見事なダイレクトシュートで先制点を挙げると、守護神ディーン・ヘンダーソンの活躍もあった中、1点のリードで前半を終えた。 2025.04.27 10:30 Sun

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ユナイテッドのホイルンド獲得オファーをアタランタが拒否…交渉に含まれた選手に全く興味示さず155億円を要求

マンチェスター・ユナイテッドが獲得を目指すデンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(20)だが、アタランタはオファーを拒否したという。『The Athletic』が伝えた。 ストライカーの獲得を目指すユナイテッド。当初のターゲットはトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインだったが、現在はバイエルンへの移籍に傾いている状況だ。 ユナイテッドは今夏の移籍市場での動きが鈍く、ここまではチェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウントを獲得したのみ。長いこと話を進めているインテルの元カメルーン代表GKアンドレ・オナナに関しては、折り合いがついていない状況だ。 ユナイテッドは今夏の移籍市場で1億ポンド(約181億円)の予算を立てており、その中でやりくりしたい状況。ホイルンドに関しても、移籍金を抑えるために選手を含めたオファーを出していたようだ。 アタランタはホイルンドに対して8550万ポンド(約154億8000万円)の値札をつけている状況。ただ、ユナイテッドは高過ぎると感じているという。 そして、アタランタはユナイテッドが提示している選手には全く興味がない様子。移籍金の支払いで問題を解決することを望んでいるようだ。 ユナイテッドは選手獲得のために売却も進めており、ブラジル代表MFフレッジやオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ、イングランド代表GKディーン・ヘンダーソン、スウェーデン代表FWアンソニー・エランガが売却候補。多額の移籍金を手にしたい考えがあるが、こちらもうまく交渉が進展していない。 ホイルンドの代役は候補も探しているとされており、先にまとめたいのはオナナとも。果たして、今夏の移籍市場でどう立ち回るのか。クラブ売却も含め、複雑さは拭えなそうだ。 2023.07.13 22:50 Thu
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厳しい目が向くオナナ、後半ATのPKストップでヒーローに 「自分が望むスタートではないけど、それも人生」

何かと厳しい目が向くマンチェスター・ユナイテッドの新守護神だが、勝利を呼び込んだ。 12年間にわたってユナイテッドの最後尾に君臨したダビド・デ・ヘアの退団に伴い、後継者としてインテルから今夏加入のアンドレ・オナナ。武器のビルドアップで存在をアピールしつつ、肝心のセービングで不安定さを露呈し、さっそく苦境に立たされる。 チーム自体もなかなかエンジンがかからずとあって、ネガティブな雰囲気に包まれるが、直近のプレミアリーグで今季初の連勝を成し遂げると、24日のチャンピオンズリーグ(CL)グループA第3節ではコペンハーゲンを下し、公式戦3連勝を達成している。 そのコペンハーゲン戦でも最後の砦を任されたオナナは1-0で迎えた後半アディショナルタイムにスコット・マクトミネイがファウルでPK献上。最後の最後に大ピンチとなるが、相手のゴール右を狙ったキックを右手一本で弾き、今大会初勝利を呼び込んだ。 『UEFA.com』によると、オナナは「もちろん、突破できる。僕らはマンチェスター・ユナイテッド。ビッグクラブだ。勝たないといけない」と振り返り、喜びを語っている。 「チームにとって素晴らしい瞬間だったし、大きな勝利。悪い時間、時期を過ごしたからこそ、この勝利は大きい。嬉しいよ」 また、ここまで思い描いたようにいっていないシーズンに「自分が望むスタートではないけど、それも人生。今は幸せだよ。それもフットボールというもの」と述べている。 「常にトップでいるのは不可能。ユナイテッドの一員でいるのは簡単なことではない。大きな個性が必要だし、強くないと。それこそ、僕がやっていることだ」 チームも劇的勝利とあってサポーターの心も掴むビッグセーブだったが、これを機に風向きは変わるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のPKストップを見せ勝利に貢献したオナナ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">k</a></p>&mdash; UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1716947425296851182?ref_src=twsrc%5Etfw">October 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.25 11:50 Wed
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フレッチャー氏の双子の息子がユナイテッドとプロ契約 シティのアカデミーから昨夏加入

マンチェスター・ユナイテッドがクラブOBの息子たちとプロ契約を交わしたようだ。 そのクラブOBとは元スコットランド代表MFのダレン・フレッシャー氏だ。ユナイテッドではアカデミー出身の選手として2003〜2015年まで活躍。当時のチームが華やかなメンツで彩られるなか、豊富な運動量と献身性をもってして中盤の主力としてプレーした。 そんなフレッシャー氏も40歳となり、古巣ユナイテッドのテクニカルディレクターを務める傍ら、私生活では大きく育った息子たちのパパ。双子のジャックとタイラーは昨夏にマンチェスター・シティのアカデミーからユナイテッドのアカデミーに移籍し、話題を集めた。 イギリス『デイリー・メール』によると、2人はユナイテッド入りして以来、印象的で、ジャックの方はエリク・テン・ハグ監督に好印象を与えてシニアチームの練習に急きょ参加したほど。今年3月19日が17歳の誕生日だった両者は揃ってプロ契約にサインしたという。 今季のシニアチームではマーカス・ラッシュフォード、スコット・マクトミネイ、アレハンドロ・ガルナチョに続き、アカデミー出身選手からコビー・メイヌーが台頭。ジャックとタイラーも父を追うように将来のシニアチームで活躍が期待されるが、いかに。 2024.04.04 13:15 Thu
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リバプール18歳FWベン・ドークが初招集! スコットランド代表候補28名が発表!【ユーロ2024】

スコットランドサッカー協会(SFA)は22日、ユーロ2024に臨むスコットランド代表候補メンバー28名を発表した。 スティーブ・クラーク監督は26名の本大会メンバーを前に28名を選出。リバプールのFWベン・ドークが初選出となった。 また、負傷しているDFアーロン・ヒッキー(ブレントフォード)、DFネイサン・パターソン(エバートン)は選外となっている。 その他、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)、DFキーラン・ティアニー(レアル・ソシエダ)、MFカラム・マクレガー(セルティック)、MFビリー・ギルモア(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)などが招集を受けている。 スコットランドはユーロ本大会でグループAに入り、開催国のドイツ代表やハンガリー代表、スイス代表と同居している。 今回発表されたスコットランド代表候補メンバーは以下の通り。 ◆スコットランド代表候補メンバー28名 GK クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン) ザンダー・クラーク(ハート・オブ・ミドロシアン) リアム・ケリー(マザーウェル) アンガス・ガン(ノリッジ・シティ/イングランド) DF ジョン・サウター(レンジャーズ) グレッグ・テイラー(セルティック) アンソニー・ラルストン(セルティック) ジャック・ヘンドリー(アル・イテファク/サウジアラビア) スコット・マッケンナ(コペンハーゲン/デンマーク) ロス・マクローリー(ブリストル・シティ/イングランド) グラント・ハンリー(ノリッジ・シティ/イングランド) ライアン・ポーテアス(ワトフォード/イングランド) リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) キーラン・ティアニー(レアル・ソシエダ/スペイン) MF ライアン・ジャック(レンジャーズ) カラム・マクレガー(セルティック) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) ケニー・マクリーン(ノリッジ・シティ/イングランド) ビリー・ギルモア(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ライアン・クリスティ(ボーンマス/イングランド) スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW リンドン・ダイクス(クイーンズ・パーク・レンジャーズ/イングランド) チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) ベン・ドーク(リバプール/イングランド) ローレンス・シャンクランド(ハート・オブ・ミドロシアン) ジェームズ・フォレスト(セルティック) 2024.05.22 21:27 Wed

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元ユナイテッドSDがFAに復帰…新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任

元マンチェスター・ユナイテッドのスポーツディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏が、イングランドサッカー協会(FA)に復帰することになった。 FAは14日、アシュワース氏が新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任すると発表。同職ではイングランド代表の男女チームと緊密に連携していくことになるという。 昨年12月にユナイテッドのSDをわずか5カ月で退任したアシュワース氏。それ以前にはブライトン&ホーヴ・アルビオン、ニューカッスルで手腕を発揮しており、国内外のクラブからのオファーも想定されていたが、2018年まで6年間に渡って勤務していたFAに復帰することになった。 アシュワース氏は、セント・ジョージズ・パークの再開発を監督し、2028年に開催されるユーロ2028の共催に向け、競技施設とピッチの改善を目指す。 さらに、この新役職は、男子フットボールのテクニカルディレクターであるジョン・マクダーモット氏と緊密に連携するとともに、FAの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ブリンガム氏とも連携する。 また、イングランド国内の地元出身のコーチの育成にも携わる予定だという。 2025.05.15 16:30 Thu
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関係が破綻したサンチョとテン・ハグ監督、その理由は以前からのひどい遅刻癖か

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWジェイドン・サンチョとエリク・テン・ハグ監督の確執問題。サンチョの態度は想像以上に悪かったようだ。『The Athletic』が伝えた。 問題が明るみに出たのは3日のアーセナル戦後のこと。開幕から3試合は途中出場でプレーしていたサンチョだったが、ビッグマッチにその姿はなかった。 試合後、テン・ハグ監督は「トレーニングでの彼のパフォーマンスによって、我々は彼を(招集メンバーに)選ばなかった」とサンチョのメンバー外を説明。一方で、サンチョはこの発言を否定し「不公平」と訴えていた。 確執が明るみとなり、サンチョも公に監督を批判。その後にSNSの投稿は削除されたが、自身のスタンスは多くの目に留まることとなり、テン・ハグ監督も簡単にチームには戻さないことにしたという。 サウジアラビアへの電撃移籍も浮上し、具体的なオファーも届いた中、サンチョ自身が移籍を望まずに破談。その後、両者は直接話し合いを行ったとされるも、溝が埋まることはなかったが、どうやらサンチョの問題児ぶりはかなりのものだったという。 テン・ハグ監督が最も嫌っているのが遅刻癖とのこと。トレーニング中の怠惰な様子も去ることながら、スタートの時点でかなりの怒りを覚えており、他の選手たちもその点を気にしていたという。 昨シーズン就任したテン・ハグ監督は、サンチョの遅刻癖を考慮して、他のメンバーよりも1時間早くスケジュールを設定していたとのこと。遅刻したとしても、他のチームメイトと同じ時間に来れるように策を講じたという。結果としてこの作戦は成功し、当初は一定の成果を出したそうだが、次第に気がついたサンチョは再び送れるようになったという。 ドルトムントで若くしてその才能を開花させ、2021年7に移籍金7500万ポンド(約137億5000万円)でユナイテッドに加入したサンチョ。しかし、ここまで公式戦82試合で12ゴール6アシストに終わっており、期待値からは程遠い成績となっている。 マンチェスター・シティの下部組織育ちで、2017年にはU-17イングランド代表としてU-17ワールドカップ優勝を経験。ドルトムントで主軸となったが、その態度は当時から疑問視されることもあったという。 ドルトムントに近しい情報筋によれば「ジェイドンはピッチ上では精神的にタフだった」と評価しながらも、「かなり子供っぽく、些細なことでプロ意識に欠ける可能性がある」と指摘。「チームミーティングを欠席したり、寝坊したりすることが問題視されていた」と遅刻ぐせは予てからあったとされ、「ルシアン・ファブレ監督のアシスタントコーチだったエディン・テルジッチがサンチョのホテルの部屋をノックしに行くほどだった」と、エピソードを明かした。 テルジッチ氏は2020年12月に監督に就任したが、当時ドルトムントにいたサンチョに対しては、スタッフに特別な注意を払うように指示していたという。そして、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)と行動を共にさせ、ハーランドからプロ意識を学ばせようともしたという。 一方で、ユナイテッドではよりベストな状態を保つことが求められていたが、テン・ハグ監督の就任により、それがより強固なものに。ただ、予ての遅刻癖の再発、態度の問題が浮上してしまった結果、現在の確執に発展。ユナイテッドは1月の売却を検討せざるを得ない状況となったようだ。 2023.09.14 10:10 Thu
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「望んでいた以上の終わり方」守田英正の反撃弾から逆転劇締めのアモリム監督、5年過ごしたスポルティングへ「信じられないような冒険だった」

スポルティングCPのルベン・アモリム監督がラストゲームを振り返った。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 10日、スポルティングはプリメイラ・リーガ第11節でブラガと対戦。敵地に乗り込み、マンチェスター・ユナイテッドの指揮官へ就任するアモリム監督のラストゲームを戦った。 前半のうちに2点を先行される苦しい展開も、56分から出場した日本代表MF守田英正が2分後にCKから押し込んで反撃。デンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンドのミドルで追いつくと、終盤にはU-21デンマーク代表FWコンラッド・ハーダーが2点を重ね、4-2の逆転勝利を収めた。 逆転劇で開幕から11連勝とし、スポルティングでの有終の美を飾ったアモリム監督。「望んでいた以上の結果だった」と試合を振り返っている。 「苦しまない方がよかったが、望んでいた以上の終わり方だった。選手たちは信じられないほど素晴らしかった」 「試合の入りは良くなかった。ゆっくりと、ヨーロッパの他のチームが我々にしてくるようなことをして、時間が過ぎてしまった。2回トランジションの部分で、避けられたはずの2失点を喫してしまった。だが、後半は信じられないほど素晴らしかった」 「この冒険は今日で終わりを迎えるが、特別な瞬間だったし、これ以上のことは望めなかった」 また、2020年3月から始まったスポルティングでの6シーズンを回想。プリメイラ・リーガを2度、タッサ・デ・ポルトガルを2度制したなか、4位で終えたシーズンもサポートしてくれたと周囲への感謝を述べた。 「結果は完璧ではなかった。こんなに勝てるとは思っていなかったが、もっと勝てたはずだ。矛盾しているようだが、理にかなっている」 「練習場や遠征で経験したこと、人々との繋がりという点においては、信じられないような冒険だった。みんなにも体験してほしい冒険だった」 「とても幸せだったし、孤独を感じたことは一度もなかった。1つのクラブで5年間を過ごし、4位でリーグを終えても孤独を感じない監督というのはとても特別なものだ。今やスポルティングは特別なクラブだ。クラブもまた、その瞬間を生きているのだから」 さらに、自らが去るスポルティングの今後にも言及。選手たちの姿勢が変わらなければ、新監督のもとで成功を掴めると考えているようだ。 「スポルティングには前進するためのすべてがある。スポルティングの将来がどうなるかよりも、私の将来がどうなるかの方が不確かなことが多い」 「私はクラブが自分の道を進むと確信している。難しいだろうし、話し合うことや指示も変わるかもしれないが、選手たちが謙虚であり続ければ、やってくる監督は素晴らしい仕事をするだろう。ここの選手たちは本当に特別な存在だから」 11日から就任するマンチェスター・ユナイテッドについてもコメント。元スポルティングのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが歓迎の意も示すなか、新天地でも選手の力になりたいと意気込んだ。 「ブルーノは私や仲間のことも知っている。今はより情熱的かもしれないが、そうでない時期もあるだろう(笑)。だが、彼や他の選手たちが喜んでいることを願っている」 「その要素が、チームが良いプレーをする上で大半を占める。スポルティングの選手たちと同じように、マンチェスター・ユナイテッドの選手たちの力にもなれればと思っている」 <span class="paragraph-title">【動画】守田英正が逆転の流れ生む! ブラガvsスポルティング ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GMmUPjZO2l0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 19:22 Mon
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2024プスカシュ賞はガルナチョのオーバーヘッド弾に決定

国際サッカー連盟(FIFA)は17日、「The Best FIFAフットボールアワード2024」の年間最優秀ゴールのプスカシュ賞を発表し、マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョが決めたゴールが選出された。 選出されたのは昨年11月に行われたエバートン戦でのオーバーヘッド弾。ガルナチョは選出を受けて「この賞を獲得できてとても誇りに思っている。僕や家族にとって特別な瞬間だ。投票してくれたファン、ユナイテッドのチームメートに感謝する。素晴らしいゴールだったけど、それは素晴らしいチームメートが居てこそだった。特別なゴールだったけど、ユナイテッドでさらに素晴らしいゴールを決められることを願っている」と周囲への感謝を述べた。 2009年から始まった同賞はハンガリーの名手フェレンツ・プスカシュ氏の名前から取られ、過去にはFWクリスティアーノ・ロナウド(2009年)やFWネイマール(2011年)、FWズラタン・イブラヒモビッチ(2013年)、FWモハメド・サラー(2018年)らが受賞していた。 <span class="paragraph-title">【動画】プスカシュ賞を受賞したガルナチョのオーバーヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/O3pOzzbOUR">pic.twitter.com/O3pOzzbOUR</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1869099213608411527?ref_src=twsrc%5Etfw">December 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.18 08:00 Wed
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ユナイテッドが万能型MFドルグを完全移籍で補強! 左SBから右WGまでこなすデンマーク代表

マンチェスター・ユナイテッドは2日、レッチェのデンマーク代表MFパトリック・ドルグ(20)を完全移籍で加入することを発表した。背番号は「13」を背負う。 契約期間は2030年6月までの5年半で、1年間の延長オプションもついているとのこと。ビザと登録条件を満たすことが条件となる。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると移籍金は 2520万ポンド(約48億4500万円)にアドオンで420万ポンド(約8億1000万円)と見られている。 ドルグはノアシェランの下部組織育ちで、2023年7月にレッチェに加入。1年半で公式戦57試合に出場し5ゴール2アシストを記録した。 今シーズンは右ウイングと左サイドバックを主戦場に、左サイドハーフ、左ウイング、右サイドバックとユーティリティ性を発揮。セリエAで21試合に出場し3ゴール1アシストを記録していた。 特に守備面では、地上でのデュエル勝利数がセリエAで2位。タックル数もリーグのディフェンダーで4番目に多いとのこと。デンマーク代表としても4ゴール1アシストを記録している。 ドルグはクラブを通じてコメントしている。 「マンチェスター・ユナイテッドの選手だと言えることをとても誇りに思う。今日は家族全員にとって特別な日だ」 「ルベン・アモリムと一緒に仕事ができるのが待ちきれない。彼のチームとクラブの将来に対するビジョンは信じられないほど刺激的だ。僕の成長のために明確な計画が立てられており、マンチェスター・ユナイテッドは僕の可能性を最大限に発揮し、大きな野望を成し遂げるのに最適な場所だと感じている」 2025.02.02 21:15 Sun